カワセコンピュータサプライ株式会社 四半期報告書 第65期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第65期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | カワセコンピュータサプライ株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 令和元年8月13日
【四半期会計期間】 第65期第1四半期(自 平成31年4月1日 至 令和元年6月30日)
【会社名】 カワセコンピュータサプライ株式会社
【英訳名】 KAWASE COMPUTER SUPPLIES CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 川 瀬 康 平
【本店の所在の場所】 大阪市中央区今橋二丁目4番10号 大広今橋ビル
【電話番号】 06(6222)7474
取締役管理本部長 糸 川 克 秀
【事務連絡者氏名】
兼最高財務責任者
【最寄りの連絡場所】 大阪市中央区今橋二丁目4番10号 大広今橋ビル
【電話番号】 06(6222)7474
取締役管理本部長 糸 川 克 秀
【事務連絡者氏名】
兼最高財務責任者
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
カワセコンピュータサプライ株式会社東京支店
(東京都中央区銀座六丁目16番12号丸高ビル4階)
1/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第64期 第65期
回次 第64期
第1四半期累計期間 第1四半期累計期間
自 平成30年 4月1日 自 平成31年 4月1日 自 平成30年 4月1日
会計期間
至 平成30年 6月30日 至 令和元年 6月30日 至 平成31年 3月31日
売上高 (千円) 744,309 819,827 2,799,358
経常利益又は経常損失(△) (千円) 7,145 9,021 △ 60,373
四半期純利益又は当期純損失
(千円) 3,616 5,631 △ 81,783
(△)
持分法を適用した
(千円) ― ― ―
場合の投資利益
資本金 (千円) 1,226,650 1,226,650 1,226,650
発行済株式総数 (株) 5,160,000 5,160,000 5,160,000
純資産額 (千円) 3,267,027 3,122,418 3,168,014
総資産額 (千円) 4,251,116 4,234,308 4,022,480
1株当たり四半期純利益金額又
は1株当たり当期純損失金額 (円) 0.76 1.19 △ 17.29
(△)
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益金額
1株当たり配当額 (円) ― ― 10.00
自己資本比率 (%) 76.9 73.7 78.8
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結経営指標等の推移については記載してお
りません。
2 当社は関連会社を有していないため、持分法を適用した場合の投資利益については、記載しておりま
せん。
3 売上高には消費税等は含まれておりません。
4 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載して
おりません。
2 【事業の内容】
当第1四半期累計期間において、当社が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。
2/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告
書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間における日本経済は、米中貿易摩擦の激化に伴う世界経済の不透明感や海外経済の減速に
伴う輸出の低迷などの懸念材料もありますが、企業収益や雇用・所得環境の改善が続き、底堅く推移しました。
ビジネスフォーム業界におきましては、電子化による使用高の減少や競争激化による価格低下など、引き続き厳
しい状況が続いております。
このような情勢の中で、営業部門におきましては、BPO案件をメインターゲットに金融、官公庁、通販を中心
とした提案営業活動や既存先の売上維持と新部署開拓に注力いたしました。
生産部門におきましては、導入したオンデマンドプリンターの早期戦力化、上昇傾向にある資材の購入方法の見
直しや継続的な価格交渉及び使用高の低減、物流コストの抑制などに取組む一方、作業スピードの向上及び機械停
止時間の短縮による生産性の向上に注力いたしました。
この結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高は819百万円(前年同期は744百万円)となり、営業利益は6
百万円(前年同期は3百万円)、経常利益は9百万円(前年同期は7百万円)、四半期純利益は5百万円(前年同
期は3百万円)となりました。
(ビジネスフォーム事業)
企業のコスト見直しによる需要の減少、価格競争激化の影響があったものの、既存取引先における進行案件の獲
得があったことから売上高は前年同期と比べ、89百万円増加の574百万円(前年同期は484百万円)、セグメント利
益は90百万円(前年同期は72百万円)となりました。
(情報処理事業)
総需要量の減少並びに電子化の進行の影響は大きく、新規案件獲得等に幅広く活動しましたが、売上高は前年同
期と比べ14百万円減少し245百万円(前年同期は259百万円)、セグメント利益は11百万円(前年同期は26百万円)
となりました。
(資産の部)
流動資産は、前事業年度末と比べ0百万円増加し、2,408百万円となりました。これは主に「受取手形及び売掛
金」が60百万円、「その他」に含まれる「前払費用」が11百万円それぞれ増加し、「現金及び預金」が52百万円、
「商品及び製品」が2百万円、「原材料及び貯蔵品」が2百万円、「その他」に含まれる「立替金」が13百万円そ
れぞれ減少したことによるものです。
固定資産は前事業年度末と比べ210百万円増加し、1,826百万円となりました。これは主に「有形固定資産」が
195百万円、「無形固定資産」が12百万円、「投資その他の資産」に含まれる「保険積立金」が8百万円それぞれ
増加し、「投資その他の資産」に含まれる「投資有価証券」が4百万円減少したことによるものです。
(負債の部)
流動負債は前事業年度末と比べ67百万円増加し、771百万円となりました。これは主に「短期借入金」が90百万
円、「その他」に含まれる「未払金」が31百万円、「リース債務」が31百万円、「未払費用」が5百万円それぞれ
増加し、「買掛金」が70百万円、「未払法人税等」が10百万円、「賞与引当金」が13百万円それぞれ減少したこと
によるものです。
固定負債は前事業年度末と比べ189百万円増加し、339百万円となりました。これは主に「その他」に含まれる
「リース債務」が188百万円増加したことによるものです。
