株式会社Aiming 四半期報告書 第9期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第9期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社Aiming |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社Aiming(E31348)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年11月13日
【四半期会計期間】 第9期第3四半期(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
【会社名】 株式会社Aiming
【英訳名】 Aiming Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 椎葉 忠志
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号 リンクスクエア新宿7階
(注)2019年9月9日付けで本店の所在の場所を東京都渋谷区代々木二丁目
1番1号から上記住所に移転しております。
【電話番号】 (03)6672-6159(代表)
【事務連絡者氏名】 経営管理グループゼネラルマネージャー 田村 紀貴
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号 リンクスクエア新宿7階
(注)2019年9月9日付けで本店の所在の場所を東京都渋谷区代々木二丁目
1番1号から上記住所に移転しております。
【電話番号】 (03)6672-6159(代表)
【事務連絡者氏名】 経営管理グループゼネラルマネージャー 田村 紀貴
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第8期 第9期
回次 第3四半期 第3四半期 第8期
連結累計期間 累計期間
自 2018年1月1日 自 2019年1月1日 自 2018年1月1日
会計期間
至 2018年9月30日 至 2019年9月30日 至 2018年12月31日
売上高 (千円) 5,519,448 4,250,402 7,314,019
経常損失(△) (千円) △ 1,142,426 △ 676,427 △ 1,522,072
四半期(当期)純損失(△) (千円) △ 1,158,696 △ 764,484 △ 1,562,889
持分法を適用した場合の
(千円) ― ― ―
投資利益
資本金 (千円) 2,929,863 3,304,854 2,929,863
発行済株式総数 (株) 34,493,500 36,233,600 34,493,500
純資産額 (千円) 1,964,273 1,544,359 1,563,245
総資産額 (千円) 5,292,442 2,724,126 4,876,958
1株当たり四半期(当期)
(円) △ 34.46 △ 21.71 △ 46.48
純損失金額(△)
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益金額
1株当たり配当額 (円) ― ― ―
自己資本比率 (%) 36.8 56.7 31.8
第8期 第9期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 会計期間
自 2018年7月1日 自 2019年7月1日
会計期間
至 2018年9月30日 至 2019年9月30日
1株当たり四半期純損失金額(△) (円) △ 0.58 △ 8.32
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.当社は、第1四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しているため、第8期第3四半期累計期間に代え
て、第8期第3四半期連結累計期間について記載しております。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四
半期(当期)純損失であるため、記載しておりません。
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2 【事業の内容】
当第3四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資
者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「事業等の
リスク」についての重要な変更はありません。
継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、当第3四半期累計期間まで継続して営業損失、経常損失、四半期純損失、マイナスの営業キャッシュ・フ
ローを計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しているものと認識しておりま
す。
それに対し、当社は当該状況を解消すべく、2019年2月1日付で第三者割当による新株式発行により749,983千円の
資金調達を実行しており、財務基盤の安定化を図りました。また、「成長投資ができる黒字体質への転換」を目的と
した早期退職優遇制度を実施し、プロジェクト状況に応じた人員の適正化を図りました。
その上で、今後も引き続き、①主力タイトルの売上の維持・拡大、②開発中および運営中タイトルの選択と集中に
よるコストの適正化、③資金調達や資金繰りの安定化、④経費の削減に努めてまいります。これらの改善策を適切に
推進していくことから、継続企業の前提に重要な不確実性は認められないと判断しております。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、輸出を中心に弱さがみられるものの、雇用・所得環境の改善が続
き、緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況の中、国内のスマートフォン向けオンラインゲーム市場は、成長率は鈍化しているものの、緩や
かな拡大が続きました。一方で、国内市場には、知名度の高いIP(Intellectual Propertyの略)を題材とした
ゲームが次々にサービスを開始し、競争の激化は続いております。また、スマートフォンのスペックや通信技術の
向上により、お客様の求めるゲーム品質も上がっており、ゲームの開発期間は長期化し、開発費用も高騰しており
ます。
当社グループにおきましては、オンラインゲーム事業のさらなる成長及びシェアの拡大を目指し、サービス中タ
イトルの拡充と開発中タイトルの準備を進めてまいりました。
サービス中タイトルにつきましては、『剣と魔法のログレス いにしえの女神』において有名IPとのコラボ
レーションを実施することで、課金ユーザー数の増加に取り組みました。また、『CARAVAN STORIES』において、日
本各地の動物園や水族館とのコラボレーションを実施することで、アクティブユーザー数の維持・拡大に取り組み
