エステールホールディングス株式会社 四半期報告書 第62期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第62期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日) |
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提出者 | エステールホールディングス株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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エステールホールディングス株式会社(E03281)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年11月12日
【四半期会計期間】 第62期第2四半期(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
【会社名】 エステールホールディングス株式会社
【英訳名】 ESTELLE HOLDINGS CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 丸山 雅史
【本店の所在の場所】 東京都港区虎ノ門四丁目3番13号
【電話番号】 03-5777-5120(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 河合 瑞人
【最寄りの連絡場所】 東京都港区虎ノ門四丁目3番13号
【電話番号】 03-5777-5120(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 河合 瑞人
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第61期 第62期
回次 第2四半期 第2四半期 第61期
連結累計期間 連結累計期間
自 2018年4月1日 自 2019年4月1日 自 2018年4月1日
会計期間
至 2018年9月30日 至 2019年9月30日 至 2019年3月31日
売上高 (百万円) 15,652 16,209 32,504
経常利益 (百万円) 247 710 1,343
親会社株主に帰属する四半期(当
期)純利益又は親会社株主に帰属 (百万円) △ 70 305 686
する四半期純損失(△)
四半期包括利益又は包括利益 (百万円) △ 84 271 658
純資産額 (百万円) 12,988 13,725 13,731
総資産額 (百万円) 33,726 35,175 33,670
1株当たり四半期(当期)純利益
(円) △ 6.58 28.73 64.49
又は1株当たり四半期純損失(△)
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (%) 38.3 38.9 40.6
営業活動による
(百万円) 564 696 1,508
キャッシュ・フロー
投資活動による
(百万円) △ 286 △ 354 △ 644
キャッシュ・フロー
財務活動による
(百万円) 645 1,206 △ 147
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(百万円) 8,597 9,879 8,387
四半期末(期末)残高
第61期 第62期
回次 第2四半期 第2四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2018年7月1日 自 2019年7月1日
会計期間
至 2018年9月30日 至 2019年9月30日
1株当たり四半期純利益 (円) 15.28 40.71
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、第61期第2四半期連結累計期間は、1株当たり
四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。また、第61期及び第62期第2
四半期連結累計期間は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
要な変更はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券
報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境の改善等を背景に全体としては緩やかな
回復基調にあるものの、消費税増税後の景気減速懸念に加えて、米中の貿易摩擦問題や英国のEU離脱問題などによ
り先行き不透明な状況が続きました。
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、食品販売・飲食店事業の寄与などにより、162億9百万円(前年
同期比3.6%増)となりました。営業損益は、宝飾品事業での不採算店舗の圧縮による販売費の減少などにより7億
43百万円(前年同期比165.1%増)となり、経常利益は、海外子会社における為替差損などにより7億10百万円(前年
同期比187.3%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損益は、3億5百万円(前年同期は70百万円の損
失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
① 宝飾品
外部顧客への売上高は、141億10百万円(前年同期比2.3%増)となり、セグメント利益は8億52百万円(前年同期
比109.0%増)となりました。
② 眼鏡
外部顧客への売上高は、11億24百万円(前年同期比7.8%増)となり、セグメント利益は74百万円(前年同期比
15.6%増)となりました。
② 食品販売・飲食店
外部顧客への売上高は9億73百万円(前年同期比19.2%増)となり、セグメント損益は1億87百万円の損失
(前年同期は1億95百万円の損失)となりました。
当四半期における当社グループの主な店舗展開は以下のとおりです。
セグメント 宝飾品 眼鏡 食品販売・飲食店
ヴィレッジヴァンガード
会社名 As-meエステール㈱ キンバレー㈱
プレース㈱
前期末店舗数 380 59 30
新規出店 10 2 2
閉店 △15 ― △2
当四半期末店舗数 375 61 30
(2) 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末の336億70百万円より15億4百万円増加し、351億75
百万円となりました。主な増減は、現金及び預金の増加14億90百万円及び商品及び製品などのたな卸資産の増加2
億46百万円と、受取手形及び売掛金の減少1億66百万円などであります。
負債合計は、前連結会計年度末の199億39百万円より15億9百万円増加し、214億49百万円となりました。主な増