3/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
(純資産の部)
純資産の部は前事業年度末と比べ45百万円減少し、3,122百万円となりました。これは主に「利益剰余金」が41
百万円、「その他有価証券評価差額金」が3百万円それぞれ減少したことによるものです。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題
はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は3百万円であります。
(5) 従業員数
当第1四半期累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第1四半期累計期間において、前事業年度末に計画中であった、千葉県にあります生産拠点情報センターにお
ける、新型のオンデマンドプリンターの新設が完了いたしました。当該設備に係る資産の取得金額は210,480千円
であります。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。
4/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 20,640,000
計 20,640,000
② 【発行済株式】
第1四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(令和元年6月30日) (令和元年8月13日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数は100株でありま
普通株式 5,160,000 5,160,000
す。
(市場第二部)
計 5,160,000 5,160,000 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
令和元年6月30日 ― 5,160,000 ― 1,226,650 ― 1,171,200
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
5/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
令和元年6月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 429,100
普通株式 4,722,700
完全議決権株式(その他) 47,227 ―
普通株式 8,200
単元未満株式 ― 1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 5,160,000 ― ―
総株主の議決権 ― 47,227 ―
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株含まれておりま
す。また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数10個が含まれておりま
す。
2「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式11株が含まれております。
3 当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(平成31年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
② 【自己株式等】
令和元年6月30日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
大阪市中央区今橋
(自己保有株式)
カワセコンピュータ
2―4―10 429,100 ― 429,100 8.31
サプライ株式会社
大広今橋ビル
計 ― 429,100 ― 429,100 8.31
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
6/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
第4 【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(平成31年4月1日から令和元年
6月30日まで)及び第1四半期累計期間(平成31年4月1日から令和元年6月30日まで)に係る四半期財務諸表につい
て、仰星監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
7/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,822,653 1,770,062
受取手形及び売掛金 458,794 519,451
商品及び製品 43,465 41,045
仕掛品 8,541 7,560
原材料及び貯蔵品 32,680 29,861
その他 41,163 40,247
△ 47 △ 52
貸倒引当金
流動資産合計 2,407,252 2,408,177
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 260,502 256,354
土地 518,685 518,685
206,510 406,384
その他(純額)
有形固定資産合計 985,698 1,181,424
無形固定資産
47,682 59,945
※1 581,847 ※1 584,760
投資その他の資産
固定資産合計 1,615,228 1,826,130
資産合計 4,022,480 4,234,308
負債の部
流動負債
買掛金 174,202 103,277
短期借入金 364,720 455,060
未払法人税等 18,123 8,030
賞与引当金 29,232 15,685
117,798 189,858
その他
流動負債合計 704,075 771,911
固定負債
退職給付引当金 47,844 49,902
役員退職慰労引当金 70,888 70,775
31,656 219,299
その他
固定負債合計 150,389 339,977
負債合計 854,465 1,111,889
純資産の部
株主資本
資本金 1,226,650 1,226,650
資本剰余金 1,172,655 1,172,655
利益剰余金 858,323 816,646
△ 105,338 △ 105,338
自己株式
株主資本合計 3,152,289 3,110,612
評価・換算差額等
15,725 11,806
その他有価証券評価差額金
評価・換算差額等合計 15,725 11,806
純資産合計 3,168,014 3,122,418
負債純資産合計 4,022,480 4,234,308
8/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
(2) 【四半期損益計算書】
【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年6月30日) 至 令和元年6月30日)