ました。加えて、2019年9月11日には、PlayStation®4版の北米地域のサービスを開始し、ワンソース/マルチユー
スによる収益の最大化に取り組みました。
開発中タイトルにつきましては、2019年9月18日に、株式会社マーベラスとの共同事業タイトル『ログレス物語
(ストーリーズ)』のサービスを開始しました。
費用面におきましては、一部タイトルの開発費用を仕掛品に計上したことにより、前四半期比で売上原価が減少
しました。また、前四半期に実施した『戦国大河』の広告宣伝費が減少したほか、2019年5月7日に公表した早期
退職優遇制度の実施により従業員数が減少した結果、販売管理費が減少しました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は4,250百万円、営業損失は666百万円、経常損失は676百万円
となり、四半期純損失は764百万円となりました。
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(2) 財政状態の分析
資産につきましては、前事業年度末に比べ2,152百万円減少し、2,724百万円となりました。これは主として、現
金及び預金の減少1,867百万円、売掛金の減少339百万円によるものであります。
負債につきましては、前事業年度末に比べ2,133百万円減少し、1,179百万円となりました。これは主として、未
払金の減少290百万円、長期借入金(1年内含む)の減少1,713百万円によるものであります。
純資産につきましては、前事業年度末に比べ18百万円減少し、1,544百万円となりました。これは主として、資本
金の増加374百万円及び資本剰余金の増加374百万円があったものの、四半期純損失の計上による利益剰余金の減少
797百万円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、566,257千円であります。なお、当第3四半期累計
期間における研究開発活動の状況の重要な変更はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 60,000,000
計 60,000,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2019年9月30日) (2019年11月13日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数は100株でありま
普通株式 36,233,600 36,233,600
(マザーズ市場) す。
計 36,233,600 36,233,600 ― ―
(注)提出日現在発行数には、2019年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行され
た株式数は、含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
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(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2019年7月1日~
― 36,233,600 ― 3,304,854 ― 3,294,854
2019年9月30日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
普通株式
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
781,500
株主としての権利内容に何ら限定のな
普通株式
普通株式
い当社における標準となる株式であり
完全議決権株式(その他)
35,449,400 ます。また単元株式数は100株であり
354,494
ます。
普通株式
単元未満株式 ― ―
2,700
発行済株式総数 36,233,600 ― ―
総株主の議決権 ― 354,494 ―
② 【自己株式等】
2019年9月30日現在
発行済株式
自己名義
他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有株式数
所有者の住所 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数の
(株) (株)
(株)
割合(%)
(自己保有株式)
東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番5号 781,500 ― 781,500 2.16
株式会社Aiming
計 ― 781,500 ― 781,500 2.16
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2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。
(1)退任役員
役名 職名 氏名 退任年月日
経営管理グループ
取締役 渡瀬 浩行 2019年6月30日
ゼネラルマネージャー
(2)異動後の役員の男女別人数及び女性の比率
男性7名 女性0名(役員のうち女性の比率0%)
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第4 【経理の状況】
1 四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第63号)
に基づいて作成しております。
なお、当社は第1四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しているため、四半期損益計算書に係る比較情報を記
載しておりません。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2019年7月1日から2019年9月
30日まで)及び第3四半期累計期間(2019年1月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責
任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
3 四半期連結財務諸表について
「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)第5条第2項により、当
社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目からみて、当企業集団の財
政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとし
て、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
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1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,907,820 1,040,690
売掛金 893,751 554,130
