株式会社関西スーパーマーケット 内部統制報告書 第60期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第60期(平成30年4月1日-平成31年3月31日) |
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提出者 | 株式会社関西スーパーマーケット |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社関西スーパーマーケット(E03184)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年6月20日
【会社名】 株式会社関西スーパーマーケット
【英訳名】 KANSAI SUPER MARKET LTD.
代表取締役社長 福谷 耕治
【代表者の役職氏名】
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 兵庫県伊丹市中央5丁目3番38号
株式会社東京証券取引所
【縦覧に供する場所】
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社関西スーパーマーケット(E03184)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社代表取締役社長福谷耕治は、当社および連結子会社(以下「当社グループ」という。)の財務報告に係る内部統制
の整備および運用に責任を有しております。当社グループは、「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに
財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書)」に準拠し、財務報告に係る内部
統制を整備および運用しております。
なお、財務報告に係る内部統制には、一般的に、有効に機能しない固有の限界があるので、財務報告の虚偽の記載を
完全には防止または発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社グループは、事業年度末日である2019年3月31日を基準日として、内部統制の評価を行いました。財務報告に係
る内部統制の評価に当たり、わが国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠
しております。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行っ
た上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価において
は、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統
制上の要点について整備および運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から、必要な範囲を決定し
ました。当該評価範囲を決定した手順、方法等としては、財務報告に対する金額的および質的影響の重要性を考慮し、
全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定いたしました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲は、標準化された店舗運営システムにより事業を営んでいる全営業店をひと
つの重要な事業拠点として認識しております。また、配送センターも同様に重要な事業拠点として認識しております。
この観点から、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として、売上高、買掛金およびたな卸資産に至る業務プロセス
を評価の対象としました。さらに、財務報告への影響を勘案して、重要性の大きい業務プロセスおよび見積りや予測を
伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスを個別に評価対象に追加いたしました。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価手続を実施した結果、当社代表取締役社長福谷耕治は、2019年3月31日現在の当社グループの財務報告に
係る内部統制は有効であると判断いたしました。
4【付記事項】
該当事項はありません。
5【特記事項】
該当事項はありません。
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