売上高 744,309 819,827
527,744 606,155
売上原価
売上総利益 216,564 213,671
販売費及び一般管理費 212,962 207,601
営業利益 3,602 6,070
営業外収益
受取利息 382 381
受取配当金 1,695 1,764
作業くず売却益 1,478 1,296
1,056 812
その他
営業外収益合計 4,612 4,254
営業外費用
支払利息 1,014 870
54 433
その他
営業外費用合計 1,069 1,304
経常利益 7,145 9,021
特別損失
1,260 -
倉庫移転費用
特別損失合計 1,260 -
税引前四半期純利益 5,885 9,021
法人税、住民税及び事業税 2,269 3,389
法人税等合計 2,269 3,389
四半期純利益 3,616 5,631
9/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(四半期貸借対照表関係)
※1 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額
前事業年度 当第1四半期会計期間
(平成31年3月31日) (令和元年6月30日)
投資その他の資産 11,812 千円 11,812 千円
(四半期損益計算書関係)
該当事項はありません。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計
期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
なお、のれんの償却額は該当がありません。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
至 平成30年6月30日) 至 令和元年6月30日)
減価償却費 21,409千円 24,617千円
(株主資本等関係)
前第1四半期累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
平成30年6月28日
普通株式 47,308 10 平成30年3月31日 平成30年6月29日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となる
もの
該当事項はありません。
当第1四半期累計期間(自 平成31年4月1日 至 令和元年6月30日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
令和元年6月26日
普通株式 47,308 10 平成31年3月31日 令和元年6月27日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となる
もの
該当事項はありません。
10/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期損益計算
調整額
書計上額
(注)1
ビジネスフォー
(注)2
情報処理事業 計
ム事業
売上高
外部顧客への売上高 484,519 259,790 744,309 ― 744,309
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ―
又は振替高
計 484,519 259,790 744,309 ― 744,309
セグメント利益 72,006 26,768 98,774 △ 95,172 3,602
(注)1.「調整額」の区分は全社費用を記載しております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費
であります。
2.セグメント利益は四半期財務諸表の営業利益と調整を行っています。
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 平成31年4月1日 至 令和元年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期損益計算
調整額
書計上額
(注)1
ビジネスフォー
(注)2
情報処理事業 計
ム事業
売上高
外部顧客への売上高 574,238 245,588 819,827 ― 819,827
セグメント間の内部売上高
― ― ― ― ―
又は振替高
計 574,238 245,588 819,827 ― 819,827
セグメント利益 90,886 11,638 102,524 △ 96,454 6,070
(注)1.「調整額」の区分は全社費用を記載しております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費
であります。
2.セグメント利益は四半期財務諸表の営業利益と調整を行っています。
11/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 平成30年4月1日 (自 平成31年4月1日
項目
至 平成30年6月30日) 至 令和元年6月30日)
1株当たり四半期純利益金額 0円76銭 1円19銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額(千円)
3,616 5,631
普通株主に帰属しない金額(千円)
― ―
普通株式に係る四半期純利益金額(千円)
3,616 5,631
普通株式の期中平均株式数(千株)
4,730 4,730
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
12/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
13/14
EDINET提出書類
カワセコンピュータサプライ株式会社(E02459)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
令和元年8月6日
カワセコンピュータサプライ株式会社
取 締 役 会 御 中
仰星監査法人
指定社員
公認会計士 新 田 泰 生 印
業務執行社員
指定社員
公認会計士 許 仁 九 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているカワセコン
ピュータサプライ株式会社の平成31年4月1日から令和2年3月31日までの第65期事業年度の第1四半期会計期間(平成
31年4月1日から令和元年6月30日まで)及び第1四半期累計期間(平成31年4月1日から令和元年6月30日まで)に係る
四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、カワセコンピュータサプライ株式会社の令和元年6月30日現在の財政状態
及び同日をもって終了する第1四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な
点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
14/14