株式会社ハーバー研究所 四半期報告書 第37期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第37期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社ハーバー研究所 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 令和元年8月14日
【四半期会計期間】 第37期第1四半期(自 平成31年4月1日 至 令和元年6月30日)
【会社名】 株式会社ハーバー研究所
【英訳名】 HABA LABORATORIES,INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 小柳 典子
【本店の所在の場所】 東京都千代田区神田須田町一丁目24番地
【電話番号】 03-5296-6250(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役 宮崎 一成
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区神田須田町一丁目24番地
【電話番号】 03-5296-6250(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役 宮崎 一成
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第36期 第37期
回次 第1四半期連結 第1四半期連結 第36期
累計期間 累計期間
自平成30年4月1日 自平成31年4月1日 自平成30年4月1日
会計期間
至平成30年6月30日 至令和元年6月30日 至平成31年3月31日
売上高 (千円) 4,354,833 4,503,167 19,253,557
(千円) 446,021 673,408 3,100,722
経常利益
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) 287,109 428,977 2,088,478
期)純利益
(千円) 286,402 429,160 2,086,233
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 10,152,350 12,223,493 11,951,676
純資産額
(千円) 14,762,141 16,502,352 16,494,073
総資産額
(円) 72.98 109.05 530.93
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
(%) 68.8 74.1 72.5
自己資本比率
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成していますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載して
いません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載していませ
ん。
3.売上高には、消費税等は含まれていません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
2/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の当社グループ連結売上高は、4,503,167千円(前年同期比3.4%増)となりまし
た。
本年度も昨年度に引続き、特定の地域エリアでの広告戦略の最適化、TVCM・ネット広告・プロモーション
を行ってきております。品目別売上の基礎化粧品は2,957,491千円(同7.0%減)、メイクアップ化粧品は306,337
千円(同3.7%減)、トイレタリーは122,217千円(同6.3%減)、栄養補助食品・雑貨等は1,095,754千円(同
51.5%増)となりました。
販売ルート別売上では、通信販売が1,817,138千円(同8.7%減)、百貨店向卸売は1,085,362千円(同23.9%
増)、その他卸売1,239,518千円(同11.5%増)、直営店360,845千円(同3.7%減)となりました。
売上原価は、1,147,070千円(同10.4%増)となりました。販売費及び一般管理費は、広告宣伝・販売促進費が
1,042,448千円(同17.9%減)、その他経費が1,639,936千円(同2.2%増)、合計で2,682,385千円(同6.7%減)
となりました。
これらの結果、営業利益は673,711千円(同52.5%増)、経常利益は673,408千円(同51.0%増)、親会社株主
に帰属する四半期純利益は428,977千円(同49.4%増)となっております。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
区分 増減
至 平成30年6月30日) 至 令和元年6月30日)
148,334千円 (3.4%増)
売上高 4,354,833千円 4,503,167千円
営業利益 441,710千円 673,711千円 232,000千円(52.5%増)
経常利益 446,021千円 673,408千円 227,387千円(51.0%増)
親会社株主に帰属
287,109千円 428,977千円 141,868千円(49.4%増)
する四半期純利益
売上高営業利益率 10.1% 15.0% 4.9ポイント増
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、32,358千円です。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループの売上高は化粧品等に関連する売上です。化粧品業界全体では、個人消費の伸び悩みなどから
マーケットが拡大しない状況が続く中で、消費者ニーズの多様化、価格の二極化、新規参入企業の増加などによ
り、企業間の厳しい競争が続いています。
この様な経営環境のもと、当社グループが安定的に成長するには、新規顧客を効率的に増やしていくこと及び
研究開発に力を入れ多様化した消費者ニーズに対応し顧客満足度の高い、製品・サービスを提供していくこと
が、重要と考えています。
3/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①資金の状況
当第1四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は5,471,549千円となり、前連結会計年度末に比
べ、450,902千円減少しました。
②財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比較して15,053千円増加し、10,934,802千円となりました。これは主
として、現金及び預金が減少した一方、商品及び製品並びに原材料及び貯蔵品が増加したことによるもの
です。
固定資産は、前連結会計年度末に比較して6,774千円減少し、5,567,550千円となりました。これは主と
して、ソフトウェアが増加したものの、減価償却累計額が増加したことによるものです。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比較して140,967千円減少し、3,535,461千円となりました。これは主
として、買掛金と未払金が増加したのに対し、未払法人税等が減少したことによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比較して122,570千円減少し、743,397千円となりました。これは主と
