株式会社CKサンエツ 四半期報告書
提出書類 | 四半期報告書 |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社CKサンエツ |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社CKサンエツ(E01321)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 北陸財務局長
【提出日】 2020年2月13日
【四半期会計期間】 2019年度第3四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
【会社名】 株式会社CKサンエツ
【英訳名】 CK SAN-ETSU Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 釣谷 宏行
【本店の所在の場所】 富山県高岡市守護町二丁目12番1号
【電話番号】 0766(28)0025(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理統括部長 松井 大輔
【最寄りの連絡場所】 富山県高岡市守護町二丁目12番1号
【電話番号】 0766(28)0025(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理統括部長 松井 大輔
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
2018年度 2019年度
回次 第3四半期連結 第3四半期連結 2018年度
累計期間 累計期間
自2018年 自2019年 自2018年
4月1日 4月1日 4月1日
会計期間
至2018年 至2019年 至2019年
12月31日 12月31日 3月31日
(百万円) 65,040 57,244 84,614
売上高
(百万円) 4,255 3,407 5,001
経常利益
親会社株主に帰属する四半期
(百万円) 2,422 1,901 3,318
(当期)純利益
(百万円) 2,761 2,278 3,728
四半期包括利益又は包括利益
(百万円) 36,054 38,858 37,053
純資産額
(百万円) 57,345 53,230 57,396
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利
(円) 300.34 232.48 410.64
益金額
潜在株式調整後1株当たり四半
(円) - - -
期(当期)純利益金額
(%) 55.5 64.2 57.1
自己資本比率
2018年度 2019年度
回次 第3四半期連結 第3四半期連結
会計期間 会計期間
自2018年 自2019年
10月1日 10月1日
会計期間
至2018年 至2019年
12月31日 12月31日
123.57 43.90
1株当たり四半期純利益金額 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社の異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び運営成績の状況
a.経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米中の貿易摩擦などにより、中国の景気が減速しました。わが
国経済は、2019年10月に消費税率が10%に引き上げられました。また、輸出と生産は、弱含みで推移しました。労
働力市場は、逼迫したままで実質的な完全雇用の状態にありました。当社グループ(当社および連結子会社)の主
要原材料である銅の建値は、2019年10月以降やや上昇しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、銅相場が前年同期と比較して低い水準であったため、売上
高は572億44百万円(前年同期比12.0%減少)となり、営業利益は、当第3四半期連結累計期間において銅相場が
下落し、原料相場差損が発生したため、32億10百万円(同15.2%減少)となりました。経常利益は、主に、デリバ
ティブ利益を1億43百万円(前年同期は57百万円)計上したものの、 デリバティブ評価益は65百万円(前年同期は
2億28百万円)にとどまったことと、 前年同期に発生しなかったデリバティブ評価損を1億34百万円計上したた
め、34億7百万円(同19.9%減少)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は19億1百万円(同21.5%
減少)となりました。
各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①伸銅
伸銅事業では、販売量は7万4,336トン(前年同期比7.8%減少)となりました。売上高は466億93百万円(同
14.2%減少)となり、セグメント損益は18億71百万円(同18.4%減少)のセグメント利益となりました。
②精密部品
精密部品事業では、売上高は28億85百万円(前年同期比12.1%減少)となり、セグメント損益は69百万円のセ
グメント損失(前年同期はセグメント利益1億97百万円)となりました。
③配管・鍍金
配管・鍍金事業では、売上高は76億66百万円(前年同期比4.4%増加)となり、セグメント損益は11億26百万円
(同5.3%増加)のセグメント利益となりました。
b.財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は350億21百万円となり、前連結会計年度末に比べ50億32百万円
減少しました。これは主に、受取手形及び売掛金が27億11百万円、たな卸資産が19億83百万円減少したことによ
るものであります。固定資産は182億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億67百万円増加しました。これ
は主に、建物及び構築物が7億10百万円増加したことによるものであります。この結果、資産合計は532億30百万
円となり、前連結会計年度末に比べ41億65百万円減少しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は122億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ59億88百万円
