株式会社テイン 四半期報告書 第37期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年9月30日)
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株式会社テイン(E02242)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年11月8日
【四半期会計期間】 第37期第2四半期(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
【会社名】 株式会社テイン
【英訳名】 TEIN, INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 市 野 諮
【本店の所在の場所】 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町3515番4
【電話番号】 045(810)5511
【事務連絡者氏名】 経理課副部門長 平 良 幸 雄
【最寄りの連絡場所】 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町3515番4
【電話番号】 045(810)5511
【事務連絡者氏名】 経理課副部門長 平 良 幸 雄
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
連結経営指標等
第36期 第37期
回次 第2四半期 第2四半期 第36期
連結累計期間 連結累計期間
自 2018年4月1日 自 2019年4月1日 自 2018年4月1日
会計期間
至 2018年9月30日 至 2019年9月30日 至 2019年3月31日
売上高 (千円) 2,140,469 2,348,184 4,155,392
経常利益 (千円) 207,297 286,306 377,190
親会社株主に帰属する
(千円) 154,566 226,018 291,041
四半期(当期)純利益
四半期包括利益または包括利益 (千円) 152,927 121,240 275,596
純資産額 (千円) 3,201,393 3,362,205 3,324,062
総資産額 (千円) 5,909,596 5,971,936 6,004,746
1株当たり
(円) 29.76 43.51 56.03
四半期(当期)純利益金額
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益金額
自己資本比率 (%) 54.2 56.3 55.4
営業活動による
(千円) 484,022 653,097 743,704
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円) △ 177,843 △ 110,688 △ 408,698
キャッシュ・フロー
財務活動による
△ 197,981
(千円) △ 20,346 △ 88,272
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(千円) 904,625 1,161,460 865,938
四半期末(期末)残高
第36期 第37期
回次 第2四半期 第2四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2018年7月1日 自 2019年7月1日
会計期間
至 2018年9月30日 至 2019年9月30日
1株当たり四半期純利益金額 (円) 10.10 20.93
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりま
せん。
2 【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事
業等のリスク」について重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の持続的な改善が続くなかで各種政策の効果
などから景気は穏やかな回復が続くことが期待される一方、個人消費には陰を落とす動きが見られ、また企業収益
は底堅く推移したものの、高まる不確実性から製造業を中心に景況判断に慎重な見方が増加しております。他方、
海外では米中を中心とした貿易摩擦や中国経済の減速感の強まり、また、今なお解決の見通しが立たない英国のE
U離脱問題など、景気の下振れリスクにより一層の注意が必要な状態が続いております。
このような情勢のもと、当社の属するカーアフターマーケットにおいて当社グループは、「EnduraPro」
「EnduraPro PLUS」のラインアップの拡充に注力するとともに、既存製品と合わせた販売活動の一層の強化にグ
ループ一丸となって努めてまいりました。海外では引き続き新規代理店の開拓や各地域の特性に適した各種多様な
販売キャンペーンをおこない、国内でも同様のキャンペーン施策とともに展示什器の活用による売場作りや店頭イ
ベントなどにも取り組む一方で、消費税増税前の駆け込みの動きなども見られ、需要の先取りに対する今後の動向
が懸念される状態にあります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,348百万円(前年同期比9.7%増)となりました。
損益において営業利益は360百万円(前年同期比67.3%増)となりましたが、為替差損益の影響もあり経常利益は
286百万円(前年同期比38.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益については226百万円(前年同期比46.2%
増)となりました。
財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ32百万円減少し、5,971百万円となりまし
た。これは主として、商品及び製品の減少によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ70百万円減少し、2,609百万円とな
りました。これは主として、長期借入金の減少によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ38百万円増加し、3,362百万円と
なりました。これは主として利益剰余金の増加によるものであります。
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キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
295百万円増加し、1,161百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は653百万円(前第2四半期連結累計期間484
百万円の取得)となりました。
これは主として税金等調整前四半期純利益283百万円、減価償却費102百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は110百万円(前第2四半期連結累計期間177
百万円の支出)となりました。これは主として有形固定資産の取得による支出102百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果支出した資金は197百万円(前第2四半期連結累計期間20百
万円の支出)となりました。これは主として、長期借入金の返済による支出114百万円、配当金の支払額83百万円
によるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新た
に生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は124百万円であります。
3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 26,609,000
計 26,609,000
② 【発行済株式】
第2四半期会計期間末 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2019年9月30日) (2019年11月8日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数は100株で
普通株式 6,652,250 6,652,250 JASDAQ
あります。
(スタンダード)
計 6,652,250 6,652,250 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2019年9月30日 ― 6,652,250 ― 217,556 ― 215,746
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(5) 【大株主の状況】
2019年9月30日現在
発行済株式
(自己株式を除
所有株式数
氏名又は名称 住所 く。)の総数に
(千株)
対する所有株式
数の割合(%)
株式会社イチノホールディングス 神奈川県逗子市小坪3丁目20-21 1,832 35.27
市野 諮 神奈川県逗子市 999 19.24
SUQIAN, JIANGSU CHINA
藤本 吉郎 549 10.57
MSIP CLIENT SECURITIES 25 CABOT SQUARE CANARY WHARF LONDON U.K.
