株式会社イーグルポイントゴルフクラブ 半期報告書 第22期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
提出書類 | 半期報告書-第22期(平成31年4月1日-令和2年3月31日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社イーグルポイントゴルフクラブ |
カテゴリ | 半期報告書 |
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株式会社イーグルポイントゴルフクラブ(E04738)
半期報告書
【表紙】
【提出書類】 半期報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年12月20日
【中間会計期間】 第22期中(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
【会社名】 株式会社イーグルポイントゴルフクラブ
【英訳名】 該当事項はありません。
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 平野 岳史
【本店の所在の場所】 茨城県稲敷郡阿見町福田1668番地5
【電話番号】 029―889―5001
【事務連絡者氏名】 事務管理課 冨山 良光
【最寄りの連絡場所】 茨城県稲敷郡阿見町福田1668番地5
【電話番号】 029―889―5001
【事務連絡者氏名】 事務管理課 冨山 良光
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
回次 第20期中 第21期中 第22期中 第20期 第21期
自 2017年 自 2018年 自 2019年 自 2017年 自 2018年
4月1日 4月1日 4月1日 4月1日 4月1日
会計期間
至 2017年 至 2018年 至 2019年 至 2018年 至 2019年
9月30日 9月30日 9月30日 3月31日 3月31日
416,337 416,604 414,923 841,648 847,959
営業収入 (千円)
54,140 26,230 23,757 119,456 93,435
経常利益 (千円)
51,125 23,549 21,896 108,824 87,506
中間(当期)純利益 (千円)
持分法を適用した場合
(千円) ― ― ― ― ―
の投資利益
100,000 100,000 100,000 100,000 100,000
資本金 (千円)
761 761 761 761 761
発行済株式総数 (株)
2,411,837 2,493,085 2,578,938 2,469,536 2,557,042
純資産額 (千円)
2,647,854 2,720,310 2,797,338 2,788,658 2,861,263
総資産額 (千円)
1,220,769.02 1,346,345.78 1,479,040.17 1,309,948.09 1,445,197.39
1株当たり純資産額 (円)
1株当たり中間(当期)
67,181.87 30,945.21 28,773.03 143,001.66 114,988.57
(円)
純利益
潜在株式調整後
1株当たり中間(当期) (円) ― ― ― ― ―
純利益金額
1株当たり配当額 (円) ― ― ― ― ―
91.1 91.7 92.2 88.6 89.4
自己資本比率 (%)
営業活動による
△ 3,023 △ 6,203 △ 4,050 144,558 143,925
(千円)
キャッシュ・フロー
投資活動による
△ 63,908 △ 63,653 △ 29,293 △ 112,944 △ 92,335
(千円)
キャッシュ・フロー
財務活動による
△ 4,122 △ 3,280 △ 2,658 △ 7,522 △ 6,561
(千円)
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
808,858 830,867 913,030 904,004 949,032
(千円)
中間期末(期末)残高
107 107 114 107 107
従業員数
(人)
(内、平均臨時雇用者数)
( 35 ) ( 31 ) ( 33 ) ( 32 ) ( 33 )
(注) 1 当社は中間連結財務諸表を作成しておりませんので、中間連結会計期間等に係る主要な経営指標等の推移に
ついては記載しておりません。
2 営業収入には、消費税等は含まれておりません。
3 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
4 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在していないため記載しておりませ
ん。
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2 【事業の内容】
当中間会計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
3 【関係会社の状況】
該当事項はありません。
4 【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況
2019年9月30日現在
従業員数(人) 114 (33)
(注) 従業員数は就業人員(常用パートを含む)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員、季節工を含みます)
は、当中間会計期間の平均人員を( )内に記載しております。
(2) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりません。また、労使ともに円満に推移しております。
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第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当中間会計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありま
せん。
2 【事業等のリスク】
当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断
に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」につ
いて重要な変更はありません。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(経営成績等の状況の概要)
(1) 業績
当中間会計期間における国内経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調で推
移しましたが、その一方で、海外では米中貿易摩擦問題の長期化に伴う中国経済の減速や英国のEU離脱問題など
により、依然先行きは不透明な状況となっております。
当社が属するゴルフ業界は、ゴルフ人口の減少やゴルフプレー層の高齢化等の問題を引き続き有しており、若年
層プレーヤーの獲得や年齢に応じたプレースタイルの拡充等、ゴルフの更なる普及に向けた取り組みの重要性が増
しております。
このような状況のもと、当社は昨年に続き7月にLPGAレギュラーツアー「Samantha Thavasa Girls Collection
Ladies Tournament」を開催し、かつてない華やかな演出を主催者と一体となり実現させ、全国的にゴルフ場のクオ
リティーの高さと“おしゃれ”なゴルフ場としての知名度が更に向上しております。この効果は、都心よりわずか
50km、インターチェンジより3分という利便性の良さも相乗効果として認知され、メンバー紹介予約へ大いに繋が
り好調の兆しを実感できております。また、この築き上げた様々な基盤に、あくまでも独自路線であるエクスク
ルーシブなクラブのスタイルを崩さず、期待を裏切らない人的サービスに磨きをかけ、顧客満足度に裏打ちされた
高付加価値のもと客単価の維持・向上に努め品質と適切な経費コントロールのもと財務体質の強化に邁進しまし