減少しました。これは主に、短期借入金が54億10百万円、賞与引当金が5億26百万円減少したことによるもので
あります。固定負債は21億65百万円となり、前連結会計年度末に比べ17百万円増加しました。この結果、負債合
計は143億71百万円となり、前連結会計年度末に比べ59億70百万円減少しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は388億58百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億5百万
円増加しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益が19億1百万円であったことによるものであ
ります。この結果、自己資本比率は64.2%(前連結会計年度末は57.1%)となりました。
(2)事業及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は株式会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内
容等(会社法施行規則第118条第3号に定める事項)は次のとおりです。
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① 会社の支配に関する基本方針
当社は、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者は、当社の経営理念や当社企業価値の様々な源泉、当社
を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保、向上させ
る者でなければならないと考えております。
一方、当社の株式は上場株式であることから、当社の株主は、市場での自由な取引を通じて決まるものであるとと
もに、会社の財務および事業の方針の決定を支配する者も株主の皆様の意思に基づき決定されるべきものと考えてお
り、また、当社の支配権の移転を伴う大規模な買付行為や買付提案がなされた場合にこれに応ずるか否かの判断も最
終的には株主の皆様全体の意思に基づき行われるべきものと考えております。
しかしながら、このような株式の大規模な買付行為や買付提案の中には、その目的等から見て企業価値ひいては株
主共同の利益に対して明白な侵害をもたらすおそれのあるもの、株主に株式の売却を事実上強要するおそれのあるも
の、対象会社の株主や取締役会が買付や買収提案の内容等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を
提示するために合理的に必要十分な時間や情報を提供することのないもの、買付条件等が対象会社の企業価値ひいて
は株主共同の利益に照らして著しく不十分または不適当であるもの、対象会社の企業価値の維持・増大に必要不可欠
なステークホルダーとの関係を破壊する意図のあるもの等、対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さない
ものも少なくありません。
当社は、上記の例を含め当社の企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれのある大規模な買付等を行う者
は、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
② 会社の支配に関する基本方針の実現に資する取組みの概要
当社では、当社の企業価値ひいては株主共同の利益向上のために、次のような取組みを実施しております。
a.企業価値ひいては株主共同の利益向上への取組み
当社は、2011年10月に純粋持株会社体制に移行し、主要な連結子会社として、地球環境に配慮した配管機器をCK
ブランドで提供するユニークなメーカーであるシーケー金属株式会社と、日本最大の黄銅棒・線メーカーであるサン
エツ金属株式会社を有し、戦略的なグループ経営に集中・特化しております。
当社グループの主力事業領域である、「伸銅事業」「精密部品事業」「配管・鍍金事業」における国内市場は、今
後、長期的に縮小均衡を模索するものと思われ、業界再編が避けられない状況にあります。
このような経営環境に対応すべく、当社グループでは、同業他社とのM&Aによる展開を積極的に推進する一方
で、経営理念として、「(a)良いものだけを、安く、早く、たくさん生産することで、社会に貢献します。(b)努
力するに値するプロの仕事と、働きがいのある職場を提供することで、社会に貢献します。(c)期待され、期待に
応え、期待を超えるため、弛みない努力を重ねます。」を掲げ、『地味だけど凄い価値の創造』を目指してまいりま
す。
b.コーポレート・ガバナンスの充実への取組み
経営の透明性、効率性、健全性を通して、企業理念の実現を図り企業価値を高め、社会的責任を果たしていくこと
が当社のコーポレート・ガバナンスの基本的な考え方であります。
また、当社は、企業理念に基づき経営の効率化や経営のスピード化を徹底し経営目標達成のために、正確な情報収
集と迅速な意思決定ができる組織体制や仕組み作りを常に推進しております。
株主・投資家の皆様をはじめ、当社を取り巻くあらゆるステークホルダーへ迅速かつ正確な情報開示に努め、2016
年6月23日開催の定時株主総会決議により、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行することで、これま
で以上に透明性の高い経営の実現と経営の機動性の向上を目指していきたいと考えております。この一環として従来
から社外役員を選任しており、現在も社外取締役3名を選任しております。
このような考え方に基づいて、(a)取締役会による経営に関する重要事項の決定と各部門の業務執行の監督、
(b)社長直轄の監査・規格管理部による内部監査の実施、(c)監査等委員会による取締役の職務執行についての監
査、監督、(d)「CKサンエツグループコンプライアンス基本方針」「CKサンエツグループ行動規範」「公益通
報者保護規程」の整備等による法令遵守体制およびリスク管理体制の強化、(e)内部統制体制の整備と業務プロセ