減は、長期借入金の増加13億1百万円、事業損失引当金の増加78百万円、未払賞与などの流動負債のその他の増加
73百万円及び1年内返済予定の長期借入金の増加1億91百万円と、法人税等の支払による未払法人税等の減少1億
41百万円などであります。
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純資産合計は、前連結会計年度末の137億31百万円より5百万円減少し、137億25百万円となりました。主な増減
は、親会社株主に帰属する四半期純利益3億5百万円、剰余金の配当2億86百万円などによる利益剰余金の増加30
百万円などであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物残高は、前連結会計年度末の83億87百万円より14億91百万円
増加し、98億79百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは6億96百万円のプラス(前年同期は5億64百万円のプラス)となりまし
た。これは主に売上債権の減少1億66百万円、減価償却費3億8百万円、減損損失1億43百万円、税金等調整前四
半期純利益5億60百万円及びその他の流動資産・負債などのその他2億5百万円の資金増加と、法人税等の支払額
3億75百万円及びたな卸資産の増加2億46百万円の資金減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは3億54百万円のマイナス(前年同期は2億86百万円のマイナス)となりま
した。これは主に敷金保証金の回収65百万円の収入と、固定資産の取得3億40百万円、敷金保証金の差入48百万円
及び投資その他の資産などその他31百万円の支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動におけるキャッシュ・フローは12億6百万円のプラス(前年同期は6億45百万円のプラス)となりまし
た。これは主に長期借入金の増加14億93百万円(純額)の収入と、配当金の支払2億86百万円の支出によるもので
あります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 15,000,000
計 15,000,000
② 【発行済株式】
第2四半期会計期間末 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2019年9月30日) (2019年11月12日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 11,459,223 11,459,223 単元株式数100株
市場第一部
計 11,459,223 11,459,223 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(百万円) (百万円)
(株) (株) (百万円) (百万円)
2019年7月1日~
― 11,459,223 ― 1,571 ― 1,493
2019年9月30日
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(5) 【大株主の状況】
2019年9月30日現在
発行済株式(自己
株式を除く。)の
所有株式数
氏名又は名称 住所 総数に対する所
(株)
有株式数の割合
(%)
丸山 朝 東京都杉並区 2,661,900 25.05
株式会社桑山 東京都台東区東上野二丁目23番21号 463,750 4.36
エステールホールディングス取引
東京都港区虎ノ門四丁目3番13号 318,950 3.00
先持株会
丸山 雅史 東京都杉並区 316,000 2.97
丸山 範子 東京都杉並区 311,800 2.93
DBS BANK LTD. 7
00104
東京都港区港南二丁目15番1号 品川イ
273,200 2.57
ンターシティーA棟
常任代理人 株式会社みずほ銀行
決済営業部
小島 康誉 東京都港区 253,800 2.39
株式会社雅コーポレーション 東京都杉並区善福寺二丁目36番3号 250,000 2.35
有限会社英 東京都杉並区善福寺二丁目36番5号 229,950 2.16
エステールホールディングス従業
東京都港区虎ノ門四丁目3番13号 185,878 1.75
員持株会
計 ― 5,265,228 49.54
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(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 831,300
普通株式 10,605,400
完全議決権株式(その他) 106,054 ―
普通株式 22,523
単元未満株式(注) ― ―
発行済株式総数 11,459,223 ― ―
総株主の議決権 ― 106,054 ―
(注) 「単元未満株式」の普通株式には、当社所有の株式53株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年9月30日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式)
東京都港区虎ノ門四丁目
エステールホールディン 831,300 - 831,300 7.25
3番13号
グス株式会社
計 ― 831,300 - 831,300 7.25
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2019年7月1日から2019年
9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
いて、爽監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,453 9,943
受取手形及び売掛金 2,705 2,538
商品及び製品 9,585 9,648
仕掛品 1,682 1,673
原材料及び貯蔵品 2,529 2,721
その他 178 276
△ 1 △ 1
貸倒引当金
流動資産合計 25,134 26,802
固定資産
有形固定資産 2,570 2,521
無形固定資産
のれん 185 157
223 208
その他
無形固定資産合計 409 366
投資その他の資産
敷金及び保証金 3,047 2,970
その他 2,510 2,516
△ 1 △ 1
貸倒引当金
投資その他の資産合計 5,556 5,484
固定資産合計 8,536 8,372
資産合計 33,670 35,175
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,339 4,360
1年内返済予定の長期借入金 3,790 3,982
未払法人税等 422 280
賞与引当金 498 469
2,381 2,455
その他
流動負債合計 11,433 11,547
固定負債
長期借入金 6,200 7,502
