株式会社フリークアウト・ホールディングス 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | 株式会社フリークアウト・ホールディングス |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社フリークアウト・ホールディングス(E30648)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年11月14日
【会社名】 株式会社フリークアウト・ホールディングス
【英訳名】 FreakOut Holdings, inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 Global CEO 本田 謙
【本店の所在の場所】 東京都港区六本木六丁目3番1号
【電話番号】 03-6721-1740(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO 永井 秀輔
【最寄りの連絡場所】 東京都港区六本木六丁目3番1号
【電話番号】 03-6721-1740(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO 永井 秀輔
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社フリークアウト・ホールディングス(E30648)
臨時報告書
1【提出理由】
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしまし
たので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号
の規定に基づき本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2019年11月14日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容 及び (3) 当該事象の損益に与える影響額
1.持分法による投資損益の計上
当社の持分法適用会社であるM.T.Burn株式会社、株式会社IRIS、 SILVERPUSH PTE.LTD. 及び2019年9月期第4
四半期連結会計期間より持分法適用関連会社化することになりました株式会社Zealsが、四半期純損益を計上し
たことにより、当社では2019年9月期第4四半期連結会計期間(2019年7月1日~2019年9月30日)において、持分
法による投資損失として69百万円を営業外費用に計上いたしました。
その結果、当連結会計年度において、持分法による投資利益として138百万円を営業外収益に計上しておりま
す。
2.為替差損益の計上
為替相場の変動により、2019年9月期第4四半期会計期間において、為替差益として単体で2百万円、為替差損
として連結で29百万円をそれぞれ営業外費用及び収益に計上いたしました。
その結果、当会計年度において、為替差損として単体で73百万円、連結で241百万円をそれぞれ営業外費用に
計上しております。
3.投資有価証券評価損の計上
当社が保有する投資有価証券のうち、株式の実質価額が下落しているものについては、投資有価証券評価損
として単体で95百万円、連結で195百万円をそれぞれ特別損失に計上いたしました。
4.関係会社株式評価損の計上
当社が保有する子会社株式のうち、株式の実質価値が下落しているものについては、関係会社株式評価損と
して単体で2,809百万円を特別損失として計上いたしました。なお、個別決算上で計上される当該損失は、連結
決算において相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
5.貸倒引当金の計上
当社の子会社に対する債権に対して、長期的には回収を図るものの、当該債権の回収可能性について、合理
的かつ保守的に検討した結果、貸倒引当金繰入額として単体で595百万円を特別損失として計上いたしました。
なお、個別決算上で計上される当該損失は、連結決算において相殺消去されるため、連結業績に与える影響は
ありません。
6.減損損失の計上
当社が保有するのれん及び無形資産のうち、M&Aの実施時の評価と比較して超過収益力が下落しているものに
ついては、減損損失として連結で1,168百万円を特別損失に計上いたしました。
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