アムンディ・次世代医療テクノロジー・ファンド(限定追加型・繰上償還条項付) 半期報告書(内国投資信託受益証券) 第1期(平成30年10月5日-令和1年9月25日)
提出書類 | 半期報告書(内国投資信託受益証券)-第1期(平成30年10月5日-令和1年9月25日) |
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提出日 | |
提出者 | アムンディ・次世代医療テクノロジー・ファンド(限定追加型・繰上償還条項付) |
カテゴリ | 半期報告書(内国投資信託受益証券) |
EDINET提出書類
アムンディ・ジャパン株式会社(E09666)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 半期報告書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 令和元年7月4日 提出
第1期中(自 平成30年10月5日 至 平成31年4月4日)
【計算期間】
アムンディ・次世代医療テクノロジー・ファンド(限定追加型・繰上
【ファンド名】
償還条項付)
【発行者名】 アムンディ・ジャパン株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役 ローラン・ベルティオ
【本店の所在の場所】 東京都千代田区内幸町一丁目2番2号
【事務連絡者氏名】 石津 有希
【連絡場所】 東京都千代田区内幸町一丁目2番2号
【電話番号】 03-3593-6113
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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1【ファンドの運用状況】
以下は平成31年4月末日現在の運用状況です。
また、投資比率は、小数点以下第3位を切捨てで表示しているため、当該比率の合計と合計欄の比率が一致し
ない場合があります。
(1)【投資状況】
信託財産の構成
資産の種類 国/地域 時価合計(円) 投資比率(%)
日本 919,050,600 6.38
株式
アメリカ 9,788,004,564 67.99
ドイツ 118,843,224 0.82
フランス 92,542,451 0.64
イギリス 175,613,765 1.21
スイス 281,857,292 1.95
オランダ 610,198,841 4.23
ベルギー 117,971,942 0.81
ルクセンブルク 90,275,004 0.62
デンマーク 243,033,747 1.68
アイルランド 1,452,999,281 10.09
小計 13,890,390,711 96.49
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 504,216,497 3.50
合計(純資産総額) 14,394,607,208 100.00
(注)投資比率とは、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価合計比率をいいます。
その他の資産の投資状況
投資
国/ 帳簿価額 評価額
種類 取引所 資産名 買建/売建 数量 通貨 比率
地域 (現地通貨) (円)
(%)
EURO FX CURR
その他先物取引 アメリカ シカゴ商業取引所 買建 20 米ドル 2,853,177.40 312,522,881 2.17
(注1)投資比率とは、ファンドの純資産総額に対する当該資産の評価額比率をいいます。
(注2)評価にあたっては、計算日に知りうる直近の日の主たる取引所の発表する清算値段又は最終相場で評
価しております。
資産の種類 国/地域 評価額(円) 投資比率(%)
為替予約取引(買建) 日本 8,488,074 0.05
為替予約取引(売建) 日本 8,493,261 0.05
(注1)投資比率とは、ファンドの純資産総額に対する当該資産の評価額比率をいいます。
(注2)為替予約取引の時価については、原則としてわが国の対顧客先物売買相場の仲値で評価しておりま
す。
(2)【運用実績】
①【純資産の推移】
平成31年4月末日 及び同日前1年以内における各月末の純資産の推移は次の通りです。
1口当たり 1口当たり
純資産総額 純資産総額
期間 純資産額 純資産額
(分配落)(円) (分配付)(円)
(分配落)(円) (分配付)(円)
平成30年10月末日 14,112,940,525 - 0.9120 -
11月末日 14,776,288,686 - 0.9565 -
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12月末日 13,196,333,708 - 0.8584 -
平成31年 1月末日
13,852,266,238 - -
0.9014
2月末日 14,594,985,307 - 0.9678 -
3月末日 14,696,990,051 - 0.9798 -
4月末日 14,394,607,208 - 0.9648 -
②【分配の推移】
該当事項はありません。
③【収益率の推移】
期間 収益率(%)
自 平成30年10月 5日
第1期中間計算期間 △0.9
至 平成31年 4月 4日
(注)収益率は以下の計算式により算出しております。
(当該中間計算期間末基準価額-当該中間計算期間の直前の計算期間末基準価額)÷(当該中間計算
期間の直前の計算期間末基準価額)×100
ただし、第1期中間計算期間については「当該中間計算期間の直前の計算期間末基準価額」に代えて設
定時の基準価額(10,000円)を用いております。
なお、小数点以下第2位を四捨五入し、小数点以下第1位まで表示しております。
2【設定及び解約の実績】
期間 設定口数 解約口数 発行済口数
自 平成30年10月 5日
第1期中間計算期間 15,491,268,305 518,835,152 14,972,433,153
至 平成31年 4月 4日
(注1)全て本邦内におけるものです。
(注2)第1期中間計算期間の設定口数には、当初募集期間の設定口数を含みます。
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3【ファンドの経理状況】
1.当ファンドの中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」
(昭和52年大蔵省令第38号)並びに同規則第38条の3及び第57条の2の規定により、「投資信託
財産の計算に関する規則」(平成12年総理府令第133号)に基づき作成しております。
なお、中間財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
2 .当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1期中間計算期間(平成30年
10月5日から平成31年4月4日まで)の中間財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人に
より中間監査を受けております。
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中間財務諸表
アムンディ・次世代医療テクノロジー・ファンド(限定追加型・繰上償還条項付)
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第1期中間計算期間末
(平成31年 4月 4日)
資産の部
流動資産
預金 230,303,368
コール・ローン 307,724,268
株式 14,435,726,860
未収配当金 15,097,828
9,445,842
差入委託証拠金
流動資産合計 14,998,298,166
資産合計 14,998,298,166
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 2,858,213
未払解約金 26,292,512
未払受託者報酬 2,273,761
未払委託者報酬 121,267,275
未払利息 876
721,483
その他未払費用
流動負債合計 153,414,120
負債合計 153,414,120
純資産の部
元本等
元本 14,972,433,153
剰余金
中間剰余金又は中間欠損金(△) △ 127,549,107
14,844,884,046
元本等合計
純資産合計 14,844,884,046