た。
これらの結果、当中間会計期間の営業収入は414,923千円(前年同期比0.4%減)、営業利益は22,384千円(前年同期
比9.5%減)、経常利益は23,757千円(前年同期比9.4%減)、中間純利益は21,896千円(前年同期比7.0%減)となって
おります。
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(2) キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、有形固定資産を取得したこと等に伴
い、前事業年度末に比べ、36,001千円減少し、913,030千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、4,050千円(前年同期は6,203千円の支出)となりました。これは主に、税引前中
間純利益23,543千円を計上した一方、前受金の減少額63,715千円が生じたこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、29,293千円(前年同期は63,653千円の支出)となりました。これは、有形固定資
産の取得による支出29,039千円が生じたこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2,658千円(前年同期は3,280千円の支出)となりました。これはリース債務の支払
2,658千円が生じたことによるものであります。
(来場者数及び営業収入の状況)
(1) 来場者数
当中間会計期間のゴルフ場総来場者数を示すと、次のとおりであります。
当中間会計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
営業日数 総来場者数 営業収入 前年同期比
事業所の名称
(日) (人) (千円) (%)
イーグルポイントゴルフクラブ 172 11,899 414,923 99.6
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当社はゴルフ場経営のため、該当事項はありません。
(3) 販売実績
当中間会計期間における販売実績を営業収入別に示すと、次のとおりであります。
当中間会計期間
前年同期比
(自 2019年4月1日
営業収入別
(%)
至 2019年9月30日)
プレー収入(千円) 165,987 89.1
レストラン・売店収入(千円) 70,289 90.1
年会費・入会金収入(千円) 152,000 120.1
その他(千円) 26,646 101.1
合計(千円) 414,923 99.6
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
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(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
(1) 経営成績の分析
「(経営成績等の状況の概要)(1)業績」を参照願います。
(2) 財政状態の分析
① 資産
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ63,924千円減少し2,797,338千円となりました。これは主
に、現金及び預金が36,001千円減少したことによるものです。
② 負債
当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ千85,821円減少し218,399千円となりました。これは主
に、前受金が63,715千円減少したことによるものです。
③ 純資産
当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ21,896千円増加し2,578,938千円となりました。これ
は、中間純利益の計上21,896千円によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
「1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」を参照願います。
4 【経営上の重要な契約等】
当中間会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
5 【研究開発活動】
該当事項はありません。
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第3 【設備の状況】
1 【主要な設備の状況】
当中間会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
2 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
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第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 1,000
優先株式 600
計 1,600
② 【発行済株式】
中間会計期間末 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2019年9月30日) (2019年12月20日) 商品取引業協会名
当社は単元株制度は採用して
647
普通株式 647 非上場・非登録
おりません。
優先株式 114 114 同上 (注)
計 761 761 ― ―
(注) 1 優先株式は正会員として1株を1口として所定のゴルフ場の施設等を利用できるものとする。
2 ゴルフ場の利用権
当該優先株式を有する株主は、株式会社イーグルポイントゴルフクラブが定める規約に基づき手続き完了
後、優先株式を有する株主はイーグルポイントゴルフクラブ正会員として所定のゴルフ場の施設等を利用する
ことができる。
3 種類株式の残余財産の分配及び議決権
(1) 当会社は残余財産の分配を行うときは、優先株式1株につき10,000,000円又は払込金額相当額(入会金・名義
変更料は含まない)のいずれか高い金額までは普通株式を有する株主に先立ち分配を行う。
(2) 優先株式の株主に対しては、前項のほか、残余財産の分配を行わない。
(3) 優先株式の株主は、株主総会における議決権を有しない。
(4) 優先株式の株主は、株式の分割および新株式、新株予約権または新株予約権付社債の発行を行うとき、これ
らの引受権は有しない。
(5) 当会社の優先株式に関する会社法第199条第1項の決定については、優先株式の株主を構成員とする種類株
主総会の決議を要しないものとする。
(6) 当会社の優先株式における種類株主総会の普通決議の定足数は総優先株主の議決権の4分の1とする。
(7) 当会社の優先株式における種類株主総会の特別決議の定足数は総優先株主の議決権の3分の1とする。
4 株式の譲渡制限
定款第8条に基づき株式会社イーグルポイントゴルフクラブの取締役会が承認した場合のみ可能とする。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
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(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の状況】
発行済株式 発行済株式 資本金増減額 資本金残高 資本準備金 資本準備金
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(株) (株) (千円) (千円) (千円) (千円)
2019年9月30日 - 761 - 100,000 - 25,000
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(5) 【大株主の状況】
2019年9月30日現在
発行済株式
所有株式数 (自己株式を除く。)
氏名又は名称 住所
(株) の総数に対する
所有株式数の割合(%)
東京都大田区北馬込2―28―1 120 15.77
株式会社東京ウェルズ
