株式会社 あみやき亭 四半期報告書 第25期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第25期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社 あみやき亭 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社 あみやき亭(E03398)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】
四半期報告書
【根拠条文】
金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】
東海財務局長
【提出日】
2019年11月14日
【四半期会計期間】
第25期第2四半期(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
【会社名】
株式会社あみやき亭
【英訳名】
AMIYAKI TEI CO., LTD.
【代表者の役職氏名】
代表取締役会長 佐藤 啓介
【本店の所在の場所】
愛知県春日井市如意申町五丁目12番地の8
【電話番号】
0568(32)8800
【事務連絡者氏名】
常務取締役 管理本部長 千々和 康
【最寄りの連絡場所】
愛知県春日井市如意申町五丁目12番地の8
【電話番号】
0568(32)8800
【事務連絡者氏名】
常務取締役 管理本部長 千々和 康
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第24期 第25期
回次 第2四半期連結 第2四半期連結 第24期
累計期間 累計期間
自2018年 自2019年 自2018年
4月1日 4月1日 4月1日
会計期間
至2018年 至2019年 至2019年
9月30日 9月30日 3月31日
(百万円) 15,938 16,124 32,136
売上高
(百万円) 1,561 1,236 2,864
経常利益
親会社株主に帰属する四半期
(百万円) 1,011 775 1,635
(当期)純利益
(百万円) 1,011 775 1,635
四半期包括利益又は包括利益
(百万円) 20,975 21,688 21,257
純資産額
(百万円) 25,300 25,938 25,969
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利
(円) 147.69 113.28 238.87
益金額
潜在株式調整後1株当たり四半
(円) - - -
期(当期)純利益金額
(%) 82.9 83.6 81.9
自己資本比率
営業活動による
(百万円) 1,228 710 2,906
キャッシュ・フロー
投資活動による
(百万円) △ 880 △ 996 △ 1,923
キャッシュ・フロー
財務活動による
(百万円) △ 375 △ 377 △ 753
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の四半期末
(百万円) 5,253 4,847 5,510
(期末)残高
第24期 第25期
回次 第2四半期連結 第2四半期連結
会計期間 会計期間
自2018年 自2019年
7月1日 7月1日
会計期間
至2018年 至2019年
9月30日 9月30日
72.15 54.31
1株当たり四半期純利益金額 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載して
おりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりま
せん。
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2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な
変更はありません。
また、主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。
<焼肉事業>
当社が2019年4月25日付で株式会社杉江商事(有限会社杉江商事から商号変更)の全株式を取得し子会社化しまし
た。
<焼鳥事業>
主要な関係会社の異動はありません。
<その他>
主要な関係会社の異動はありません。
この結果、2019年9月30日現在では、当社グループは、当社及び子会社4社により構成されることとなりました。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載し
た事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などが続いているものの、米中貿易摩擦
の激化等による世界経済の減速懸念など依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の下、当社グループといたしましては、「お客様に喜んでいただき、選んでいただく店舗作り」を
目指し、「食肉の専門集団」の強みであるカット技術を活かして季節メニューの開発をするなど、お客様にとって価
値感・満足感のある商品を提供し、他社との差別化を図りました。
また、クリンネス、キッチン・ホールのオペレーション等基本の徹底を図り、接客・サービス力向上を図るなどの
既存店強化に努めてまいりました。
店舗数につきましては、株式会社杉江商事の新規連結による焼肉事業7店舗に加え3店舗(焼肉事業2店舗、その
他事業1店舗)新規出店しましたが、2店舗退店(その他事業2店舗)したため、当第2四半期連結会計期間末の店
舗数は266店舗となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、16,124百万円(前年同期比1.2%増)、損益面につ
きましては、国産牛肉相場が上昇したことに加え、人件費関連コスト等販売費及び一般管理費の増加により営業利益
1,207百万円(前年同期比20.7%減)、経常利益1,236百万円(前年同期比20.8%減)、親会社株主に帰属する四半期
純利益775百万円(前年同期比23.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次の通りであります。
<焼肉事業>
焼肉事業の当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、株式会社杉江商事の新規連結による7店舗に加え他に2店舗
新規出店した結果181店舗であります。内訳は、あみやき亭110店舗、どんどん22店舗、かるび家3店舗、スエヒロ館
21店舗、ほるたん屋12店舗、ブラックホール5店舗、島津1店舗、ホルモン青木他7店舗であります。
当社が経営する「あみやき亭」では、品質の向上に徹底的にこだわり「お客様にとって価値感・満足感のある商
品」を提供するとともに、接客・サービス力向上に向けたクリンネス、キッチン・ホールのオペレーション等基本の
徹底を図るなどの既存店強化に努めてまいりました。
