林兼産業株式会社 内部統制報告書 第84期(2022/04/01-2023/03/31)

提出書類 内部統制報告書-第84期(2022/04/01-2023/03/31)
提出日
提出者 林兼産業株式会社
カテゴリ 内部統制報告書

                                                          EDINET提出書類
                                                       林兼産業株式会社(E00443)
                                                           内部統制報告書
    【表紙】
    【提出書類】                     内部統制報告書

    【根拠条文】                     金融商品取引法第24条の4の4第1項

    【提出先】                     中国財務局長

    【提出日】                     2023年6月26日

    【会社名】                     林兼産業株式会社

    【英訳名】                     Hayashikane Sangyo Co.,Ltd.

    【代表者の役職氏名】                     取締役社長 中 部 哲 二

    【最高財務責任者の役職氏名】                     該当事項はありません。

    【本店の所在の場所】                     山口県下関市大和町二丁目4番8号

    【縦覧に供する場所】                      株式会社東京証券取引所

                          (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2













                                                          EDINET提出書類
                                                       林兼産業株式会社(E00443)
                                                           内部統制報告書
    1  【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
    当社取締役社長        中部 哲二は、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」)の財務報告に係る内部統制の整備及び
    運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告
    に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組み
    に準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
     なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
    な範囲で達成しようとするものです。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止
    又は発見することができない可能性があります。
    2  【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

    財務報告に係る内部統制の評価は、2023年3月31日を基準日として行われており、評価に当たっては、一般に公正妥当
    と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しました。
     本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行っ
    た上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価において
    は、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統
    制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
     財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制及び決算・財務報告に係る業
    務プロセスのうち、全社的な観点で評価することが適切と考えられる事業拠点について評価の対象とし、評価対象とな
    る内部統制全体を適切に理解及び分析した上で、関係者への質問、記録の検証等の手続を実施することにより、内部統
    制の整備及び運用状況を評価しました。
     また、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の前連結会計年度の売上高(連結会社間取引
    消去後)の金額が高い拠点から合算していき、前連結会計年度の連結売上高の概ね2/3に達している事業拠点を「重
    要な事業拠点」としました。選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として「売
    上高」、「売掛金」及び「棚卸資産」に至る業務プロセスを評価の対象としました。さらに、財務報告への影響を勘案
    して、重要性の大きい業務プロセスについては、個別に評価の対象に追加しました。
    3  【評価結果に関する事項】

    上記の評価の結果、2023年3月31日現在における当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断しまし
    た。
    4  【付記事項】

      該当事項はありません。
    5  【特記事項】

      該当事項はありません。
                                 2/2







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2023年分より情報が更新されない状態となっております。原因調査中です。

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