負債純資産合計 14,998,298,166
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(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第1期中間計算期間
自 平成30年10月 5日
至 平成31年 4月 4日
営業収益
受取配当金 48,658,064
受取利息 412,639
有価証券売買等損益 283,978,356
派生商品取引等損益 △ 7,400,729
為替差損益 △ 296,293,334
101,857
その他収益
営業収益合計 29,456,853
営業費用
支払利息 194,238
受託者報酬 2,273,761
委託者報酬 121,267,275
1,712,421
その他費用
営業費用合計 125,447,695
営業利益又は営業損失(△) △ 95,990,842
経常利益又は経常損失(△) △ 95,990,842
中間純利益又は中間純損失(△) △ 95,990,842
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は
△ 35,622,347
一部解約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
剰余金増加額又は欠損金減少額 2,327,939
中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少額 2,327,939
剰余金減少額又は欠損金増加額 69,508,551
69,508,551
中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加額
中間剰余金又は中間欠損金(△) △ 127,549,107
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(3)【中間注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1. 有価証券の評価基準及 株式
び評価方法 移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評
価にあたっては、金融商品取引所等における最終相場(最終相場の
ないものについては、それに準ずる価額)、または金融商品取引業
者から提示される気配相場に基づいて評価しております。
2. デリバティブ等の評価 (1)先物取引
基準及び評価方法 個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価に
あたっては、原則として中間計算期間末日に知りうる直近の日の主
たる取引所の発表する清算値段又は、最終相場によっております。
(2)為替予約取引
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価に
あたっては、原則として中間計算期間末日の対顧客先物売買相場に
おいて為替予約の受渡日の仲値が発表されている場合には当該仲
値、受渡日の仲値が発表されていない場合には発表されている受渡
日に最も近い前後二つの日の仲値をもとに計算しております。
3. 収益及び費用の計上基 受取配当金
準 原則として、権利落ち日において、その金額が確定している場合に
は当該金額、いまだ確定していない場合には入金時に計上しており
ます。
4. その他財務諸表作成の 外貨建取引等の処理基準
ための基本となる重要 「投資信託財産の計算に関する規則」第60条及び第61条に基づいて
な事項 おります。
(中間貸借対照表に関する注記)
第1期中間計算期間末
項目
( 平成31年 4月 4日 )
1. 期首元本額 13,887,248,359円
期中追加設定元本額 1,604,019,946円
期中一部解約元本額 518,835,152円
2. 受益権の総数 14,972,433,153口
3. 元本の欠損 中間貸借対照表上の純資産額が元本総額を下回ってお
り、その差額は127,549,107円であります。
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
第1期中間計算期間
自 平成30年10月 5日
至 平成31年 4月 4日
信託財産の運用の指図に係る権限の全部又は一部を委託するために要する費用
信託約款第41条に規定する計算期間を通じて毎日、投資信託財産の純資産総額に年10,000分の80以
内の率を乗じて得た額を支払っております。
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
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第1期中間計算期間末
項目
( 平成31年 4月 4日 )
1. 中間貸借対照表計上額、時 時価で計上しているためその差額はありません。
価及びこれらの差額
2. 金融商品の時価の算定方法 (1)有価証券及びデリバティブ取引以外の金融商品
並びに有価証券及びデリバ 短期間で決済されることから、時価は帳簿価額と近似している
ティブ取引に関する事項 ため、当該金融商品の帳簿価額を時価としております。
(2)有価証券
時価の算定方法は、「(重要な会計方針に係る事項に関する注
記)」に記載しております。また、有価証券に関する注記事項
については、該当事項はありません。
(3)デリバティブ取引
デリバティブ取引に関する注記事項については、「(デリバ
ティブ取引等に関する注記)」に記載しております。
3. 金融商品の時価等に関する 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格
事項についての補足説明 がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。
当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているた
め、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることも
あります。
また、デリバティブ取引に関する契約額等は、あくまでもデリ
バティブ取引における名目的な契約額であり、当該金額自体が
デリバティブ取引のリスクの大きさを示すものではありませ
ん。
(有価証券に関する注記)
第1期中間計算期間末 (平成31年4月4日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引等に関する注記)
通貨関連
第1期中間計算期間末(平成31年4月4日)
契約額 等(円) 時価 評価損益
区分 種類
(円) (円)
うち1年超
通貨先物
買建
市場取引
EURO FX CURR 318,237,562 ― 315,379,349 △2,858,213
合計 318,237,562 ― 315,379,349 △2,858,213
(注)時価の算定方法
1.先物取引の時価については、以下のように評価しております。
原則として中間 計算 期間末日に知りうる直近の日の主たる取引所の発表する清算値段又は最
終相場で評価しております。このような時価が発表されていない場合には、中間 計算 期間末
日に最も近い最終相場や気配値等、原則に準ずる方法で評価しております。
2. 先物取引の残高は、契約額ベースで表示しております。
3. 契約額等には手数料相当額を含んでおりません。 また契約額等及び時価の邦貨換算は中間 計
算 期間末日の対顧客電信売買相場の仲値で行っており、換算において円未満の端数は切り捨
てております。
4.契約額等及び時価の合計欄の金額は、各々の合計金額であります。
(1口当たり情報に関する注記)
第1 期 中間計算期間末
( 平成31年 4月 4日 )
1口当たり純資産額 0.9915円
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(1万口当たり純資産額) (9,915円)
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4【委託会社等の概況】
(1)【資本金の額】
本書作成日現在
資本金の額 :12億円
発行株式総数 :9,000,000株
発行済株式総数 :2,400,000株
過去5年間における資本金の額の増減はありません。
(2)【事業の内容及び営業の状況】
① 事業の内容
委託会社であるアムンディ・ジャパン株式会社は、「投資信託及び投資法人に関する
