JPMアジア株・アクティブ・オープン 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | JPMアジア株・アクティブ・オープン |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2019年8月14日
【発行者名】 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 大越 昇一
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 東京ビルディング
【事務連絡者氏名】 内藤 敏信
(連絡場所)
東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 東京ビルディング
【電話番号】 03-6736-2000
【届出の対象とした募集(売出)内国
JPMアジア株・アクティブ・オープン
投資信託受益証券に係るファンドの
名称】
【届出の対象とした募集(売出)内国
2,000億円を上限とします。
投資信託受益証券の金額】
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
1/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
Ⅰ.【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
本日、有価証券報告書を提出いたしましたので、2019年2月14日付で提出した有価証券届出書(以下「原
届出書」といいます。)の関係情報を新たな情報に訂正するため、また記載事項の一部訂正を行うため、訂
正届出書を提出いたします。
Ⅱ.【訂正の内容】
第一部【証券情報】
(4)発行(売出)価格
<訂正前>
(略)
HPアドレス: http://www.jpmorganasset.co.jp/
<訂正後>
(略)
HPアドレス: https://www.jpmorganasset.co.jp/
(5)申込手数料
<訂正前>
① 発行価格に販売会社が定める手数料率を乗じて得た額とします。ただし、有価証券届出書提出日現
*
在、販売会社における手数料率 は、3.24%(税抜3.0%)が上限となっています。
* 当該手数料率は、消費税および地方消費税相当額(以下「消費税等」または「税」といいます。)を含みます。
また、本書において記載されている報酬率、費用等も同様です。
手数料率は、販売会社に問い合わせることにより知ることができます。
販売会社に関しては、前記「(4)発行(売出)価格」の照会先までお問い合わせください。
(以下略)
<訂正後>
① 発行価格に販売会社が定める手数料率を乗じて得た額とします。ただし、有価証券届出書提出日現
* *
在、販売会社における手数料率 は、3.24% (税抜3.0%)が上限となっています。
* 当該手数料率は、消費税および地方消費税相当額(以下「消費税等」または「税」といいます。)を含みます。
また、本書において記載されている報酬率、費用等も同様です。 なお、2019年10月1日より消費税率(地方消費税
率を含みます。)が10%に引上げられる予定です。その場合、手数料率は3.3%が上限となります。
手数料率は、販売会社に問い合わせることにより知ることができます。
販売会社に関しては、前記「(4)発行(売出)価格」の照会先までお問い合わせください。
(以下略)
(12)その他
<訂正前>
(略)
④ 振替受益権について
当ファンドの受益権は、 平成19年 1月4日より振替制度に移行しました。
(略)
⑤ 既発行受益証券の振替受益権化について
委託会社は、当ファンドの信託約款の定めにより、受益者を代理して当ファンドの受益権を振替受
入簿に記載または記録することを申請できることから、原則として当ファンドの 平成18年 12月29日現
2/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
在の全ての受益権(受益権につき、既に信託契約の一部解約が行われたもので、当該一部解約にかか
る一部解約金の支払開始日が 平成19年 1月4日以降となるものを含みます。)を、受益者を代理して
平 成19年 1月4日に振替受入簿に記載または記録するよう申請(以下「振替受益権化」といいま
す。)しました。ただし、保護預りではない受益証券にかかる受益権については、委託会社は当該申
請をしていません。当該受益証券については、今後信託期間中において委託会社が保有者から受益証
券の提示を受けて確認した後当該申請を行うものとします。
<訂正後>
(略)
④ 振替受益権について
当ファンドの受益権は、 2007年 1月4日より振替制度に移行しました。
(略)
⑤ 既発行受益証券の振替受益権化について
委託会社は、当ファンドの信託約款の定めにより、受益者を代理して当ファンドの受益権を振替受
入簿に記載または記録することを申請できることから、原則として当ファンドの 2006年 12月29日現在
の全ての受益権(受益権につき、既に信託契約の一部解約が行われたもので、当該一部解約にかかる
一部解約金の支払開始日が 2007年 1月4日以降となるものを含みます。)を、受益者を代理して 2007
年 1月4日に振替受入簿に記載または記録するよう申請(以下「振替受益権化」といいます。)しま
した。ただし、保護預りではない受益証券にかかる受益権については、委託会社は当該申請をしてい
ません。当該受益証券については、今後信託期間中において委託会社が保有者から受益証券の提示を
受けて確認した後当該申請を行うものとします。
第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(1)ファンドの目的及び基本的性格
(ニ)ファンドの特色
<訂正前>
(略)
① マザーファンドを通じて、投資対象国の株式の中から、成長性があり、かつ株価が割安と判断される
銘柄を中心に投資します。
<ベンチマークの構成国>
中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン
( 平成30年 11月末現在)
(略)
*
● EMAPアジア株式運用チームが行うアジア地域における年間約 5,000件 ( 平成29年 実績)の企業
取材を基に、銘柄選択を行います。
* EMAPアジア株式運用チームにおけるアジアの株式についての 年間延べ取材件数です。
(以下略)
<訂正後>
(略)
① マザーファンドを通じて、投資対象国の株式の中から、成長性があり、かつ株価が割安と判断される
銘柄を中心に投資します。
<ベンチマークの構成国>
3/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン
( 2018年 11月末現在)
(略)
*
● EMAPアジア株式運用チームが行うアジア地域における年間約 8,000件 ( 2018年 実績)の企業取
材を基に、銘柄選択を行います。
* EMAPアジア株式運用チームにおけるアジアの株式についての 年間延べ取材件数です。
(以下略)
(2)ファンドの沿革
<訂正前>
平成10年 11月30日 当ファンドの信託契約締結、および設定・運用開始
平成15年 2月7日 マザーファンドの信託契約締結、設定およびファミリーファンド方式の運用開始
平成25年 2月15日 当ファンドおよびマザーファンドの名称変更、ならびにマザーファンドの運用の
指図に関する権限の委託の解除
平成27年 5月29日 マザーファンドの名称変更
<訂正後>
1998年 11月30日 当ファンドの信託契約締結、および設定・運用開始
2003年 2月7日 マザーファンドの信託契約締結、設定およびファミリーファンド方式の運用開始
2013年 2月15日 当ファンドおよびマザーファンドの名称変更、ならびにマザーファンドの運用の
指図に関する権限の委託の解除
2015年 5月29日 マザーファンドの名称変更
(3)ファンドの仕組み
(ハ)委託会社の概況
<訂正前>
① 資本金 2,218百万円( 平成30年12月 末現在)
(略)
③ 設立年月日 平成2年 10月18日
④ 会社の沿革
昭和46年 ジャーディン・フレミング、日本市場の成長性に着目し東京に駐在員事務所を開設
昭和60年 ジャーディン・フレミング投資顧問株式会社設立、有価証券に係る投資顧問業の規制等に
関する法律施行に伴い、同社は 昭和62年 に投資一任契約にかかる業務の認可を受ける。
平成2年 ジャーディン・フレミング投信株式会社(委託会社)設立
平成7年 ジャーディン・フレミング投資顧問株式会社とジャーディン・フレミング投信株式会社が
合併し、ジャーディン フレミング投信・投資顧問株式会社となる。
平成13年 ジェー・ピー・モルガン・フレミング・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社に商
号変更
平成18年 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社に商号変更
平成20年 JPモルガン信託銀行株式会社より資産運用部門の事業を譲受
⑤ 大株主の状況( 平成30年12月 末現在)
(以下略)
<訂正後>
① 資本金 2,218百万円( 2019年6月 末現在)
(略)
③ 設立年月日 1990年 10月18日
④ 会社の沿革
4/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1971年 ジャーディン・フレミング、日本市場の成長性に着目し東京に駐在員事務所を開設
1985年 ジャーディン・フレミング投資顧問株式会社設立、有価証券に係る投資顧問業の規制等に関
する法律施行に伴い、同社は 1987年 に投資一任契約にかかる業務の認可を受ける。
1990年 ジャーディン・フレミング投信株式会社(委託会社)設立
1995年 ジャーディン・フレミング投資顧問株式会社とジャーディン・フレミング投信株式会社が合
併し、ジャーディン フレミング投信・投資顧問株式会社となる。
2001年 ジェー・ピー・モルガン・フレミング・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社に商号
変更
2006年 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社に商号変更
2008年 JPモルガン信託銀行株式会社より資産運用部門の事業を譲受
⑤ 大株主の状況( 2019年6月 末現在)
(以下略)
2【投資方針】
(3)運用体制
<訂正前>
・当ファンドの主要投資先であるマザーファンドにおける運用体制
①(略)
② EMAPアジア株式運用チームは、EMAPに属しています。EMAPには、EMAPアジア株式運
用チームを含めた約100名が所属しています。
③ EMAPアジア株式運用チーム内で国別スペシャリスト( 46名 (内 11名 委託会社所属))とアジア・
パシフィック・ポートフォリオ・マネジャー(13名(内2名委託会社所属))が運用に携わり、それぞ
れの役割を補完し合っています。また、EMAPに所属するセクター・アナリスト( 17名 )から提供さ
れる情報も活用します。
※ 国別スペシャリストと アジア・パシフィック・ポートフォリオ・マネジャー を兼務している場合があります。
④(略)
⑤ EMAPアジア株式運用ストラテジーでは企業取材を重視しており、アジアの株式について年間で延
べ約 5,000件 の企業取材を行っています。( 平成29年 実績)
⑥、⑦(略)
*1
⑧ 運用部門から独立した、委託会社および JFアセット・マネジメント・リミテッド (香港法人)
(以下「JFアセット」といいます。) の以下の部門が以下に掲げる事項その他のリスク管理を行いま
す。
(略)
・ JFアセット のコンプライアンス部門は、取引価格の妥当性、利益相反取引の有無等、有価証券等
の取引が適正であるかのチェックを行います。
(略)
*1 JFアセット・マネジメント・リミテッド および委託会社は、J.P.モルガン・アセット・マネジメントの一
員です。
*2(略)
(注)前記の運用体制、組織名称等は、 平成30年12月 末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
(以下略)
<訂正後>
・当ファンドの主要投資先であるマザーファンドにおける運用体制
①(略)
② EMAPアジア株式運用チームは、EMAPに属しています。EMAPには、EMAPアジア株式運
用チームを含めた約100名 (2019年3月末現在) が所属しています。
5/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
③ EMAPアジア株式運用チーム内で国別スペシャリスト( 44名 (内 10名 委託会社所属) (2019年3月
末現在) )とアジア・パシフィック・ポートフォリオ・マネジャー(13名(内2名委託会社所属)
(2019年3月末現在) )が運用に携わり、それぞれの役割を補完し合っています。また、EMAPに所
属 するセクター・アナリスト( 18名(2019年3月末現在) )から提供される情報も活用します。
※ 国別スペシャリストと アジア・パシフィック・ポートフォリオ・マネジャー を兼務している場合があります。
④(略)
⑤ EMAPアジア株式運用ストラテジーでは企業取材を重視しており、アジアの株式について年間で延
べ約 8,000件 の企業取材を行っています。( 2018年 実績)
⑥、⑦(略)
⑧ 運用部門から独立した、委託会社および JPモルガン・アセット・マネジメント(アジア・パシ
*1
フィック)リミテッド (香港法人)の以下の部門が以下に掲げる事項その他のリスク管理を行いま
す。
(略)
・ JPモルガン・アセット・マネジメント(アジア・パシフィック)リミテッド のコンプライアンス
部門は、取引価格の妥当性、利益相反取引の有無等、有価証券等の取引が適正であるかのチェックを
行います。
(略)
*1 JPモルガン・アセット・マネジメント(アジア・パシフィック)リミテッド および委託会社は、J.P.モル
ガン・アセット・マネジメントの一員です。
*2(略)
(注)前記の運用体制、組織名称等は、 2019年7月 末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
(以下略)
3【投資リスク】
(1)リスク要因
④ ストックコネクトを通じた中国のA株投資にかかるリスクおよび留意点
<訂正前>
(略)
(g)上海ストックコネクトは 平成26年 11月に、深センストックコネクトは 平成28年 12月にそれぞれ開始さ
れました。ストックコネクトに関する規制は未だ検証されていない部分があり、今後変更される可能
性があります。また、当該規制がどのように適用されるか不確定であり、それがマザーファンドの信
託財産に不利益を及ぼす可能性があります。ストックコネクトは(中国本土と香港の)境界を超える
取引であることから、新しい情報技術システムが使われており、そのため運営上の障害が起こる可能
性もあります。当該システムが正常に機能しなかった場合、ストックコネクトを通じた中国のA株の
取引ができないことがありえます。その結果、マザーファンドにおいて予定していた中国のA株の売
買が行えないことがあります。
(略)
<訂正後>
(略)
(g)上海ストックコネクトは 2014年 11月に、深センストックコネクトは 2016年 12月にそれぞれ開始されま
した。ストックコネクトに関する規制は未だ検証されていない部分があり、今後変更される可能性が
あります。また、当該規制がどのように適用されるか不確定であり、それがマザーファンドの信託財
産に不利益を及ぼす可能性があります。ストックコネクトは(中国本土と香港の)境界を超える取引
であることから、新しい情報技術システムが使われており、そのため運営上の障害が起こる可能性も
あります。当該システムが正常に機能しなかった場合、ストックコネクトを通じた中国のA株の取引
ができないことがありえます。その結果、マザーファンドにおいて予定していた中国のA株の売買が
行えないことがあります。
6/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(略)
原届出書の「第二部ファンド情報 第1ファンドの状況 3投資リスク(1)リスク要因」末尾の参考情
報について、以下の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
(2)投資リスクに関する管理体制
<訂正前>
7/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
委託会社および JFアセット においては、運用部門から独立した以下の部門が以下に掲げる事項その
他のリスク管理を行います。
(略)
( 平成30年12月 末現在 )
(略)
・ JFアセット のコンプライアンス部門は、取引価格の妥当性、利益相反取引の有無等、有価証券等の
取引が適正であるかのチェックを行います。
(以下略)
<訂正後>
委託会社および JPモルガン・アセット・マネジメント(アジア・パシフィック)リミテッド におい
ては、運用部門から独立した以下の部門が以下に掲げる事項その他のリスク管理を行います。
(略)