株式会社ヒラノ・アソシエイツ 東京都渋谷区道玄坂1―15―3 69 9.07
熊 谷 正 寿 67 8.80
東京都港区
西 山 知 義 67 8.80
東京都目黒区
重 田 康 光 66 8.67
東京都港区
東京都千代田区永田町2―14―13 66 8.67
有限会社キイ・ライン
東京都渋谷区円山町3―6 66 8.67
フィールズ株式会社
寺 田 和 正 66 8.67
東京都新宿区
野 尻 佳 孝 60 7.88
東京都港区
647 85.02
計 -
(注) 株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
なお、所有株式に係る議決権の個数の多い順上位9名は、以下のとおりであります。
2019年9月30日現在
所有議決権数 総株主の議決権に対する
氏名又は名称 住所
(個) 所有議決権数の割合(%)
東京都大田区北馬込2―28―1 120 18.55
株式会社東京ウェルズ
東京都渋谷区道玄坂1―15―3 69 10.66
株式会社ヒラノ・アソシエイツ
熊 谷 正 寿 67 10.36
東京都港区
西 山 知 義 67 10.36
東京都目黒区
重 田 康 光 66 10.20
東京都港区
東京都千代田区永田町2―14―13 66 10.20
有限会社キイ・ライン
フィールズ株式会社 東京都渋谷区円山町3―6 66 10.20
寺 田 和 正 66 10.20
東京都新宿区
野 尻 佳 孝 60 9.27
東京都港区
647 100.00
計 -
(注) 総株主の議決権に対する所有議決権数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
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(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 優先株式 114 ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
完全議決権株式(自己株式等) ― ― ―
完全議決権株式(その他) 普通株式 647 647 ―
単元未満株式 ― ― ―
発行済株式総数 761 ― ―
総株主の議決権 ― 647 ―
② 【自己株式等】
該当事項はありません。
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当半期報告書の提出日までの役員の異動はありまん。
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第5 【経理の状況】
1 中間財務諸表の作成方法について
当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38号)に
基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(2019年4月1日から2019年9月30日ま
で)の中間財務諸表について明神監査法人の中間監査を受けております。
3 中間連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、中間連結財務諸表を作成しておりません。
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1 【中間財務諸表等】
(1) 【中間財務諸表】
① 【中間貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当中間会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
949,032 913,030
現金及び預金
33,352 24,813
売掛金
18,191 19,443
商品
6,694 5,131
貯蔵品
10,667 21,227
前払費用
15,311 124
その他
1,033,249 983,771
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
※1 297,682 ※1 291,675
建物(純額)
※1 418,894 ※1 404,692
構築物(純額)
※1 32,204 ※1 30,460
機械及び装置(純額)
※1 4,569 ※1 12,354
車両運搬具(純額)
※1 15,269 ※1 17,472
工具、器具及び備品(純額)
※1 12,632 ※1 10,187
リース資産(純額)
1,040,475 1,040,475
土地
1,821,728 1,807,318
有形固定資産合計
無形固定資産
2,152 1,861
その他
2,152 1,861
無形固定資産合計
投資その他の資産
4,133 4,387
その他
4,133 4,387
投資その他の資産合計
1,828,014 1,813,567
固定資産合計
2,861,263 2,797,338
資産合計
負債の部
流動負債
買掛金 4,349 5,782
26,469 10,508
未払金
35,200 33,549
未払費用
3,294 1,647
未払法人税等
※2 10,043
10,304
未払消費税等
172,143 108,428
前受金
6,544 3,821
預り金
5,316 5,316
リース債務
賞与引当金 14,077 12,800
553 492
その他
278,252 192,390
流動負債合計
固定負債
15,360 15,939
退職給付引当金
8,417 5,759
リース債務
2,190 4,310
その他
25,967 26,009
固定負債合計
304,220 218,399
負債合計
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(単位:千円)
前事業年度 当中間会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
100,000 100,000
資本金
資本剰余金
25,000 25,000
資本準備金
2,072,206 2,072,206
その他資本剰余金
2,097,206 2,097,206
資本剰余金合計
利益剰余金
1,830 1,830
利益準備金
その他利益剰余金
358,006 379,902
繰越利益剰余金
359,836 381,732
利益剰余金合計
2,557,042 2,578,938
株主資本合計
2,557,042 2,578,938
純資産合計
負債純資産合計 2,861,263 2,797,338
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② 【中間損益計算書】
(単位:千円)
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
416,604 414,923
営業収入
391,881 392,538
営業費用
24,722 22,384
営業利益
営業外収益
3 3
受取利息
1,726 1,884
その他
1,729 1,887
営業外収益合計
営業外費用
219 219
支払利息
2 295
その他
221 514
営業外費用合計
26,230 23,757
経常利益
特別損失
1,034 214
撤去費用
1,034 214
特別損失合計
25,196 23,543
税引前中間純利益
1,647 1,647
法人税、住民税及び事業税
1,647 1,647
法人税等合計
23,549 21,896
中間純利益
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③ 【中間株主資本等変動計算書】
前中間会計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金
資本金
資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計
100,000 25,000 2,072,206 2,097,206
当期首残高
当中間期変動額
中間純利益
当中間期変動額合計
