アスカ株式会社 四半期報告書 第66期第3四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)
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アスカ株式会社(E02233)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2019年10月10日
【四半期会計期間】 第66期第3四半期(自 2019年6月1日 至 2019年8月31日)
【会社名】 アスカ株式会社
【英訳名】 ASKA CORPORATION
【代表者の役職氏名】 取締役社長 片山 義規
【本店の所在の場所】 愛知県刈谷市一里山町東吹戸11番地
【電話番号】 0566(36)7771(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役 管理本部長 片山 義浩
【最寄りの連絡場所】 愛知県刈谷市一里山町東吹戸11番地
【電話番号】 0566(36)7771(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役 管理本部長 片山 義浩
【縦覧に供する場所】 株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第65期 第66期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結 第65期
累計期間 累計期間
自2017年12月1日 自2018年12月1日 自2017年12月1日
会計期間
至2018年8月31日 至2019年8月31日 至2018年11月30日
(千円) 20,107,884 23,893,709 27,669,588
売上高
(千円) 788,294 1,034,313 1,110,879
経常利益
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) 540,014 767,006 790,551
期)純利益
(千円) 258,996 563,779 414,991
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 6,415,481 6,981,032 6,571,476
純資産額
(千円) 32,091,512 32,338,941 32,635,829
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利益
(円) 94.58 134.34 138.46
金額
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益金額
(%) 20.0 21.6 20.1
自己資本比率
第65期 第66期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結
会計期間 会計期間
自2018年6月1日 自2019年6月1日
会計期間
至2018年8月31日 至2019年8月31日
37.62 23.29
1株当たり四半期純利益金額 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しており
ません。
4. 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度 に係る主要な経営指標
等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券
報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済の情勢は、雇用環境の改善や個人消費の持ち直しの動きがみら
れたものの、米中の貿易摩擦や流動的なユーロ圏経済の影響等から、国際経済の不確実性や金融市場の変動が引き
続き懸念されるなど、先行きは依然として不透明な状況で推移しました。
このような状況のなかで、当社グループは提案型の営業を積極的に展開するとともに、より効率的な製造体制
を目指して、技術開発及び合理化活動を強力に推進しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高238億9,370万円(前年同四半期比18.8%増)、営業利
益10億6,529万円(前年同四半期比19.4%増)、経常利益10億3,431万円(前年同四半期比31.2%増)、親会社株主
に帰属する四半期純利益7億6,700万円(前年同四半期比42.0%増)となりました。
セグメント別の概況は次のとおりであります。
〔自動車部品事業〕
国内では、新型車の生産台数が順調に推移したことにより、部品売上、金型売上がそれぞれ増加しました。一方海
外では、新車種の立ち上りが無かったため金型売上が減少したものの、既存車種の増産対応による部品売上が増加し
ました。この結果、当事業の売上高は、169億4,790万円(前年同四半期比25.8%増)となりました。営業利益は、6
億6,504万円(前年同四半期比86.2%増)となりました。
〔配電盤事業〕
オリンピック需要による東京再開発件名の受注が増加したことに加え、主要得意先の東京以外の件名品の受注が増
加した結果、当事業の売上高は、23億4,031万円(前年同四半期比16.8%増)となりました。営業利益は、1億2,199
万円(前年同四半期比432.4%増)となりました。
〔ロボットシステム事業〕
海外工場向け自動化システムの受注が増加しましたが、国内工場向け自動化システムの大型件名の受注が減少した
結果、当事業の売上高は、37億9,661万円(前年同四半期比3.2%減)となりました。営業利益は、北米子会社での仕
入率の増加を含め、原価率が悪化した結果、2億8,499万円(前年同四半期比40.3%減)となりました。
〔モータースポーツ事業〕
イベント開催時期の変更に加えコースの貸切売上が減少した結果、当事業の売上高は、8億4,964万円(前年同四半
期比4.6%減)、営業損失は、5,953万円(前年同四半期は798万円の営業利益)となりました。
〔賃貸及び太陽光事業〕
太陽光発電の売電が順調に推移したことに加え、賃貸売上が増加した結果、当事業の売上高は、3億8,499万円(前
年同四半期比12.4%増)、営業利益は、5,116万円(前年同四半期比100.5%増)となりました。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、102億2,471万円で前連結会計年度末に比べ1億1,074万円増加いたしま
した。これは主に受取手形及び売掛金が1億401万円減少したものの、現金及び預金が1億9,991万円、商品及び製品
が4,470万円増加したことによるものであります。固定資産は221億1,422万円となり、前連結会計年度末に比べ4億
763万円減少いたしました。これは主に投資その他の資産が1億6,034万円、有形固定資産が2億446万円、無形固定資
産が4,283万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、323億3,894万円で前連結会計年度末に比べ2億9,688万円の減少となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、141億8,625万円で前連結会計年度末に比べ5億4,933万円減少いたしま
した。これは主に電子記録債務が6億5,804万円、賞与引当金が1億5,648万円増加したものの、短期借入金が1億
9,000万円、流動負債その他が10億4,517万円減少したことによるものであります。固定負債は、111億7,165万円とな
り前連結会計年度末に比べ1億5,710万円減少いたしました。これは主に長期借入金が5億2,998万円増加したものの
リース債務が6億9,311万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、253億5,790万円となり、前連結会計年度末に比べ7億644万円の減少となりました。
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(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、69億8,103万円となり前連結会計年度末に比べ4億955万円増加いた
しました。これは主にその他有価証券評価差額金が1億7,310万円減少したものの、利益剰余金が6億1,284万円増加
したことによるものであります。
以上の結果、自己資本比率は、21.6%(前連結会計年度は20.1%)となりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っており