( 2019 年7月 末現在 )
(略)
・ JPモルガン・アセット・マネジメント(アジア・パシフィック)リミテッド のコンプライアンス部
門は、取引価格の妥当性、利益相反取引の有無等、有価証券等の取引が適正であるかのチェックを行い
ます。
(以下略)
4【手数料等及び税金】
<訂正前>
(1)申込手数料
① 発行価格に販売会社が定める手数料率を乗じて得た額とします。ただし、有価証券届出書提出日現
在、販売会社における手数料率は、3.24%(税抜3.0%)が上限となっています。
*
申込手数料 の詳細(具体的な手数料率、徴収時期、徴収方法)については、販売会社にお問い合わせ
ください。
* 購入時における当ファンド・投資環境についての説明・情報提供、事務手続き等の対価として、販売会社に支払われ
ます。
②(略)
(略)
HPアドレス: http://www.jpmorganasset.co.jp/
(略)
(3)信託報酬等
委託会社および受託会社の信託報酬の総額は、当ファンドの計算期間を通じて毎日、前営業日の信託
財産の純資産総額に対し年率1.6524%(税抜1.53%)を乗じて得た額とします。
委託会社は、収受した信託報酬から販売会社に対し、委託会社が販売会社に委託した業務に対する報
酬を支払います。その結果、実質的な信託報酬の配分は、次のとおりとなります。
8/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
委託会社 販売会社 受託会社
年率0.7884% 年率0.756% 年率0.108%
信託報酬の
(税抜0.73%) (税抜0.70%) (税抜0.10%)
配分
投資判断、受託会社に対する 受益者の口座管理業務、収益 信託財産の記帳・保管・管理
指図等の運用業務、目論見 分配金・換金代金・償還金の 業務、委託会社からの指図の
(純資産総額
書、運用報告書等の開示資料 支払い業務、交付運用報告書 執行業務、信託財産の計算業
に対し)
作成業務、基準価額の計算業 の交付業務、購入後の投資環 務、およびこれらに付随する
務、およびこれらに付随する 境等の情報提供業務、および 業務の対価
業務の対価 これらに付随する業務の対価
信託報酬は、毎日費用計上し、毎計算期間終了日および信託終了日の翌営業日に信託財産中から支弁
されます。
マザーファンドにおいては、信託報酬はかかりません。
(4)その他の手数料等
(略)
*
2 監査費用 を信託財産で負担します。
* 信託財産の財務諸表の監査業務の対価として監査法人に支払われます。
委託会社は、当ファンドの監査費用の支払いを信託財産のために行うことができます。この場合、委
託会社が支払った実額に代えて、信託財産の純資産総額に年率0.0216%(税抜0.02%)を乗じて得た額
(ただし、年間324万円(税抜300万円)を上限とします。)を当該監査費用とみなし、委託会社は、そ
のみなし額の支弁を、毎計算期間終了日および信託終了日の翌営業日に、信託財産中から受けるものと
します。
委託会社が信託財産から支弁を受ける金額については、計算期間を通じて毎日費用計上するものとし
ます。
(5)課税上の取扱い
日本の居住者(法人を含みます。)である受益者に対する課税については、以下のような取扱いとなり
ます。
なお、税法が改正された場合には、以下の内容が変更になることがあります。以下の税制は 平成30年 12
月 末現在適用されるものです。
(以下略)
<訂正後>
(1)申込手数料
① 発行価格に販売会社が定める手数料率を乗じて得た額とします。ただし、有価証券届出書提出日現
*
在、販売会社における手数料率は、3.24% (税抜3.0%)が上限となっています。
* 2019 年10月1日より消費税率(以下、地方消費税率を含みます。)が10%に引上げられる予定です。その場合、手
数料率は3.3%が上限となります。
*
申込手数料 の詳細(具体的な手数料率、徴収時期、徴収方法)については、販売会社にお問い合わせ
ください。
* 購入時における当ファンド・投資環境についての説明・情報提供、事務手続き等の対価として、販売会社に支払われ
ます。
② (略)
(略)
HPアドレス: https://www.jpmorganasset.co.jp/
(略)
(3)信託報酬等
9/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
委託会社および受託会社の信託報酬の総額は、当ファンドの計算期間を通じて毎日、前営業日の信託
*
財産の純資産総額に対し年率1.6524% (税抜1.53%)を乗じて得た額とします。
* 2019年10月1日より消費税率が10%に引上げられる予定です。その場合、年率1.683%となります。
委託会社は、収受した信託報酬から販売会社に対し、委託会社が販売会社に委託した業務に対する報
*
酬を支払います。その結果、実質的な信託報酬の配分は、次のとおりとなります 。
委託会社 販売会社 受託会社
年率0.7884% 年率0.756% 年率0.108%
信託報酬の
(税抜0.73%) (税抜0.70%) (税抜0.10%)
配分
投資判断、受託会社に対する 受益者の口座管理業務、収益 信託財産の記帳・保管・管理
指図等の運用業務、目論見 分配金・換金代金・償還金の 業務、委託会社からの指図の
(純資産総額
書、運用報告書等の開示資料 支払い業務、交付運用報告書 執行業務、信託財産の計算業
に対し)
作成業務、基準価額の計算業 の交付業務、購入後の投資環 務、およびこれらに付随する
務、およびこれらに付随する 境等の情報提供業務、および 業務の対価
業務の対価 これらに付随する業務の対価
* 2019 年10月1日 より 消費 税率が10%に引上げられる予定です。その場合、実質的な信託報酬の配分は、次のとおり
となります。
委託会社 販売会社 受託会社
信託報酬の配分
年率0.803% 年率0.77% 年率0.11%
(純資産総額に対し)
(税抜0.73%) (税抜0.70%) (税抜0.10%)
信託報酬は、毎日費用計上し、毎計算期間終了日および信託終了日の翌営業日に信託財産中から支弁
されます。
マザーファンドにおいては、信託報酬はかかりません。
(4)その他の手数料等
(略)
*
2 監査費用 を信託財産で負担します。
* 信託財産の財務諸表の監査業務の対価として監査法人に支払われます。
委託会社は、当ファンドの監査費用の支払いを信託財産のために行うことができます。この場合、委
*
託会社が支払った実額に代えて、信託財産の純資産総額に年率0.0216% (税抜0.02%)を乗じて得た額
*
(ただし、年間324万円 (税抜300万円)を上限とします。)を当該監査費用とみなし、委託会社は、そ
のみなし額の支弁を、毎計算期間終了日および信託終了日の翌営業日に、信託財産中から受けるものと
します。
委託会社が信託財産から支弁を受ける金額については、計算期間を通じて毎日費用計上するものとし
ます。
* 2019 年10月1日 より消費税率が10%に引上げられる予定です。その場合、信託財産の純資産総額に年率0.022%を乗
じて得た額(ただし、年間330万円を上限とします。)を当該監査費用とみなします。
(5)課税上の取扱い
日本の居住者(法人を含みます。)である受益者に対する課税については、以下のような取扱いとなり
ます。
なお、税法が改正された場合には、以下の内容が変更になることがあります。以下の税制は 2019年 6月
末現在適用されるものです。
(以下略)
5【運用状況】
原届出書の「第二部ファンド情報 第1ファンドの状況 5運用状況」について、以下の内容に更新・訂
正されます。
10/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
<更新・訂正後>
(1)投資状況
(2019年6月10日現在)
資産の種類 国/地域 時価合計(円) 投資比率(%)
親投資信託受益証券 日本 20,482,798,775 100.12
現金・預金・その他の資産(負債控除後) - △24,605,343 △0.12
合計(純資産総額) 20,458,193,432 100.00
(注)投資比率とは、当ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。投資比率は四捨五入です。
親投資信託は、全て「GIMアジア株・アクティブ・オープン・マザーファンド(適格機関投資家専用)」です(以下
同じ)。
(参考)GIMアジア株・アクティブ・オープン・マザーファンド(適格機関投資家専用)
(2019年6月10日現在)
資産の種類 国/地域 時価合計(円) 投資比率(%)
アメリカ 1,982,382,523 9.12
株式
香港 10,435,346,140 47.99
シンガポール 416,127,626 1.91
タイ 433,527,620 1.99
フィリピン 378,041,373 1.74
インドネシア 1,834,282,534 8.44
韓国 2,602,793,886 11.97
台湾 2,102,591,563 9.67
中国 725,000,856 3.33
小計 20,910,094,121 96.16
現金・預金・その他の資産(負債控除後) - 834,729,313 3.84
合計(純資産総額) 21,744,823,434 100.00
(注1)投資比率とは、マザーファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。投資比率は四捨五入です。
(注2)マザーファンドは、「第1ファンドの状況 1 ファンドの性格 (1)ファンドの目的及び基本的性格 (ニ)
ファンドの特色」に記載のある国の企業が発行する有価証券に投資を行いますが、上記の「国/地域」のうち当該「ファ
ンドの特色」に記載のある国以外に所在する発行会社の有価証券への投資は、当該会社の実質的な営業活動が当該
「ファンドの特色」に記載のある国を拠点として行われていることから、当該「ファンドの特色」に記載のある国の企
業の有価証券への投資に該当すると判断しています。
(2)投資資産
① 投資有価証券の主要銘柄
(2019年6月10日現在)
帳簿価額 帳簿価額 評価額 評価額 投資
国/
順位 種類 銘柄名 口数 単価 金額 単価 金額 比率
地域
(円) (円) (円) (円) (%)
GIMアジア株・アクティブ・
親投資信託
1 日本 オープン・マザーファンド(適 4,002,109,960 5.3004 21,212,952,067 5.1180 20,482,798,775 100.12
受益証券
格機関投資家専用)
11/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(参考)GIMアジア株・アクティブ・オープン・マザーファンド(適格機関投資家専用)
(2019年6月10日現在)
帳簿価額 帳簿価額 評価額 評価額 投資
順 国/
投資国 種類 銘柄名 業種 株式数 単価 金額 単価 金額 比率
位 地域
(円) (円) (円) (円) (%)
TENCENT HOLDINGS
1 香港 中国 株式 メディア・娯楽 415,200 3,806.02 1,580,262,538 4,572.73 1,898,599,987 8.73
LIMITED
TAIWAN SEMICONDUCTOR
半導体・半導体製造装
2 台湾 台湾 株式 2,128,000 788.28 1,677,461,643 800.40 1,703,251,200 7.83
置
MANUFACTURING
SAMSUNG ELECTRONICS CO
テクノロジー・ハード
3 韓国 韓国 株式 406,444 4,049.17 1,645,764,658 4,061.97 1,650,967,399 7.59
ウェアおよび機器
LTD
AIA GROUP LTD
▶ 香港 香港 株式 保険 1,594,200 878.84 1,401,046,728 1,028.31 1,639,334,990 7.54
ALIBABA GROUP HOLDING
アメリ
5 中国 株式 小売 96,738 16,616.28 1,607,426,658 16,737.03 1,619,107,737 7.45
カ LTD-SP ADR
PING AN INSURANCE
6 香港 中国 株式 保険 1,111,500 1,059.04 1,177,131,652 1,179.86 1,311,414,390 6.03
GROUP COMP OF CHINA-H
PT BANK CENTRAL ASIA
インド インド
7 株式 銀行 4,560,500 184.61 841,934,054 221.16 1,008,600,180 4.64
ネシア ネシア
TBK
SHENZHOU INTERNATIONAL
8 香港 中国 株式 耐久消費財・アパレル 600,400 1,282.96 770,294,413 1,291.27 775,279,709 3.57
GROUP
CHINA RESOURCES LAND
9 香港 中国 株式 不動産 1,352,000 385.44 521,120,288 451.87 610,936,352 2.81
LIMITED
医薬品・バイオテクノ
WUXI BIOLOGICS(CAYMAN)
10 香港 中国 株式 ロジー・ライフサイエ 589,000 900.22 530,234,732 1,002.70 590,595,012 2.72
INC
ンス
シンガ
BOC AVIATION LIMITED
11 香港 株式 資本財 540,900 853.65 461,739,935 921.74 498,571,330 2.29
ポール
CHINA OVERSEAS LAND &
12 香港 中国 株式 不動産 1,304,000 362.01 472,070,464 380.60 496,302,400 2.28
INVESTMENT
CHINA MERCHANTS BANK
13 香港 中国 株式 銀行 932,500 440.03 410,332,328 513.46 478,805,180 2.20
CO LTD- H
GALAXY ENTERTAINMENT
14 香港 香港 株式 消費者サービス 727,000 614.49 446,738,592 647.71 470,886,624 2.17
GROUP LIMITED
シンガ シンガ
DBS GROUP HOLDINGS LTD
15 株式 銀行 214,447 1,845.79 395,824,556 1,940.46 416,127,626 1.91
ポール ポール
COUNTRY GARDEN
16 香港 中国 株式 SERVICES HOLDINGS 商業・専門サービス 1,723,000 161.09 277,571,164 220.33 379,633,414 1.75
COMPANY
PT ASTRA INTERNATIONAL
インド インド
17 株式 自動車・自動車部品 6,643,600 60.46 401,735,584 56.62 376,160,632 1.73
ネシア ネシア
TBK
TECHTRONIC INDUSTRIES
18 香港 香港 株式 資本財 482,000 585.71 282,314,424 718.29 346,218,672 1.59
COMPANY LIMITED
PT TELEKOMUNIKASI
インド インド
19 株式 電気通信サービス 10,936,500 28.48 311,524,015 29.64 324,157,860 1.49
ネシア ネシア INDONESIA PERSERO TBK
NCSOFT CORP
20 韓国 韓国 株式 メディア・娯楽 7,456 42,166.75 314,395,308 42,228.05 314,852,341 1.45
AFREECATV CO LTD
21 韓国 韓国 株式 メディア・娯楽 45,392 3,782.05 171,674,932 5,854.03 265,726,130 1.22
KASIKORNBANK PUBLIC
22 タイ タイ 株式 銀行 390,000 692.00 269,880,000 660.86 257,735,400 1.19
COMPANY LTD-NVDR
PING AN BANK CO LTD-A
23 中国 中国 株式 銀行 1,207,800 196.19 236,963,481 186.19 224,880,765 1.03
アメリ
51JOB INC-ADR
24 中国 株式 商業・専門サービス 28,553 7,526.94 214,916,923 7,713.60 220,246,466 1.01
カ
フィリ フィリ
AYALA LAND INC
25 株式 不動産 2,034,000 92.03 187,206,018 104.08 211,702,788 0.97
ピン ピン
BOC HONG KONG HOLDINGS
26 香港 香港 株式 銀行 488,000 403.43 196,876,768 420.04 204,981,472 0.94
LTD
KWEICHOW MOUTAI CO
27 中国 中国 株式 食品・飲料・タバコ 14,538 8,670.66 126,054,084 13,466.47 195,775,549 0.90
LTD-A
KIWOOM SECURITIES CO
