DIAM 米国リート・インカムプラス 臨時報告書(内国特定有価証券)
提出書類 | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
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提出者 | DIAM 米国リート・インカムプラス |
カテゴリ | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
EDINET提出書類
アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
臨時報告書(内国特定有価証券)
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年10月11日
【ファンド名】 DIAM 米国リート・インカムプラス
【発行者名】 アセットマネジメントOne株式会社
【代表者の役職氏名】 取締役社長 菅野 暁
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号
【事務連絡者氏名】 酒井 隆
【連絡場所】 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号
03-6774-5100
【電話番号】
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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EDINET提出書類
アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
臨時報告書(内国特定有価証券)
Ⅰ【臨時報告書の提出理由】
「DIAM 米国リート・インカムプラス」(以下、「当ファンド」といいます。)について、繰
上償還(信託終了)の予定があるため、金融商品取引法第24条の5第4項および特定有価証券の内容
等の開示に関する内閣府令第29条第2項第14号の規定に従い、本臨時報告書を提出するものです。
Ⅱ【内容】
イ.繰上償還(信託終了)予定日
2019年12月3日(書面決議が可決された場合、繰上償還が実施されます。)
ロ.繰上償還(信託終了)の理由
当ファンドは2012年10月22日に設定し、信託財産の成長を図ることを目的として運用を行って
まいりました。当ファンドでは、主要投資対象とする外国投資信託におけるスワップ取引を通
じて、実質的に米国の不動産投資信託(リート)への投資とオプション取引を組み合わせた戦
略を行っております。しかしながら、今般、当該外国投資信託におけるスワップ取引に関し
て、今後の取引継続が困難になると見込まれる状況が発生しており、外国投資信託の運用会社
(アセットマネジメントOne U.S.A.・インク)は投資態度に則った運用の継続が困難と
なっているとの見解を示しております。このような状況に鑑み、当ファンドでは信託約款上の
運用の基本方針に則った運用の継続が困難になっておりますため、委託会社といたしましては
このまま運用を継続するよりも、当ファンドを繰上償還(信託終了)することが受益者のみな
さまにとって有利であると判断いたしました。
ハ.繰上償還(信託終了)に関する情報の受益者に対する提供または公衆縦覧
繰上償還(信託終了)に関する事項は、以下の方法により情報を提供します。
・2019年10月16日現在の当ファンドにかかる知れている受益者を対象とし、書面による決議を
行うため、書面決議の日および投資信託契約の解約の理由等の事項を記載した書面決議の通
知を発送します。
以上
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