モロゾフ株式会社 四半期報告書 第90期第1四半期(平成31年2月1日-平成31年4月30日)
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モロゾフ株式会社(E00381)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2019年6月12日
【四半期会計期間】 第90期第1四半期(自 2019年2月1日 至 2019年4月30日)
【会社名】 モロゾフ株式会社
【英訳名】 Morozoff Limited
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山口 信二
【本店の所在の場所】 神戸市東灘区御影本町六丁目11番19号
(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は六甲アイランド
オフィスで行っております。)
【電話番号】 078(822)5000(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役 山岡 祥記
【最寄りの連絡場所】 神戸市東灘区向洋町西五丁目3番地
【電話番号】 078(822)5000(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役 山岡 祥記
【縦覧に供する場所】 モロゾフ株式会社六甲アイランドオフィス
(神戸市東灘区向洋町西五丁目3番地)
モロゾフ株式会社東京支店
(東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア6階)
モロゾフ株式会社関西支店
(神戸市東灘区御影本町六丁目11番19号)
モロゾフ株式会社名古屋支店
(名古屋市中区栄二丁目1番1号 日土地名古屋ビル7階)
モロゾフ株式会社福岡支店
(福岡市博多区博多駅南六丁目13番33号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
(注)上記の当社福岡支店は、金融商品取引法に規定する縦覧場所ではありませんが、投資家の便宜のため、特に縦覧
に供するものであります。
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第89期 第90期
回次 第1四半期 第1四半期 第89期
累計期間 累計期間
自2018年 自2019年 自2018年
2月1日 2月1日 2月1日
会計期間
至2018年 至2019年 至2019年
4月30日 4月30日 1月31日
(千円) 8,070,868 8,150,082 29,547,100
売上高
(千円) 1,028,695 868,008 2,220,673
経常利益
(千円) 689,468 580,294 1,399,015
四半期(当期)純利益
(千円) - - -
持分法を適用した場合の投資利益
(千円) 3,737,467 3,737,467 3,737,467
資本金
(株) 3,669,226 3,669,226 3,669,226
発行済株式総数
(千円) 15,894,671 16,493,460 16,070,425
純資産額
(千円) 22,214,849 23,151,723 23,618,407
総資産額
(円) 193.00 163.05 391.91
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
(円) - - 100.00
1株当たり配当額
(%) 71.5 71.2 68.0
自己資本比率
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移につ
いては記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期
会計期間の期首から適用しており、前第1四半期累計期間及び前事業年度に係る主要な経営指標等について
は、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2【事業の内容】
当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態及び経営成績の状況
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期会
計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前事
業年度との比較・分析を行っております。
①経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、世界経済の減速や米中貿易摩擦の不透明感により輸出や設備
投資が低迷し、プラス成長は維持したものの、力強さを欠く展開となりました。
このような状況のもとで、当社は企業スローガン『こころつなぐ。笑顔かがやく。』を掲げ、お菓子を通し
て心豊かな生活をお届けすることを基本姿勢として、商品の開発・改善により売上向上に取り組むとともに、
安心、安全かつ高品質な商品をお客様に提供し続けることに注力いたしました。
売上高につきましては、百貨店の店舗閉鎖の影響はあったものの、前事業年度に新規出店した店舗の売上貢
献に加え、洋生菓子の売上が好調に推移し、当第1四半期累計期間の売上高は 8,150 百万円(前年同期比1.0%
増)となりました。
損益面におきましては、原材料費が上昇傾向にあることや、西神工場の焼菓子ライン再構築に伴い減価償却
費が増加していること、また運送費や荷造費などの物流関連費用も引き続き上昇していることなどにより 、営
業利 益は 853 百万円(前年同期比15.8%減)、経常利益は 868 百万円(前年同期比15.6%減)、四半期純利益は
580 百万円(前年同期比15.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[洋菓子製造販売事業]
干菓子につきましては、百貨店の店舗閉鎖に伴う売上減少の影響がありましたが、ファヤージュをモチーフ
にした新ブランド店「ファヤージュ」や「ファヤージュショコラ」の店舗を新規出店するなど、焼菓子の売上
獲得に努めたことにより、前年同期を若干下回る売上高に止めることができました。洋 生菓子につきまして
は、カスタードプリンが好調を維持したことに加え、半生菓子の季節限定商品「福岡 あまおういちごのケー
キ」の好調などもあり、前年同期を上回る売上高となりました。
その結果、当事業の売上高は7,752百万円(前年同期比1.2%増)となりました。
[喫茶・レストラン事業]
喫茶・レストラン事業につきましては、店舗の改装、メニューの改善などにより売上拡大を図りましたが、
一部店舗の退店に伴う売上減少の影響により、売上高は397百万円(前年同期比2.8%減)となりました。
②財政状態の状況
当第1四半期会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ466百万円減少し、 23,151 百万円となりまし
た。資産の増減の主なものは、現金及び預金の増加額3,132百万円、受取手形及び売掛金の減少額3,607百万
円、商品及び製品の減少額1,503百万円等であります。負債は前事業年度末に比べ889百万円減少し、 6,658 百万
円となりました。これは主に賞与引当金の増加額279百万円、電子記録債務の減少額1,031百万円等によるもの
であります。純資産は前事業年度末に比べ423百万円増加し、 16,493 百万円となりました。これは主に利益剰余