ます。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は4,037万円であります。なお、当第3四半期連
結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 20,000,000
計 20,000,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末現 上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
種類 在発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2019年10月10日)
(2019年8月31日) 取引業協会名
名古屋証券取引所(市場
普通株式 5,715,420 5,715,420 単元株式数100株
第二部)
計 5,715,420 5,715,420 - -
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総数 発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日
増減数(株) 数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
2019年6月1日~
- - -
5,715,420 903,842 901,555
2019年8月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
2019年8月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
普通株式 5,800
完全議決権株式(自己株式等) - -
普通株式 5,708,900 57,039
完全議決権株式(その他) -
普通株式 720
単元未満株式 - -
5,715,420
発行済株式総数 - -
57,039
総株主の議決権 - -
(注) 証券保管振替機構名義の株式5,000株は、完全議決権株式(その他)欄の株式数に含まれております
が、同機構名義に係る議決権50個は、同欄の議決権の数には含まれておりません。
②【自己株式等】
2019年8月31日現在
発行済株式総数に
所有者の氏名又は 自己名義所有株式 他人名義所有株式 所有株式数の合計 対する所有株式数
所有者の住所
名称 数(株) 数(株) (株) の割合
(%)
愛知県刈谷市一里
5,800 - 5,800 0.10
アスカ㈱
山町東吹戸11番地
5,800 - 5,800 0.10
計 -
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年6月1日から2019
年8月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年12月1日から2019年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、監査法人コスモスによる四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年11月30日) (2019年8月31日)
資産の部
流動資産
1,761,115 1,961,032
現金及び預金
4,779,560 4,675,545
受取手形及び売掛金
146,047 190,750
商品及び製品
2,035,658 2,067,182
仕掛品
360,775 363,091
原材料及び貯蔵品
1,030,810 967,115
その他
10,113,967 10,224,717
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 8,365,931 8,272,782
機械装置及び運搬具(純額) 4,635,232 4,621,692
5,643,312 5,720,849
土地
1,261,651 1,086,338
その他(純額)
有形固定資産合計 19,906,127 19,701,662
無形固定資産
155,875 119,904
のれん
37,536 30,674
その他
193,412 150,579
無形固定資産合計
投資その他の資産
1,486,736 1,274,014
投資有価証券
935,585 987,967
その他
2,422,321 2,261,981
投資その他の資産合計
22,521,861 22,114,223
固定資産合計
32,635,829 32,338,941
資産合計
負債の部
流動負債
2,867,218 2,832,933
支払手形及び買掛金
1,812,931 2,470,975
電子記録債務
4,340,000 4,150,000
短期借入金
2,701,588 2,734,322
1年内返済予定の長期借入金
182,041 108,206
リース債務
503,683 588,166
未払金
276,726 138,936
未払法人税等
39,076 195,565
賞与引当金
2,012,326 967,151
その他
14,735,593 14,186,256
流動負債合計
固定負債
8,889,836 9,419,824
長期借入金
リース債務 1,195,498 502,385
353,665 368,665
役員退職慰労引当金
35,000 -
損害補償損失引当金
774,774 798,372
退職給付に係る負債
79,984 82,402
その他
11,328,760 11,171,651
固定負債合計
26,064,353 25,357,908
負債合計
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年11月30日) (2019年8月31日)
純資産の部
株主資本
903,842 903,842
資本金
900,780 900,444
資本剰余金
4,145,871 4,758,719
利益剰余金
△ 3,569 △ 3,633
自己株式
5,946,924 6,559,372
株主資本合計
その他の包括利益累計額
547,010 373,905
その他有価証券評価差額金
78,090 39,623
為替換算調整勘定
△ 3,631 4,230
退職給付に係る調整累計額
621,469 417,758
その他の包括利益累計額合計
3,082 3,901
非支配株主持分
6,571,476 6,981,032
純資産合計
負債純資産合計 32,635,829 32,338,941
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年12月1日 (自 2018年12月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
売上高 20,107,884 23,893,709
17,778,408 21,358,158
売上原価
2,329,475 2,535,551
売上総利益
1,437,064 1,470,260
販売費及び一般管理費
892,410 1,065,291
営業利益
営業外収益
5,401 8,104
受取利息
32,118 33,020
受取配当金
321 2,775
助成金収入
112,697 80,522
その他
150,539 124,423
営業外収益合計
営業外費用
66,056 72,251
支払利息
4,184 24,365
固定資産除売却損
為替差損 158,205 10,755
26,209 48,028
その他
254,656 155,400
営業外費用合計
788,294 1,034,313
経常利益
788,294 1,034,313
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 318,827 284,845
△ 70,378 △ 18,072
法人税等調整額
248,449 266,773
法人税等合計
539,845 767,539
四半期純利益
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△ 169 532
に帰属する四半期純損失(△)
540,014 767,006
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年12月1日 (自 2018年12月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
539,845 767,539
四半期純利益
その他の包括利益
△ 186,577 △ 173,105
その他有価証券評価差額金
△ 94,803 △ 38,516
為替換算調整勘定
532 7,861
退職給付に係る調整額
△ 280,848 △ 203,760
その他の包括利益合計