100,000 25,000 2,072,206 2,097,206
当中間期末残高
株主資本
利益剰余金
純資産合計
その他利益剰余金 株主資本合計
利益準備金 利益剰余金合計
繰越利益剰余金
1,830 270,499 272,329 2,469,536 2,469,536
当期首残高
当中間期変動額
中間純利益 23,549 23,549 23,549 23,549
23,549 23,549 23,549 23,549
当中間期変動額合計
1,830 294,049 295,879 2,493,085 2,493,085
当中間期末残高
当中間会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金
資本金
資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計
100,000 25,000 2,072,206 2,097,206
当期首残高
当中間期変動額
中間純利益
当中間期変動額合計
100,000 25,000 2,072,206 2,097,206
当中間期末残高
株主資本
利益剰余金
純資産合計
その他利益剰余金 株主資本合計
利益準備金 利益剰余金合計
繰越利益剰余金
1,830 358,006 359,836 2,557,042 2,557,042
当期首残高
当中間期変動額
21,896 21,896 21,896 21,896
中間純利益
21,896 21,896 21,896 21,896
当中間期変動額合計
1,830 379,902 381,732 2,578,938 2,578,938
当中間期末残高
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④ 【中間キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
25,196 23,543
税引前中間純利益
30,383 31,418
減価償却費
△ 2,803 △ 1,277
賞与引当金の増減額(△は減少)
△ 5,335 579
退職給付引当金の増減額(△は減少)
△ 3 △ 3
受取利息及び受取配当金
219 219
支払利息
8,699 8,538
売上債権の増減額(△は増加)
1,061 311
たな卸資産の増減額(△は増加)
△ 706 1,432
仕入債務の増減額(△は減少)
△ 2,401 △ 1,650
未払費用の増減額(△は減少)
△ 66,614 △ 63,715
前受金の増減額(△は減少)
6,848 △ 3,639
未払金の増減額(△は減少)
△ 61 △ 2,722
預り金の増減額(△は減少)
△ 2,893 △ 260
未払消費税等の増減額(△は減少)
5,717 6,685
その他
△ 2,693 △ 541
小計
3 3
利息及び配当金の受取額
△ 219 △ 219
利息の支払額
△ 3,294 △ 3,294
法人税等の支払額
△ 6,203 △ 4,050
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 63,653 △ 29,039
有形固定資産の取得による支出
△ 254
-
その他
△ 63,653 △ 29,293
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 3,280 △ 2,658
その他
△ 3,280 △ 2,658
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 73,137 △ 36,001
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
904,004 949,032
現金及び現金同等物の期首残高
※1 830,867 ※1 913,030
現金及び現金同等物の中間期末残高
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【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1 たな卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
評価方法は最終仕入原価法によっております。
2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定額法(ただし、機械及び装置については定率法)
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 3~45年
構築物 5~65年
機械及び装置 2~18年
車両運搬具 2~7年
工具、器具及び備品 2~10年
リース資産 5~6年
(2) 無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
3 引当金の計上基準
(1) 賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額の当中間会計期間負担分を計上しております。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当中間会計期間末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る中間期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方
法を用いた簡便法を適用しております。
4 中間キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わ
ない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
5 その他中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
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(中間貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
前事業年度 当中間会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
1,072,420 1,102,906
千円 千円
※2 消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税等は、相殺のうえ、流動負債の「未払消費税等」に含めております。
(中間損益計算書関係)
減価償却実施額
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
有形固定資産 30,226千円 31,127千円
無形固定資産 157千円 291千円
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(中間株主資本等変動計算書関係)
前中間会計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1 発行済株式に関する事項
当事業年度期首 当中間会計期間 当中間会計期間 当中間会計期間末
株式の種類
株式数(株) 増加株式数(株) 減少株式数(株) 株式数(株)
普通株式(株) 647 - - 647
優先株式(株) 114 - - 114
計 761 - - 761
2 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
3 配当に関する事項
該当事項はありません。
当中間会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1 発行済株式に関する事項
当事業年度期首 当中間会計期間 当中間会計期間 当中間会計期間末
株式の種類
株式数(株) 増加株式数(株) 減少株式数(株) 株式数(株)
普通株式(株) 647 - - 647
優先株式(株) 114 - - 114
計 761 - - 761
2 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
