蔵王産業株式会社 四半期報告書 第64期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
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蔵王産業株式会社(E02779)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年2月10日
【四半期会計期間】 第64期第3四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
【会社名】 蔵王産業株式会社
【英訳名】 ZAOH COMPANY, LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 北林 恵一
【本店の所在の場所】 東京都江東区毛利一丁目19番5号
【電話番号】 03(5600)0311(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役副社長 沓澤 孝則
【最寄りの連絡場所】 東京都江東区毛利一丁目19番5号
【電話番号】 03(5600)0311(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役副社長 沓澤 孝則
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第63期 第64期
回次 第3四半期 第3四半期 第63期
連結累計期間 連結累計期間
自 2018年4月1日 自 2019年4月1日 自 2018年4月1日
会計期間
至 2018年12月31日 至 2019年12月31日 至 2019年3月31日
(百万円) 5,085 5,198 6,949
売上高
(百万円) 751 732 1,123
経常利益
親会社株主に帰属する
(百万円) 493 487 738
四半期(当期)純利益
(百万円) 501 484 749
四半期包括利益又は包括利益
(百万円) 11,547 11,898 11,795
純資産額
(百万円) 13,213 13,660 13,604
総資産額
1株当たり四半期(当期)
(円) 78.79 77.79 117.90
純利益
潜在株式調整後1株当たり
(円) - - -
四半期(当期)純利益
(%) 87.4 87.1 86.7
自己資本比率
第63期 第64期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2018年10月1日 自 2019年10月1日
会計期間
至 2018年12月31日 至 2019年12月31日
25.92 24.92
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等の
リスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や設備投資が堅調に推移し、雇用環境等にも改善傾
向がみられ、昨年10月からの消費税率引き上げの影響もあるなか、国内景気は緩やかながら回復基調が続きまし
た。一方、米国と中国間の通商問題や英国のEU離脱問題、日韓関係悪化の長期化等から世界経済の不確実性は高
まっており、依然として先行き不透明な状況が続きました。
このような状況のなか、当社グループ(当社及び当社の子会社)は、付加価値の高い新商品の積極的な投入のほ
か、全国での講習会、展示会を通じての新たな清掃システムの提案、また引き続き代理店販売の拡充等に努めてま
いりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高5,198百万円(前年同四半期比2.2%増)、営業利益691
百万円(前年同四半期比4.8%減)、経常利益732百万円(前年同四半期比2.5%減)、親会社株主に帰属する四半
期純利益487百万円(前年同四半期比1.3%減)となりました。
商品群 別の経営成績を示すと、次のとおりであります。
清掃機器関連
日本専用モデルの左ハンドル仕様の搭乗式大型清掃機の需要が一巡したこと等から、1,046百万円(前年同四半
期比8.6%減)となりました。
洗浄機器関連
コンシューマー向けの衣類スチーマーの販売は減少したものの、新規にジュータン用のリンサーの販売を開始し
たこと等から、2,076百万円(前年同四半期比8.4%増)となりました。
その他
連結子会社であるエタニ産業株式会社の販売が堅調に推移したこと等から、2,075百万円(前年同四半期比2.5%
増)となりました。
なお、当社グループは、環境クリーニング機器等以外の事業に関しては重要性が乏しいと考えられるため、セグ
メントの記載は省略しております。
(2)財政状態
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末と比べて0.9%減少し、8,428百万円となりました。これは主として、有価証券が
799百万円増加したものの、現金及び預金が888百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比べて2.7%増加し、5,231百万円となりました。これは主として、建物及び構
築物が48百万円、繰延税金資産が17百万円減少したものの、投資有価証券が198百万円増加したこと等によるもの
であります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末と比べて0.4%増加し、13,660百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末と比べて9.3%減少し、775百万円となりました。これは主として流動負債のその
他が128百万円増加したものの、未払法人税等が152百万円、賞与引当金が49百万円減少したこと等によるものであ
ります。
固定負債は、前連結会計年度末と比べて3.4%増加し、986百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2.6%減少し、1,761百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比べて0.9%増加し、11,898百万円となりました。これは主として利益剰余
金が105百万円増加したこと等によるものであります。
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(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発活動の総額は、36,661千円であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性
当第3四半期連結累計期間において、当社グループにおける資本の財源及び資金の流動性について重要な変更は
ありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
発行可能株式総数(株)
種類
22,000,000
普通株式
22,000,000
計
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末 提出日現在発行数
上場金融商品取引所名
