株式会社カワニシホールディングス 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社カワニシホールディングス |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社カワニシホールディングス(E02928)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 中国財務局長
【提出日】 2020年1月24日
【会社名】 株式会社カワニシホールディングス
【英訳名】 KAWANISHI HOLDINGS,INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 前島 洋平
【本店の所在の場所】 岡山市北区今一丁目4番31号
【電話番号】 086-236-1115
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長 村田 宣治
【最寄りの連絡場所】 岡山市北区下石井一丁目1番3号 日本生命岡山第二ビル
【電話番号】 086-236-1115
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長 村田 宣治
【縦覧に供する場所】 株式会社カワニシホールディングス東京事務所
(東京都千代田区霞が関三丁目2番5号
霞が関ビルディング4階)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/2
EDINET提出書類
株式会社カワニシホールディングス(E02928)
臨時報告書
1【提出理由】
当社の財政状態及び経営成績に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものです。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2020年1月24日
(2)当該事象の内容並びに当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当社の連結子会社である株式エクソーラメディカルでは、呼気による乳がん検査装置の国内導入に向けて準備を継
続していますが、確認作業の遅延により国内導入の予定が当初の見込みより遅れています。現時点で販売開始時期を
見直したところ、更に時間を要することが明らかになったので(2022年頃上市見込み)、同社において計上していた
金融資産について、257百万円の貸倒引当金を計上することとし、販売費及び一般管理費に同額の貸倒引当金繰入額を
計上することとしました。
また、上記処理に伴い、当社の単体決算において、当社が保有するエクソーラメディカル株式の関係会社株式評価
損約200百万円と、同社に対する貸付金に対し貸倒引当金を103百万円計上することとし、営業外費用に同額の貸倒引
当金繰入額を計上することとなりました。
なお、この当社単体決算においての会計処理は、連結決算作成上相殺消去されるため連結損益計算書へ与える影響
はありません。
2/2