して、長期借入金の返済により減少したことによるものです。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比較して271,817千円増加し、12,223,493千円となりました。これは主と
して利益剰余金が増加したことによるものです。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
4/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 10,000,000
計 10,000,000
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(令和元年8月14日)
(令和元年6月30日) 取引業協会名
東京証券取引所
JASDAQ
3,935,000 3,935,000 単元株式数 100株
普通株式
(スタンダード)
計 3,935,000 3,935,000 - -
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
平成31年4月1日~
- 3,935,000 - 696,450 - 812,570
令和元年6月30日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
5/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(平成31年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしてい
ます。
①【発行済株式】
令和元年6月30日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 1,400 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 3,931,700 39,317 -
普通株式
単元未満株式 普通株式 1,900 - -
発行済株式総数 3,935,000 - -
総株主の議決権 - 39,317 -
②【自己株式等】
令和元年6月30日現在
発行済株式総数に
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
所有者の氏名又
対する所有株式数
所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
は名称
の割合(%)
東京都千代田区神田
1,400 - 1,400 0.04
㈱ハーバー研究所
須田町1丁目24番地
- 1,400 - 1,400 0.04
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
6/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣
府令第64号)に基づいて作成しています。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成31年4月1日から
令和元年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成31年4月1日から令和元年6月30日まで)に係る四半
期連結財務諸表について、監査法人A&Aパートナーズによる四半期レビューを受けています。
7/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年6月30日)
資産の部
流動資産
5,922,452 5,471,549
現金及び預金
※ 2,008,280 ※ 1,824,751
受取手形及び売掛金
1,410,912 1,720,927
商品及び製品
49,570 31,143
仕掛品
1,438,085 1,680,411
原材料及び貯蔵品
128,555 238,072
その他
△ 38,106 △ 32,053
貸倒引当金
10,919,749 10,934,802
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
4,398,973 4,409,780
建物及び構築物
△ 2,119,715 △ 2,162,384
減価償却累計額
建物及び構築物(純額) 2,279,257 2,247,395
機械装置及び運搬具 1,744,701 1,745,103
△ 1,287,807 △ 1,310,964
減価償却累計額
機械装置及び運搬具(純額) 456,894 434,139
1,078,196 1,100,921
工具、器具及び備品
△ 852,850 △ 869,180
減価償却累計額
工具、器具及び備品(純額) 225,346 231,740
1,492,100 1,492,100
土地
3,296 3,296
建設仮勘定
4,456,895 4,408,673
有形固定資産合計
無形固定資産
624,897 642,763
ソフトウエア
71,885 68,173
その他
696,783 710,936
無形固定資産合計
投資その他の資産
5,024 4,766
投資有価証券
158,379 180,999
繰延税金資産
237,544 239,641
差入保証金
19,696 22,531
その他
420,645 447,939
投資その他の資産合計
固定資産合計 5,574,324 5,567,550
16,494,073 16,502,352
資産合計
8/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年6月30日)
負債の部
流動負債
494,344 608,868
買掛金
600,000 600,000
短期借入金
648,914 597,106
1年内返済予定の長期借入金
791,073 988,951
未払金
669,376 237,937
未払法人税等
217,462 238,089
ポイント引当金
255,257 264,507
その他
3,676,428 3,535,461
流動負債合計
固定負債
828,714 706,090
長期借入金
37,254 37,307
その他
865,968 743,397
固定負債合計
4,542,396 4,278,858
負債合計
純資産の部
株主資本
696,450 696,450
資本金
812,570 812,570
資本剰余金
10,441,346 10,712,981
利益剰余金
△ 2,140 △ 2,140
自己株式
11,948,226 12,219,861
株主資本合計
その他の包括利益累計額
471 292
その他有価証券評価差額金
2,979 3,340
為替換算調整勘定
3,450 3,632
その他の包括利益累計額合計
11,951,676 12,223,493
純資産合計
16,494,073 16,502,352
負債純資産合計
9/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年6月30日) 至 令和元年6月30日)
売上高 4,354,833 4,503,167
1,038,794 1,147,070
売上原価
3,316,038 3,356,096
売上総利益
2,874,328 2,682,385
販売費及び一般管理費
441,710 673,711
営業利益
営業外収益
27 19
受取利息
78 75
受取配当金
579 579
受取賃貸料
3,826 -
助成金収入
3,012 959
その他
7,524 1,633
営業外収益合計
