綜研化学株式会社 内部統制報告書 第71期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

提出書類 内部統制報告書-第71期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
提出日
提出者 綜研化学株式会社
カテゴリ 内部統制報告書

                                                           EDINET提出書類
                                                       綜研化学株式会社(E01055)
                                                            内部統制報告書
     【表紙】

     【提出書類】                      内部統制報告書

     【根拠条文】                      金融商品取引法第24条の4の4第1項

     【提出先】                      関東財務局長

     【提出日】                      2019年6月26日

     【会社名】                      綜研化学株式会社

     【英訳名】                      Soken   Chemical     & Engineering      Co.,   Ltd.

     【代表者の役職氏名】                      代表取締役社長 逢          坂  紀  行

     【最高財務責任者の役職氏名】                      ―

     【本店の所在の場所】                      東京都豊島区高田三丁目29番5号

     【縦覧に供する場所】                      株式会社東京証券取引所

                           (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2












                                                           EDINET提出書類
                                                       綜研化学株式会社(E01055)
                                                            内部統制報告書
     1  【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
      当社代表取締役社長逢坂紀行は、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」)の財務報告に係る内部統制の整備及
     び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報
     告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組
     みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
      財務報告に係る内部統制は、財務諸表及び財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性のある情報の信頼性を確保するため
     に、業務に組み込まれ、組織内のすべての者によって遂行されるプロセスであり、一般に公正妥当と認められる企業会
     計の基準に従って連結財務諸表及び財務報告が適正に作成されることを合理的に保証する方針及び手続が含まれます。
      なお、内部統制は、判断の誤り、不注意、共謀によって有効に機能しなくなる場合や、当初想定していなかった組織
     内外の環境の変化や非定型的な取引等には必ずしも対応しない場合等、固有の限界を有することから、内部統制の目的
     を絶対的に保証するものではなく、合理的な範囲内で達成しようとするものであります。
     2  【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

      当社代表取締役社長逢坂紀行は、当連結会計年度末である2019年3月31日を基準日として、一般に公正妥当と認められ
     る財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価を実施いたしました。
      評価に当たっては、意見書に示されている内部統制の評価の基準及び実施基準に準拠して、企業集団全体に係る全社
     的な内部統制の評価結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
     いては、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点について、内部統制の整備状況及び運用状況に係る評価
     手続を実施いたしました。
      本評価に当たっては、財務報告に係る内部統制について、基準日現在の企業集団に含まれる当社及び当社の連結子会
     社(5社)ならびに持分法適用関連会社(1社)を対象として、財務諸表の表示及び開示、企業活動を構成する事業また
     は業務、財務報告の基礎となる取引または事象、ならびに主要な業務プロセス等について、財務報告全体に対する金額
     的及び質的影響の重要性を検討し、財務報告に係る内部統制の評価に関する実施基準に示されている以下の手順及び方
     法で、合理的な評価の範囲を決定いたしました。なお、連結子会社1社及び持分法適用関連会社1社については、金額的
     及び質的重要性の観点から僅少であると判断し、全社的な内部統制の評価範囲に含めておりません。
      まず、全社的な内部統制について、僅少な事業拠点を除くすべての事業拠点(計5拠点)を対象に評価を実施いたしま
     した。また、決算・財務報告プロセスにおける内部統制について、全社的な内部統制と同様に事業拠点(計5拠点)につ
     いて評価を実施いたしました。
      業務プロセスにおける内部統制については、全社的な内部統制の評価結果を踏まえた上で、売上高を指標として、連
     結売上高の概ね2/3に達するまでの事業拠点(計2拠点)を重要な事業拠点として選定し、当社グループの事業目的に大
     きく関わる勘定科目である売上高、売掛金及び棚卸資産に至る業務プロセスを評価対象といたしました。さらに、選定
     した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含めた範囲について、重要な虚偽記載の発生可能性が高
     く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業又は業務に係る業
     務プロセスを、財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しています。
     3  【評価結果に関する事項】

      上記の評価の結果、当連結会計年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしま
     した。
     4  【付記事項】

       該当事項はありません。
     5  【特記事項】

       該当事項はありません。
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