株式会社エッチ・ケー・エス 四半期報告書 第47期第1四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第47期第1四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日) |
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提出者 | 株式会社エッチ・ケー・エス |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社エッチ・ケー・エス(E02238)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2020年1月14日
【四半期会計期間】 第47期第1四半期(自 2019年9月1日 至 2019年11月30日)
【会社名】 株式会社エッチ・ケー・エス
【英訳名】 HKS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 水口 大輔
【本店の所在の場所】 静岡県富士宮市上井出2266番地
【電話番号】 0544(29)1111
【事務連絡者氏名】 常務取締役財務部長 赤池 龍記
【最寄りの連絡場所】 静岡県富士宮市北山7181番地
【電話番号】 0544(29)1111
【事務連絡者氏名】 常務取締役財務部長 赤池 龍記
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第46期 第47期
回次 第1四半期 第1四半期 第46期
連結累計期間 連結累計期間
自 2019年9月1日 自 2018年9月1日
自 2018年9月1日
会計期間
至 2019年11月30日 至 2019年8月31日
至 2018年11月30日
売上高 (千円) 1,675,861 1,771,833 7,545,508
経常利益または経常損失(△) (千円) △ 320 58,381 222,755
親会社株主に帰属する四半期(当
期)純利益または親会社株主に帰 (千円) △ 963 38,349 105,887
属する四半期純損失(△)
四半期包括利益または包括利益 (千円) 14,376 57,798 85,359
純資産額 (千円) 8,522,037 8,564,544 8,549,372
総資産額 (千円) 11,557,146 12,478,653 12,180,836
1株当たり四半期(当期)純利益
または1株当たり四半期純損失 (円) △ 1.33 54.20 148.47
(△)
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (%) 73.4 68.4 70.0
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.第46期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純
損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.第46期および第47期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、
潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、
重要な変更はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券
報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出を中心に弱さが長引いているものの、雇用、所得環境
の改善が続くなかで、景気は緩やかな回復基調で推移しております。しかしながら、通商問題を巡る緊張、中国
経済の先行き、英国のEU離脱の行方等の海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響に加え、消費税率引き上
げ後の消費者マインドの動向等について引き続き留意すべき状況が続いております。
このようななか、当社グループが主とする自動車のアフターマーケット事業は、国内においては消費税引き上
げに伴う駆け込み需要により売上高は前年同期比で増加となり、海外においても、特に北米地域の売上高の伸長
により前年同期比で増加となりました。アフターマーケット以外の分野では、エンジン部品、マフラー等の製造
受託の売上高は伸長したものの、IoT、水上バイク用スーパーチャージャー等の開発・製造受託の売上高は前年
同期に比べて減少となりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間における連結売上高は1,771百万円(前
年同期比5.7%増)となりました。
損益面では、人件費および減価償却費等が増加したことにより販売費及び一般管理費が前年同期に比べ16百万
円増加しましたが、売上高の増加および売上総利益率の上昇により営業利益は33百万円(前年同期は21百万円の
営業損失)、為替が前連結会計年度末に比べて円安に進んだことから経常利益は58百万円(前年同期は0百万円の
経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は38百万円(前年同期は0百万円の親会社株主に帰属する四半期純
損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ297百万円増加し、12,478百万円となり
ました。このうち流動資産は、前連結会計年度末に比べ362百万円増加し、5,683百万円となりました。これは主
に、受取手形及び売掛金が198百万円減少しましたが、現金及び預金が511百万円、たな卸資産が123百万円それぞれ
増加したこと等によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ64百万円減少し、6,795百万円となりました。これは主に、減価償却等によ
り有形固定資産が71百万円減少したこと等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ282百万円増加し、3,914百万円となりました。このうち流動負債は、前連結会
計年度末に比べ28百万円減少し、2,718百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が157百万円増加し
ましたが、その他流動負債が128百万円、未払法人税等が116百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ311百万円増加し、1,195百万円となりました。これは主に長期借入金が305
百万円増加したこと等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ15百万円増加し、8,564百万円となりました。これは主に、その他有価証券評
価差額金が16百万円増加したこと等によるものです。
(3) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費総額は251百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間に
おいて、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 3,200,000
計 3,200,000
② 【発行済株式】
提出日現在
第1四半期会計期間末
上場金融商品取引所
現在発行数(株)
種類 発行数(株) 名または登録認可金 内容
融商品取引業協会名
(2019年11月30日) (2020年1月14日)
東京証券取引所
単元株式数
普通株式 800,000 800,000 JASDAQ
100株
(スタンダード)
計 800,000 800,000 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2019年9月1日~
― 800,000 ― 878,750 ― ―
2019年11月30日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしていま
す。
① 【発行済株式】
2019年8月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
普通株式
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
92,400
普通株式
完全議決権株式(その他) 7,070 ―
707,000
普通株式
単元未満株式 ― ―
600
普通株式
発行済株式総数 ― ―
800,000
総株主の議決権 ― 7,070 ―
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式35株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年8月31日現在
発行済株式
所有株式数
自己名義 他人名義
所有者の氏名
総数に対する
所有者の住所 の合計
所有株式数 所有株式数
または名称 所有株式数の
(株) (株)
(株)
割合(%)
株式会社エッチ・ケー・ 静岡県富士宮市上井出
92,400 ― 92,400 11.6
エス 2266
計 ― 92,400 ― 92,400 11.6
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第
64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年9月1日から2019年
11月30日まで)および第1四半期連結累計期間(2019年9月1日から2019年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表に
ついて、芙蓉監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年8月31日) (2019年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,939,773 2,451,576
受取手形及び売掛金 1,157,004 958,413
製品 1,257,224 1,410,902
仕掛品 229,137 196,963
原材料及び貯蔵品 522,534 524,468
その他 219,729 144,955
△ 4,392 △ 3,926
貸倒引当金
流動資産合計 5,321,011 5,683,353
