株式会社ピアラ 四半期報告書 第16期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
EDINET提出書類
株式会社ピアラ(E34484)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年11月14日
【四半期会計期間】 第16期第3四半期(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
【会社名】 株式会社ピアラ
【英訳名】 PIALA INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 飛鳥 貴雄
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー
【電話番号】 03-6362-6831
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 下川 剛司
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー
【電話番号】 03-6362-6831
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 下川 剛司
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第15期 第16期
回次 第3四半期 第3四半期 第15期
連結累計期間 連結累計期間
自2018年1月1日 自2019年1月1日 自2018年1月1日
会計期間
至2018年9月30日 至2019年9月30日 至2018年12月31日
(千円) 8,101,659 9,682,482 10,585,472
売上高
(千円) 254,745 254,124 300,539
経常利益
親会社株主に帰属する
(千円) 196,416 176,007 192,428
四半期(当期)純利益
(千円) 194,384 177,199 190,487
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 615,162 1,731,925 1,544,229
純資産額
(千円) 2,206,423 4,289,365 3,112,844
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利益
(円) 86.61 49.67 76.71
金額
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - 48.52 58.85
(当期)純利益金額
(%) 27.8 40.4 49.6
自己資本比率
第15期 第16期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自2018年7月1日 自2019年7月1日
会計期間
至2018年9月30日 至2019年9月30日
(円) 13.05 16.52
1株当たり四半期純利益金額
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.第15期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在
するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
4.当社株式は、2018年12月11日に東京証券取引所マザーズ市場に上場したため、第15期連結会計年度の潜在株
式調整後1株当たり当期純利益金額は、新規上場日から連結会計年度末までの平均株価を期中平均株価とみ
なして算定しております。
5.当社は、2018年7月17日開催の取締役会決議により、2018年8月9日付で普通株式1株につき40株の割合で
株式分割を行なっておりますが、第15期の期首に当該株式分割が行なわれたと仮定し、1株当たり四半期
(当期)純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
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2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありませんが、当第3四半期連結累計期
間において、連結子会社が1社増加しております。連結子会社の増加については、越境ECの拡大を図るため、当第3
四半期連結会計期間において、当社の連結子会社である台灣比智商貿股份有限公司を設立したことによるものであり
ます。
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四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券
報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、「『税効
果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首か
ら適用し、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)経営成績の状況
2019年における当社グループの主要な事業領域である、ビューティ&ヘルス及び食品EC市場の市場規模は、2兆円
を超えると予想(「通販・e-コマースビジネスの実態と今後2018」(株式会社富士経済)より該当商品カテゴリーを
合算)され、シニア人口の増加に伴う、セルフメディケーション(ヘルスケア)、アンチエイジングといった健康・
美容志向の高まりなどを受け、拡大傾向にあり、必然的にマーケティングコストの拡充も見込まれます。
このような状況下において、当社グループは「全ての行動がWINの世界を創る」という経営理念のもと、「Smart
Marketing For Your Life」をビジョンに、「ECトランスフォーメーション」を推進してまいりました。
当第3四半期連結累計期間におきましては、 化粧品や健康食品などのビューティ&ヘルス及び食品領域のオリジナ
ル商品開発のプロデュースを行う『BEATMAKER(ビートメーカー)』を、2019年7月29日より本格的に開始致しまし
た。