法律」に定める投資信託委託会社であり、証券投資信託の設定を行うとともに「金融商
品取引法」に定める金融商品取引業者としてその投資運用業務および投資助言・代理業
務を行っています。また「金融商品取引法」に定める第一種金融商品取引業務および第
二種金融商品取引業務を行っています。
② 営業の状況
平成31年4月末日現在、委託会社の運用する投資信託の本数、純資産額の合計額は以下
の通りです。
純 資 産
種 類 本 数
(百 万 円)
単位型株式投資信託 8 41,943
追加型株式投資信託 171 1,993,873
合計 179 2,035,816
(3)【その他】
訴訟事件その他の重要事項
本書提出前6ヵ月以内において、訴訟事件その他委託会社等に重要な影響をおよぼした事
実および重要な影響をおよぼすことが予想される事実はありません。
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5【委託会社等の経理状況】
(1)委託会社であるアムンディ・ジャパン株式会社(以下「当社」という)の財務諸表は、「財務諸表等
の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)並びに同規則第2条の規定によ
り、「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19年内閣府令第52号)に基づいて作成しております。
(2)財務諸表の金額については、千円未満の端数を四捨五入して記載しております。
(3)当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第38期事業年度(平成30年1月1日から平
成30年12月31日まで)の財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人により監査を受けておりま
す。
(4)当社は、平成29年9月29日開催の臨時株主総会において、定款の一部変更を決議し、決算日を3月31
日から12月31日に変更しております。よって、前事業年度は平成29年4月1日から平成29年12月31日まで
の9か月となっています。
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(1)【貸借対照表】
(単位:千円)
第 37 期 第 38 期
(平成29年12月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
9,010,675
現金・預金
10,638,816
前払費用 67,557
60,736
未収入金 12,500
65,940
2,801,064
未収委託者報酬
3,362,163
1,505,200
未収運用受託報酬 *1 *1
834,156
未収投資助言報酬 4,663
4,292
377,628
未収収益 *1 *1
849,057
繰延税金資産
314,900
326,171
立替金 96,577
79,351
69
その他
874
14,190,834
流動資産合計
16,221,555
固定資産
有形固定資産
93,483
建物(純額) *2 *2
83,123
103,175 *2
器具備品(純額) *2 81,044
196,658
有形固定資産合計
164,167
無形固定資産
ソフトウエア 38,852
33,524
4,806
ソフトウエア仮勘定
-
845
商標権
835
44,503
無形固定資産合計
34,359
投資その他の資産
309,607
金銭の信託
303,324
投資有価証券 126,784
119,938
関係会社株式 84,560
84,560
1,000
長期未収入金
-
長期差入保証金 218,142
207,299
ゴルフ会員権 60
60
8,553
前払年金費用
-
△1,000
貸倒引当金 -
747,707
投資その他の資産合計
715,182
988,868
固定資産合計
913,708
15,179,702
資産合計 17,135,263
(単位:千円)
第 37 期 第 38 期
(平成29年12月31日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
リース債務 991
-
預り金 1,259,125 95,842
未払償還金 686 686
未払手数料 1,363,261 1,699,255
関係会社未払金 243,647 397,289
152,555 586,484
その他未払金 *1 *1
未払費用 412,172 311,469
未払法人税等 163,910 168,056
103,501 88,126
未払消費税等
672,011 656,427
賞与引当金
116,143 152,398
役員賞与引当金
4,488,002 4,156,033
流動負債合計
固定負債
11,885 5,479
繰延税金負債
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退職給付引当金 11,320 55,750
26,132 39,672
賞与引当金
役員賞与引当金 54,701 112,090
60,483 61,573
資産除去債務
164,521 274,565
固定負債合計
4,652,523 4,430,598
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金 1,200,000 1,200,000
資本剰余金
1,076,268 1,076,268
資本準備金
1,542,567 1,542,567
その他資本剰余金
2,618,835 2,618,835
資本剰余金合計
利益剰余金
110,093 110,093
利益準備金
その他利益剰余金 6,592,764 8,779,534
1,600,000 1,600,000
別途積立金
4,992,764 7,179,534
繰越利益剰余金
6,702,856 8,889,626
利益剰余金合計
10,521,691 12,708,462
株主資本合計
評価・換算差額等
5,488 △3,796
その他有価証券評価差額金
5,488 △3,796
評価・換算差額等合計
10,527,179 12,704,665
純資産合計
15,179,702 17,135,263
負債純資産合計
(2)【損益計算書】
(単位:千円)
第 37 期 第 38 期
(自平成29年 4月 1日 (自平成30年 1月 1日
至平成29年12月31日) 至平成30年12月31日)
営業収益
9,227,981
委託者報酬 14,079,514
2,140,210
運用受託報酬 2,026,382
8,461
投資助言報酬 1,327
773,256
1,777,330
その他営業収益
12,149,908
17,884,553
営業収益合計
営業費用
5,427,725
支払手数料 8,372,463
63,731
広告宣伝費 106,771
500,592
調査費 627,420
343,347
委託調査費 804,809
14,801
委託計算費 20,065
38,276
通信費 41,206
68,664
印刷費 181,299
21,264
28,774
協会費
6,478,400
10,182,806
営業費用合計
一般管理費
150,777
役員報酬 168,290
1,845,556
給料・手当 2,136,270
-
賞与 1,000
6,596
役員賞与 77,093
11,133
交際費 16,006
64,237
旅費交通費 86,612
85,622
租税公課 114,831
141,367
不動産賃借料 189,354
512,522
賞与引当金繰入 625,996
67,500
役員賞与引当金繰入 81,615
13/31
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アムンディ・ジャパン株式会社(E09666)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
95,770
退職給付費用 219,000
39,898
固定資産減価償却費 53,706
195
商標権償却 310
226,612
福利厚生費 330,201
174,049
337,402
諸経費
3,421,834
4,437,686
一般管理費合計
2,249,675
3,264,061
営業利益
営業外収益
有価証券利息 191 54
5,282