258,996 563,779
四半期包括利益
(内訳)
259,384 563,293
親会社株主に係る四半期包括利益
△ 387 485
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(追加情報)
( 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等 の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債
の区分に表示しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次
のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年12月1日 (自 2018年12月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
減価償却費 985,810千円 1,147,333千円
のれんの償却額 35,971 35,971
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年12月1日 至 2018年8月31日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2018年2月27日
普通株式 68,515 12 2017年11月30日 2018年2月28日 利益剰余金
定時株主総会
2018年6月26日
普通株式 45,676 8 2018年5月31日 2018年7月27日 利益剰余金
取締役会
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年12月1日 至 2019年8月31日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年2月27日
普通株式 108,482 19 2018年11月30日 2019年2月28日 利益剰余金
定時株主総会
2019年6月27日
普通株式 45,676 8 2019年5月31日 2019年7月26日 利益剰余金
取締役会
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年12月1日 至 2018年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
自動車部品 配電盤 ロボットシ モータース 賃貸及び太 調整額 損益計算書
合計
事業 事業 ステム事業 ポーツ事業 陽光事業 (注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 13,468,852 1,848,545 3,821,972 890,822 77,691 20,107,884 - 20,107,884
セグメント間の内部
- 155,756 99,935 - 264,691 520,383 △ 520,383 -
売上高又は振替高
計 13,468,852 2,004,302 3,921,908 890,822 342,382 20,628,267 △ 520,383 20,107,884
セグメント利益
357,087 22,917 477,276 7,986 25,522 890,790 1,620 892,410
(注)1.セグメント利益の調整額1,620千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年12月1日 至 2019年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
自動車部品 配電盤 ロボットシ モータース 賃貸及び太 調整額 損益計算書
合計
計上額
事業 事業 ステム事業 ポーツ事業 陽光事業 (注)1
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 16,947,902 2,252,424 3,742,701 849,641 101,039 23,893,709 - 23,893,709
セグメント間の内部
- 87,894 53,910 - 283,953 425,757 △ 425,757 -
売上高又は振替高
計 16,947,902 2,340,318 3,796,611 849,641 384,992 24,319,466 △ 425,757 23,893,709
セグメント利益又は損失
665,044 121,999 284,992 △ 59,533 51,168 1,063,671 1,620 1,065,291
(△)
(注)1.セグメント利益の調整額1,620千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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EDINET提出書類
アスカ株式会社(E02233)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年12月1日 (自 2018年12月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
1株当たり四半期純利益金額 94円58銭 134円34銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額
540,014 767,006
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
540,014 767,006
利益金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 5,709,606 5,709,566
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2019年6月27日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………45,676千円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………8円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2019年7月26日
(注) 2019年5月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。
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EDINET提出書類
アスカ株式会社(E02233)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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EDINET提出書類
アスカ株式会社(E02233)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年10月9日
アスカ株式会社
取締役会 御中
監査法人コスモス
代表社員
公認会計士
富田 昌樹 印
業務執行社員
業務執行社員 公認会計士
相羽 美香子 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているアスカ株式会社
の2018年12月1日から2019年11月30日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年6月1日から2019年8月31
日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年12月1日から2019年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわ
ち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行っ
た。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、アスカ株式会社及び連結子会社の2019年8月31日現在の財政状態及び
同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点
において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社
(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。
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