28 韓国 韓国 株式 各種金融 25,918 7,650.58 198,287,813 7,489.84 194,121,932 0.89
LTD
GEELY AUTOMOBILE
29 香港 中国 株式 自動車・自動車部品 1,025,000 212.82 218,147,272 177.70 182,148,240 0.84
HOLDINGS LIMITED
SAMSUNG FIRE & MARINE
30 韓国 韓国 株式 保険 7,099 26,191.49 185,933,458 24,950.84 177,126,084 0.81
INSURANCE CO LTD
(注)上記の「国/地域」は、マザーファンドが保有する有価証券の発行地または上場取引所の国/地域を表しています。な
お、「投資国」は、「第1ファンドの状況 1 ファンドの性格 (1)ファンドの目的及び基本的性格 (ニ)ファ
ンドの特色」の記載に基づき、どこの国への投資であるかを委託会社が分類し、記載したものです。そのため、有価証
券の発行地と実質的な事業活動が行われている地域が異なる場合等には、上記の「国/地域」と「投資国」における国/
地域名が異なる場合があります。
12/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
種類別および業種別投資比率
(2019年6月10日現在)
種類 投資比率(%)
親投資信託受益証券 100.12
(参考)GIMアジア株・アクティブ・オープン・マザーファンド(適格機関投資家専用)
(2019年6月10日現在)
種類 国内/外国 業種 投資比率(%)
エネルギー 1.78
株式 外国
資本財 4.47
商業・専門サービス 2.76
自動車・自動車部品 2.57
耐久消費財・アパレル 4.23
消費者サービス 3.69
メディア・娯楽 11.40
小売 7.45
食品・飲料・タバコ 1.68
医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 3.99
銀行 12.72
各種金融 1.54
保険 14.38
不動産 6.07
テクノロジー・ハードウェアおよび機器 8.11
電気通信サービス 1.49
半導体・半導体製造装置 7.83
合計 96.16
② 投資不動産物件
該当事項はありません。
③ その他投資資産の主要なもの
該当事項はありません。
13/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(3)運用実績
① 純資産の推移
2019年6月10日および同日前1年以内における各月末ならびに下記計算期間末の純資産の推移は次の
通りです。
1口当たり 1口当たり
純資産総額 純資産総額
純資産額 純資産額
期 年月日 (百万円) (百万円)
(円) (円)
(分配落) (分配付)
(分配落) (分配付)
22期 (2009年11月16日) 23,233 23,515 1.6457 1.6657
23期 (2010年5月17日) 23,224 23,368 1.6063 1.6163
24期 (2010年11月15日) 23,329 24,016 1.6989 1.7489
25期 (2011年5月16日) 22,958 23,618 1.7403 1.7903
26期 (2011年11月15日) 17,924 17,924 1.3237 1.3237
27期 (2012年5月15日) 18,550 18,686 1.3621 1.3721
28期 (2012年11月15日) 18,579 18,708 1.4386 1.4486
29期 (2013年5月15日) 23,445 23,560 2.0271 2.0371
30期 (2013年11月15日) 19,608 19,707 1.9817 1.9917
31期 (2014年5月15日) 17,263 17,350 1.9910 2.0010
32期 (2014年11月17日) 17,048 17,122 2.2977 2.3077
33期 (2015年5月15日) 17,801 18,011 2.5343 2.5643
34期 (2015年11月16日) 14,511 14,511 2.2404 2.2404
35期 (2016年5月16日) 11,839 11,839 1.8573 1.8573
36期 (2016年11月15日) 12,460 12,587 1.9681 1.9881
37期 (2017年5月15日) 15,324 15,446 2.5182 2.5382
38期 (2017年11月15日) 21,514 21,719 3.1467 3.1767
39期 (2018年5月15日) 23,705 23,705 3.1505 3.1505
40期 (2018年11月15日) 20,056 20,056 2.7366 2.7366
41期 (2019年5月15日) 21,023 21,242 2.8867 2.9167
2018年6月末日 21,425 - 2.8757 -
2018年7月末日 22,170 - 2.9821 -
2018年8月末日 21,990 - 2.9611 -
2018年9月末日 21,790 - 2.9737 -
2018年10月末日 18,746 - 2.5565 -
2018年11月末日 20,596 - 2.8069 -
2018年12月末日 18,845 - 2.5957 -
2019年1月末日 20,188 - 2.7749 -
2019年2月末日 21,645 - 2.9706 -
2019年3月末日 21,877 - 2.9913 -
2019年4月末日 22,976 - 3.1627 -
2019年5月末日 20,500 - 2.7815 -
2019年6月10日 20,458 - 2.7827 -
14/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
② 分配の推移
期 1口当たり分配金(円)
22期 0.0200
23期 0.0100
24期 0.0500
25期 0.0500
26期 0.0000
27期 0.0100
28期 0.0100
29期 0.0100
30期 0.0100
31期 0.0100
32期 0.0100
33期 0.0300
34期 0.0000
35期 0.0000
36期 0.0200
37期 0.0200
38期 0.0300
39期 0.0000
40期 0.0000
41期 0.0300
③ 収益率の推移
期 収益率(%)
22期 23.2
23期 △1.8
24期 8.9
25期 5.4
26期 △23.9
27期 3.7
28期 6.4
29期 41.6
30期 △1.7
31期 1.0
32期 15.9
33期 11.6
34期 △11.6
35期 △17.1
15/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
36期 7.0
37期 29.0
38期 26.1
39期 0.1
40期 △13.1
41期 6.6
(注)収益率とは計算期間末の基準価額(分配付)から当該計算期間の直前の計算期間末の基準価額(分配落)(以下「前
期末基準価額」といいます。)を控除した額を前期末基準価額で除したものです。
(4)設定及び解約の実績
下記計算期間中の設定および解約の実績ならびに当該計算期間末の残存口数は次の通りです。
期 設定口数(口) 解約口数(口) 残存口数(口)
22期 3,808,305,800 2,111,479,412 14,117,264,513
23期 3,171,598,048 2,830,720,628 14,458,141,933
24期 1,279,996,363 2,005,699,911 13,732,438,385
25期 2,238,571,222 2,778,865,278 13,192,144,329
26期 1,771,664,825 1,423,009,824 13,540,799,330
27期 1,511,168,695 1,432,785,875 13,619,182,150
28期 769,026,646 1,472,913,893 12,915,294,903
29期 1,539,490,541 2,888,740,981 11,566,044,463
30期 561,193,693 2,232,657,613 9,894,580,543
31期 485,552,341 1,709,402,495 8,670,730,389
32期 465,950,827 1,716,809,093 7,419,872,123
33期 600,771,293 996,463,058 7,024,180,358
34期 438,387,971 985,221,970 6,477,346,359
35期 260,949,016 363,746,362 6,374,549,013
36期 304,502,168 347,856,003 6,331,195,178
37期 407,131,553 652,656,220 6,085,670,511
38期 2,122,254,524 1,370,886,366 6,837,038,669
39期 2,280,201,746 1,592,690,102 7,524,550,313
40期 626,624,820 822,066,881 7,329,108,252
41期 724,146,089 770,195,024 7,283,059,317
(注)設定口数、解約口数は、全て本邦内におけるものです。
16/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
<参考情報>
最新の運用実績は、委託会社ホームページ(https://www.jpmorganasset.co.jp/)、または販売会社でご確認いただけます。
過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
基準日 2019 年6月10日 設定日 1998 年11月30日
純資産総額 204 億円 決算回数 年2回
分配の推移
基準価額・純資産の推移
期 年月 円
37 期 2017 年5月 200
38 期 2017 年11月 300
39 期 2018 年5月 0
40 期 2018 年11月 0
41 期 2019 年5月 300
設定来累計 8,100
*分配金は税引前1万口当たりの金額です。
*分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を分配時にファンドへ再投資したとみなして算出
したものです。
*分配金再投資基準価額は、1万口当たり、信託報酬控除後です。
国別構成状況 通貨別構成状況 業種別構成状況
投資国※1 投資比率※2 通貨 投資比率※2 業種 投資比率※2
中国 45.4% 香港ドル 48.0% 保険 14.4%
香港 12.8% 韓国ウォン 12.0% 銀行 12.7%
韓国 12.0% 新台湾ドル 9.7% メディア・娯楽 11.4%
台湾 9.7% 米ドル 9.1% テクノロジー・ハードウェアおよび機器 8.1%
インドネシア 8.4% インドネシアルピア 8.4% 半導体・半導体製造装置 7.8%
その他 8.0% その他 9.1% その他 41.9%
組入上位銘柄
年間収益率の推移
*年間収益率(%)={(年末営業日の基準価額+その年に支払われた税引前の分配金)÷前年末営業日の基準価額-1}×100
*2019年の年間収益率は前年末営業日から2019年6月10日までのものです。
*当ページにおける「ファンド」は、JPMアジア株・アクティブ・オープンです。
運用実績において、金額は表示単位以下を切捨て、投資比率および収益率は表示単位以下を四捨五入して記載しています。
※1 「投資国」は、「第1ファンドの状況 1 ファンドの性格 (1)ファンドの目的及び基本的性格 (ニ)ファンドの特色」の記載に基
づき、どこの国への投資であるかを委託会社が分類し、記載したものです。
※2 ファンドはマザーファンドを通じて投資を行うため、マザーファンドの投資銘柄をファンドが直接保有しているものとみなし、ファンドの
純資産総額に対する投資比率として計算しています。
17/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第2【管理及び運営】
1【申込(販売)手続等】
⑧ 申込取扱場所
<訂正前>
(略)
HPアドレス: http://www.jpmorganasset.co.jp/
<訂正後>
(略)
HPアドレス: https://www.jpmorganasset.co.jp/
3【資産管理等の概要】
(1)資産の評価
<訂正前>
(略)
HPアドレス: http://www.jpmorganasset.co.jp/
<訂正後>
(略)
HPアドレス: https://www.jpmorganasset.co.jp/
(5)その他
③ 運用報告書
<訂正前>
(略)
HPアドレス: http://www.jpmorganasset.co.jp/
<訂正後>
(略)
HPアドレス: https://www.jpmorganasset.co.jp/
18/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第3【ファンドの経理状況】
原届出書の「第二部ファンド情報 第3ファンドの経理状況」について、以下の内容に更新・訂正されま
す。
<更新・訂正後>
1.当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省
令第59号)ならびに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成12年
総理府令第133号)に基づき作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
2.当ファンドの計算期間は6ヵ月であるため、財務諸表は6ヵ月毎に作成しております。
3.当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第41期計算期間(2018年11月16日
から2019年5月15日まで)の財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による監査を受けてお
ります。
19/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1【財務諸表】
【JPMアジア株・アクティブ・オープン】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第40期 第41期
(2018年11月15日現在) (2019年5月15日現在)
資産の部
流動資産
親投資信託受益証券 20,237,686,269 21,416,234,562
19,235,972 13,160,855
未収入金
流動資産合計 20,256,922,241 21,429,395,417
資産合計 20,256,922,241 21,429,395,417
負債の部
流動負債
未払収益分配金 - 218,491,779
未払解約金 19,235,972 13,160,855
未払受託者報酬 11,718,176 11,257,406
未払委託者報酬 167,569,864 160,980,824
1,620,000 1,620,000
その他未払費用
流動負債合計 200,144,012 405,510,864
負債合計 200,144,012 405,510,864
純資産の部
元本等
※1 7,329,108,252 ※1 7,283,059,317
元本
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△) 12,727,669,977 13,740,825,236
5,005,230,763 4,340,032,949
(分配準備積立金)
元本等合計 20,056,778,229 21,023,884,553
純資産合計 20,056,778,229 21,023,884,553
負債純資産合計
20,256,922,241 21,429,395,417
20/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第40期 第41期
(自 2018年5月16日 (自 2018年11月16日
至 2018年11月15日) 至 2019年5月15日)
営業収益
△ 2,887,241,434 1,497,656,277
有価証券売買等損益
営業収益合計 △ 2,887,241,434 1,497,656,277
営業費用
受託者報酬 11,718,176 11,257,406
委託者報酬 167,569,864 160,980,824
1,620,000 1,620,000
その他費用
営業費用合計 180,908,040 173,858,230
営業利益又は営業損失(△) △ 3,068,149,474 1,323,798,047
経常利益又は経常損失(△) △ 3,068,149,474 1,323,798,047
当期純利益又は当期純損失(△) △ 3,068,149,474 1,323,798,047