ス改善、等の施策を実行しております。
今後もこうした方針と施策を継続して、コーポレート・ガバナンスの充実に努め、企業価値ひいては株主共同の利
益を追求してまいります。
当社グループでは、多数の投資家の皆様に長期的に当社への投資を継続していただくため、企業価値ひいては株主
共同の利益を向上させるための取組みとして、以上のような施策を実施しております。これらの取組みは、上記①の
基本方針の実現にも資するものと考えております。
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③ 会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されるこ
とを防止する取組みの概要
当社は、2018年5月10日に開催された当社取締役会において、会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者
によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止する取組みとして「当社株式の大規模買付行為
に関する対応策」(以下「本プラン」といいます。)を以下のとおり決定し、2018年6月21日開催の当社定時株主総
会において、株主の皆様にご承認いただき更新しております。その概要は以下のとおりです。
a.本プランの対象となる当社株式の買付
本プランの対象となる当社株式の買付とは、特定株主グループの議決権割合を20%以上とすることを目的とする当
社株券等の買付行為、結果として特定株主グループの議決権割合が20%以上となる当社株券等の買付行為、または結
果として特定株主グループの議決権割合が20%以上となる当社の他の株主との合意等をいい、かかる買付行為または
合意等を行う者を「大規模買付者」といいます。
b.大規模買付ルールの概要
当社が設定する大規模買付ルールとは、事前に大規模買付者が取締役会に対して必要かつ十分な情報を提供し、取
締役会による一定の評価期間(以下「取締役会評価期間」といいます。)または、株主検討期間を設ける場合には取
締役会評価期間と株主検討期間が経過した後に大規模買付行為を開始するというものです。
c.大規模買付行為が実施された場合の対応
大規模買付者が大規模買付ルールを遵守した場合には、当社取締役会は、仮に当該大規模買付行為に反対であった
としても、当該買付提案についての反対意見を表明したり、代替案を提示することにより、株主の皆様を説得するに
留め、原則として当該大規模買付行為に対する対抗措置は講じません。
ただし、大規模買付ルールを遵守しない場合や、遵守されている場合であっても、当該大規模買付行為が、結果と
して当社に回復し難い損害をもたらすなど、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうと当社取締役会
が判断した場合には、対抗措置を講ずることがあります。具体的にいかなる手段を講じるかについては、新株予約権
の無償割当てその他の法令および定款の下にてとりうる合理的施策等その時点で当社取締役会が最も適切と判断した
ものを選択することとします。
d.対抗措置の客観性・合理性を担保するための制度および手続
対抗措置を講ずるか否かについては、当社取締役会が最終的な判断を行いますが、本プランを適正に運用し、取締
役会によって恣意的な判断がなされることを防止し、その判断の客観性・合理性を担保するため、独立委員会を設置
しております。
対抗措置を講ずる場合、その判断の客観性・合理性を担保するために、取締役会は対抗措置の発動に先立ち、独立
委員会に対して対抗措置の発動の是非について諮問し、独立委員会は、対抗措置の発動の是非について、勧告を行う
ものとします。
e.本プランの有効期限等
本プランの有効期限は、2021年6月開催予定の当社定時株主総会終結の時までとし、以降、本プランの更新(一部
修正したうえでの更新を含む。)については3年ごとに定時株主総会の承認を得ることとします。
ただし、有効期間中であっても、株主総会または取締役会の決議により本プランを廃止する旨の決議が行われた場
合には、その時点で廃止されるものとします。
更新後の本プランの詳細につきましては、インターネット上の当社ウェブサイト(http://www.cksanetu.co.jp)
に掲載しております。
④ 本プランが会社の支配に関する基本方針に沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に合致し、当社の会社
役員の地位の維持を目的とするものではないことについて
当社では、本プランの設計に際して、以下の諸点を考慮することにより、本プランが会社の支配に関する基本方針
に沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に合致するものであり、当社の会社役員の地位の維持を目的とする
ものとはならないと考えております。
a.買収防衛策に関する指針の要件を充足していること
本プランは、経済産業省および法務省が2005年5月27日に発表した「企業価値・株主共同の利益の確保または向上
のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則(企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原則、事前開示・株
主意思の原則、必要性・相当性確保の原則)を充足しています。
また、経済産業省に設置された企業価値研究会が2008年6月30日に発表した報告書「近時の諸環境の変化を踏まえ
た買収防衛策のあり方」の内容も踏まえたものとなっております。
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b.株主共同の利益の確保・向上の目的をもって導入されていること
本プランは、上記③に記載のとおり、当社株式に対する大規模買付行為がなされた際に、当該大規模買付行為に応
ずるべきか否かを株主の皆様が判断し、あるいは当社取締役会が代替案を提示するために必要な情報や時間を確保
し、または株主の皆様のために買付者等と交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値ひいては株主