役員退職慰労引当金 622 627
退職給付に係る負債 1,595 1,577
資産除去債務 83 98
事業損失引当金 3 81
- 14
その他
固定負債合計 8,505 9,901
負債合計 19,939 21,449
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,571 1,571
資本剰余金 3,384 3,384
利益剰余金 9,248 9,279
△ 570 △ 570
自己株式
株主資本合計 13,634 13,665
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 43 41
為替換算調整勘定 △ 25 △ 48
26 17
退職給付に係る調整累計額
その他の包括利益累計額合計 44 10
非支配株主持分 52 49
純資産合計 13,731 13,725
負債純資産合計 33,670 35,175
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 15,652 16,209
6,014 6,304
売上原価
売上総利益 9,638 9,904
※1 9,358 ※1 9,161
販売費及び一般管理費
営業利益 280 743
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 6 5
受取手数料 17 18
19 8
その他
営業外収益合計 43 33
営業外費用
支払利息 21 19
為替差損 28 28
27 18
その他
営業外費用合計 76 66
経常利益 247 710
特別利益
固定資産売却益 0 0
受取補償金 ― 1
0 1
特別利益合計
特別損失
減損損失 93 143
店舗閉鎖損失 7 8
29 ―
事業損失引当金繰入額
特別損失合計 130 152
税金等調整前四半期純利益 117 560
法人税等 191 254
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 73 305
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△ 3 0
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△ 70 305
に帰属する四半期純損失(△)
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【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 73 305
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 5 △ 1
為替換算調整勘定 △ ▶ △ 23
△ 11 △ 8
退職給付に係る調整額
その他の包括利益合計 △ 11 △ 33
四半期包括利益 △ 84 271
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △ 81 271
非支配株主に係る四半期包括利益 △ 3 0
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(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 117 560
減価償却費 280 308
減損損失 93 143
のれん償却額 27 27
貸倒引当金の増減額(△は減少) △ 0 △ 0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △ 53 △ 31
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 24 ▶
賞与引当金の増減額(△は減少) 15 △ 29
事業損失引当金の増減額(△は減少) 29 -
受取利息及び受取配当金 △ 6 △ 6
支払利息 21 19
固定資産除売却損益(△は益) △ 0 △ 0
売上債権の増減額(△は増加) 358 166
たな卸資産の増減額(△は増加) △ 117 △ 246
仕入債務の増減額(△は減少) △ 48 △ 2
未払金の増減額(△は減少) △ 121 △ 14
未払又は未収消費税等の増減額 △ 17 △ 17
173 205
その他
小計 776 1,085
利息及び配当金の受取額
6 6
利息の支払額 △ 21 △ 19
△ 196 △ 375
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー 564 696
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △ 43 △ 11
定期預金の払戻による収入 - 10
固定資産の取得による支出 △ 312 △ 340
固定資産の売却による収入 0 -
敷金及び保証金の差入による支出 △ 81 △ 48
敷金及び保証金の回収による収入 237 65
△ 86 △ 31
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 286 △ 354
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(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 3,100 3,700
長期借入金の返済による支出 △ 1,980 △ 2,206
割賦債務の返済による支出 △ 1 -
自己株式の取得による支出 △ 148 △ 0
△ 324 △ 286
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー 645 1,206
現金及び現金同等物に係る換算差額 △ ▶ △ 5
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 919 1,543
連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 - △ 51
現金及び現金同等物の期首残高 7,677 8,387
※1 8,597 ※1 9,879
現金及び現金同等物の四半期末残高
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【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(1)連結の範囲の重要な変更
第1四半期連結会計期間において、サイゴンオプティカルCO.,LTD及び愛思徳(杭州)珠宝有限公司は、解
散を決議したため、連結の範囲から除外しております。
(2)持分法適用の範囲の重要な変更
該当事項はありません。
(四半期特有の会計処理)
税金費用については、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積