株式会社スエヒロレストランシステムが経営する焼肉「スエヒロ館」につきましては、「スエヒロ」ブランドの知
名度と「食肉の専門集団」である強みを活かした和牛商品を「チェーン店価格」で提供するなどグループシナジーを
発揮した展開をしております。
また、株式会社アクトグループが経営する焼肉業態へ当社より焼肉食材を供給し、一層の品質向上に努めてまいり
ました。
株式会社杉江商事が運営する「ホルモン青木」をはじめとしたホルモン焼店につきましては、第1ステージとして
社内整備と当社の「食肉の専門集団」の強みを活かしたコスト見直しを実施するとともにブランドの知名度を活かし
た展開を行っております。
以上の結果、焼肉事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、12,166百万円(前年同期比1.2%増)となりまし
た。
<焼鳥事業>
焼鳥事業の当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、55店舗であります。
焼鳥事業は、当社が経営する「元祖やきとり家美濃路」であります。
焼鳥事業におきまして、焼きの技術向上に努め、「美味しくて、安い」焼鳥や釜めしの提供に努めてまいりまし
た。
以上の結果、焼鳥事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、1,858百万円(前年同期比0.4%増)となりまし
た。
<その他の事業>
その他の事業の当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、30店舗であります。
内訳は、当社が経営するレストランの「ハンバーグ&ステーキレストランあみやき亭」2店舗、株式会社スエ
ヒロレストランシステムが経営するレストランの「スエヒロ館」15店舗、居酒屋「楽市」3店舗と株式会社アクト
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グループが経営する寿司業態の「すしまみれ」6店舗、ダイニング3店舗、イタリアンレストラン1店舗でありま
す。
「ハンバーグ&ステーキレストランあみやき亭」は、美味しい国産牛のステーキ、ハンバーグをお値打ち価格
にてご提供する本格的ディナーレストランとして今後、中部地区においてドミナント展開を行ってまいります。
レストランの「スエヒロ館」につきましては、「スエヒロ」ブランドを活かしつつ「食肉の専門集団」である
当社グループの強みを活かした「100%国産牛ハンバーグ」「国産牛ステーキ」を提供するハンバーグ・ステーキの
専門店として、引続き品質の向上に努めてまいりました。
居酒屋「楽市」につきましても、メニュー開発を行うとともに商品の品質向上やお客さまの立場に立った接
客・サービスの向上に努めてまいりました。
株式会社アクトグループでは、経営する寿司業態、ダイニング業態、イタリアン業態とも快適な空間で食事を
楽しんで頂くことを目指しております。また、寿司業態では各店舗で行っている鮮魚の仕入およびカットをセント
ラルキッチンに一部移行するなど業務の効率化並びにコストダウンを図るとともに全国各地区の産地直送鮮魚をお
値打ち価格で提供するなどお客様満足度の極大化に努めております。
以上の結果、その他の事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は2,099百万円(前年同期比1.5%増)となりまし
た。
財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の資産の内、流動資産は、現金及び預金の減少等により12,002百万円となり、前連結
会計年度末と比較して、562百万円減少しました。
固定資産は主に、のれんの増加等により13,936百万円となり、前連結会計年度末と比較して、531百万円増加しま
した。
以上の結果、資産の部は、25,938百万円となり、前連結会計年度末と比較して、30百万円の減少となりました。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債の内、流動負債は、未払金及び未払費用の減少等により3,518百万円となり、
前連結会計年度末と比較して、463百万円減少しました。
固定負債は主に、資産除去債務の増加等により、732百万円となり、前連結会計年度末と比較して、0百万円増加し
ました。
以上の結果、負債の部は、4,250百万円となり、前連結会計年度末と比較して、462百万円の減少となりました。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産の部は、利益剰余金の増加等により、21,688百万円となり、前連結会計年度
末と比較して、431百万円の増加となりました。
以上の結果、自己資本比率は、83.6%となり前連結会計年度末と比較して、1.7ポイント増加となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較
して663百万円減少し、4,847百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況
とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動の結果獲得した資金は、710百万円(前年同期は1,228百万円の獲
得)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益が1,219百万円となったこと等を反映したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動の結果使用した資金は、996百万円(前年同期は880百万円の使用)
となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出が527百万円あったこと等を反映したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動の結果使用した資金は、377百万円(前年同期は375百万円の使用)
となりました。
これは主に、配当金の支払額が342百万円あったこと等を反映したものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあり
ません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
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(5)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 14,400,000
計 14,400,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2019年11月14日)
(2019年9月30日) 取引業協会名
東京証券取引所