有価証券売却益 321
144
受取利息 229
81,187
為替差益 -
1,290
9,596
雑収入
88,093
10,200
営業外収益合計
営業外費用
有価証券売却損 - 99
7,058
特別退職金 -
410
支払利息 75
為替差損 - 35,861
4,457
0
雑損失
11,926
36,035
営業外費用合計
2,325,843
3,238,227
経常利益
2,325,843
3,238,227
税引前当期純利益
919,528
法人税、住民税及び事業税 1,065,036
△179,042
△13,580
法人税等調整額
740,485
1,051,456
法人税等合計
1,585,357
2,186,770
当期純利益
(3)【株主資本等変動計算書】
第37期(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金
資本金
資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計
当期首残高 1,200,000 1,076,268 1,542,567 2,618,835
当期変動額
剰余金の配当
当期純利益
株主資本以外の項目の当期変動額
(純額)
当期変動額合計
当期末残高 1,200,000 1,076,268 1,542,567 2,618,835
株主資本
利益剰余金
株主資本
その他利益剰余金
利益剰余金
合計
利益準備金
繰越利益
合計
別途積立金
剰余金
当期首残高 110,093 1,600,000 9,362,094 11,072,186 14,891,021
当期変動額
△ 5,954,687 △ 5,954,687 △ 5,954,687
剰余金の配当
当期純利益 1,585,357 1,585,357 1,585,357
株主資本以外の項目の当期変動額
(純額)
△ 4,369,330 △ 4,369,330 △ 4,369,330
当期変動額合計
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半期報告書(内国投資信託受益証券)
当期末残高 110,093 1,600,000 4,992,764 6,702,856 10,521,691
評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証券 評価・換算差額等
評価差額金 合計
当期首残高 679 679 14,891,701
当期変動額
剰余金の配当 △5,954,687
当期純利益 1,585,357
株主資本以外の項目の当期変動額
4,808 4,808 4,808
(純額)
当期変動額合計 4,808 4,808 △4,364,522
当期末残高 5,488 5,488 10,527,179
第38期(自平成30年1月1日 至平成30年12月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金
資本金
資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計
当期首残高 1,200,000 1,076,268 1,542,567 2,618,835
当期変動額
当期純利益
株主資本以外の項目の当期変動額
(純額)
当期変動額合計
当期末残高 1,200,000 1,076,268 1,542,567 2,618,835
株主資本
利益剰余金
株主資本
その他利益剰余金
利益剰余金
合計
利益準備金
繰越利益
合計
別途積立金
剰余金
当期首残高 110,093 1,600,000 4,992,764 6,702,856 10,521,691
当期変動額
当期純利益 2,186,770 2,186,770 2,186,770
株主資本以外の項目の当期変動額
(純額)
当期変動額合計 2,186,770 2,186,770 2,186,770
当期末残高 110,093 1,600,000 7,179,534 8,889,626 12,708,462
評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証券 評価・換算差額等
評価差額金 合計
当期首残高 5,488 5,488 10,527,179
当期変動額
当期純利益 2,186,770
株主資本以外の項目の当期変動額
△9,284 △9,284 △9,284
(純額)
当期変動額合計 △9,284 △9,284 2,177,486
当期末残高 △3,796 △3,796 12,704,665
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注記事項
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)関係会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2)その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算
定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
2.金銭の信託の評価基準及び評価方法
時価法を採用しております。(評価差額は全部純資産直入法により処理しております。)
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定額法により償却しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 15年~18年
器具備品 4年~15年
(2)無形固定資産
定額法により償却しております。
自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法により償却しております。
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権につい
ては個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務(直近の年金財政計算上の数理債務をもって
退職給付債務とする簡便法)及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
(3)賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当事業年度に帰属する額を計上しております。な
お、ある条件を満たした者に対して、一定金額を繰延支給する制度が導入されております。当該賞与は数年間に分割
支給されるため、1年を超えて支払われる部分については固定負債に計上しております。
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半期報告書(内国投資信託受益証券)
(4)役員賞与引当金
役員に対する賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当事業年度に帰属する額を計上しております。な
お、ある条件を満たした者に対して、一定金額を繰延支給する制度が導入されております。当該賞与は数年間に分割
支給されるため、1年を超えて支払われる部分については固定負債に計上しております。
5.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建の金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
(2)連結納税制度の適用
アムンディ・ジャパンホールディング株式会社を連結納税親会社とする連結納税制度を適用しております。
7.未適用の会計基準等
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1)概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2)適用予定日
平成34年12月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。
(貸借対照表関係)
*1区分掲記されたもの以外で各勘定科目に含まれる関係会社に対するものは以下のとおりであります。
第37期 第38期
(平成29年12月31日) (平成30年12月31日)
未収収益 152,512 千円 162,554 千円
その他未払金 92,102 千円 502,438 千円