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
△ 172,142,521 175,290,131
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) 16,181,287,125 12,727,669,977
剰余金増加額又は欠損金減少額 1,205,497,306 1,425,962,725
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
1,205,497,306 1,425,962,725
額
剰余金減少額又は欠損金増加額 1,763,107,501 1,342,823,603
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
1,763,107,501 1,342,823,603
額
※1 - ※1 218,491,779
分配金
期末剰余金又は期末欠損金(△) 12,727,669,977 13,740,825,236
21/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
当財務諸表対象期間
有価証券の評価基準お 親投資信託受益証券
よび評価方法 移動平均法に基づき、親投資信託受益証券の基準価額で評価しており
ます。
(貸借対照表に関する注記)
第40期 第41期
区分
(2018年11月15日現在) (2019年5月15日現在)
※1期首元本額 7,524,550,313円 7,329,108,252円
期中追加設定元本額 626,624,820円 724,146,089円
期中一部解約元本額 822,066,881円 770,195,024円
受益権の総数 7,329,108,252口 7,283,059,317口
1口当たりの純資産額 2.7366円 2.8867円
(1万口当たりの純資産額) (27,366円) (28,867円)
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第40期 第41期
区分 (自 2018年5月16日 (自 2018年11月16日
至 2018年11月15日) 至 2019年5月15日)
※1分配金の計算過程
費用控除後の配当等収益額 211,172,430円 55,038,605円
費用控除後・繰越欠損金補填後の有
-円 -円
価証券売買等損益額
収益調整金額 15,233,033,764円 15,608,826,713円
分配準備積立金額 4,794,058,333円 4,503,486,123円
当ファンドの分配対象収益額 20,238,264,527円 20,167,351,441円
当ファンドの期末残存口数 7,329,108,252口 7,283,059,317口
1万口当たり収益分配対象額 27,613.54円 27,690.76円
1万口当たり分配金額 -円 300.00円
収益分配金金額 -円 218,491,779円
22/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する注記
当財務諸表対象期間
1.金融商品に対 当ファンドは証券投資信託として、有価証券等の金融商品への投資を信託
する取組方針 約款に定める「運用の基本方針」に基づき行っております。
2.金融商品の内 当ファンドが保有した主な金融商品は、以下に記載される親投資信託受益
容およびその 証券であります。
リスク GIMアジア株・アクティブ・オープン・マザーファンド(適格機関投資家
専用)
親投資信託の受益証券を主要投資対象として運用を行うため、親投資信託
受益証券と同様のリスクを伴います。親投資信託受益証券には、株価変動リ
スク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性のリスクがあ
ります。当該リスクは結果的に当ファンドに影響を及ぼします。
3.金融商品に係 当ファンドで投資対象とする金融商品に係るリスク管理体制は次のとおり
るリスク管理 です。
体制 (1)運用部門から独立したインベストメント・ダイレクターは、パフォーマン
ス評価担当部署から報告を受け、運用成果(パフォーマンス)のモニター
およびリスク指標やリスク水準のチェックを行い、必要があれば是正を求
めます。更に、投資制限の管理を行います。
(2)リスク管理部門は、投資制限遵守状況の管理等、運用状況の管理・監督を
行っています。
Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
各計算期間末
1.貸借対照表計 貸借対照表計上額は期末の時価で計上しているため、その差額はありませ
上額、時価お ん。
よびその差額
2.時価の算定方 (1)有価証券
法 「重要な会計方針に係る事項に関する注記」に記載しております。
(2)有価証券以外の金融商品
有価証券以外の金融商品は、短期間で決済され、時価は帳簿価額と近似し
ていることから、当該金融商品の帳簿価額を時価としております。
3.金融商品の時 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合に
価等に関する は合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては、
事項について 一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件によった場合、当該価
の補足説明 額が異なることもあります。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
第40期 第41期
(2018年11月15日現在) (2019年5月15日現在)
種類
当計算期間の損益に含まれた評価差額 当計算期間の損益に含まれた評価差額
(円) (円)
親投資信託受益証券 △2,702,636,826 1,334,045,309
合計 △2,702,636,826 1,334,045,309
23/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(デリバティブ取引等に関する注記)
該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(4)【附属明細表】
第1 有価証券明細表(2019年5月15日現在)
(イ)株式
該当事項はありません。
(ロ)株式以外の有価証券
種類 通貨 銘柄 口数 評価額 備考
親投資信託 GIMアジア株・アクティブ・オープン・
日本円 4,038,589,180 21,416,234,562
受益証券 マザーファンド(適格機関投資家専用)
合計 4,038,589,180 21,416,234,562
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引および為替予約取引の契約額等および時価の状況表
該当事項はありません。
24/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(参考)
当ファンドは「GIMアジア株・アクティブ・オープン・マザーファンド(適格機関投資家専用)」受
益証券を主要投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、全て
同親投資信託の受益証券であります。
尚、同親投資信託の状況は以下の通りであります。
「GIMアジア株・アクティブ・オープン・マザーファンド(適格機関投資家専用)」の状況
尚、以下に記載した情報は監査の対象外であります。
(1)貸借対照表
(単位:円)
(2018年11月15日現在) (2019年5月15日現在)
注記
区分
番号
金額 金額
資産の部
流動資産
預金 832,303,044 615,811,675
コール・ローン 29,766,826 76,240,327
株式 21,037,721,967 21,965,898,130
派生商品評価勘定 267,072 453,763
未収入金 146,723,940 112,767,081
11,084,012 32,826,906
未収配当金
流動資産合計 22,057,866,861 22,803,997,882
資産合計
22,057,866,861 22,803,997,882
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 171,614 -
未払金 51,501,950 58,308,412
未払解約金 19,235,972 13,160,855
87 187
未払利息
流動負債合計 70,909,623 71,469,454
負債合計
70,909,623 71,469,454
純資産の部
元本等
元本 ※1 4,455,228,612 4,286,775,321
剰余金
17,531,728,626 18,445,753,107
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計 21,986,957,238 22,732,528,428
純資産合計
21,986,957,238 22,732,528,428
負債純資産合計 22,057,866,861 22,803,997,882
(注)「GIMアジア株・アクティブ・オープン・マザーファンド(適格機関投資家専用)」の計算期間は、毎年11月16日か
ら翌年11月15日まで(計算期間終了日が休業日の場合は、その翌営業日まで)であり、当ファンドの計算期間と異なり
ます。
25/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(2)注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
当財務諸表対象期間
1.有価証券の評 株式
価基準および 移動平均法に基づき、以下のとおり原則として時価で評価しております。
評価方法 (1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引
所等における最終相場(外貨建証券の場合は知りうる直近の最終相場)で評
価しております。
当該金融商品取引所等の最終相場がない場合には、当該金融商品取引所等
における直近の日の最終相場で評価しておりますが、直近の日の最終相場に
よることが適当でないと認められた場合は、当該金融商品取引所等における
気配相場で評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
当該有価証券については、原則として、日本証券業協会発表の売買参考統
計値(平均値)、金融機関の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しな
い)又は価格提供会社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評価し
ております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定で
きない事由が認められた場合は、委託会社が忠実義務に基づいて合理的事由
をもって時価と認めた価額もしくは受託者と協議のうえ両者が合理的事由を
もって時価と認めた価額で評価しております。
2.デリバティブ 為替予約取引
等の評価基準 個別法に基づき、原則として時価で評価しております。
および評価方 為替予約の評価は、原則として、わが国における対顧客先物売買相場の仲値
法 によって計算しております。
3.その他財務諸 外貨建取引等の処理基準
表作成のため 外貨建取引については、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成12年総
の基本となる 理府令第133号)第60条および第61条に従って処理しております。
重要な事項
26/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(貸借対照表に関する注記)
区分 (2018年11月15日現在) (2019年5月15日現在)
※1期首元本額 4,545,470,865円 4,455,228,612円
期中追加設定元本額 422,596,264円 399,655,456円
期中解約元本額 512,838,517円 568,108,747円
元本の内訳(注)
JPMアジア株・アクティブ・オープ
4,100,765,186円 4,038,589,180円
ン
GIMアジア株・アクティブ・オープ
354,463,426円 248,186,141円
ンVA(適格機関投資家専用)
合 計 4,455,228,612円 4,286,775,321円
受益権の総数 4,455,228,612口 4,286,775,321口
1口当たりの純資産額 4.9351円 5.3029円
(1万口当たりの純資産額) (49,351円) (53,029円)
(注)当該親投資信託受益証券を投資対象とする証券投資信託ごとの元本額
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する注記
当財務諸表対象期間
1.金融商品に対 当ファンドは証券投資信託として、有価証券等の金融商品への投資を信託約
する取組方針 款に定める「運用の基本方針」に基づき行っております。
2.金融商品の内 当ファンドが保有した主な金融商品は、株式およびデリバティブ取引であ
容およびその り、当ファンドで利用しているデリバティブ取引は、通貨関連では為替予約取
リスク 引であります。当ファンドが保有した金融商品およびデリバティブ取引には、
株価変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性のリ
スクがあります。
なお、デリバティブ取引は、通貨関連では信託財産の効率的な運用に資する
目的として利用しております。
3.金融商品に係 当ファンドで投資対象とする金融商品に係るリスク管理体制は次のとおりで
るリスク管理 す。
体制 (1)運用部門から独立したインベストメント・ダイレクターは、パフォーマン
ス評価担当部署から報告を受け、運用成果(パフォーマンス)のモニターお
よびリスク指標やリスク水準のチェックを行い、必要があれば是正を求めま
す。更に、投資制限の管理を行います。
(2)リスク管理部門は、投資制限遵守状況の管理等、運用状況の管理・監督を
行っています。
27/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
各期間末
1.貸借対照表計 貸借対照表計上額は期末の時価で計上しているため、その差額はありませ
上額、時価お ん。
よびその差額
2.時価の算定方 (1)有価証券
法 「重要な会計方針に係る事項に関する注記」に記載しております。
(2)デリバティブ取引
「デリバティブ取引等に関する注記」に記載しております。
(3)有価証券およびデリバティブ取引以外の金融商品
有価証券およびデリバティブ取引以外の金融商品は、短期間で決済され、
時価は帳簿価額と近似していることから、当該金融商品の帳簿価額を時価と
しております。
3.金融商品の時 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合に
価等に関する は合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては、
事項について 一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件によった場合、当該価
の補足説明 額が異なることもあります。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
(2018年11月15日現在) (2019年5月15日現在)
種類
当期間の損益に含まれた評価差額 当期間の損益に含まれた評価差額
(円) (円)
株式 △1,692,252,905 2,207,325,155
合計 △1,692,252,905 2,207,325,155
(注)当期間の損益に含まれた評価差額は、当親投資信託の計算期間開始日から本報告書における開示対象ファンドの計算期
間末日までの期間に対応する金額であります。
28/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(デリバティブ取引等に関する注記)
取引の時価等に関する事項
(通貨関連)
(2018 年11月15日現在) (2019 年5月15日現在)
うち うち
区分 種類
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
1年超 1年超
(円) (円) (円) (円) (円) (円)
(円) (円)
為替予約取引
市場 買建
取引
アメリカドル 52,107,251 - 51,936,064 △171,187 - - - -
以外
売建
の取
引 アメリカドル 189,000,000 - 188,961,761 38,239 396,000,000 - 395,546,237 453,763
フィリピンペソ 49,107,251 - 48,878,845 228,406 - - - -