(市場第一部)
6,848,800 6,848,800
普通株式 単元株式数100株
名古屋証券取引所
(市場第一部)
6,848,800 6,848,800 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 資本準備金増
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金残
年月日 数増減数 減額
数残高(株) (百万円) (百万円) 高(百万円)
(株) (百万円)
2019年7月1日~
- 6,848,800 - 2,473 - 2,426
2019年9月30日
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(5)【大株主の状況】
2019年9月30日現在
発行済株式
(自己株式
を除く。)
所有株式数
の総数に対
氏名又は名称 住所
(株)
する所有株
式数の割合
(%)
チャレンジブイコーポレーション有限会社 愛知県小牧市桃ヶ丘2丁目10番2号 2,499,000 36.49
BBH BOSTON FOR NOMURA JAPAN SMALLER 180 MAIDEN LANE, NEW YORK, NEW YORK 266,100 3.89
CAPITALIZATION FUND 620065 10038 U.S.A.
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業 (東京都港区港南2丁目15番1号 品川
部) インターシティA棟)
米久株式会社 静岡県沼津市岡宮寺林1259番地 240,000 3.50
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 東京都港区浜松町2丁目11番3号 226,100 3.30
(信託口)
佐藤 啓介 愛知県小牧市 205,000 2.99
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 東京都中央区晴海1丁目8番11号 202,300 2.95
(信託口)
野村信託銀行株式会社(投信口) 東京都千代田区大手町2丁目2番地2号 108,200 1.58
佐藤 きい 愛知県小牧市 105,000 1.53
STATE STREET CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OD11 338 PITT STREET SYDNEY NSW 2000 96,600 1.41
(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カス AUSTRALIA
トディ業務部)
(東京都中央区日本橋3丁目11番1号)
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 東京都中央区晴海1丁目8番11号 83,600 1.22
(信託口)
- 4,031,900 58.87
計
(注) 上記所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 226,100株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 202,300株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 83,600株
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(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2019年9月30日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 300 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 6,847,100 68,471 -
普通株式
1,400 - -
単元未満株式 普通株式
6,848,800 - -
発行済株式総数
- 68,471 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2019年9月30日現在
発行済株式総数に
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
対する所有株式数
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
の割合(%)
愛知県春日井市如意申町
300 - 300 0.00
株式会社あみやき亭
五丁目12番地の8
- 300 - 300 0.00
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2019年7月1日から2019
年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
11,230 10,522
現金及び預金
280 325
預け金
▶ 3
売掛金
69 74
商品及び製品
170 193
原材料及び貯蔵品
809 883
その他
12,565 12,002
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 5,538 5,556
構築物(純額) 327 320
機械及び装置(純額) 302 329
車両運搬具(純額) 14 11
工具、器具及び備品(純額) 223 189
2,709 2,709
土地
19 24
建設仮勘定
9,134 9,142
有形固定資産合計
無形固定資産
32 29
ソフトウエア
452 915
のれん
31 29
その他
517 974
無形固定資産合計
投資その他の資産
5 5
投資有価証券
331 351
長期貸付金
863 854
繰延税金資産
1,545 1,595
差入保証金
307 305
投資不動産
699 706
その他
3,752 3,818
投資その他の資産合計
13,404 13,936
固定資産合計
資産合計 25,969 25,938
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
1,165 1,036
買掛金
1,416 1,217
未払金及び未払費用
619 484
未払法人税等
134 142
賞与引当金
- 15
役員賞与引当金
5 14
株主優待引当金
75 83
ポイント引当金
563 524
その他
3,981 3,518
流動負債合計
固定負債
284 249
リース債務
415 438
資産除去債務
30 44
その他
731 732
固定負債合計
4,712 4,250
負債合計
純資産の部
株主資本
2,473 2,473
資本金
2,426 2,426
資本剰余金
16,357 16,789
利益剰余金
△ 1 △ 1
自己株式
21,257 21,688
株主資本合計