現在発行数(株) (株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2019年12月31日) (2020年2月10日) 取引業協会名
完全議決権株式であり、権
利内容に何ら限定のない当
東京証券取引所
6,266,000 6,266,000
普通株式 社における標準となる株式
(市場第一部)
単元株式数は100株であり
ます。
6,266,000 6,266,000 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 発行済株式総
資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
数増減数 数残高
年月日
(千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(千株) (千株)
- 6,266 - 2,077,765 - 2,402,232
2019年12月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2019年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしておりま
す。
①【発行済株式】
2019年12月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
1,300
普通株式
完全議決権株式であり、権利内容に何
ら限定のない当社における標準となる
完全議決権株式(その他) 6,257,500 62,575
普通株式
株式
単元株式数は、100株であります。
7,200 - -
単元未満株式 普通株式
6,266,000 - -
発行済株式総数
- 62,575 -
総株主の議決権
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式27株が含まれております。
②【自己株式等】
2019年12月31日現在
発行済株式総
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の 数に対する所
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 有株式数の割
合(%)
(自己保有株式)
東京都江東区毛利1丁目
蔵王産業株式会社
1,300 - 1,300 0.00
19-5
- 1,300 - 1,300 0.00
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019
年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
2,739,609 1,851,200
現金及び預金
※2 ,※3 1,754,571 ※2 ,※3 1,780,333
受取手形及び売掛金
3,099,883 3,899,816
有価証券
887,468 846,864
商品
28,157 50,686
その他
△180 △180
貸倒引当金
8,509,510 8,428,721
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,413,434 1,365,263
※1 3,199,869 ※1 3,199,869
土地
30,498 38,006
その他(純額)
4,643,802 4,603,140
有形固定資産合計
無形固定資産
14,557 12,547
その他
14,557 12,547
無形固定資産合計
投資その他の資産
128,200 327,120
投資有価証券
240,572 223,146
繰延税金資産
67,848 66,007
その他
△10 △10
貸倒引当金
436,611 616,263
投資その他の資産合計
5,094,972 5,231,951
固定資産合計
13,604,482 13,660,673
資産合計
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
215,487 207,947
支払手形及び買掛金
203,581 50,713
未払法人税等
103,857 54,503
賞与引当金
7,100 8,500
商品保証引当金
324,527 453,454
その他
854,554 775,118
流動負債合計
固定負債
533,676 552,356
退職給付に係る負債
156,170 147,890
役員退職慰労引当金
※1 172,407 ※1 172,407
再評価に係る繰延税金負債
91,686 114,146
その他
953,940 986,800
固定負債合計
1,808,495 1,761,918
負債合計
純資産の部
株主資本
2,077,765 2,077,765
資本金
2,402,232 2,402,232
資本剰余金
9,488,079 9,593,275
利益剰余金
△1,206 △1,206
自己株式
13,966,871 14,072,066
株主資本合計
その他の包括利益累計額
- △555
その他有価証券評価差額金
3,677 1,804
繰延ヘッジ損益
※1 △2,174,561 ※1 △2,174,561
土地再評価差額金
△2,170,884 △2,173,311
その他の包括利益累計額合計
11,795,986 11,898,754
純資産合計
13,604,482 13,660,673
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
5,085,955 5,198,610
売上高
2,422,314 2,533,121
売上原価
2,663,641 2,665,488
売上総利益
1,936,900 1,973,666
販売費及び一般管理費
726,740 691,821
営業利益
営業外収益
2,268 1,923
受取利息
3,283 3,613
受取配当金
8,278 8,262
為替差益
109 -
有形固定資産売却益
8,932 8,950
不動産賃貸料
- 16,077
補助金収入
2,182 2,547
その他
25,054 41,374
営業外収益合計
営業外費用
579 658
売上割引
579 658
営業外費用合計
751,216 732,537
経常利益
751,216 732,537
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 218,900 226,700
38,705 18,497
法人税等調整額
257,605 245,197
法人税等合計
493,611 487,340
四半期純利益
- -
非支配株主に帰属する四半期純利益
493,611 487,340
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
493,611 487,340
四半期純利益
その他の包括利益
- △555
その他有価証券評価差額金
7,660 △1,872
繰延ヘッジ損益
7,660 △2,427
その他の包括利益合計
501,272 484,913
四半期包括利益
(内訳)
501,272 484,913
親会社株主に係る四半期包括利益
- -
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
当第3四半期連結会計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
