株式会社グローバルダイニング 四半期報告書 第47期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第47期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社グローバルダイニング |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社グローバルダイニング(E03327)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年11月12日
【四半期会計期間】 第47期第3四半期(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
【会社名】 株式会社グローバルダイニング
【英訳名】 GLOBAL-DINING, INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 長谷川 耕造
【本店の所在の場所】 東京都港区南青山七丁目1番5号
【電話番号】 (03)5469-3223
【事務連絡者氏名】 執行役員最高財務責任者 中尾 慎太郎
【最寄りの連絡場所】 東京都港区南青山七丁目1番5号
【電話番号】 (03)5469-3222
【事務連絡者氏名】 執行役員最高財務責任者 中尾 慎太郎
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第46期 第47期
回次 第3四半期 第3四半期 第46期
連結累計期間 連結累計期間
自 2018年1月1日 自 2019年1月1日 自 2018年1月1日
会計期間
至 2018年9月30日 至 2019年9月30日 至 2018年12月31日
売上高 (千円) 7,361,055 7,036,455 9,961,022
経常利益又は経常損失(△) (千円) △ 44,643 △ 48,056 54,799
親会社株主に帰属する
当期純利益又は
(千円) △ 81,149 △ 63,728 4,122
親会社株主に帰属する
四半期純損失(△)
四半期包括利益又は包括利益 (千円) △ 79,386 △ 100,145 △ 11,367
純資産額 (千円) 3,818,906 3,790,015 3,886,505
総資産額 (千円) 6,866,564 6,499,287 6,831,274
1株当たり当期純利益
(円) △ 7.99 △ 6.23 0.41
又は四半期純損失(△)
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― 0.40
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (%) 55.3 58.0 56.6
第46期 第47期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2018年7月1日 自 2019年7月1日
会計期間
至 2018年9月30日 至 2019年9月30日
1株当たり四半期純損失(△) (円) △ 6.87 △ 6.93
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失
であるため記載しておりません。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指
標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に
重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等の
リスク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあっ
て、緩やかな回復が続くことが期待されるものの、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の先行
き、海外経済に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響などにより先行き不透明な状態で推移しました。
外食産業におきましても、消費マインドに持ち直しの動きがみられ、緩やかに上昇してきております。
こうした中、当社グループは「お客様に感動して頂き、そして社員も感動するための最高の舞台を提供しま
す。」をミッションに掲げ、ミッションを実現するための商品・サービスおよび空間の品質向上を実施いたしまし
た。健康志向・インバウンド層など多様化するマーケットに適応するメニューや業態の開発、人材の発掘と教育に
力を入れサービスの向上や組織の基盤づくりに取り組みました。また、経営資源の効率的運用及び収支改善を図る
ため、収益改善の見込めない「ゼストキャンティーナ 西麻布」を1月に閉店いたしました。さらに、8月に東京
都港区に新業態「BARTIZAN Bakery & Cafe(バルティザンベーカリーアンドカフェ)」を出店いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、70億36百万円(前年同期比4.4%減)となり、当第3四
半期連結累計期間末の総店舗数は49店舗となりました。
損益につきましては、営業損失は92百万円(前年同期は営業損失81百万円)、経常損失は48百万円(前年同期は
経常損失44百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は63百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純
損失81百万円)となりました。
報告セグメントについては、当社グループはレストラン経営を主とする飲食事業という単一セグメントでありま
すので、記載を省略しております。
売上高をコンセプト(営業形態)別にみると、「ラ・ボエム」は17億97百万円(前年同期比7.4%減)、「ゼス
ト」は2億40百万円(同21.0%減)、「モンスーンカフェ」は16億57百万円(同2.3%減)、「権八」は20億75百万
円(同1.6%増)、「ディナーレストラン」は5億62百万円(同10.0%減)、「フードコロシアム」は1億61百万円
(同0.4%減)、「その他」は5億42百万円(同7.9%減)となりました。既存店売上高につきましては、前年同期
比2.2%の減収となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して3億31百万円減少し、64億99百万円とな
りました。
流動資産は前連結会計年度末と比較して1億78百万円減少し、7億60百万円となりました。主な変動要因は、受
取手形及び売掛金が82百万円、原材料及び貯蔵品が43百万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定資産は前連結会計年度末と比較して1億53百万円減少し、57億38百万円となりました。主な変動要因は、有
形固定資産が91百万円、差入保証金が59百万円それぞれ減少したことによるものであります。
流動負債は前連結会計年度末と比較して4億92百万円減少し、12億49百万円となりました。主な変動要因は、1
年内返済予定の長期借入金が3億11百万円減少したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末と比較して2億56百万円増加し、14億59百万円となりました。主な変動要因は、長
期借入金が2億53百万円増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比較して96百万円減少し、37億90百万円となりました。主な変動要因は、利益剰余
金が63百万円減少したことによるものであります。
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(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新た
に生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行なわれておりません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 16,896,000
計 16,896,000
② 【発行済株式】
提出日現在 上場金融商品取引所名
第3四半期会計期間末
現在発行数(株)
種類 発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2019年9月30日)
(2019年11月12日) 取引業協会名
東京証券取引所 単元株式数は100株で
普通株式 10,225,400 10,225,400
市場第二部 あります。
計 10,225,400 10,225,400 ―
(注) 「提出日現在発行数」には、2019年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権(ストック・オプ
ション)の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本金増減額 資本金残高 資本準備金 資本準備金
年月日
総数増減数(株) 総数残高(株) (千円) (千円) 増減額(千円) 残高(千円)
2019年9月30日
― 10,225,400 ― 1,485,443 ― 2,140,443
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2019年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
2019年6月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
権利内容に何ら限定のない当社にお
完全議決権株式(自己株式等) ―
ける標準となる株式
普通株式 500
普通株式
完全議決権株式(その他) 102,105 同上
10,210,500
普通株式
単元未満株式 ― ―
14,400
発行済株式総数 10,225,400 ― ―
総株主の議決権 ― 102,105 ―