21,257 21,688
純資産合計
25,969 25,938
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 15,938 16,124
5,761 5,990
売上原価
10,176 10,134
売上総利益
※ 8,655 ※ 8,926
販売費及び一般管理費
1,521 1,207
営業利益
営業外収益
2 2
受取利息
0 1
受取配当金
17 18
受取賃貸料
14 ▶
協賛金収入
6 ▶
その他
41 31
営業外収益合計
営業外費用
1 1
不動産賃貸費用
0 0
支払利息
- 0
その他
1 1
営業外費用合計
1,561 1,236
経常利益
特別利益
0 3
受取保険金
- 3
受取補償金
0 6
特別利益合計
特別損失
17 23
固定資産除却損
0 -
その他
18 23
特別損失合計
1,544 1,219
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 532 414
0 28
法人税等調整額
533 443
法人税等合計
1,011 775
四半期純利益
1,011 775
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
1,011 775
四半期純利益
その他の包括利益
0 -
その他有価証券評価差額金
0 -
その他の包括利益合計
1,011 775
四半期包括利益
(内訳)
1,011 775
親会社株主に係る四半期包括利益
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(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
1,544 1,219
税金等調整前四半期純利益
462 426
減価償却費
22 30
のれん償却額
賞与引当金の増減額(△は減少) △ 5 △ 2
役員賞与引当金の増減額(△は減少) 15 15
株主優待引当金の増減額(△は減少) 5 9
ポイント引当金の増減額(△は減少) △ ▶ 7
17 23
有形固定資産除却損
△ 2 △ ▶
受取利息及び受取配当金
0 0
支払利息
売上債権の増減額(△は増加) 0 0
たな卸資産の増減額(△は増加) 105 △ 25
その他の流動資産の増減額(△は増加) △ 130 △ 39
仕入債務の増減額(△は減少) △ 193 △ 147
未払金及び未払費用の増減額(△は減少) 2 △ 91
未払消費税等の増減額(△は減少) △ 30 △ 11
その他の流動負債の増減額(△は減少) △ 6 △ 48
未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減
▶ △ 75
少)
14 △ 9
その他
1,821 1,279
小計
利息及び配当金の受取額 0 2
△ 0 △ 0
利息の支払額
△ 593 △ 570
法人税等の支払額
1,228 710
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 3,000 △ 3,500
定期預金の預入による支出
3,000 3,500
定期預金の払戻による収入
△ 819 △ 527
有形固定資産の取得による支出
- △ 0
有形固定資産の除却による支出
△ 5 △ 1
無形固定資産の取得による支出
△ 24 △ 17
差入保証金の差入による支出
0 5
差入保証金の回収による収入
△ 16 △ 42
貸付けによる支出
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
※2 △ 392
-
支出
△ 15 △ 19
その他
△ 880 △ 996
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 32 △ 35
リース債務の返済による支出
△ 0 -
自己株式の取得による支出
△ 342 △ 342
配当金の支払額
△ 375 △ 377
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 27 △ 663
5,281 5,510
現金及び現金同等物の期首残高
※1 5,253 ※1 4,847
現金及び現金同等物の四半期末残高
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四半期報告書
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
第1四半期連結会計期間において、株式会社杉江商事(有限会社杉江商事から商号変更)の全株式を取得したことに
より、連結子会社に含めております。
(四半期連結損益計算書関係)
※販売費及び一般管理費のうち、主要な費用及び金額は次のとおりです。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
給与手当 4,049 百万円 4,231 百万円
117 129
賞与引当金繰入額
15 15
役員賞与引当金繰入額
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
現金及び預金 10,558百万円 10,522百万円
預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △5,500 △6,000
その他(預け金) 195 325
現金及び現金同等物 5,253 4,847
※2 当第2四半期連結累計期間に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
株式の取得により新たに株式会社杉江商事を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに当該株式の取
得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
流動資産 454 百万円
固定資産 106
のれん 493
流動負債 △184
固定負債 △30
株式の取得価額
840
新規連結子会社の現金及び現金同等物 △447
差引:連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出
392
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(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年9月30日)
配当に関する事項
(1) 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配当額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) (円)
2018年6月13日
普通株式 342 50 2018年3月31日 2018年6月14日 利益剰余金