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,996,121 1,968,229
機械装置及び運搬具(純額) 1,181,815 1,125,533
土地 2,060,605 2,061,834
リース資産(純額) 32,310 30,855
建設仮勘定 402,501 408,696
100,096 106,417
その他(純額)
有形固定資産合計 5,773,450 5,701,566
無形固定資産
148,322 142,769
その他
無形固定資産合計 148,322 142,769
投資その他の資産
投資有価証券 619,239 644,897
長期貸付金 15,032 11,464
その他 306,332 297,164
△ 2,551 △ 2,561
貸倒引当金
投資その他の資産合計 938,052 950,965
固定資産合計 6,859,825 6,795,300
資産合計 12,180,836 12,478,653
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年8月31日) (2019年11月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 333,459 490,539
電子記録債務 542,556 470,054
短期借入金 881,030 946,623
リース債務 6,283 6,283
未払法人税等 149,718 32,923
賞与引当金 95,286 162,103
739,025 610,075
その他
流動負債合計 2,747,358 2,718,602
固定負債
長期借入金 437,919 743,378
リース債務 28,392 26,822
役員退職慰労引当金 36,160 38,210
退職給付に係る負債 369,831 375,295
資産除去債務 4,690 4,690
7,111 7,111
その他
固定負債合計 884,105 1,195,506
負債合計 3,631,464 3,914,109
純資産の部
株主資本
資本金 878,750 878,750
資本剰余金 963,000 963,000
利益剰余金 7,053,903 7,049,798
△ 350,615 △ 350,787
自己株式
株主資本合計 8,545,038 8,540,761
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 40,292 56,776
△ 60,572 △ 56,190
為替換算調整勘定
その他の包括利益累計額合計 △ 20,279 586
非支配株主持分 24,614 23,196
純資産合計 8,549,372 8,564,544
負債純資産合計 12,180,836 12,478,653
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
売上高 1,675,861 1,771,833
1,050,917 1,074,928
売上原価
売上総利益 624,943 696,904
販売費及び一般管理費 646,933 663,840
営業利益又は営業損失(△) △ 21,989 33,063
営業外収益
受取利息 1,360 1,870
受取配当金 50 59
貸倒引当金戻入額 - 436
為替差益 12,760 17,572
9,772 6,946
その他
営業外収益合計 23,944 26,884
営業外費用
支払利息 1,470 1,471
804 95
その他
営業外費用合計 2,275 1,567
経常利益又は経常損失(△) △ 320 58,381
特別利益
固定資産売却益 - 2,781
2 -
投資有価証券売却益
特別利益合計 2 2,781
特別損失
0 8
固定資産除却損
特別損失合計 0 8
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△ 317 61,154
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税
27,525 23,419
△ 26,366 1,000
法人税等調整額
法人税等合計 1,158 24,419
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 1,476 36,734
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △ 513 △ 1,614
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△ 963 38,349
に帰属する四半期純損失(△)
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 1,476 36,734
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △ 13,996 16,484
29,849 4,579
為替換算調整勘定
その他の包括利益合計 15,853 21,063
四半期包括利益 14,376 57,798
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 13,084 59,216
非支配株主に係る四半期包括利益 1,291 △ 1,417
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【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
減価償却費 128,095千円 136,618千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年9月1日 至 2018年11月30日)
1.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
2018年11月29日の第45期定時株主総会において、次のとおり決議しております。
・普通株式の配当に関する事項
(イ)配当金の総額 43,272千円
(ロ)1株当たり配当額 60円
(ハ)基準日 2018年8月31日
(ニ)効力発生日 2018年11月30日
(ホ)配当の原資 利益剰余金
(2) 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日
が当四半期連結会計期間末日後となるもの
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年9月1日 至 2019年11月30日)
1.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
2019年11月28日の第46期定時株主総会において、次のとおり決議しております。
・普通株式の配当に関する事項
(イ)配当金の総額 42,453千円
(ロ)1株当たり配当額 60円
(ハ)基準日 2019年8月31日
(ニ)効力発生日 2019年11月29日
(ホ)配当の原資 利益剰余金
(2) 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日
が当四半期連結会計期間末日後となるもの
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年9月1日 至 2018年11月30日)
当社グループの報告セグメントは、「自動車等の関連部品事業」のみであり、「その他の事業」の重要性が乏しい
ため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年9月1日 至 2019年11月30日)
当社グループの報告セグメントは、「自動車等の関連部品事業」のみであり、「その他の事業」の重要性が乏しい
ため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益または1株当たり四半期純損失(△)および算定上の基礎は、以下のとおりでありま
す。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
1株当たり四半期純利益または1株当たり四半期純損失
△1円33銭 54円20銭
(△)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益または親会社株主
△963 38,349
に帰属する四半期純損失(△)(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益ま
たは普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損 △963 38,349
失(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 721 707
(注)1.前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純
損失であり、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在し
な いため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年1月9日
株式会社エッチ・ケー・エス
取締役会 御中
芙蓉監査法人
指定社員
公認会計士 金 田 洋 一 印
業務執行社員
指定社員
公認会計士 鈴 木 岳 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社エッ
チ・ケー・エスの2019年9月1日から2020年8月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2019年9月1日か
ら2019年11月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年9月1日から2019年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸
表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社エッチ・ケー・エス及び連結子会社の2019年11月30日現
在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項
がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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