(会計方針の変更等)
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
(追加情報)
(役員退職慰労金制度の一部変更)
当社は、役員の退職慰労金の支払に備えるため、内規に基づく期末要支給額を「役員退職慰労引当金」に計上
しておりましたが、2019年6月26日開催の定時株主総会において、社外取締役及び監査役の役員退職慰労金制度
は廃止し、在任期間に対する役員退職慰労金を打切り支給することを決議いたしました。
これにより、第1四半期連結会計期間より「役員退職慰労引当金」を一部取り崩し、打切り支給額を固定負債
の「その他」に含めて計上しております。
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(四半期連結貸借対照表関係)
※1 土地の再評価
土地の再評価に関する法律(1998年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、
再評価差額金を純資産の部に計上しております。
・再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(1998年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める路線価を基
準に合理的な調整を行い算出
・再評価を行った年月日
2001年3月31日
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
再評価を行った土地の期末におけ
る時価と再評価後の帳簿価額との △958,087千円 △891,500千円
差額
※2 受取手形裏書譲渡高
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
受取手形裏書譲渡高 154,276 千円 131,034 千円
※3 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理してお
ります。
なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期
手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
受取手形 62,823千円 46,790千円
裏書手形 7,260千円 15,429千円
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
減価償却費 60,852千円 61,404千円
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(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 当額(円)
2018年6月27日
212,998 34.00
普通株式 2018年3月31日 2018年6月28日 利益剰余金
定時株主総会
2018年10月30日
187,940 30.00
普通株式 2018年9月30日 2018年12月4日 利益剰余金
取締役会
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 当額(円)
2019年6月26日
194,204 31.00
普通株式 2019年3月31日 2019年6月27日 利益剰余金
定時株主総会
2019年10月30日
187,940 30.00
普通株式 2019年9月30日 2019年12月3日 利益剰余金
取締役会
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
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蔵王産業株式会社(E02779)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
当社グループは、環境クリーニング機器等以外の事業に関しては重要性が乏しいと考えられるため、セグ
メントの記載は省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
当社グループは、環境クリーニング機器等以外の事業に関しては重要性が乏しいと考えられるため、セグ
メントの記載は省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
項目
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
1株当たり四半期純利益 78円79銭 77円79銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 493,611 487,340
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利
493,611 487,340
益(千円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 6,264 6,264
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
第64期(2019年4月1日から2020年3月31日まで)中間配当について、2019年10月30日開催の取締役会において、
2019年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
① 配当金の総額 187,940千円
② 1株当たりの金額 30円00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2019年12月3日
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年2月10日
蔵王産業株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 川 村 敦 ㊞
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
岩瀬 弘典 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている蔵王産業株式会
社の2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019年12月
31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわ
ち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行っ
た。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、蔵王産業株式会社及び連結子会社の2019年12月31日現在の財政状態及
び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な
点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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