株式会社幸和製作所 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社幸和製作所(E33491)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 近畿財務局
【提出日】 2020年1月10日
【会社名】 株式会社幸和製作所
【英訳名】 KOWA CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 玉田 秀明
【本店の所在の場所】 大阪府堺市堺区海山町三丁159番地1
【電話番号】 (072)238-0605
【事務連絡者氏名】 管理本部長 山川 晋
【最寄りの連絡場所】 大阪府堺市堺区海山町三丁159番地1
【電話番号】 (072)238-0605
【事務連絡者氏名】 管理本部長 山川 晋
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/2
EDINET提出書類
株式会社幸和製作所(E33491)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いた
しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第
19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.減損損失について
(1) 当該事象の発生年月日
2019年11月30日
(2) 当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社幸和ライフゼーションにおいて、事業計画に対する進捗状況や今後の業績見通
しを踏まえて検討した結果、同社の固定資産96百万円および同社の前身である有限会社パムックおよび株式会社
あっぷるの取得時に計上したのれんの未償却残高106百万円を、2020年2月期第3四半期連結累計期間で減損処理
を行い特別損失として計上することといたしました。
(3) 当該事象の損益および連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年2月期第3四半期連結累計期間において、減損損失203百万円を特別損失として
計上いたしました。
2.投資有価証券評価損について
(1) 当該事象の発生年月日
2019年11月30日
(2) 当該事象の内容
当社が保有する株式会社ポラリスの株式100百万円について、事業計画に対する進捗状況や今後の業績見通しを
踏まえて検討し、同社の2019年10月末の純資産を基準に簿価を算定した結果、2020年2月期第3四半期連結累計期
間において減損処理を行い、特別損失として計上することといたしました。
(3) 当該事象の損益および連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年2月期第3四半期連結累計期間において、投資有価証券評価損76百万円を特別損
失として計上いたしました。
以 上
2/2