株式会社マクアケ 四半期報告書 第8期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
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株式会社マクアケ(E34557)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年1月29日
【四半期会計期間】 第8期第1四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
【会社名】 株式会社マクアケ
【英訳名】 Makuake, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 中山 亮太郎
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区渋谷二丁目16番1号
【電話番号】 03-6328-4038
【事務連絡者氏名】 執行役員 経営管理本部長 田村 祐樹
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区渋谷二丁目16番1号
【電話番号】 03-6328-4038
【事務連絡者氏名】 執行役員 経営管理本部長 田村 祐樹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第8期
回次 第7期
第1四半期累計期間
自2019年10月1日 自2018年10月1日
会計期間
至2019年12月31日 至2019年9月30日
(千円) 519,503 1,344,217
売上高
(千円) 103,471 127,312
経常利益
(千円) 72,144 89,014
四半期(当期)純利益
(千円) - -
持分法を適用した場合の投資利益
(千円) 831,735 132,995
資本金
(株) 10,966,000 9,986,000
発行済株式総数
(千円) 1,754,894 285,270
純資産額
(千円) 3,000,519 1,399,039
総資産額
(円) 7.06 8.91
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) 6.49 -
(当期)純利益
(円) - -
1株当たり配当額
(%) 58.5 20.4
自己資本比率
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移につい
ては記載しておりません。
2.当社は、第7期第1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、第7期第1四半期累
計期間に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
3.売上高には、消費税等は含まれておりません。
4. 持分法を適用した場合の投資利益につきましては、当社は関連会社を有していないため記載しておりませ
ん。
5. 第7期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、第7期までは非上
場であるため、期中平均株価が把握できませんので、記載しておりません。
6.第8期第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、当社は2019年12月11日に
東京証券取引所マザーズに上場したため、新規上場日から当四半期会計期間末までの平均株価を期中平均株
価とみなして算定しております。
7.1株当たり配当額については、配当を実施していないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第
1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行ってお
りません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社は、「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」というビ
ジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションに掲げ、世にない新しいものが最初に見つか
り、手に入る場所を提供することを目的に、プラットフォーム「Makuake」を運営しております。
当第1四半期累計期間における我が国経済は、米国の保護主義政策に端を発する貿易摩擦への懸念や中国経済の
減速、消費税率引上げ後の消費者マインドの動向等の先行き不透明感があるものの、雇用・所得環境の改善、個人
消費の回復がみられるなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社の経営環境は新製品販売におけるEコマース市場、新サービスにおける予約販売Eコマース市場、クラウド
ファンディング市場等の複数の市場の影響を受けており、新製品が最初に最も多く売り出されるEコマース市場は
高い成長ポテンシャルがあると考えております。
このような状況のもと、プロジェクト実行者において「Makuake」でプロジェクトを掲載することが単なる資金調
達目的ではなく、マーケティング(新製品発売前の顧客ニーズ・評価等の調査、ブランディング等)やPR活動への
活用に変化している一方、プロジェクトサポーターにおいてはまだ世にない新しいものが最初に見つかる場所とし
て認識され、会員が継続的に増加するとともに、繰り返し「Makuake」のプロジェクトを応援購入することが多く、
プロジェクト当たりの決済金額の規模拡大が続いております。
当第1四半期累計期間は継続的なシステム開発によるオペレーションの効率化、プロジェクト審査の効率化が進
んだことや日本各地でのブランド周知イベントの開催及びメディア露出等によりブランド認知が広がりプロジェク
ト実行者によるプロジェクト掲載数が増加した一方、プロジェクトサポーターにおいて毎日楽しい、面白いモノや
サービスが生まれるプラットフォームとしての認識が深まり会員数が増加いたしました。プロジェクト掲載数及び
会員数が相互にバランスよく伸びたことで応援購入総額が増加いたしました。
その結果、当第1四半期累計期間の売上高は519,503千円、営業利益は102,893千円、経常利益は103,471千円、四
半期純利益は72,144千円となりました。
なお、当社はクラウドファンディング事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませ
ん。
(資産)
当第1四半期会計期間末の総資産は3,000,519千円となり、前事業年度末と比べ1,601,480千円の増加となりまし
た。
流動資産は1,555,695千円増加し、2,634,441千円となりました。主たる要因は、現金及び預金が1,484,531千円増
加したことによるものであります。
固定資産は32,645千円増加し、352,938千円となりました。主たる要因は、無形固定資産が35,670千円増加したこ
とによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債は1,245,625千円となり、前事業年度末に比べ131,856千円の増加となりました。
流動負債は126,643千円増加し、1,225,155千円となりました。主たる要因は、預り金が85,744千円増加したこと
によるものであります。
固定負債は5,212千円増加し、20,470千円となりました。主たる要因は、勤続インセンティブ引当金が5,212千円
増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産は1,754,894千円となり、前事業年度末に比べ1,469,624千円の増加となりまし
た。主たる要因は、新規株式上場に伴う公募増資を実施したことにより資本金及び資本剰余金がそれぞれ698,740千
円、四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が72,144千円増加したことによるものです。
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(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
発行可能株式総数(株)
種類
39,000,000
普通株式
39,000,000
計
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
現在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年1月29日)
(2019年12月31日) 取引業協会名
完全議決権株式であ
り、権利内容に何ら
限定のない当社にお
東京証券取引所
10,966,000 11,347,700
普通株式 ける標準となる株式
(マザーズ)
であります。
なお、単元株式数は
100株であります。
10,966,000 11,347,700 - -
計
(注)1.2019年12月10日を払込期日とする公募による新株式発行による増資により、発行済株式総数は980,000株増加
しております。
2.当社株式は2019年12月11日付で、東京証券取引所マザーズに上場いたしました。
3.2020年1月14日を払込期日とするオーバーアロットメントによる当社株式の売出しに関連した第三者割当増資
による新株の発行により、発行済株式総数は381,700株増加しております。
4.提出日現在発行数には、2020年1月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行され
た株式数は、含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
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(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 発行済株式総数 資本金 資本金 資本準備金 資本準備金
数増減数 残高 増減額 残高 増減額 残高
年月日
(株) (株) (千円) (千円) (千円) (千円)
2019年12月10日
980,000 10,966,000 698,740 831,735 698,740 831,735
(注)1
(注)1.有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格1,550円
引受価額1,426円
資本組入額713円
払込金総額1,397,480千円
2.2020年1月14日を払込期日とするオーバーアロットメントによる当社株式の売出しに関連した第三者割当増資
による新株式の発行により、発行済株式総数が381,700株、資本金及び資本準備金がそれぞれ272,152千円増加
しております。
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2019年12月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) - - -
株主としての権利内容に何
ら限定のない当社における
標準となる株式でありま
完全議決権株式(その他) 10,966,000 109,660
普通株式
す。
なお、単元株式数は100株
であります。
- - -
単元未満株式
10,966,000 - -
発行済株式総数
- 109,660 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
該当事項はありません。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
なお、当四半期報告書は、第1四半期に係る最初に提出する四半期報告書であるため、前年同四半期との対比は
行っておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2019年10月1日から2019年12
月31日まで)及び第1四半期累計期間(2019年10月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期財務諸表について、
有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2019年9月30日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
879,340 2,363,871
現金及び預金
194,694 259,503
売掛金
8,280 14,636
その他
△ 3,569 △ 3,569
貸倒引当金
1,078,746 2,634,441
流動資産合計
固定資産
50,310 48,357
有形固定資産
200,608 236,278
無形固定資産
投資その他の資産
76,910 75,839
その他
△ 7,537 △ 7,537
貸倒引当金
69,373 68,302
投資その他の資産合計
320,292 352,938
固定資産合計
- 13,139
繰延資産
1,399,039 3,000,519
資産合計
負債の部
流動負債
50,000 50,000
短期借入金
27,500 20,000
1年内返済予定の長期借入金
31,524 36,054
未払法人税等
800,817 886,562
預り金
188,669 232,538
その他
1,098,511 1,225,155
流動負債合計
固定負債
15,257 20,470
勤続インセンティブ引当金
15,257 20,470
固定負債合計
1,113,769 1,245,625
負債合計
純資産の部
株主資本
132,995 831,735
資本金
132,995 831,735
資本剰余金
19,279 91,423
利益剰余金
285,270 1,754,894
株主資本合計
285,270 1,754,894
純資産合計
1,399,039 3,000,519
負債純資産合計
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(2)【四半期損益計算書】
