リネットジャパングループ株式会社 訂正四半期報告書 第20期第1四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
提出書類 | 訂正四半期報告書-第20期第1四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日) |
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提出日 | |
提出者 | リネットジャパングループ株式会社 |
カテゴリ | 訂正四半期報告書 |
EDINET提出書類
リネットジャパングループ株式会社(E31751)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2019年8月13日
【四半期会計期間】 第20期第1四半期(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)
【会社名】 リネットジャパングループ株式会社
【英訳名】 RenetJapanGroup,Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 黒田 武志
【本店の所在の場所】 愛知県大府市柊山町三丁目33番地
【電話番号】 0562-45-2922
【事務連絡者氏名】 取締役 山根 秀之
【最寄りの連絡場所】 名古屋市中村区平池町四丁目60番12号 グローバルゲート26階
【電話番号】 052-589-2219
【事務連絡者氏名】 取締役 山根 秀之
【縦覧に供する場所】 リネットジャパングループ株式会社 名古屋本社
(名古屋市中村区平池町四丁目60番12号 グローバルゲート26階)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正四半期報告書
1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2019年2月14日に提出いたしました第20期第1四半期(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)に係る四半期報
告書の一部を訂正する必要が生じましたので、金融商品取引法第24条の4の7第4項に基づき、本四半期報告書の訂正
報告書を提出するものであります。
なお、訂正後の四半期連結財務諸表については、三優監査法人により四半期レビューを受けており、その四半期レ
ビュー報告書を添付しております。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第2 事業の状況
2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)財政状態
第4 経理の状況
1 四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
3【訂正箇所】
訂正箇所は___線を付して表示しております。
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訂正四半期報告書
第一部【企業情報】
第2【事業の状況】
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(2)財政状態
(訂正前)
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は 4,467,827 千円となり、前連結会計年度末に比べ 416,684 千円増
加いたしました。これは主に、カンボジア事業による車両販売事業が伸長したこと、及びCHAMROEUN MICROFINANCE
PLC.の子会社化により営業債権が増加したことにより、現金及び預金が 354,402 千円減少したものの、売掛金が
691,248千円、営業貸付金が 85,220 千円それぞれ増加したことなどが主な要因であります。
<省略>
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は 2,239,693 千円となり、前連結会計年度末に比べ 451,987 千円増
加いたしました。これは短期借入金が 379,523 千円、未払金が63,103千円それぞれ増加したことなどが主な要因で
あります。固定負債は 1,826,474 千円となり、前連結会計年度末に比べ 104,153 千円減少いたしました。これは長期
借入金が 95,810 千円減少したことなどが主な要因であります。
<以下省略>
(訂正後)
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は4,467,827千円となり、前連結会計年度末に比べ416,684千円増
加いたしました。これは主に、カンボジア事業による車両販売事業が伸長したこと、及びCHAMROEUN MICROFINANCE
PLC.の子会社化により営業債権が増加したことにより、現金及び預金が 356,393 千円減少したものの、売掛金が
691,248千円、営業貸付金が 84,626 千円それぞれ増加したことなどが主な要因であります。
<省略>
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は 2,491,467 千円となり、前連結会計年度末に比べ 488,416 千円増
加いたしました。これは短期借入金が 288,747 千円、未払金が63,103千円それぞれ増加したことなどが主な要因で
あります。固定負債は 1,574,699 千円となり、前連結会計年度末に比べ 140,582 千円減少いたしました。これは長期
借入金が 18,997 千円減少したことなどが主な要因であります。
<以下省略>
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訂正四半期報告書
第4【経理の状況】
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(訂正前)
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
1,455,633 1,101,231
現金及び預金
882,840 1,574,088
売掛金
248,088 261,234
商品
8,212 8,584
貯蔵品
1,360,655 1,445,875
営業貸付金
131,083 112,073
その他
△35,370 △35,261
貸倒引当金
4,051,143 4,467,827
流動資産合計
<省略>
負債の部
流動負債
44,901 35,421
買掛金
909,773 1,289,296
短期借入金
397,996 400,664
1年内返済予定の長期借入金
154,386 217,490
未払金
23,380 29,338
未払法人税等
27,761 11,020
賞与引当金
229,506 256,461
その他
1,787,706 2,239,693
流動負債合計
固定負債
226,800 206,800
社債
1,492,153 1,396,342
長期借入金
211,673 223,331
その他
1,930,627 1,826,474
固定負債合計
<省略>
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訂正四半期報告書
(訂正後)
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
1,451,382 1,094,989
現金及び預金
882,840 1,574,088
売掛金
248,088 261,234
商品
8,212 8,584
貯蔵品
1,345,545 1,430,172
営業貸付金
150,444 134,019
その他
△35,370 △35,261
貸倒引当金
4,051,143 4,467,827
流動資産合計
<省略>
負債の部
流動負債
44,901 35,421
買掛金
907,253 1,196,001
短期借入金
602,218 610,055
1年内返済予定の長期借入金
154,386 217,490
未払金
23,380 29,338
未払法人税等
27,761 11,020
賞与引当金
243,148 392,139
その他
2,003,051 2,491,467
流動負債合計
固定負債
226,800 206,800
社債
1,277,136 1,258,138
長期借入金
211,345 109,761
その他
1,715,282 1,574,699
固定負債合計
<省略>
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訂正四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年8月13日
リネットジャパングループ株式会社
取締役会 御中
三優監査法人
指定社員
公認会計士
林 寛尚 印
業務執行社員
指定社員
公認会計士
八代 英明 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているリネットジャパ
ングループ株式会社の2018年10月1日から2019年9月30日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2018年10月1
日から2018年12月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2018年10月1日から2018年12月31日まで)に係る訂正後の四
半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記につ
いて四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、リネットジャパングループ株式会社及び連結子会社の2018年12月31日
現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項
がすべての重要な点において認められなかった。
その他の事項
四半期報告書の訂正報告書の提出理由に記載されているとおり、会社は、四半期連結財務諸表を訂正している。なお、
当監査法人は、訂正前の四半期連結財務諸表に対して2019年2月13日に四半期レビュー報告書を提出した。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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