金の増加額402百万円等によるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は、89,913千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 12,000,000
計 12,000,000
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末 上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
種類 現在発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2019年6月12日)
(2019年4月30日) 取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 3,669,226 3,669,226 単元株式数 100株
市場第一部
計 3,669,226 3,669,226 - -
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総数 発行済株式 資本金増減額 資本金残高 資本準備金 資本準備金
年月日
増減数(株) 総数残高(株) (千円) (千円) 増減額(千円) 残高(千円)
2019年2月1日~
- 3,669,226 - 3,737,467 - 3,918,352
2019年4月30日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません 。
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(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年1月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
2019年4月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
権利内容に何ら限定のない当
完全議決権株式(自己株式等) -
社における標準となる株式
普通株式 110,200
完全議決権株式(その他) 普通株式 3,526,600 35,266 同上
普通株式 32,426
単元未満株式 - -
発行済株式総数 3,669,226 - -
総株主の議決権 - 35,266 -
②【自己株式等】
2019年4月30日現在
所有者の氏名又は 自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の 発行済株式総数に対する
所有者の住所
名称 株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 所有株式数の割合(%)
神戸市東灘区御影本
モロゾフ株式会社 110,200 - 110,200 3.00
町六丁目11番19号
計 - 110,200 - 110,200 3.00
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2019年2月1日から2019年4
月30日まで)及び第1四半期累計期間(2019年2月1日から2019年4月30日まで)に係る四半期財務諸表について、
有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)第5条第2項により、
当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目からみて、当企業集団の
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとし
て、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2019年1月31日) (2019年4月30日)
資産の部
流動資産
2,411,424 5,544,288
現金及び預金
5,574,871 1,967,688
受取手形及び売掛金
2,100,000 2,299,812
有価証券
2,215,381 711,648
商品及び製品
253,807 628,754
仕掛品
388,429 519,048
原材料及び貯蔵品
82,200 137,516
その他
△ 22,000 △ 7,800
貸倒引当金
13,004,115 11,800,957
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 2,585,239 2,577,972
3,234,338 3,234,338
土地
1,805,259 2,074,675
その他(純額)
7,624,837 7,886,987
有形固定資産合計
159,277 157,036
無形固定資産
投資その他の資産
1,801,995 1,816,656
投資有価証券
1,028,180 1,490,086
その他
2,830,176 3,306,742
投資その他の資産合計
10,614,291 11,350,766
固定資産合計
23,618,407 23,151,723
資産合計
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(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2019年1月31日) (2019年4月30日)
負債の部
流動負債
1,136,677 1,179,994
支払手形及び買掛金
1,858,747 827,135
電子記録債務
1,850,000 1,850,000
短期借入金
365,575 273,715
未払法人税等
240,260 520,250
賞与引当金
1,682,292 1,530,791
その他
7,133,552 6,181,887
流動負債合計
固定負債
64,037 62,714
退職給付引当金
2,340 2,340
環境対策引当金
348,051 411,320
その他
414,428 476,375
固定負債合計
7,547,981 6,658,263
負債合計
純資産の部
株主資本
3,737,467 3,737,467
資本金
3,921,855 3,921,919
資本剰余金
8,135,177 8,537,525
利益剰余金
△ 442,948 △ 443,170
自己株式
15,351,552 15,753,742
株主資本合計
評価・換算差額等
428,734 449,578
その他有価証券評価差額金
290,138 290,138
土地再評価差額金
718,873 739,717
評価・換算差額等合計
16,070,425 16,493,460
純資産合計
23,618,407 23,151,723
負債純資産合計
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(2)【四半期損益計算書】
【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2018年2月1日 (自 2019年2月1日
至 2018年4月30日) 至 2019年4月30日)
8,070,868 8,150,082
売上高
4,015,571 4,106,820
売上原価
4,055,296 4,043,261
売上総利益
3,040,961 3,189,593