*2有形固定資産の減価償却累計額は以下のとおりであります。
第37期 第38期
(平成29年12月31日) (平成30年12月31日)
建物 89,844 千円 100,561 千円
器具備品 208,275 千円 207,284 千円
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(損益計算書関係)
第37期(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
該当事項はありません。
第38期(自平成30年1月1日 至平成30年12月31日)
該当事項はありません。
(株主資本等変動計算書関係)
第37期(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
当事業年度期首 増加 減少 当事業年度末
株式の種類
(千株) (千株) (千株) (千株)
普通株式 2,400 - - 2,400
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
平成29年6月23日の定時株主総会において、次のとおり決議しております。
・普通株式の配当に関する事項
(イ) 配当金の総額 300,000千円
(ロ) 1株当たり配当額 125.00円
平成29年 3月31日
(ハ) 基準日
平成29年 6月23日
(ニ) 効力発生日
平成29年12月13日の臨時株主総会において、次のとおり決議しております。
・普通株式の配当に関する事項
(イ) 配当金の総額 5,654,687千円
(ロ) 1株当たり配当額 2,356.12円
平成29年 3月31日
(ハ) 基準日
(ニ) 効力発生日 平成29年12月13日
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
第38期(自平成30年1月1日 至平成30年12月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
当事業年度期首 増加 減少 当事業年度末
株式の種類
(千株) (千株) (千株) (千株)
普通株式 2,400 - - 2,400
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
該当事項はありません。
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
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半期報告書(内国投資信託受益証券)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、資金の調達については、銀行等金融機関から借入はありません。
また、当社は、投資信託の運用を業として行っており、自社が運用する投資信託の商品性維持等を目的として、当
該投資信託を投資有価証券として、あるいは特定金銭信託を通じ保有しております。
特定金銭信託を通じ行っているデリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取
引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
未収委託者報酬、未収運用受託報酬及び未収収益は、相手先の信用リスクに晒されております。当該リスクに関し
ては、相手先ごとの残高管理を行うとともに、延滞債権が発生した場合には管理部門役職者が顧客と直接交渉する体
制としております。また、特定金銭信託を通じ保有している投資信託につきましては、為替変動リスクや価格変動リ
スクに晒されておりますが、その大部分については為替予約、株価指数先物、債券先物、スワップ取引などのデリバ
ティブ取引によりヘッジしております。未払手数料は、支払期日に支払いを実行できなくなる流動性リスクに晒され
ておりますが、手許流動性を維持することにより管理しております。
当社は、事業活動において存在するリスクを的確に把握し、リスク管理を適切に実行すべく、リスク管理基本規程
を設けております。有価証券を含む投資商品の投資については「シードマネーガイドライン」及び「資本剰余金及び
営業キャッシュに係る投資ガイドライン」の規程に基づき決定され、担当部署において管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれて
おります。当該価額の算定においては、一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当
該価額が異なることもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)参照)。
第37期(平成29年12月31日)
貸借対照表計上額 時価 差額
(千円) (千円) (千円)
(1)現金・預金 9,010,675 9,010,675 -
(2)未収委託者報酬 2,801,064 2,801,064 -
(3)未収運用受託報酬 1,505,200 1,505,200 -
(4)金銭の信託 309,607 309,607 -
(5)有価証券及び投資有価証券
その他有価証券 126,784 126,784 -
資産計 13,753,331 13,753,331 -
(1)未払手数料 1,363,261 1,363,261 -
負債計 1,363,261 1,363,261 -
第38期(平成30年12月31日)
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半期報告書(内国投資信託受益証券)
貸借対照表計上額 時価 差額
(千円) (千円) (千円)
(1)現金・預金 10,638,816 10,638,816 -
(2)未収委託者報酬 3,362,163 3,362,163 -
(3)未収運用受託報酬 834,156 834,156 -
(4)未収収益 849,057 849,057 -
(5)金銭の信託 303,324 303,324 -
(6)有価証券及び投資有価証券
その他有価証券 119,938 119,938 -
資産計 16,107,455 16,107,455 -
(1)未払手数料 1,699,255 1,699,255 -
負債計 1,699,255 1,699,255 -
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資産
(1)現金・預金、(2)未収委託者報酬、(3)未収運用受託報酬及び(4)未収収益
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(5)金銭の信託
信託財産は、主として投資信託、デリバティブ取引、その他の資産(コールローン・委託証拠金等)で構成され
ております。これらの時価について投資信託については基準価格、デリバティブ取引に関しては、上場デリバティ
ブ取引は取引所の価格、為替予約取引は先物為替相場、店頭デリバティブ取引は取引先金融機関から提示された価
格等によっております。また、その他の資産については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいこ
とから、当該帳簿価額によっております。
(6)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、投資信託受益証券は、証券会社等からの時価情報によっております。また、保有目的ご
との有価証券に関する事項については、注記事項(有価証券関係)をご参照下さい。
負債
(1)未払手数料
短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
下記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりませ
ん。
関係会社株式は、当社の100%子会社であるワイアイシーエム(デラウエア)社の株式です。
(単位:千円)
第37期(平成29年12月31日) 第38期(平成30年12月31日)
区分
貸借対照表計上額 貸借対照表計上額
関係会社株式 84,560 84,560
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
第37期(平成29年12月31日)
1年超 5年超
1年以内 10年超
5年以内 10年以内
(千円) (千円) (千円) (千円)