(注) 1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が600株(議決権6個)含まれておりま
す。
2.「単元未満株式」には当社所有の自己株式71株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年6月30日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式)
株式会社 東京都港区南青山
500 ― 500 0.00
グローバルダイニング 7丁目1-5
計 ― 500 ― 500 0.00
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年7月1日から2019年
9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年1月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
いて、EY新日本有限責任監査法人により四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 272,232 237,477
受取手形及び売掛金 330,940 248,707
商品及び製品 15,637 17,740
原材料及び貯蔵品 173,310 130,102
147,453 126,969
その他
流動資産合計 939,575 760,997
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 8,422,228 8,272,338
減価償却累計額 △ 6,230,614 △ 6,174,168
△ 567,720 △ 532,076
減損損失累計額
建物及び構築物(純額) 1,623,893 1,566,093
土地
2,642,885 2,622,618
241,387 228,164
その他
有形固定資産合計 4,508,166 4,416,876
無形固定資産
3,525 1,983
投資その他の資産
差入保証金 1,355,350 1,295,880
24,656 23,549
その他
投資その他の資産合計 1,380,006 1,319,430
固定資産合計 5,891,698 5,738,289
資産合計 6,831,274 6,499,287
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 375,262 291,031
短期借入金 - 50,000
1年内返済予定の長期借入金 614,096 302,438
未払法人税等 41,514 29,258
引当金 518 15,000
資産除去債務 - 20,538
710,422 541,186
その他
流動負債合計 1,741,814 1,249,453
固定負債
長期借入金 613,623 866,960
退職給付に係る負債 39,972 40,494
資産除去債務 545,969 542,253
その他 3,389 10,110
固定負債合計 1,202,954 1,459,818
負債合計 2,944,768 2,709,271
純資産の部
株主資本
資本金 1,485,443 1,485,443
資本剰余金 2,140,443 2,140,443
利益剰余金 387,459 323,731
△ 320 △ 320
自己株式
株主資本合計 4,013,026 3,949,297
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,931 3,917
△ 148,797 △ 185,200
為替換算調整勘定
その他の包括利益累計額合計 △ 144,866 △ 181,283
新株予約権 18,346 22,000
純資産合計 3,886,505 3,790,015
負債純資産合計 6,831,274 6,499,287
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 7,361,055 7,036,455
6,725,399 6,422,491
売上原価
売上総利益 635,656 613,963
販売費及び一般管理費 717,128 706,658
営業損失(△) △ 81,472 △ 92,695
営業外収益
協賛金収入 25,000 25,480
設備賃貸料 9,476 11,951
15,800 19,952
その他
営業外収益合計 50,276 57,384
営業外費用
支払利息 9,940 7,314
固定資産除却損 1,813 3,183
1,693 2,247
その他
営業外費用合計 13,447 12,745
経常損失(△) △ 44,643 △ 48,056
特別損失
減損損失 19,688 3,101
4,229 -
投資有価証券評価損
特別損失合計 23,918 3,101
税金等調整前四半期純損失(△) △ 68,561 △ 51,158
法人税、住民税及び事業税
12,153 11,590
434 979
法人税等調整額
法人税等合計 12,588 12,569
四半期純損失(△) △ 81,149 △ 63,728
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △ 81,149 △ 63,728
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純損失(△) △ 81,149 △ 63,728
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △ 1,535 △ 13
3,298 △ 36,403
為替換算調整勘定
その他の包括利益合計 1,762 △ 36,416
四半期包括利益 △ 79,386 △ 100,145
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △ 79,386 △ 100,145
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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【注記事項】
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の
区分に表示しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期
連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)の償却額は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
減価償却費 169,706千円 163,411千円
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
配当に関する事項
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
配当に関する事項
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)及び当第3四半期連結累計期間(自
2019年1月1日 至 2019年9月30日)
当社グループは、レストラン経営を主とする飲食事業という単一セグメントであるため、記載を省略しており
ます。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
項目
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
1株当たり四半期純損失(△)
△7円99銭 △6円23銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する
△81,149 △63,728
四半期純損失(△) (千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
△81,149 △63,728
四半期純損失(△) (千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 10,158,417 10,224,829
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当た
り四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前 ― ―
連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失
であるため記載しておりません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年11月12日
株式会社グローバルダイニング
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
中 山 清 美
公認会計士 印
業務執行社員
指定有限責任社員
鈴 木 博 貴
公認会計士 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社グロー
バルダイニングの2019年1月1日から2019年12月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年7月1日か
ら2019年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年1月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸
表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社グローバルダイニング及び連結子会社の2019年9月30日
現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事
項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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