合計 290,214,502 - 289,776,670 95,458 396,000,000 - 395,546,237 453,763
(注)1.為替予約の時価の算定方法
(1)対顧客先物売買相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しております。
①為替予約の受渡日(以下「当該日」という。)の対顧客先物売買相場の仲値が発表されている場合は当該為替予
約は当該仲値で評価しております。
②当該日の対顧客先物売買相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法によっております。
・当該日を越える対顧客先物売買相場が発表されている場合には、発表されている先物相場のうち当該日に最も
近い前後二つの対顧客先物売買相場の仲値をもとに計算したレートにより評価しております。
・当該日を越える対顧客先物売買相場が発表されていない場合には、当該日に最も近い発表されている対顧客先
物売買相場の仲値により評価しております。
(2)対顧客先物売買相場の仲値が発表されていない外貨については、対顧客電信売買相場の仲値により評価しており
ます。
2.換算において円未満の端数は切り捨てております。
3.契約額等および時価の合計欄の金額は、各々の合計金額であります。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(3)附属明細表
第1 有価証券明細表(2019年5月15日現在)
(イ)株式
通貨 銘柄 株式数 評価額単価 評価額金額 備考
51JOB INC-ADR
アメリカドル 36,120 71.94 2,598,472.80
ALIBABA GROUP HOLDING LTD-SP ADR
87,586 174.84 15,313,536.24
HUTCHISON CHINA MEDITECH LTD-ADR
49,437 24.10 1,191,431.70
小計 銘柄数: 3 19,103,440.74
(2,094,119,173)
組入時価比率: 9.2% 9.5%
CNOOC LTD
香港ドル 515,000 13.18 6,787,700.00
BOC AVIATION LIMITED
575,900 64.40 37,087,960.00
CK HUTCHISON HOLDINGS LIMITED
120,216 78.80 9,473,020.80
COUNTRY GARDEN SERVICES HOLDINGS COMPANY
1,875,000 14.26 26,737,500.00
GEELY AUTOMOBILE HOLDINGS LIMITED
1,025,000 13.60 13,940,000.00
SHENZHOU INTERNATIONAL GROUP
575,700 98.75 56,850,375.00
TECHTRONIC INDUSTRIES COMPANY LIMITED
482,000 50.40 24,292,800.00
GALAXY ENTERTAINMENT GROUP LIMITED
727,000 51.50 37,440,500.00
WISDOM EDUCATION INTERNATIONAL HOLDINGS
3,072,000 4.00 12,288,000.00
TENCENT HOLDINGS LIMITED
407,600 370.60 151,056,560.00
29/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
WUXI BIOLOGICS(CAYMAN)INC
589,000 74.70 43,998,300.00
BOC HONG KONG HOLDINGS LTD
488,000 32.45 15,835,600.00
CHINA CONSTRUCTION BANK CORPORATION-H
4,968,000 6.33 31,447,440.00
CHINA MERCHANTS BANK CO LTD- H
932,500 36.70 34,222,750.00
AIA GROUP LTD
1,594,200 75.70 120,680,940.00
PING AN INSURANCE GROUP COMP OF CHINA-H
1,111,500 87.65 97,422,975.00
CHINA OVERSEAS LAND & INVESTMENT
1,304,000 28.40 37,033,600.00
CHINA RESOURCES LAND LIMITED 1,352,000 32.50 43,940,000.00
小計 銘柄数: 18 800,536,020.80
(11,183,488,210)
組入時価比率: 49.2% 50.9%
DBS GROUP HOLDINGS LTD
シンガポールドル 214,447 26.10 5,597,066.70
小計 銘柄数: 1 5,597,066.70
(447,989,218)
組入時価比率: 2.0% 2.0%
PTT PCL-NVDR
タイバーツ 1,081,000 47.25 51,077,250.00
KASIKORNBANK PUBLIC COMPANY LTD-NVDR
390,000 187.50 73,125,000.00
小計 銘柄数: 2 124,202,250.00
(432,223,830)
組入時価比率: 1.9% 2.0%
JOLLIBEE FOODS CORPORATION
フィリピンペソ 474,210 302.60 143,495,946.00
AYALA LAND INC
2,034,000 47.95 97,530,300.00
小計 銘柄数: 2 241,026,246.00
(503,744,854)
組入時価比率: 2.2% 2.3%
PT UNITED TRACTORS TBK
インドネシアルピア 535,600 25,525.00 13,671,190,000.00
PT ASTRA INTERNATIONAL TBK
6,643,600 7,000.00 46,505,200,000.00
PT BANK CENTRAL ASIA TBK
4,560,500 27,475.00 125,299,737,500.00
PT TELEKOMUNIKASI INDONESIA PERSERO TBK
13,372,900 3,760.00 50,282,104,000.00
小計 銘柄数: ▶ 235,758,231,500.00
(1,791,762,559)
組入時価比率: 7.9% 8.2%
AFREECATV CO LTD
韓国ウォン 45,392 65,000.00 2,950,480,000.00
NCSOFT CORP
7,456 500,000.00 3,728,000,000.00
KIWOOM SECURITIES CO LTD
30,571 79,600.00 2,433,451,600.00
SAMSUNG FIRE & MARINE INSURANCE CO LTD
7,099 282,500.00 2,005,467,500.00
SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD
397,333 42,650.00 16,946,252,450.00
小計 銘柄数: 5 28,063,651,550.00
(2,587,468,672)
組入時価比率: 11.4% 11.8%
ECLAT TEXTILE COMPANY LTD
新台湾ドル 102,000 395.50 40,341,000.00
CHAILEASE HOLDING CO LTD
353,860 117.50 41,578,550.00
TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFACTURING
2,128,000 248.50 528,808,000.00
小計 銘柄数: 3 610,727,550.00
(2,149,760,976)
組入時価比率: 9.5% 9.8%
INNER MONGOLIA YILI INDUSTRIAL GROUP C-A
オフショア元 486,600 30.02 14,607,732.00
KWEICHOW MOUTAI CO LTD-A
14,538 886.57 12,888,954.66
JIANGSU HENGRUI MEDICINE CO LTD-A
147,918 63.03 9,323,271.54
PING AN BANK CO LTD-A
966,100 12.49 12,066,589.00
30/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
小計 銘柄数: ▶ 48,886,547.20
(775,340,638)
組入時価比率: 3.4% 3.5%
合計 21,965,898,130
(21,965,898,130)
(注)各通貨計欄の( )内は、邦貨換算額であります。
(注)合計金額欄の( )内は、外貨建有価証券に係わるもので、内書であります。
(注)比率は左より組入時価の純資産に対する比率、および各通貨計欄の合計金額に対する比率であります。
(ロ)株式以外の有価証券
該当事項はありません。
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引および為替予約取引の契約額等および時価の状況表
当表に記載すべき内容は、「デリバティブ取引等に関する注記 取引の時価等に関する事項」に開
示しておりますので、記載を省略しております。
2【ファンドの現況】
【純資産額計算書】
(2019年6月10日現在)
種類 金額 単位
Ⅰ 資産総額 20,537,701,428 円
Ⅱ 負債総額 79,507,996 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 20,458,193,432 円
Ⅳ 発行済口数 7,351,956,529 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 2.7827 円
(参考)GIMアジア株・アクティブ・オープン・マザーファンド(適格機関投資家専用)
(2019年6月10日現在)
種類 金額 単位
Ⅰ 資産総額 21,799,749,905 円
Ⅱ 負債総額 54,926,471 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 21,744,823,434 円
Ⅳ 発行済口数 4,248,661,578 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 5.1180 円
31/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第三部【委託会社等の情報】
第1【委託会社等の概況】
1【委託会社等の概況】
原届出書の「第三部委託会社等の情報 第1委託会社等の概況 1委託会社等の概況」について、以下の
内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
① 資本金の額(2019年6月末現在)
資本金の額 2,218百万円
会社が発行する株式の総数 70,000株
発行済株式総数 56,265株
② 会社の意思決定機構
取締役会は、会社の業務執行上重要な事項を決定し、その決議は、取締役の過半数が出席し、その出
席取締役の過半数をもって行われます。
取締役は、株主総会において選任され、任期は選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のもの
に関する定時株主総会の終結の時までとします。増員により、または補欠として選任された取締役の任
期は、他の在任取締役の任期の満了する時までとします。
また、取締役会は以下の事項(法令上取締役会の決議事項とされているものを除きます。)を決議ま
たは審議することを以下の機関に委任しています。
(イ)業務執行にかかる重要な事項(リスク管理に関する事項を除きます。):経営委員会
(ロ)リスク管理上の重要な事項:ビジネス・コントロール・コミッティ
③ 投資運用の意思決定機構
(イ)株式運用本部
(a)株式運用本部は、株式運用部、投資調査部および株式運用サポート室で構成されます。
(b)株式運用部では、運用業務遂行上必要と認められる諸会議の開催による運用戦略の方向性の決定等
により投資判断を行います。なお、投資調査部のアナリストとの議論を通じ投資判断の際の参考とし
ます。また、同部が行う国内外の株式の運用や海外関係会社に運用を委託している株式の運用等につ
いて、関係各部署と連携し、顧客、投資家、販売会社およびコンサルタント会社への商品内容説明、
販売支援、新商品の企画立案等に関する事項を行います。
(c)投資調査部に所属するアナリストは主に国内株式の分析を行い、その結果に基づき各銘柄に評価を
付します。
(d)株式運用サポート室は、運用実績の分析を行い、前記(b)の株式運用部にその結果を提供しま
す。
(ロ)前記(イ)以外に為替ヘッジを行う場合は、クライアント・ビジネス本部のグローバル運用商品部お
よびグローバル債券商品部が為替ヘッジのための投資判断を行います。
32/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(注)前記(イ)および(ロ)の意思決定機構、組織名称等は、2019年6月末現在のものであり、今後変更となる場合があり
ます。
2【事業の内容及び営業の概況】
<訂正前>
(略)
委託会社が設定・運用している投資信託は、 平成 30 年12 月 末現在以下のとおりです(親投資信託は本数
のみ。)。
本数 純資産額(百万円)
公募追加型株式投資信託 69 859,926
公募単位型株式投資信託 - -
公募追加型債券投資信託 - -
公募単位型債券投資信託 - -
私募投資信託 57 3,034,298
総合計 126 3,894,224
親投資信託 51 -
(注)百万円未満は四捨五入
<訂正後>
(略)
委託会社が設定・運用している投資信託は、 2019 年6 月 末現在以下のとおりです(親投資信託は本数の
み。)。
本数 純資産額(百万円)
公募追加型株式投資信託
70 870,244
公募単位型株式投資信託
- -
公募追加型債券投資信託
- -
公募単位型債券投資信託
- -
私募投資信託
54 3,164,740
総合計
124 4,034,984
親投資信託
53 -
(注)百万円未満は四捨五入
33/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
3【委託会社等の経理状況】
原届出書「第三部 委託会社等の情報 第1 委託会社等の概況 3 委託会社等の経理状況」につい
て、以下の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
1.委託会社であるJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下「当社」という。)の財務諸
表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務
諸表等規則」という。)並びに同規則第2条の規定により、「金融商品取引業等に関する内閣府令」
(平成19年内閣府令第52号。以下「金融商品取引業等に関する内閣府令」という。)に基づいて作成し
ております。
なお、財務諸表の記載金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
2.当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第29期事業年度(2018年4月1日から
2019年3月31日まで)の財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による監査を受けておりま
す。
3.第29期事業年度より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。
34/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(1)【貸借対照表】
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
注記
区分 内訳 金額 構成比 内訳 金額 構成比
番号
(千円) (千円) (%) (千円) (千円) (%)
流動資産
現金及び預金 11,797,632 15,698,047
前払費用 24,288 20,735
未収入金 36,147 11,933
未収委託者報酬 2,408,280 2,066,605
未収収益 1,464,696 1,359,147
関係会社短期貸付金 4,751,000 3,901,000
14,055 574
その他
流動資産計 20,496,100 98.6 23,058,042 98.6
固定資産
投資その他の資産 294,112 317,400
関係会社株式 60,000 60,000
投資有価証券 27 27
敷金保証金 97,612 98,545
前払年金費用 60,699 88,900