3 配当に関する事項
該当事項はありません。
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(中間キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
830,867千円 913,030千円
現金及び預金勘定
現金及び現金同等物 830,867千円 913,030千円
(リース取引関係)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(金融商品関係)
前事業年度(2019年3月31日)
2019年3月31日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については次のとおりであります。
(単位:千円)
貸借対照表計上額 時価 差額
現金及び預金 949,032 949,032 -
(注) 金融商品の時価の算定方法
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
当中間会計期間(2019年9月30日)
2019年9月30日における中間貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については次のとおりであります。
(単位:千円)
中間貸借対照表計上額 時価 差額
現金及び預金 913,030 913,030 -
(注) 金融商品の時価の算定方法
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(有価証券関係)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
当社はデリバティブ取引を全く利用しておりませんので、該当事項はありません。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
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(持分法損益等)
関連会社が存在しないため該当事項はありません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
金額が僅少のため、記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
前中間会計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
当社は、ゴルフ場の経営を行う単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当中間会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
当社は、ゴルフ場の経営を行う単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり純資産額並びに1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当中間会計期間
項目
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
(1) 1株当たり純資産額
1,445,197.39円 1,479,040.17円
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
項目
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
(2) 1株当たり中間純利益金額
30,945.21円 28,773.03円
(算定上の基礎)
中間純利益(千円)
23,549 21,896
普通株主に帰属しない金額
― ―
普通株式に係る中間純利益(千円) 23,549 21,896
普通株式の期中平均株式数(株)
761 761
(注) 潜在株式調整後1株当たり中間期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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(2) 【その他】
該当事項はありません。
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第6 【提出会社の参考情報】
当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第21期)(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
2019年6月27日関東財務局長に提出。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の中間監査報告書
2019年12月19日
株式会社イーグルポイントゴルフクラブ
取締役会 御中
明神監査法人
指定社員
菊地 隆 ㊞
業務執行社員
指定社員
細野 祐介 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられて
いる株式会社イーグルポイントゴルフクラブの2019年4月1日から2020年3月31日までの第22期事業年度の中間会計期
間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間
株主資本等変動計算書、中間キャッシュ・フロー計算書、重要な会計方針及びその他の注記について中間監査を行っ
た。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を作
成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成し有
用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明
することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を
行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資
者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るために、中間監査に係る監査計画を策定
し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監査手続の
一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による中間財務
諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続
が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法
人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な
情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに
経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠
して、株式会社イーグルポイントゴルフクラブの2019年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間会計
期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示し
ているものと認める。
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利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出
会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。
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