三菱重工業株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
三菱重工業株式会社(E02126)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年2月7日
【会社名】 三菱重工業株式会社
【英訳名】 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.
【代表者の役職氏名】 取締役社長 泉 澤 清 次
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号
【電話番号】 (03)6275-6200(大代表)
【事務連絡者氏名】 総務法務部グループ長(法務第四グループ) 関 根 達 也
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号
【電話番号】 (03)6275-6200(大代表)
【事務連絡者氏名】 総務法務部グループ長(法務第四グループ) 関 根 達 也
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
証券会員制法人福岡証券取引所
(福岡市中央区天神二丁目14番2号)
証券会員制法人札幌証券取引所
(札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1)
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EDINET提出書類
三菱重工業株式会社(E02126)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループにおいて、「財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに著しい影響を与える事象」が発生し
たので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の
規定に基づき提出するものである。
2【報告内容】
(1) 当該事象の発生年月日
2020年2月6日
(2) 当該事象の内容
当社子会社である三菱航空機株式会社は、Mitsubishi SpaceJetの量産初号機の引渡し予定時期が2021年度以降と
なる見通しとなったことを踏まえ、SpaceJet事業に関連する棚卸資産等の評価損、有形固定資産等の減損損失を
計上した。当社は、これを受け、個別財務諸表において同社株式の減損処理及び同社への貸付金の貸倒引当金繰
入等を行った。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、当社は、2019年度第3四半期の個別財務諸表においてSpaceJet事業に関連する特別損失
4,964億円を計上した。
連結財務諸表においては、2019年度第3四半期累計で、SpaceJet事業に関連する事業損失を1,753億円、繰延税金
資産を1,780億円計上し、当期利益に与える影響は33億円となった。
以 上
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