共同の利益を確保し、向上させるという目的をもって導入されるものです。
c.株主意思を反映するものであること
本プランは、2018年6月21日に開催した当社株主総会において、本プランに関する株主の皆様のご意思を確認させ
ていただくため、本プランについて議案としてお諮りし原案どおりご承認いただきましたので、株主の皆様のご意向
が反映されたものとなっております。
また、本プラン導入後、有効期間中であっても、当社株主総会において本プランを廃止する旨の決議が行われた場
合には、本プランはその時点で廃止されることになり、株主の皆様のご意向が反映されます。
d.独立性の高い社外者の判断の重視
本プランにおける対抗措置の発動は、上記③に記載のとおり、当社の業務執行を行う経営陣から独立している委員
で構成される独立委員会へ諮問し、同委員会の勧告を最大限尊重するものとされており、当社の企業価値ひいては株
主共同の利益に資するよう、本プランの透明な運用を担保するための手続も確保されております。
e.デッドハンド型およびスローハンド型買収防衛策ではないこと
本プランは、当社の株主総会において選任された取締役により構成される取締役会によって廃止することが可能で
す。したがって、本プランは、デッドハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の過半数を交代させてもなお、発動を
阻止できない買収防衛策)ではありません。また、当社は期差任期制を採用していないため、スローハンド型買収防
衛策(取締役会の構成員の交替を一度に行うことができないため、その発動を阻止するのに時間を要する買収防衛
策)でもございません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、139百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 29,600,000
計 29,600,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末現在
上場金融商品取引所名又
提出日現在発行数(株)
発行数(株)
種類 は登録認可金融商品取引 内容
(2020年2月13日)
(2019年12月31日) 業協会名
単元株式数
8,867,000 8,867,000
普通株式 東京証券取引所市場第一部
100株
8,867,000 8,867,000 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総数 発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日
増減額(株) 数残高(株) (百万円) (百万円) 減額(百万円) 高(百万円)
2019年10月1日~
- 8,867,000 - 2,756 - 2,671
2019年12月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
2019年12月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
1,000
普通株式
完全議決権株式(その他) 8,864,300 88,643 -
普通株式
1,700 - -
単元未満株式 普通株式
8,867,000 - -
発行済株式総数
- 88,643 -
総株主の議決権
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株含まれております。また、
「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数20個が含まれております。
2.「完全議決権株式(その他)」の欄のうち、648,900株(議決権の数6,489個)は、「従業員持株会信託型
ESOP」及び「役員向け株式交付信託」を導入したことに伴い、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(信託口)が所有しているものであります。
②【自己株式等】
2019年12月31日現在
発行済株式総数に
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
所有者の氏名又は
対する所有株式数
所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
名称
の割合(%)
(自己保有株式)
富山県高岡市守護町二
1,000 - 1,000 0.01
丁目12番1号
株式会社CKサンエツ
- 1,000 - 1,000 0.01
計
(注)当第3四半期会計期間末の自己保有株式数は12,104株であります。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019
年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
1,437 1,129
現金及び預金
※2 23,094 ※2 20,382
受取手形及び売掛金
4,961 4,456
商品及び製品
5,087 4,312
仕掛品
5,034 4,330
原材料及び貯蔵品
523 484
その他
△ 83 △ 74
貸倒引当金
40,054 35,021
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
10,337 11,312
建物及び構築物
△ 5,162 △ 5,426
減価償却累計額
建物及び構築物(純額) 5,175 5,885
機械装置及び運搬具 21,331 21,996
△ 18,805 △ 19,517
減価償却累計額
機械装置及び運搬具(純額) 2,526 2,479
6,603 6,608
土地
426 464
建設仮勘定
1,631 1,801
その他
△ 1,426 △ 1,507
減価償却累計額
その他(純額) 204 293
14,936 15,731
有形固定資産合計
無形固定資産
318 359
ソフトウエア仮勘定
17 28
その他
336 388
無形固定資産合計
投資その他の資産
1,307 1,286
投資有価証券
23 23
退職給付に係る資産
676 684
繰延税金資産
63 94
その他
△ 1 △ 1