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半期報告書(内国投資信託受益証券)
現金・預金 9,010,675 - - -
未収委託者報酬 2,801,064 - - -
未収運用受託報酬 1,505,200 - - -
合計 13,316,940 - - -
第38期(平成30年12月31日)
1年超 5年超
1年以内 10年超
5年以内 10年以内
(千円) (千円) (千円) (千円)
現金・預金 10,638,816 - - -
未収委託者報酬 3,362,163 - - -
未収運用受託報酬 834,156 - - -
未収収益 849,057 - - -
合計 15,684,192 - - -
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
第37期(平成29年12月31日)
該当事項はありません。
第38期(平成30年12月31日)
該当事項はありません。
2.子会社株式及び関連会社株式
関係会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額 84,560千円、前事業年度の貸借対照表計上額 84,560千円)は市場価
格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
3.その他有価証券
第37期(平成29年12月31日)
取得原価 貸借対照表計上額 差額
区分 種類
(千円) (千円) (千円)
(1) 株式
- - -
(2) 債券
- - -
貸借対照表計上額が取得原
価を超えるもの (3) その他(注) 418,157 426,131 7,973
小計 418,157 426,131 7,973
(1) 株式
- - -
(2) 債券
- - -
貸借対照表計上額が取得原
(3) その他(注) △ 64
10,324 10,260
価を超えないもの
△ 64
小計 10,324 10,260
合計 428,481 436,391 7,909
(注)投資信託受益証券及び金銭の信託であります。
第38期(平成30年12月31日)
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半期報告書(内国投資信託受益証券)
取得原価 貸借対照表計上額 差額
区分 種類
(千円) (千円) (千円)
(1) 株式
- - -
(2) 債券
- - -
貸借対照表計上額が取得原
価を超えるもの
(3) その他(注)
6,194 7,948 1,754
小計 6,194 7,948 1,754
(1) 株式 - - -
(2) 債券
- - -
貸借対照表計上額が取得原
価を超えないもの
(3) その他(注)
422,541 415,315 △7,226
小計 422,541 415,315 △7,226
合計 428,735 423,263 △5,472
(注)投資信託受益証券及び金銭の信託であります。
4.事業年度中に売却した満期保有目的の債券
第37期(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
該当事項はありません。
第38期(自平成30年1月1日 至平成30年12月31日)
該当事項はありません。
5.事業年度中に売却したその他有価証券
第37期(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
種類
(千円) (千円) (千円)
金銭の信託 222,937 10,327 6,299
投資信託 12,161 1,257 3
第38期(自平成30年1月1日 至平成30年12月31日)
売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
種類
(千円) (千円) (千円)
金銭の信託 - - -
投資信託 2,781 321 99
(退職給付関係)
1. 採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。確
定給付企業年金制度(積立型制度であります。また、複数事業主制度でありますが、年金資産の額は合理的に算定してい
ます。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。退職一時金制度(非積立型制度でありま
す。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
なお、当社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計
算しております。
2. 簡便法を適用した確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表
(千円)
第37期 第38期
22/31
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半期報告書(内国投資信託受益証券)
(自平成29年 4月 1日 (自平成30年 1月 1日
至平成29年12月31日) 至平成30年12月31日)
退職給付引当金の期首残高 20,397 2,767
退職給付費用 65,050 179,620
退職給付の支払額 - △11,320
△ 82,680
制度への拠出額 △115,316
退職給付引当金の期末残高 2,767 55,750
(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
(千円)
第37期 第38期
(平成29年12月31日) (平成30年12月31日)
積立型制度の退職給付債務 669,970 746,598
年金資産 678,524 692,897
△ 8,553
53,700
非積立型制度の退職給付債務 11,320 2,050
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 2,767 55,750
退職給付に係る負債 11,320 55,750
△ 8,553
退職給付に係る資産 -
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 2,767 55,750
(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前事業年度 65,050千円 当事業年度 179,620千円
3. 確定拠出制度
確定拠出制度への要拠出額 前事業年度30,720千円、当事業年度39,380千円であります。
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
第37期 第38期
(平成29年12月31日) (平成30年12月31日)
繰延税金資産
未払費用否認額 83,244 千円 84,650 千円
未払事業税 30,157 千円 32,910 千円
賞与引当金等損金算入限度超過額 215,384 千円 213,145 千円
退職給付引当金損金算入限度超過額 847 千円 10,046 千円
減価償却資産 4,429 千円 4,237 千円
資産除去債務 17,110 千円 18,854 千円
その他有価証券評価差額金 - 千円 1,676 千円
未払事業所税 2,194 千円 2,417 千円
- 千円 2,834 千円
その他
繰延税金資産小計
353,364 千円 370,769 千円
△ 38,464 △ 44,597
千円 千円
評価性引当額
繰延税金資産合計
314,900 千円 326,171 千円
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繰延税金負債
△ 794 △ 1,838
繰延資産償却額 千円 千円
資産除去債務会計基準適用に伴う有形
△ 4,659 △ 3,642
千円 千円
固定資産計上額
△ 2,422
その他有価証券評価差額金 千円 - 千円
△ 4,010
その他 千円 - 千円
△ 11,885 △ 5,479
繰延税金負債合計 千円 千円
繰延税金資産の純額 303,015 千円 320,692 千円
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主
要な項目別の内訳
第37期(平成29年12月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省
略しております。
第38期(平成30年12月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省