290 5.59
大西 康弘 青森県弘前市 170 3.27
日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 166 3.20
市野 ルリ子 神奈川県逗子市 129 2.49
市野 澄恵 神奈川県逗子市 121 2.33
小島 宣保 神奈川県逗子市 107 2.07
山田 一元 神奈川県横浜市 61 1.17
計 ― 4,427 85.25
(注) 上記のほか当社所有の自己株式1,458千株があります。
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(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 1,458,600
普通株式 5,193,000
完全議決権株式(その他) 51,930 ―
普通株式 650
単元未満株式 ― 1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 6,652,250 ― ―
総株主の議決権 ― 51,930 ―
② 【自己株式等】
2019年9月30日現在
発行済株式
他人名義 所有株式数
自己名義
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 の合計
所有株式数
又は名称 所有株式数
(株)
(株) (株)
の割合(%)
神奈川県横浜市戸塚区
(自己保有株式)
1,458,600 ― 1,458,600 21.93
株式会社テイン
上矢部町3515番4
計 ― 1,458,600 ― 1,458,600 21.93
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2019年7月1日から2019年
9月30日まで)および第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表に
ついて、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 865,938 1,161,460
売掛金 462,715 363,862
商品及び製品 985,620 813,077
仕掛品 71,705 75,065
原材料及び貯蔵品 204,217 239,808
69,098 64,510
その他
流動資産合計 2,659,296 2,717,784
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 863,166 807,264
機械装置及び運搬具(純額) 559,261 863,800
土地 1,070,533 1,070,533
その他 492,247 140,299
有形固定資産合計 2,985,208 2,881,897
無形固定資産
9,153 11,458
投資その他の資産
351,087 360,796
その他
投資その他の資産合計 351,087 360,796
固定資産合計 3,345,449 3,254,152
資産合計 6,004,746 5,971,936
負債の部
流動負債
買掛金 257,387 297,312
短期借入金 202,644 175,376
製品保証引当金 3,485 5,684
362,779 363,466
その他
流動負債合計 826,296 841,838
固定負債
長期借入金 1,411,760 1,324,072
役員退職慰労引当金 237,827 239,604
退職給付に係る負債 150,627 150,696
54,172 53,519
その他
固定負債合計 1,854,387 1,767,891
負債合計 2,680,683 2,609,730
純資産の部
株主資本
資本金 217,556 217,556
資本剰余金 215,746 215,746
利益剰余金 3,411,118 3,554,038
△ 473,531 △ 473,531
自己株式
株主資本合計 3,370,889 3,513,809
その他の包括利益累計額
△ 46,826 △ 151,603
為替換算調整勘定
その他の包括利益累計額合計 △ 46,826 △ 151,603
純資産合計 3,324,062 3,362,205
負債純資産合計 6,004,746 5,971,936
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 2,140,469 2,348,184
1,296,730 1,377,597
売上原価
売上総利益 843,738 970,587
※1 628,262 ※1 610,000
販売費及び一般管理費
営業利益 215,475 360,587
営業外収益
持分法による投資利益 2,840 3,686
助成金収入 ― 3,624
6,151 6,678
その他
営業外収益合計 8,992 13,988
営業外費用
為替差損 10,637 80,948
6,532 7,320
その他
営業外費用合計 17,170 88,268
経常利益 207,297 286,306
特別利益
587 ―
固定資産売却益
特別利益合計 587 ―
特別損失
固定資産売却損 15 ―
72 2,683
固定資産除却損
特別損失合計 87 2,683
税金等調整前四半期純利益 207,798 283,623
法人税、住民税及び事業税
33,073 62,422
20,158 △ 4,817
法人税等調整額
法人税等合計 53,232 57,604
四半期純利益 154,566 226,018
親会社株主に帰属する四半期純利益 154,566 226,018
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【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 154,566 226,018
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △ 1,717 △ 105,051
78 273
持分法適用会社に対する持分相当額
その他の包括利益合計 △ 1,639 △ 104,777
四半期包括利益 152,927 121,240
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 152,927 121,240
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(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 207,798 283,623
減価償却費 90,463 102,923
為替差損益(△は益) 22,423 79,115
売上債権の増減額(△は増加) 46,053 62,535
たな卸資産の増減額(△は増加) 119,728 78,469
仕入債務の増減額(△は減少) △ 29,168 91,836
未払金の増減額(△は減少) 12,230 △ 23,997
32,147 16,221
その他
小計 501,676 690,728
法人税等の支払額
△ 17,194 △ 33,252
△ 460 △ 4,379
その他
営業活動によるキャッシュ・フロー 484,022 653,097
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △ 175,353 △ 102,221
△ 2,489 △ 8,467
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 177,843 △ 110,688
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △ 239,958 ―
長期借入れによる収入 360,000 ―
長期借入金の返済による支出 △ 67,888 △ 114,956
自己株式の取得による支出 △ 0 ―
△ 72,499 △ 83,025
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 20,346 △ 197,981
現金及び現金同等物に係る換算差額 △ 4,513 △ 48,905
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 281,318 295,521
現金及び現金同等物の期首残高 623,306 865,938
※1 904,625 ※1 1,161,460
現金及び現金同等物の四半期末残高
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【注記事項】
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の主なもの
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
給与手当 162,068 千円 160,215 千円
退職給付費用 3,021 2,978
役員退職慰労引当金繰入額 6,359 6,617
研究開発費 133,616 124,248
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
現金及び預金 904,625千円 1,161,460千円
現金及び現金同等物 904,625 1,161,460
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2018年6月20日
普通株式 72,710 14.00 2018年3月31日 2018年6月21日 利益剰余金
定時株主総会
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年6月27日
普通株式 83,098 16.00 2019年3月31日 2019年6月28日 利益剰余金
定時株主総会
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、自動車用サスペンションの製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略して
おります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
項目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
1株当たり四半期純利益金額 29円76銭 43円51銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 154,566 226,018
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
154,566 226,018
四半期純利益金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 5,193,625 5,193,625
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年11月8日
株式会社テイン
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 堀 健 ㊞
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 遠 藤 正 人 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社テイン
の2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2019年7月1日から2019年9月30
日まで)及び第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、
四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及
び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社テイン及び連結子会社の2019年9月30日現在の財政状態
並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していな
いと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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