り、税金等調整前四半期純利益又は損失に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税
率を使用する方法によっております。
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(四半期連結損益計算書関係)
※1.販売費及び一般管理費の主なもの
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
給与手当 3,688 百万円 3,639 百万円
賞与引当金繰入額 484 442
退職給付費用 89 84
役員退職慰労引当金繰入額 30 13
支払家賃 1,867 1,897
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
現金及び預金勘定 8,640 百万円 9,943 百万円
預入期間が3か月を超える定期預金 △43 △64
現金及び現金同等物 8,597 9,879
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
配当に関する事項
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額
2018年5月10日
普通株式 324 30円00銭 2018年3月31日 2018年6月29日 利益剰余金
取締役会
(注) 1株当たり配当額には、株式会社化60周年記念配当3円を含んでおります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
配当に関する事項
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額
2019年5月13日
普通株式 286 27円00銭 2019年3月31日 2019年6月12日 利益剰余金
取締役会
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エステールホールディングス株式会社(E03281)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 財務諸表
合計
(注)1 計上額
食品販売・
宝飾品 眼鏡
(注)2
飲食店
売上高
外部顧客への売上高 13,792 1,043 817 15,652 ― 15,652
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ― ―
又は振替高
計 13,792 1,043 817 15,652 ― 15,652
セグメント利益
407 64 △ 195 277 3 280
又は損失(△)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額3百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「宝飾品」、「眼鏡」及び「食品販売・飲食店」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を認識し、それぞ
れ、58百万円、1百万円及び34百万円を特別損失に計上しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 財務諸表
合計
(注)1 計上額
食品販売・
宝飾品 眼鏡
(注)2
飲食店
売上高
外部顧客への売上高 14,110 1,124 973 16,209 ― 16,209
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ― ―
又は振替高
計 14,110 1,124 973 16,209 ― 16,209
セグメント利益
852 74 △ 187 739 3 743
又は損失(△)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額 3百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「宝飾品」、「眼鏡」及び「食品販売・飲食店」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を認識し、それぞ
れ、1億28百万円、6百万円、7百万円を特別損失に計上しております。
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四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失
△6円58銭 28円73銭
(△)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に
△70 305
帰属する四半期純損失(△)(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又
△70 305
は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 10,674 10,627
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、前第2四半期連結累計期間は、1株当たり四半期純
損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。また、当第2四半期連結累計期間
は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年11月11日
エステールホールディングス株式会社
取締役会 御中
爽監査法人
代表社員
公認会計士 登 三 樹 夫 ㊞
業務執行社員
代表社員
公認会計士 熊 谷 輝 美 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているエステールホー
ルディングス株式会社の2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2019年7月
1日から2019年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結
財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッ
シュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、エステールホールディングス株式会社及び連結子会社の2019年9
月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況
を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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