その他 75,773 69,926
固定資産計
294,112 1.4 317,400 1.4
資産合計 20,790,213 100.0 23,375,443 100.0
35/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
注記
区分 内訳 金額 構成比 内訳 金額 構成比
番号
(千円) (千円) (%) (千円) (千円) (%)
流動負債
預り金 219,484 124,997
未払金 1,762,101 1,586,271
未払手数料 1,193,819 1,020,805
その他未払金 568,282 565,466
未払費用 539,165 569,460
未払法人税等 624,002 1,066,438
賞与引当金 634,004 590,294
- 35,788
役員賞与引当金
流動負債計 3,778,757 18.2 3,973,252 17.0
固定負債
長期未払金 349,014 286,824
賞与引当金 308,985 389,086
- 106,665
役員賞与引当金
固定負債計
658,000 3.1 782,576 3.3
負債合計 4,436,757 21.3 4,755,829 20.3
36/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
純資産の部
注記
区分 内訳 金額 構成比 内訳 金額 構成比
番号
(千円) (千円) (%) (千円) (千円) (%)
株主資本
資本金 2,218,000 10.7 2,218,000 9.5
資本剰余金 1,000,000 4.8 1,000,000 4.3
資本準備金 1,000,000 1,000,000
利益剰余金 13,135,458 63.2 15,401,616 65.9
利益準備金 33,676 33,676
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 13,101,782 15,367,939
株主資本計 16,353,458 78.7 18,619,616 79.7
評価・換算差額等
△2 △0.0 △2 △0.0
その他有価証券評価差額金
評価・換算差額等計
△2 △0.0 △2 △0.0
純資産合計 16,353,456 78.7 18,619,613 79.7
負債・純資産合計 20,790,213 100.0 23,375,443 100.0
37/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(2)【損益計算書】
第28期 第29期
(自2017年4月1日 (自2018年4月1日
至2018年3月31日) 至2019年3月31日)
注記
区分 内訳 金額 百分比 内訳 金額 百分比
番号
(千円) (千円) (%) (千円) (千円) (%)
営業収益
委託者報酬 12,446,131 14,035,964
運用受託報酬 5,788,387 6,154,913
業務受託報酬 1,430,987 2,057,519
348,871 256,704
その他営業収益
営業収益計 20,014,377 100.0 22,505,101 100.0
営業費用
支払手数料 6,209,103 7,436,223
広告宣伝費 153,740 162,266
調査費 1,897,150 1,760,202
委託調査費 1,555,380 1,454,877
調査費 324,761 286,936
図書費 17,007 18,388
委託計算費 303,836 288,996
営業雑経費 286,552 247,970
通信費 13,917 12,017
印刷費 241,049 198,583
協会費 28,217 33,731
諸会費 3,369 3,638
営業費用計
8,850,383 44.2 9,895,658 44.0
38/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第28期 第29期
(自2017年4月1日 (自2018年4月1日
至2018年3月31日) 至2019年3月31日)
注記
区分 内訳 金額 百分比 内訳 金額 百分比
番号
(千円) (千円) (%) (千円) (千円) (%)
一般管理費
給料 5,064,982 5,056,630
役員報酬及び賞与 302,393 283,061
給料・手当 3,186,497 3,093,292
賞与 905,378 942,629
賞与引当金繰入額 670,712 639,350
役員賞与引当金繰入額 - 98,296
福利厚生費 393,358 383,253
交際費 17,403 13,830
寄付金 11,544 8,404
旅費交通費 149,516 176,449
租税公課 140,135 152,677
不動産関連費用 1,114,905 1,051,170
退職給付費用 248,750 217,801
退職金 154,442 158,967
消耗器具備品費 50,426 29,676
事務委託費 331,399 322,502
関係会社等配賦経費 2,062,711 1,845,247
諸経費 96,551 79,342
一般管理費計
9,836,127 49.2 9,495,955 42.2
営業利益 1,327,866 6.6 3,113,488 13.8
39/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第28期 第29期
(自2017年4月1日 (自2018年4月1日
至2018年3月31日) 至2019年3月31日)
注記
区分 内訳 金額 百分比 内訳 金額 百分比
番号
(千円) (千円) (%) (千円) (千円) (%)
営業外収益
受取配当金 ※1 454,000 437,000
投資有価証券売却益 86,573 0
受取利息 ※1 14,113 16,957
その他営業外収益 34,949 61,187
営業外収益計 589,637 2.9 515,145 2.3
営業外費用
投資有価証券売却損 1,447 -
為替差損 25,196 13,470
その他営業外費用 4,484 216
営業外費用計
31,128 0.1 13,686 0.1
経常利益 1,886,375 9.4 3,614,946 16.0
税引前当期純利益 1,886,375 9.4 3,614,946 16.0
法人税、住民税及び事業税 839,234 4.2 1,348,788 6.0
当期純利益 1,047,141 5.2 2,266,157 10.0
40/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(3)【株主資本等変動計算書】
第28期(自2017年4月1日 至2018年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益
株主資本
資本金 剰余金
資本剰余金 利益剰余金 合計
資本準備金 利益準備金
合計 合計
繰越利益
剰余金
当期首残高 2,218,000 1,000,000 1,000,000 33,676 12,054,640 12,088,317 15,306,317
当期変動額
当期純利益 - - - - 1,047,141 1,047,141 1,047,141
株主資本以外の
項目の当期変動 - - - - - - -
額(純額)
当期変動額合計 - - - - 1,047,141 1,047,141 1,047,141
当期末残高 2,218,000 1,000,000 1,000,000 33,676 13,101,782 13,135,458 16,353,458
評価・換算差額等
その他有 評価・換 純資産合計
価証券評 算差額等
価差額金 合計
当期首残高 △41,176 △41,176 15,265,140
当期変動額
当期純利益 - - 1,047,141
株主資本以外の
項目の当期変動 41,174 41,174 41,174
額(純額)
当期変動額合計 41,174 41,174 1,088,315
当期末残高 △2 △2 16,353,456
41/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第29期(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益
株主資本
資本金 剰余金
資本剰余金 利益剰余金 合計
資本準備金 利益準備金
合計 合計
繰越利益
剰余金
当期首残高 2,218,000 1,000,000 1,000,000 33,676 13,101,782 13,135,458 16,353,458
当期変動額
当期純利益 - - - - 2,266,157 2,266,157 2,266,157
株主資本以外の
項目の当期変動 - - - - - - -
額(純額)
当期変動額合計 - - - - 2,266,157 2,266,157 2,266,157
当期末残高 2,218,000 1,000,000 1,000,000 33,676 15,367,939 15,401,616 18,619,616
評価・換算差額等
その他有 評価・換 純資産合計
価証券評 算差額等
価差額金 合計
当期首残高 △2 △2 16,353,456
当期変動額
当期純利益 - - 2,266,157
株主資本以外の
項目の当期変動 0 0 0
額(純額)
当期変動額合計 0 0 2,266,157
当期末残高 △2 △2 18,619,613
42/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
重要な会計方針
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)関係会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2)その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平
均法により算定)を採用しております。
2.引当金の計上基準
(1)賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、当事業年度に帰属する額を計上しております。
(2)役員賞与引当金
役員に対する賞与の支給に備えるため、当事業年度に帰属する額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員に対する退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務と年金資産の見込額に基
づき退職給付引当金を計上しております。ただし、当事業年度末においては、年金資産の額が、退職給
付債務に未認識数理計算上の差異等を加減した額を超過するため、資産の部に前払年金費用を計上して
おります。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法について
は、期間定額基準によっております。
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(8年)
による定額法により、発生した事業年度から費用処理しております。
数理計算上の差異は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(8年)によ
る定額法により按分額を、それぞれ発生した翌事業年度から費用処理することとしております。
3.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
43/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
未適用の会計基準等
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1)概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。
44/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
注記事項
(貸借対照表関係)
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
関係会社項目 関係会社項目
関係会社に対する資産および負債には区分掲記さ 関係会社に対する資産および負債には区分掲記さ
れたもの以外に注記すべき事項はありません。 れたもの以外に注記すべき事項はありません。
(損益計算書関係)
第28期 第29期
(自2017年4月1日 (自2018年4月1日
至2018年3月31日) 至2019年3月31日)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり ※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり
含まれております。 含まれております。
関係会社からの受取利息 14,112 千円 関係会社からの受取利息 16,957 千円
関係会社からの受取配当金 454,000千円 関係会社からの受取配当金 437,000千円
(株主資本等変動計算書関係)
第28期(自2017年4月1日 至2018年3月31日)
発行済株式の種類及び総数に関する事項
当事業年度期首 当事業年度 当事業年度 当事業年度末
株式数(株) 増加株式数(株) 減少株式数(株) 株式数(株)
発行済株式
普通株式 56,265 - - 56,265
合計 56,265 - - 56,265
第29期(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
発行済株式の種類及び総数に関する事項
当事業年度期首 当事業年度 当事業年度 当事業年度末
株式数(株) 増加株式数(株) 減少株式数(株) 株式数(株)
発行済株式
普通株式 56,265 - - 56,265
合計 56,265 - - 56,265
45/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(リース取引関係)
第28期 第29期
(自 2017 年4月1日 (自2018年4月1日
至2018年3月31日) 至2019年3月31日)
該当事項はありません。 オペレーティング・リース取引のうち解約不能の
ものに係る未経過リース料は以下のとおりであり
ます。
1年以内 48,482 千円
1年超 20,201 千円
合計 68,683 千円
(金融商品関係)
(1)金融商品の状況に関する事項
① 金融商品に対する取組方針
自社が設定する投資信託やグループ会社が運用する投資信託について、その設定時に運用上十分な
信託財産があることが見込めない場合に、「シードキャピタル」として当該投資信託を自己資金によ
り取得することがあります。
当社は、営業活動援助のため、子会社であるJPMAMジャパン・ケイマン・ファンド・リミテッドへの
短期貸付を行っております。
② 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権のうち、自社が設定・運用する投資信託から受領する未収委託者報酬、及び未収収益のう
ち国内年金基金等から受領する債権については信託銀行により分別管理されている信託財産から回収
され、一般債権とは異なり、信用リスクは極めて低いと認識しております。海外グループ会社に対す
る未収収益は未払費用と部分的に相殺され、信用リスクが軽減されております。また、外貨建て債権
の未収収益については為替の変動リスクに晒されておりますが、外貨建て債務と部分的に相殺され、
為替変動リスクが軽減されております。
営業債務である未払金は基本的に3ヶ月以内の支払い期日であり、未払手数料、及び未払費用につ
いてはそのほとんどが6ヶ月以内の支払い期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の
変動リスクに晒されておりますが、上述の通り外貨建て債権と部分的に相殺され、リスクが軽減され
ております。
関係会社に対し短期貸付を行っており、関係会社短期貸付金は貸出先の信用リスクに晒されており
ます。関係会社短期貸付金は、3ヶ月の期日であり、金利の変動リスクは僅少です。
投資有価証券は、上述のシードキャピタルであり、市場価格の変動リスクに晒されております。
敷金保証金は建物等の賃貸契約に関連する保証金であり、差入先の信用リスクに晒されておりま
す。
46/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
③ 金融商品に係るリスク管理体制
(ⅰ)信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権のうち、海外グループ会社に対する未収収益は担当部署が各関係会社ごとに期日及び残
高を定期的に管理し、回収懸念の早期把握を図っております。
関係会社短期貸付金は、子会社であるJPMAMジャパン・ケイマン・ファンド・リミテッドの営業活
動から得られるキャッシュ・フローをモニタリングしており、貸倒や回収遅延の懸念はほぼないと
認識しております。