【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
当第1四半期累計期間
(自 2019年10月1日
至 2019年12月31日)
519,503
売上高
101,211
売上原価
418,292
売上総利益
315,399
販売費及び一般管理費
102,893
営業利益
営業外収益
833
講演料等収入
205
その他
1,039
営業外収益合計
営業外費用
85
支払利息
376
株式交付費償却
461
営業外費用合計
103,471
経常利益
103,471
税引前四半期純利益
30,819
法人税、住民税及び事業税
507
法人税等調整額
31,327
法人税等合計
72,144
四半期純利益
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【注記事項】
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期累計期間にかかる四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計
期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る減価償却費を含む。)は、次のとおりであります。
当第1四半期累計期間
(自 2019年10月1日
至 2019年12月31日)
減価償却費 12,437千円
(株主資本等関係)
当第1四半期累計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後と
なるもの
該当事項はありません。
3. 株主資本の金額の著しい変動
当社は、2019年12月11日に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。上場にあたり、2019年12月10
日を払込期日とする有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)による新株式の発行980,000株によ
り、資本金が698,740千円、資本剰余金が698,740千円増加しております。
この結果、当第1四半期会計期間末において資本金831,735千円、資本剰余金831,735千円となっておりま
す。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、クラウドファンディング事業の単一セグメントのため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎 、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下
のとおりであります。
当第1四半期累計期間
(自 2019年10月1日
至 2019年12月31日)
(1)1株当たり四半期純利益 7円06銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 72,144
普通株主に帰属しない金額(千円) -
普通株式に係る四半期純利益(千円) 72,144
普通株式の期中平均株式数(株) 10,220,348
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 6円49銭
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額(千円) -
普通株式増加数(株) 899,089
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当
たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式
で、前事業年度末から重要な変動があったものの概 -
要
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、当社は2019年12月11日に東京証券取引所マザーズに上場
したため、新規上場日から当四半期会計期間末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
(重要な後発事象)
( 第三者割当増資による新株発行 オーバーアロットメントの売出しに係る発行 )
当社は、2019年11月8日及び2019年11月25日開催の取締役会において、オーバーアロットメントによる売出し
に関連して、大和証券株式会社を割当先とする第三者割当増資を決議しており、2020年1月14日に払込が完了い
たしました。
(1) 発行する株式の種類及び数 普通株式 381,700株
(2) 割当価格 1株につき 1,426円
払込金額 1株につき 1,275円
(3) 発行価額の総額 486,667千円
この金額は会社法上の払込金額の総額であります。
(4) 割当価格の総額 544,304千円
(5) 資本組入額の総額 272,152千円
(6) 払込期日 2020年1月14日
(7) 資金の使途 ①事業サービス強化のためのシステム開発及び改修、②事業拡大を目的とし
た 人員増強のための費用、③借入金の返済、④広告宣伝費に充当する予定で
あります。
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2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年1月28日
株式会社マクアケ
取締役会 御中
有限責任 監査法人トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士
小堀 一英 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
中山 太一 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社マクア
ケの2019年10月1日から2020年9月30日までの第8期事業年度の第1四半期会計期間(2019年10月1日から2019年12月31
日まで)及び第1四半期累計期間(2019年10月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期
貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正
に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して
四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社マクアケの2019年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する
第1四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかっ
た。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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