略しております。
3. 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
第37期(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を
改正する法律」(平成28年法律第85号)及び「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税
法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律」(平成28年法律第86号)が平成28年11月18日に国会で
成立し、消費税率の10%への引上げ時期が平成29年4月1日から平成31年10月1日に延期されました。
これに伴い、地方法人特別税の廃止及びそれに伴う法人事業税の復元、地方法人税の税率改正、法人住民税法人税割の
税率改正の実施時期も平成29年4月1日以後に開始する事業年度から平成31年10月1日以後に開始する事業年度に延期され
ました。繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率に変更はありません。国税と地方税の間で税率の
組替えが発生する結果による繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)及び法人税等調整額への影響は軽
微です。
第38期(自平成30年1月1日 至平成30年12月31日)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
1. 資産除去債務の概要
当社は、本社オフィスに関して、建物所有者との間で貸室賃貸借契約を締結しており、賃借期間終了時に原状回復す
る義務を有しているため、契約上の義務に関して資産除去債務を計上しております。
2. 当該資産除去債務の金額の算定方法
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使用見込期間を17年間(建物の減価償却期間)と見積り、割引率は当該減価償却期間に見合う国債の流通利回りを使用
して、資産除去債務の金額を計算しております。
3. 事業年度における当該資産除去債務の総額の増減
第37期 第38期
(自平成29年 4月 1日 (自平成30年 1月 1日
至平成29年12月31日) 至平成30年12月31日)
期首残高 59,677 千円 60,483 千円
有形固定資産の取得に伴う増加額 - 千円 - 千円
時の経過による調整額 806 千円 1,091 千円
期末残高 60,483 千円 61,573 千円
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
第37期(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)及び第38期(自平成30年1月1日 至平成30年12月31日)
当社は「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社であり証券投資信託の設定を行うとともに
「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者としてその運用(投資運用業)を行っております。また「金融商品取引
法」に定める投資助言・代理業を行っております。当社は、投資運用業及び投資助言・代理業にこれらの附帯業務を集約
した単一セグメントを報告セグメントとしております。従いまして、開示対象となるセグメントはありませんので、記載
を省略しております。
(関連情報)
第37期(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しておりま
す。
2. 地域ごとの情報
(1)営業収益
(単位:千円)
日本 ルクセンブルグ その他 合計
10,338,094 1,002,861 808,953 12,149,908
(注)営業収益は顧客の所在地を基準とし、国ごとに分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形
固定資産の記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
(報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)
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該当事項はありません。
(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)
該当事項はありません。
(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)
該当事項はありません。
第38期(自平成30年1月1日 至平成30年12月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しておりま
す。
2. 地域ごとの情報
(1)営業収益
(単位:千円)
日本 ルクセンブルグ その他 合計
15,251,769 1,392,882 1,239,902 17,884,553
(注)営業収益は顧客の所在地を基準とし、国ごとに分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形
固定資産の記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称 委託者報酬 関連するセグメント名
SMBC・アムンディ プロテクト&スイッチ 投資運用業及び投資助言・代理業並びに
2,436,481
ファンド これらの付帯業務
日興レジェンド・イーグル・ファンド(毎 投資運用業及び投資助言・代理業並びに
1,940,743
月決算コース) これらの付帯業務
(報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)
該当事項はありません。
(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)
該当事項はありません。
(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
第37期(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
1. 関連当事者との取引
(1)財務諸表提出会社の親会社及び法人主要株主等
関係内容
会社等 資本金又 事業の内容 議決権の所有 取引金額 期末残高
種
所在地 取引の内容 科目
役員の
の名称 は出資金 又は職業 (被所有)割合 (千円) (千円)
類 事業上の関係
兼任等
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情報提供、コンサル
アムンディ 投資信託、投
親
フランス 1,086,263 (被所有)
ティング料(その他
アセットマネジ 投資顧問業 なし 資顧問契約の 423,995 未収収益 152,512
会
パリ市 (千ユーロ) 間接100%
営業収益) *1
メント 再委託等
社
(注)
1.取引条件及び取引条件の決定方針等
*1各報酬等について、当該各契約に基づいて決定しております。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)兄弟会社等
関係内容
会社等 資本金又 事業の内容又 議決権の所有 取引金額 期末残高
種
所在地 取引の内容 科目
役員の
の名称 は出資金 は職業 (被所有)割合 (千円) (千円)
類 事業上の関係
兼任等
兄
アムンディ・ル
ルクセン 6,805 投資 未収運用
弟
クセンブルグ・ なし なし 運用再委託 運用受託報酬*1 646,446 371,129
ブルグ (千ユーロ) 顧問業 受託報酬
会
エス・エー
社
(注)
1.取引条件及び取引条件の決定方針等
*1各報酬等について、当該各契約に基づいて決定しております。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2. 親会社に関する注記
親会社情報
アムンディ・ジャパンホールディング株式会社(非上場)
アムンディ アセットマネジメント(非上場)
アムンディ(ユーロネクスト パリに上場).