(ⅱ)市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建ての営業債権債務のうち、大半を占める米国ドル建ての債権債務に対しての為替変動リス
クについては担当部署が月次でモニタリングしており、債権もしくは債務の超過に対して米国ドル
建て預金と円建て預金との間で資金移動をして為替変動リスクの軽減に努めております。
(ⅲ)資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき担当部署が適宜資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の
維持などにより流動性リスクを管理しております。
(2)金融商品の時価等に関する事項
① 貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、金額的重
要性が低いと判断するものは次表には含めておりません。また、時価を把握することが極めて困難
と認められるものは次表には含めておりません((注2)参照)。
第28期(2018年3月31日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額 時価 差額
(1 )現金及び預金 11,797,632 11,797,632 -
(2 )未収委託者報酬 2,408,280 2,408,280 -
(3 )未収収益 1,464,696 1,464,696 -
(4 )関係会社短期貸付金 4,751,000 4,751,000 -
資産計 20,421,609 20,421,609 -
(1 )未払手数料 1,193,819 1,193,819 -
(2 )その他未払金 568,282 568,282 -
(3 )未払費用 539,165 539,165 -
(4 )長期未払金 349,014 349,014 -
負債計 2,650,281 2,650,281 -
47/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(注1)金融商品の時価算定方法
資産
(1)現金及び預金、(2)未収委託者報酬、(3)未収収益及び(4)関係会社短期貸付金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっ
ております。
負債
(1)未払手数料、(2)その他未払金、及び(3)未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっ
ております。
(4)長期未払金
長期未払金の時価については、当該未払金の支払までの期間を基にリスクフリーレートで割り引い
た現在価値により算定しており、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっており
ます。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
貸借対照表計上額
関係会社株式 60,000
関係会社株式については、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができ
ず、時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため、上表に含めておりません。
48/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第29期(2019年3月31日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額 時価 差額
(1 )現金及び預金 15,698,047 15,698,047 -
(2 )未収委託者報酬 2,066,605 2,066,605 -
(3 )未収収益 1,359,147 1,359,147 -
(4 )関係会社短期貸付金 3,901,000 3,901,000 -
資産計 23,024,800 23,024,800 -
(1 )未払手数料 1,020,805 1,020,805 -
(2 )その他未払金 565,466 565,466 -
(3 )未払費用 569,460 569,460 -
(4 )長期未払金 286,824 286,824 -
負債計 2,442,557 2,442,557 -
(注1)金融商品の時価算定方法
資産
(1 )現金及び預金、(2)未収委託者報酬、(3)未収収益及び(4)関係会社短期貸付金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっ
ております。
負債
(1 )未払手数料、(2)その他未払金、及び(3)未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっ
ております。
(4 )長期未払金
長期未払金の時価については、当該未払金の支払までの期間を基にリスクフリーレートで割り引い
た現在価値により算定しており、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっており
ます。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
貸借対照表計上額
関係会社株式 60,000
関係会社株式については、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができ
ず、時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため、上表に含めておりません。
49/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
② 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された
価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条
件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
(3)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
第28期(2018年3月31日)
(単位:千円)
1年超 5年超
1年以内 10 年超
5年以内 10 年以内
現金及び預金 11,797,632 - - -
未収委託者報酬 2,408,280 - - -
未収収益 1,464,696 - - -
関係会社短期貸付金 4,751,000 - - -
合計 20,421,609 - - -
第29期(2019年3月31日)
(単位:千円)
1年超 5年超
1年以内 10 年超
5年以内 10 年以内
現金及び預金 15,698,047 - - -
未収委託者報酬 2,066,605 - - -
未収収益 1,359,147 - - -
関係会社短期貸付金 3,901,000 - - -
合計 23,024,800 - - -
50/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(有価証券関係)
1.関係会社株式
関係会社株式 (第28期の貸借対照表計上額は60,000千円、第29期の貸借対照表計上額は60,000千円)に
ついては市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるものであることから、記載してお
りません。
2.その他有価証券
第28期(2018年3月31日)
(単位:千円)
種類 貸借対照表計上額 取得原価 差額
貸借対照表計上額が取 その他
- - -
得原価を超えるもの 投資信託
貸借対照表計上額が取 その他
27 30 △2
得原価を超えないもの 投資信託
合計 27 30 △2
第29期(2019年3月31日)
(単位:千円)
種類 貸借対照表計上額 取得原価 差額
貸借対照表計上額が取 その他
- - -
得原価を超えるもの 投資信託
貸借対照表計上額が取 その他
27 30 △2
得原価を超えないもの 投資信託
合計 27 30 △2
3.当事業年度中に売却したその他有価証券
第28期(自2017年4月1日 至2018年3月31日)
(単位:千円)
種類 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
その他
投資信託 2,886,126 86,573 △1,447
第29期(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
(単位:千円)
種類 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
その他
投資信託 10 0 -
51/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は確定拠出型年金制度、及びキャッシュバランス型年金制度を採用しております。
2.キャッシュバランス型年金制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
(千円) (千円)
退職給付債務の期首残高 1,438,648 1,376,741
勤務費用 185,799 170,477
利息費用 5,755 5,507
数理計算上の差異の発生額 △12,545 180,184
退職給付の支払額 △240,916 △222,653
退職給付債務の期末残高 1,376,741 1,510,256
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
(千円) (千円)
年金資産の期首残高 1,596,600 1,601,397
期待運用収益 11,176 8,007
数理計算上の差異の発生額 58,590 184,461
事業主からの拠出額 175,947 168,622
退職給付の支払額 △240,916 △222,653
年金資産の期末残高 1,601,397 1,739,834
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の
調整表
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
(千円) (千円)
積立型制度の退職給付債務 1,376,741 1,510,256
年金資産 △1,601,397 △1,739,834
△224,656 △229,578
未認識数理計算上の差異 163,853 140,678
未認識過去勤務費用 104 -
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 △60,699 △88,900
前払年金費用 △60,699 △88,900
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 △60,699 △88,900
52/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
第28期 第29期
(自2017年4月1日 (自2018年4月1日
至2018年3月31日) 至2019年3月31日)
(千円) (千円)
勤務費用 185,799 170,477
利息費用 5,755 5,507
期待運用収益 △ 11,176 △ 8,007
数理計算上の差異の費用処理額 △ 18,366 △ 27,452
過去勤務債務の費用処理額 △ 414 △ 104
その他(注1) 13,607 8,919
キャッシュバランス型年金制度に係る退職給付費用(注2) 175,205 149,340
(注1)その他の金額は、主に当社への出向者分の退職給付費用であります。
(注2)当社からの出向者分の退職給付費用は、上記金額に含まれておりません。
(5)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
債券 49 % 51 %
現金及び預金 51 % 49 %
合計 100 % 100 %
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構
成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
主要な数理計算上の計算基礎
割引率 0.4 % 0.4 %
長期期待運用収益率 0.7 % 0.5 %
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、第28期事業年度73,544千円、第29期事業年度68,460千円でありま
す。
53/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
繰延税金資産 ( 千円) ( 千円)
賞与引当金 240,628 286,600
未払費用 123,728 173,650
未払事業税 40,523 59,662
長期前払費用 76,161 84,986
減価償却超過額 113,576 138,298
△12,691 △8,350
その他
繰延税金資産小計 581,925 734,846
評価性引当額(注) △581,925 △734,846
繰延税金資産合計 - -
繰延税金負債
- -
繰延税金負債合計
繰延税金資産又は繰延税金負債(△)の純額 - -
(注)評価性引当額が152,921千円増加しております。この増加の内容は、上記の一時差異の増加に関わる評
価性引当額を追加的に認識したことに伴うものであります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原
因となった主要な項目別の内訳
第28期 第29期
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
法定実効税率 30.86 % 30.62 %
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目 4.40 % 2.28 %
評価性引当額 3.16 % 4.25 %
住民税等均等割 0.31 % 0.13 %
過年度法人税等 5.67 % 0.02 %
0.09 % 0.00 %
その他
税効果会計適用後の法人税等の負担率 44.49 % 37.31 %
54/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(セグメント情報等)
セグメント情報
当社は、資産運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
関連情報
第28期(自2017年4月1日 至2018年3月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:千円)
投資一任及び
投資信託委託業務 業務受託報酬 その他 合計
投資助言業務
外部顧客への売上高 12,446,131 5,788,387 1,430,987 348,871 20,014,377
2.地域ごとの情報
営業収益
(単位:千円)
日本 英国 その他 合計
14,455,359 2,072,302 3,486,715 20,014,377
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称 営業収益 関連するセグメント
JPMorgan Asset Management (UK) Limited
2,062,917 資産運用業
55/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第29期(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
1.サービスごとの情報
(単位:千円)
投資一任及び
投資信託委託業務 業務受託報酬 その他 合計
投資助言業務
外部顧客への売上高 14,035,964 6,154,913 2,057,519 256,704 22,505,101
2.地域ごとの情報
営業収益
(単位:千円)
日本 英国 香港 その他 合計
15,553,649 2,453,206 2,613,294 1,884,951 22,505,101
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称 営業収益 関連するセグメント
JPMorgan Asset Management (UK) Limited
2,436,118 資産運用業
JF Asset Management Limited
2,613,294 資産運用業
56/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(関連当事者情報)
1.関連当事者との取引
第28期(自2017年4月1日 至2018年3月31日)
親会社
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
JPモルガン・
被所有
チェース・ホー 米国 222,090
親会社 持株会社 間接 人件費の立替 - - 未払金 450,778
ルディングス・ ニューヨーク 百万米ドル
100%
エルエルシー