定時株主総会
(2) 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後と
なるもの
配当金の総額 1株当たり配当額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) (円)
2018年10月1日
普通株式 342 50 2018年9月30日 2018年12月10日 利益剰余金
取締役会
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
配当に関する事項
(1) 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配当額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) (円)
2019年6月11日
普通株式 342 50 2019年3月31日 2019年6月12日 利益剰余金
定時株主総会
(2) 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後と
なるもの
配当金の総額 1株当たり配当額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) (円)
2019年10月2日
普通株式 342 50 2019年9月30日 2019年12月9日 利益剰余金
取締役会
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
合計
(注)
焼肉事業 焼鳥事業 計
売上高
12,020 1,850 13,871 2,067 15,938
外部顧客への売上高
- - - - -
セグメント間の内部売上高又は振替高
12,020 1,850 13,871 2,067 15,938
計
1,267 123 1,391 157 1,549
セグメント利益
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、居酒屋事業及びレストラン
事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差
異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 1,391
「その他」の区分の利益 157
全社費用(注) △27
四半期連結損益計算書の営業利益 1,521
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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四半期報告書
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
合計
(注)
焼肉事業 焼鳥事業 計
売上高
12,166 1,858 14,024 2,099 16,124
外部顧客への売上高
- - - - -
セグメント間の内部売上高又は振替高
12,166 1,858 14,024 2,099 16,124
計
1,018 129 1,148 99 1,247
セグメント利益
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、居酒屋事業及びレストラン
事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差
異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 1,148
「その他」の区分の利益 99
全社費用(注) △40
四半期連結損益計算書の営業利益 1,207
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
1株当たり四半期純利益金額 147円69銭 113円28銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 1,011 775
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額
1,011 775
(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 6,848 6,848
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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2【その他】
中間配当に関する事項
2019年10月2日開催の取締役会において、当期中間配当につき、次のとおり決議しました。
①中間配当による配当金の総額 342百万円
②1株当たりの金額 50円00銭
③支払請求の効力発生日および支払開始日 2019年12月9日
(注)2019年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。
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四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年11月13日
株式会社あみやき亭
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
齋藤 英喜 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
澤田 吉孝 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社あみや
き亭の2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2019年7月1日から2019年9
月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すな
わち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算
書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表
を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠
して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社あみやき亭及び連結子会社の2019年9月30日現在の財政状
態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していな
いと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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