クレディ・アグリコル・エス・エー(ユーロネクスト パリに上場)
第38期(自平成30年1月1日 至平成30年12月31日)
1. 関連当事者との取引
(1)財務諸表提出会社の親会社及び法人主要株主等
関係内容
種
取引金額 期末残高
会社等 資本金又は 事業の内容 議決権等の所有
所在地 取引の内容 科目
役員の兼
の名称 出資金 又は職業 (被所有)割合
(千円) (千円)
類
事業上の関係
任等
情報提供、コンサル
ティング料(その他営
720,243 未収収益 162,554
親
アムンディ
投資信託、投
業収益) *1
フランス 1,086,263
(被所有)間接
会 アセットマネ 投資顧問業 なし 資顧問契約の
100%
パリ市 (千ユーロ)
再委任等
ジメント
社
委託調査費等の支
その他
593,092 502,438
払など *2
未払金
(注)
1.取引条件及び取引条件の決定方針等
*1各報酬等について、当該各契約に基づいて決定しております。
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*2委託調査費等の支払については、ファンドの運用資産の割合に応じた一定の比率により決定しております。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)兄弟会社等
関係内容
取引金額 期末残高
種 会社等 資本金又 事業の内容 議決権等の所有
所在地 取引の内容 科目
役員の兼
類 の名称 は出資金 又は職業 (被所有)割合
(千円) (千円)
事業上の関係
任等
未収運用受
運用受託報酬 *1
512,886 120,829
兄 アムンディ・ 託報酬
弟 ルクセンブル ルクセン 17,786
投資顧問業 なし なし 運用再委託
情報提供、コンサル
会 グ・エス・
ブルグ (千ユーロ)
ティング料(その他営
881,652 未収収益 634,534
社 エー
業収益) *1
(注)
1.取引条件及び取引条件の決定方針等
*1各報酬等について、当該各契約に基づいて決定しております。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2. 親会社に関する注記
親会社情報
アムンディ・ジャパンホールディング株式会社(非上場)
アムンディ アセットマネジメント(非上場)
アムンディ(ユーロネクスト パリに上場)
クレディ・アグリコル・エス・エー(ユーロネクスト パリに上場)
(1株当たり情報)
第37期 第38期
(自平成29年 4月 1日 (自平成30年 1月 1日
至平成29年12月31日) 至平成30年12月31日)
1株当たり純資産額 4,386.32 円 5,293.61 円
1株当たり当期純利益金額 660.57 円 911.15 円
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下の通りであります。
第37期 第38期
(自平成29年 4月 1日 (自平成30年 1月 1日
至平成29年12月31日) 至平成30年12月31日)
当期純利益(千円) 1,585,357 2,186,770
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る当期純利益(千円) 1,585,357 2,186,770
期中平均株式数(千株) 2,400 2,400
(重要な後発事象)
第37期(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
該当事項はありません。
第38期(自平成30年1月1日 至平成30年12月31日)
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半期報告書(内国投資信託受益証券)
該当事項はありません。
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半期報告書(内国投資信託受益証券)
独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
平成31年3月4日
アムンディ・ジャパン株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
指 定 有 限 責 任 社 員
公認会計士 鶴 田 光 夫
業 務 執 行 社 員
指 定 有 限 責 任 社 員
公認会計士 久 保 直 毅
業 務 執 行 社 員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会社等の経理状
況」に掲げられているアムンディ・ジャパン株式会社の平成30年1月1日から平成30年12月31日までの第38期事業年
度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記につ
いて監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に
表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために
経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明するこ
とにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の
基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策
定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当
監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用され
る。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部
統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積
りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ア
ムンディ・ジャパン株式会社の平成30年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をす
べての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しており
ます。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
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半期報告書(内国投資信託受益証券)
独 立 監 査 人 の 中 間 監 査 報 告 書
令和元年5月29日
アムンディ・ジャパン株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 鶴田 光夫
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 久保 直毅
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状況」
に掲げられているアムンディ・次世代医療テクノロジー・ファンド(限定追加型・繰上償還条項付)の平成30年10月
5日から平成31年4月4日までの中間計算期間の中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余金計
算書並びに中間注記表について中間監査を行った。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を
作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成
し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表
明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査
を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して
投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るために、中間監査に係る監査計画
を策定し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監査手続
の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による中間
財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監
査手続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、
当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作
成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査には、経営者が採用した会計方針及びその適
用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準
拠して、アムンディ・次世代医療テクノロジー・ファンド(限定追加型・繰上償還条項付)の平成31年4月4日現在
の信託財産の状態及び同日をもって終了する中間計算期間(平成30年10月5日から平成31年4月4日まで)の損益の
状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
利害関係
アムンディ・ジャパン株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定によ
り記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して
おります。
2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。
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