麻生フオームクリート株式会社 内部統制報告書 第58期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第58期(平成30年4月1日-平成31年3月31日) |
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提出者 | 麻生フオームクリート株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
麻生フオームクリート株式会社(E00308)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年6月26日
【会社名】 麻生フオームクリート株式会社
【英訳名】 ASO FOAM CRETE Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 花岡浩一
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 川崎市中原区苅宿36番1号
【縦覧に供する場所】 麻生フオームクリート株式会社東京支店
(川崎市中原区苅宿36番1号)
麻生フオームクリート株式会社大阪支店
(大阪府茨木市沢良宜西四丁目15番14号)
麻生フオームクリート株式会社福岡支店
(福岡県糟屋郡須恵町大字須恵714番地1)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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麻生フオームクリート株式会社(E00308)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長 花岡浩一は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の
公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施
基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び
運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
な範囲で達成しようとするものであるため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は
発見することができない可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2019年3月31日を基準日として行われており、評価に当
たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行った上で、その結果
を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価においては、選定された業務
プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点について
整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲については、当社について財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から
必要な範囲を決定しております。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して
決定しており、当社を対象にして行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範
囲を合理的に決定しております。
業務プロセスに係る内部統制の範囲については、全事業拠点を対象とし、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目で
ある完成工事高、完成工事原価、完成工事未収入金及び未成工事支出金に至る業務プロセスを評価の対象といたしまし
た。
さらに、財務報告への影響を勘案して、重要性の大きい特定の取引又は事象に関する業務プロセスや見積りや予測を
伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスについても、個別に評価対象に追加しております。
3 【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末(2019年3月31日)時点におきまして、当社の財務報告に係る内部統制は有効である
と判断いたしました。
4 【付記事項】
該当事項はありません。
5 【特記事項】
該当事項はありません。
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