販売費及び一般管理費
1,014,334 853,668
営業利益
営業外収益
211 175
受取利息
1,202 1,235
受取配当金
14,500 14,200
貸倒引当金戻入額
7,379 8,075
その他
23,293 23,685
営業外収益合計
営業外費用
6,684 6,440
支払利息
2,248 2,905
その他
8,932 9,345
営業外費用合計
1,028,695 868,008
経常利益
特別利益
- 605
投資有価証券売却益
- 605
特別利益合計
特別損失
2,304 1,726
固定資産除売却損
2,304 1,726
特別損失合計
1,026,390 866,887
税引前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 408,163 234,953
△ 71,240 51,640
法人税等調整額
336,922 286,593
法人税等合計
689,468 580,294
四半期純利益
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【注記事項】
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期会
計期間の期首から適用しており、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計
期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は次のとおりであります。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2018年2月1日 (自 2019年2月1日
至 2018年4月30日) 至 2019年4月30日)
減価償却費 159,676千円 178,007千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前 第1四半期累計期間(自 2018年2月1日 至 2018年4月30日)
配当金支払額
1株当たり
決議 株式の種類 配当金の総額 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
2018年4月25日 2018年 2018年
普通株式 357,236千円 100円 利益剰余金
定時株主総会 1月31日 4月26日
Ⅱ 当 第1四半期累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年4月30日)
配当金支払額
1株当たり
決議 株式の種類 配当金の総額 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
2019年4月25日 2019年 2019年
普通株式 177,946千円 50円 利益剰余金
定時株主総会 1月31日 4月26日
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前 第1四半期累計期間(自 2018年2月1日 至 2018年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
洋菓子製造 喫茶・レスト
計
(注)2
販売事業 ラン事業
売上高
7,661,751 409,117 8,070,868 - 8,070,868
外部顧客への売上高
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
7,661,751 409,117 8,070,868 - 8,070,868
計
セグメント利益
1,332,241 △ 3,939 1,328,302 △ 313,967 1,014,334
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△313,967千円は、各報告セグメントに配分していない
全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当 第1四半期累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
洋菓子製造 喫茶・レスト
計
(注)2
販売事業 ラン事業
売上高
7,752,324 397,757 8,150,082 - 8,150,082
外部顧客への売上高
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
7,752,324 397,757 8,150,082 - 8,150,082
計
セグメント利益
1,173,048 △ 11,766 1,161,281 △ 307,612 853,668
又は損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△307,612千円は、各報告セグメントに配分していない
全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2018年2月1日 (自 2019年2月1日
至 2018年4月30日) 至 2019年4月30日)
1株当たり四半期純利益 193円00銭 163円05銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 689,468 580,294
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る四半期純利益(千円) 689,468 580,294
普通株式の期中平均株式数(株) 3,572,361 3,558,927
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年6月6日
モロゾフ株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人ト ー マ ツ
指定有限責任社員
公認会計士
和 田 朝 喜 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
池 田 哲 也 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているモロゾフ株式
会社の2019年2月1日から2020年1月31日までの第90期事業年度の第1四半期会計期間(2019年2月1日から2019年4
月30日まで)及び第1四半期累計期間(2019年2月1日から2019年4月30日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、
四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、モロゾフ株式会社の2019年4月30日現在の財政状態及び同日をもって終了
する第1四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められな
かった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない 。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告
書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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