仕掛品 187,150 78,674
コンテンツ ― 130,853
貯蔵品 279 256
その他 391,849 181,968
― △ 101
貸倒引当金
流動資産合計 4,380,851 1,986,472
固定資産
有形固定資産 56,687 118,439
無形固定資産 36,542 25,945
投資その他の資産
敷金及び保証金 399,882 590,274
2,994 2,994
その他
投資その他の資産合計 402,876 593,269
固定資産合計 496,107 737,654
資産合計 4,876,958 2,724,126
負債の部
流動負債
買掛金 122,304 103,122
1年内返済予定の長期借入金 638,520 500,160
未払法人税等 18,968 20,612
未払消費税等 115,893 50,720
賞与引当金 ― 53,340
838,073 450,901
その他
流動負債合計 1,733,758 1,178,857
固定負債
長期借入金 1,575,180 ―
4,773 910
長期未払金
固定負債合計 1,579,953 910
負債合計 3,313,712 1,179,767
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,929,863 3,304,854
資本剰余金 2,919,863 3,294,854
利益剰余金 △ 3,896,719 △ 4,693,963
△ 404,160 △ 361,386
自己株式
株主資本合計 1,548,845 1,544,359
新株予約権 14,400 ―
純資産合計 1,563,245 1,544,359
負債純資産合計 4,876,958 2,724,126
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(2) 【四半期損益計算書】
【第3四半期累計期間】
(単位:千円)
当第3四半期累計期間
(自 2019年1月1日
至 2019年9月30日)
売上高 4,250,402
1,907,513
売上原価
売上総利益 2,342,888
販売費及び一般管理費 3,009,671
営業損失(△) △ 666,783
営業外収益
受取利息 194
受取手数料 1,410
補助金収入 3,650
1,648
その他
営業外収益合計 6,904
営業外費用
支払利息 7,299
為替差損 5,447
株式交付費 3,525
276
その他
営業外費用合計 16,548
経常損失(△) △ 676,427
特別利益
固定資産売却益 11
14,400
新株予約権戻入益
特別利益合計 14,411
特別損失
85,385
特別退職金
特別損失合計 85,385
税引前四半期純損失(△) △ 747,401
法人税、住民税及び事業税
17,083
―
法人税等調整額
法人税等合計 17,083
四半期純損失(△) △ 764,484
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【注記事項】
(会計方針の変更等)
該当事項はありません。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期
間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
当第3四半期累計期間
(自 2019年1月1日
至 2019年9月30日)
減価償却費 23,078千円
(株主資本等関係)
当第3四半期累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となる
もの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
当社は、2019年2月1日付で、ディライトワークス株式会社から第三者割当増資の払込みを受けました。
この結果、当第3四半期累計期間において資本金及び資本剰余金がそれぞれ374,991千円増加し、当第3四半期会
計期間末において資本金が3,304,854千円、資本剰余金が3,294,854千円となっております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、オンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。なお、前第3四半期累計期間につ
いては、連結財務諸表における注記事項として記載したため、記載しておりません。
当第3四半期累計期間
(自 2019年1月1日
項目
至 2019年9月30日)
1株当たり四半期純損失金額(△) △21円71銭
(算定上の基礎)
四半期純損失金額(△)(千円) △764,484
普通株主に帰属しない金額(千円) ―
普通株式に係る四半期純損失金額(△)(千円) △764,484
普通株式の期中平均株式数(株) 35,201,576
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当た
り四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式
―
で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの
概要
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損
失であるため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年11月13日
株式会社Aiming
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 轟 芳 英 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 小 出 健 治 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社Aiming
の2019年1月1日から2019年12月31日までの第9期事業年度の第3四半期会計期間(2019年7月1日から2019年9月30
日まで)及び第3四半期累計期間(2019年1月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半
期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社Aimingの2019年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了す
る第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められな
かった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は、四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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