ポラリス・ホールディングス株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 特別利益 |
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提出者 | ポラリス・ホールディングス株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
ポラリス・ホールディングス株式会社(E00521)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年5月15日
【会社名】 ポラリス・ホールディングス株式会社
【英訳名】 Polaris Holdings Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 梅木 篤郎
【本店の所在の場所】 東京都千代田区岩本町一丁目12番3号
【電話番号】 03(5822)3010(代)
【事務連絡者氏名】 取締役 兼 最高財務責任者 細野 敏
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区岩本町一丁目12番3号
【電話番号】 03(5822)3010(代)
【事務連絡者氏名】 取締役 兼 最高財務責任者 細野 敏
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
ポラリス・ホールディングス株式会社(E00521)
臨時報告書
1【提出理由】
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を
提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2023年3月31日
(2)当該事象の内容
① 特別利益
当社は、当社の連結子会社である株式会社ポラリス・アジアを通じて、2023年3月31日付で本フィリピン買収対象
企業の全株式の取得を行い、同社を連結子会社としました。これに伴い、負ののれん発生益1,461百万円を計上いた
しました。
本フィリピン買収対象企業の事業年度は12月31日であることから、2022年12月31日時点の貸借対照表を連結して
おります。
負ののれん発生益の金額は、企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であ
り、取得原価の配分が完了していないため、当該時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的に算定した金額であ
ります。
② 特別損失
当社グループにおきまして、休館や需要の回復の遅れ等により採算が著しく悪化しているホテル物件等について
撤退や事業再編を含む抜本的な構造改革を推進し、より一層のコスト削減と財務体質の強化を図ることとしまし
た。これに伴い、新型コロナウイルス感染症の影響などにより収益性の低下がみられる一部の固定資産とともに
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、538百万円を減損損失、撤退や事業再編等に伴う損失151百万円を店
舗閉鎖損失引当金繰入額として特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
① 特別利益
当該事象の発生により、2023年3月期の連結決算に負ののれん発生益1,461百万円を特別利益として計上いたしま
す。
② 特別損失
当該事象の発生により、2023年3月期の連結決算に減損損失538百万円及び店舗閉鎖損失引当金繰入額151百万円
を特別損失として計上いたします。
以 上
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