貸倒引当金
2,069 2,088
投資その他の資産合計
17,341 18,209
固定資産合計
57,396 53,230
資産合計
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株式会社CKサンエツ(E01321)
四半期報告書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
※2 6,460 ※2 5,957
支払手形及び買掛金
7,600 2,190
短期借入金
540 645
未払金
未払費用 807 740
507 353
未払法人税等
941 415
賞与引当金
465 600
設備関係支払手形
872 1,304
その他
18,195 12,206
流動負債合計
固定負債
42 -
長期借入金
繰延税金負債 349 347
280 280
再評価に係る繰延税金負債
1,226 1,312
退職給付に係る負債
248 224
その他
固定負債合計 2,147 2,165
20,342 14,371
負債合計
純資産の部
株主資本
2,756 2,756
資本金
4,340 4,340
資本剰余金
25,877 27,248
利益剰余金
△ 769 △ 699
自己株式
32,204 33,645
株主資本合計
その他の包括利益累計額
30 △ 9
その他有価証券評価差額金
565 565
土地再評価差額金
△ 36 △ 43
為替換算調整勘定
△ 9 △ 3
退職給付に係る調整累計額
549 508
その他の包括利益累計額合計
4,299 4,705
非支配株主持分
37,053 38,858
純資産合計
57,396 53,230
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 65,040 57,244
58,137 50,931
売上原価
6,903 6,313
売上総利益
販売費及び一般管理費
799 768
荷造及び発送費
804 803
給料及び手当
19 21
退職給付費用
1,493 1,508
その他
3,117 3,103
販売費及び一般管理費合計
3,786 3,210
営業利益
営業外収益
1 ▶
受取利息
23 25
受取配当金
57 143
デリバティブ利益
228 65
デリバティブ評価益
36 36
業務受託料
187 120
その他
535 396
営業外収益合計
営業外費用
8 7
支払利息
20 21
為替差損
- 134
デリバティブ評価損
11 26
クレーム補償費
25 9
その他
66 199
営業外費用合計
4,255 3,407
経常利益
特別利益
5 0
固定資産売却益
0 -
投資有価証券売却益
37 36
補助金収入
特別利益合計 42 36
特別損失
0 14
固定資産除却損
38 -
固定資産売却損
- 0
投資有価証券売却損
3 -
その他
42 14
特別損失合計
4,255 3,430
税金等調整前四半期純利益
1,373 1,108
法人税等
2,881 2,321
四半期純利益
非支配株主に帰属する四半期純利益 458 419
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,422 1,901
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
2,881 2,321
四半期純利益
その他の包括利益
△ 114 △ 42
その他有価証券評価差額金
△ 5 △ 7
為替換算調整勘定
0 6
退職給付に係る調整額
△ 119 △ 43
その他の包括利益合計
2,761 2,278
四半期包括利益
(内訳)
2,310 1,860
親会社株主に係る四半期包括利益
451 417
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 受取手形割引高
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
受取手形割引高 80 百万円 80 百万円
※2 四半期連結会計期間末日満期手形
四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、
当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が四半期連結会
計期間末日残高に含まれております。
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
受取手形 1,894百万円 1,500百万円
割引手形 40百万円 40百万円
支払手形 22百万円 11百万円
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりでありま
す。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
減価償却費 1,029百万円 1,174百万円
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(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
配当に関する事項
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議) (百万円) 当額(円)
2018年5月21日
普通株式 398 45.0 2018年3月31日 2018年6月22日 利益剰余金
取締役会
2018年11月14日
普通株式 265 30.0 2018年9月30日 2018年12月4日 利益剰余金
取締役会
(注)1.2018年5月21日取締役会の決議による配当金の総額には、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(信託口)が所有する当社株式に対する配当金37百万円が含まれております。
2.2018年11月14日取締役会の決議による配当金の総額には、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(信託口)が所有する当社株式に対する配当金23百万円が含まれております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