営業外費用
2,752 1,705
支払利息
461 230
その他
3,214 1,935
営業外費用合計
446,021 673,408
経常利益
特別利益
- 1,627
固定資産売却益
- 1,627
特別利益合計
特別損失
445 -
固定資産除却損
- 30,000
役員弔慰金
445 30,000
特別損失合計
445,576 645,035
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 160,924 238,598
△ 2,457 △ 22,541
法人税等調整額
158,466 216,057
法人税等合計
287,109 428,977
四半期純利益
287,109 428,977
親会社株主に帰属する四半期純利益
10/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年6月30日) 至 令和元年6月30日)
287,109 428,977
四半期純利益
その他の包括利益
△ 288 △ 179
その他有価証券評価差額金
△ 417 361
為替換算調整勘定
△ 706 182
その他の包括利益合計
286,402 429,160
四半期包括利益
(内訳)
286,402 429,160
親会社株主に係る四半期包括利益
- -
非支配株主に係る四半期包括利益
11/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
一部の連結子会社においては、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する
税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算してい
ます。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 四半期連結会計期間末日満期手形
四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしています。なお、当
四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が四半期連結会計
期間末日残高に含まれています。
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年6月30日)
受取手形 117千円 131千円
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第1四半期
連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりです。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年6月30日) 至 令和元年6月30日)
減価償却費 145,516千円 145,372千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自平成30年4月1日 至平成30年6月30日)
配当金支払額
1株当たり
株式の種類 配当金の総額 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議)
配当額
平成30年5月17日
普通株式 118,008千円 30円 平成30年3月31日 平成30年6月4日 利益剰余金
取締役会
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自平成31年4月1日 至令和元年6月30日)
配当金支払額
1株当たり
株式の種類 配当金の総額 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議)
配当額
令和元年5月17日
普通株式 157,343千円 40円 平成31年3月31日 令和元年6月3日 利益剰余金
取締役会
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自平成30年4月1日 至平成30年6月30日)及び当第1四半期連結累計期間
(自 平成31年4月1日 至令和元年6月30日)
当社グループは、化粧品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しています。
12/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年6月30日) 至 令和元年6月30日)
1株当たり四半期純利益 72円98銭 109円05銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円) 287,109 428,977
普通株主に帰属しない金額 (千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
287,109 428,977
利益 (千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 3,933,617 3,933,575
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
令和元年5月17日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議しました。
① 配当金の総額……………………………………157,343千円
② 1株当たりの金額………………………………40円00銭
③ 支払請求の効力発生日及び支払開始日………令和元年6月3日
(注) 平成31年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
13/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
14/15
EDINET提出書類
株式会社ハーバー研究所(E01063)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
令和元年8月9日
株式会社ハーバー研究所
取締役会 御中
監査法人A&Aパートナーズ
指定社員
公認会計士
加賀美 弘明
業務執行社員
指定社員
公認会計士
永利 浩史
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ハー
バー研究所の平成31年4月1日から令和2年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(平成31年4月1日
から令和元年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成31年4月1日から令和元年6月30日まで)に係る四半期
連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書 、四半期連結包括利益計算書及び注記 について
四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ハーバー研究所及び連結子会社の令和元年6月30日現在の財
政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべて
の重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告
書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの 対象には含 まれていません。
15/15