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
当社の役職員への賞与の支払いの一部はJPモルガン・チェース・ホールディングス・エルエルシー
(以下、「親会社」という。)により行われております。これらの費用は親会社より当社に請求され
るものであり、未払いの金額については親会社に対する債務として処理しております。
子会社
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
資金の貸付
17,069,000
(注)
関係会社
4,751,000
JPMAMジャパ 外国投資
短期貸付金
英国領
資金の回収 16,328,000
ン・ケイマ 信託の管 所有 資金の貸借等
ケイマン諸島
子会社 ン・ファン 3,500千円 理会社と 直接 及び役員の兼
グランドケイ
ド・リミテッ しての業 100% 任
受取利息 14,112 未収収益 96
マン
ド 務
配当の受取 454,000 - -
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
資金の貸付については、貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期
間3ヶ月であります。なお、担保は受け入れておりません。
兄弟会社等
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
最終的な
JPMorgan Asset
親会社が 英国 24百万 投資の助言ま
Management
投資運用業 なし 調査費 1,077,595 未払費用 291,063
同一であ ロンドン ポンド たは投資一任
(UK) Limited
る会社
最終的な
JF Asset
親会社が 香港 60百万 投資の助言ま 運用受託
Management 投資運用業 なし 1,708,734 未収収益 511,882
同一であ セントラル 香港ドル たは投資一任 報酬
Limited
る会社
最終的な
親会社が JPモルガン証 東京都 73,272,250 金融商品 一般管理
なし 職員の兼職 1,409,458 未払金 116,223
同一であ 券株式会社 千代田区 千円 取引業 費
る会社
(注1)取引金額および期末残高には、消費税等は含まれておりません。
(注2)取引条件及び取引条件の決定方針等
運用受託報酬及び調査費に関しては、運用の再委託の一般的な手数料率を勘案し、協議の上、再委
託契約を結んで行っております。
57/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第29期(自2018年4月1日 至2019年3月31日)
親会社
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
JPモルガン・
被所有
チェース・ホー 米国 222,876
親会社 持株会社 間接 人件費の立替 - - 未払金 397,949
ルディングス・ ニューヨーク 百万米ドル
100%
エルエルシー
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
当社の役職員への賞与の支払いの一部はJPモルガン・チェース・ホールディングス・エルエルシー
(以下、「親会社」という。)により行われております。これらの費用は親会社より当社に請求され
るものであり、未払いの金額については親会社に対する債務として処理しております。
子会社
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
資金の貸付
17,554,000
(注)
関係会社
3,901,000
JPMAMジャパ 外国投資
短期貸付金
英国領
資金の回収 18,404,000
ン・ケイマ 信託の管 所有 資金の貸借等
ケイマン諸島
子会社 ン・ファン 3,500千円 理会社と 直接 及び役員の兼
グランドケイ
ド・リミテッ しての業 100% 任
受取利息 16,957 未収収益 118
マン
ド 務
配当の受取 437,000 - -
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
資金の貸付については、貸付利率は市場金利を勘案して利率を合理的に決定しており、返済条件は期
間3ヶ月であります。なお、担保は受け入れておりません。
兄弟会社等
議決権等
資本金又 事業の の所有 関連当事者 取引の 取引金額 期末残高
種類 会社等の名称 所在地 科目
は出資金 内容 (被所 との関係 内容 (千円) (千円)
有)割合
最終的な
JPMorgan Asset
親会社が 英国 24百万 投資の助言ま
Management
投資運用業 なし 調査費 1,003,333 未払費用 279,661
同一であ ロンドン ポンド たは投資一任
(UK) Limited
る会社
最終的な
JF Asset
親会社が 香港 60百万 投資の助言ま 運用受託
Management 投資運用業 なし 2,457,468 未収収益 603,775
同一であ セントラル 香港ドル たは投資一任 報酬
Limited
る会社
(注1)取引金額および期末残高には、消費税等は含まれておりません。
(注2)取引条件及び取引条件の決定方針等
運用受託報酬及び調査費に関しては、運用の再委託の一般的な手数料率を勘案し、協議の上、再委
託契約を結んで行っております。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
親会社情報
直接親会社 JPモルガン・アセット・マネジメント(アジア)インク(非上場)
最終的な親会社 JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(ニューヨーク証券取引所、ロンドン
証券取引所に上場)
58/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(1株当たり情報)
第28期 第29期
(自 2017 年4月1日 (自2018年4月1日
至2018年3月31日) 至2019年3月31日)
1株当たり純資産額 290,650.60 円 330,927.11 円
1株当たり当期純利益 18,610.88 円 40,276.51 円
なお、当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在していないた
め記載しておりません。
1株当たりの当期純利益の算定上の基礎
第28期 第29期
(自2017年4月1日 (自2018年4月1日
至2018年3月31日) 至2019年3月31日)
損益計算書上の当期純利益 1,047,141 千円 2,266,157 千円
普通株主に帰属しない金額 - -
普通株式に係る当期純利益 1,047,141 千円 2,266,157 千円
普通株式の期中平均株式数 56,265 株 56,265 株
59/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第2【その他の関係法人の概況】
1【名称、資本金の額及び事業の内容】
原届出書の「第三部委託会社等の情報 第2その他の関係法人の概況 1名称、資本金の額及び事業の内
容」について、以下の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
(1)受託会社
① 名 称 みずほ信託銀行株式会社
② 資本金の額 247,369 百万円(2018年9月末現在)
③ 事業の内容
銀行法に基づき銀行業を営むとともに、金融機関の信託業務の兼営等に関する法律に基づき信託業務
を営んでいます。
<再信託受託会社の概要>
名 称 :資産管理サービス信託銀行株式会社
事業の内容 :銀行法に基づき銀行業を営むとともに、金融機関の信託業務の兼営等に関する法律に基
づき信託業務を営んでいます。
再信託の目的:原信託契約にかかる信託事務の一部(信託財産の管理)を原信託受託会社から再信託受
託会社(資産管理サービス信託銀行株式会社)へ委託するため、原信託財産のすべてを
再信託受託会社へ移管することを目的とします。
(2)販売会社
資本金の額
名 称 事業の内容
(2018 年9 月末現在)
金融商品取引法に 定める第一種金
1 カブドットコム証券株式会社 7,196百万円
融商品取引業を営んでいます。
2 株式会社SBI証券 48,323百万円 同 上
四国アライアンス証券株式会
3 3,000百万円 同 上
社
4 エース証券株式会社 8,831百万円 同 上
5 岡三証券株式会社 5,000百万円 同 上
6 九州FG証券株式会社 3,000百万円 同 上
7 リーディング証券株式会社 1,868百万円 同 上
8 静銀ティーエム証券株式会社 3,000百万円 同 上
9 七十七証券株式会社 3,000百万円 同 上
10 大和証券株式会社 100,000百万円 同 上
11 髙木証券株式会社 11,069百万円 同 上
12 楽天証券株式会社 7,495百万円 同 上
13 SMBC日興証券株式会社 10,000百万円 同 上
60/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
14 マネックス証券株式会社 12,200百万円 同 上
10,000百万円
*
野村證券株式会社
15 同 上
(2019年4月末現在)
キャピタル・パートナーズ証
16 1,000百万円 同 上
券株式会社
17 浜銀TT証券株式会社 3,307百万円 同 上
9,257百万円
18 フィデリティ証券株式会社 同 上
(2019年1月23日現在)
19 松井証券株式会社 11,945百万円 同 上
*
みずほ証券株式会社
20 125,167百万円 同 上
三菱UFJモルガン・スタン
21 40,500百万円 同 上
レー証券株式会社
三菱UFJモルガン・スタン
22 8,000百万円 同 上
レーPB証券株式会社
損保ジャパン日本興亜DC証
23 3,000百万円 同 上
券株式会社
24 リテラ・クレア証券株式会社 3,794百万円 同 上
*
立花証券株式会社
25 6,695百万円 同 上
26 PWM日本証券株式会社 3,000百万円 同 上
銀行法に 基づき 銀行業を営んでい
27 株式会社三井住友銀行 1,770,996百万円
ます。
*
株式会社あおぞら銀行
28 100,000百万円 同 上
29 株式会社伊予銀行 20,948百万円 同 上
30 株式会社鹿児島銀行 18,130百万円 同 上
31 株式会社荘内銀行 8,500百万円 同 上
32 株式会社常陽銀行 85,113百万円 同 上
33 株式会社新生銀行 512,204百万円 同 上
34 スルガ銀行株式会社 30,043百万円 同 上
35 株式会社千葉銀行 145,069百万円 同 上
36 株式会社西日本シティ銀行 85,745百万円 同 上
37 株式会社七十七銀行 24,658百万円 同 上
*
株式会社広島銀行
38 54,573百万円 同 上
61/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
39 株式会社北海道銀行 93,524百万円 同 上
40 株式会社横浜銀行 215,628百万円 同 上
41 株式会社琉球銀行 56,967百万円 同 上
銀行法に基づき銀行業を営むとと
もに、金融機関の信託業務の兼営
*
三井住友信託銀行株式会社
42 342,037百万円
等に関する法律に基づき信託業務
を営んでいます。
43 三菱UFJ信託銀行株式会社 324,279百万円 同 上
保険業法に基づき生命保険業を営
44 第一生命保険株式会社 60,000百万円
んでいます。
損害保険ジャパン日本興亜株 保険業法に基づき損害保険業を営
45 70,000百万円
式会社 んでいます。
* 募集の取扱い以外の業務を行っています。
62/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
2019年6月26日
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 荒 川 進
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 山 口 健 志
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状況」
に掲げられているJPMアジア株・アクティブ・オープンの2018年11月16日から2019年5月15日までの計算期間の財
務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に
表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために
経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明するこ
とにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の
基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策
定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当
監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用され
る。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部
統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積
りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、JP
Mアジア株・アクティブ・オープンの2019年5月15日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する計算期間の損
益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会
計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しており
ます。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
次へ
63/64
EDINET提出書類
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(E06264)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
2019年6月14日
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 荒 川 進
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 山 口 健 志
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会社等の経理状
況」に掲げられているJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの
第29期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその
他の注記について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に
表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために
経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明するこ
とにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の
基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策
定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当
監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用され
る。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部
統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積
りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、JP
モルガン・アセット・マネジメント株式会社の2019年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の
経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しており
ます。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
64/64