配当に関する事項
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議) (百万円) 当額(円)
2019年5月20日
普通株式 265 30.0 2019年3月31日 2019年6月24日 利益剰余金
取締役会
2019年11月14日
普通株式 265 30.0 2019年9月30日 2019年12月3日 利益剰余金
取締役会
(注)1.2019年5月20日取締役会の決議による配当金の総額には、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(信託口)が所有する当社株式に対する配当金22百万円が含まれております。
2.2019年11月14日取締役会の決議による配当金の総額には、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(信託口)が所有する当社株式に対する配当金19百万円が含まれております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
伸銅 精密部品 配管・鍍金 合計
売上高
54,417 3,282 7,341 65,040
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高又は
3,058 51 0 3,110
振替高
57,475 3,333 7,342 68,151
計
2,292 197 1,070 3,559
セグメント利益
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 3,559
セグメント間取引消去 599
全社費用 △373
四半期連結損益計算書の営業利益 3,786
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
伸銅 精密部品 配管・鍍金 合計
売上高
46,693 2,885 7,666 57,244
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高又は
2,665 44 7 2,718
振替高
49,358 2,929 7,674 59,962
計
セグメント利益又は損失(△) 1,871 △ 69 1,126 2,929
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主
な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 2,929
セグメント間取引消去 616
全社費用 △334
四半期連結損益計算書の営業利益 3,210
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
1株当たり四半期純利益金額 300円34銭 232円48銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する
2,422 1,901
四半期純利益金額(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
2,422 1,901
四半期純利益金額(百万円)
普通株式の期中平均株式数(株) 8,066,083 8,180,759
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.「普通株式の期中平均株式数」は日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)が所有する当社株式
684千株(前年同期は799千株)を控除しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2019年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)中間配当については、2019年11月14日開催の取締役会におい
て、2019年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議し、
配当を行っております。
(イ)中間配当による配当金の総額……………………265百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………30円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2019年12月3日
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年2月13日
株式会社CKサンエツ
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
池田 裕之 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
石田 健一 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社CKサ
ンエツの2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019年
12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、す
なわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを
行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社CKサンエツ及び連結子会社の2019年12月31日現在の財政状
態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重
要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途
保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
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