株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス 内部統制報告書 第15期(2022/03/01-2023/02/28)
提出書類 | 内部統制報告書-第15期(2022/03/01-2023/02/28) |
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提出者 | 株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年5月31日
【会社名】 株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス
Yoshimura Food Holdings K.K.
【英訳名】
【代表者の役職氏名】 代表取締役CEO 吉村 元久
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません
【本店の所在の場所】 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役CEO吉村元久は、当社の財務報告に係る内部統制の整備および運用に責任を有しており、企業会計審
議会より公表された「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査
に関する実施基準の改定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内
部統制を整備および運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
全には防止または発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当連結会計年度の末日である2023年2月28日を基準日として行われており、評
価に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響をおよぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
いては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響をおよぼす統制上の要点を識別
し、当該統制上の要点について整備および運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行な
いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、会社ならびに連結子会社について、財務報告の信頼性におよぼす影響の
重要性の観点から必要な範囲を決定しております。財務報告の信頼性におよぼす影響の重要性は、金額的および質的
影響の重要性を考慮して決定しており、会社および連結子会社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏
まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価の範囲を合理的に決定しております。なお、金額的および質的重要性の観
点から僅少であると判断した連結子会社については、全社的な内部統制の評価範囲に含めておりません。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の当連結会計年度計画の売上高(連結会社間取引
消去後)の金額が高い拠点から合算していき、当連結会計年度計画の連結売上高の概ね2/3に達している8事業拠
点を「重要な事業拠点」としております。選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘定
科目として売上高、売上原価、売掛金および棚卸資産に至る業務プロセスを評価の対象としております。さらに、選
定した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業拠点をも含めた範囲について、重要な虚偽記載の発生可能性が
高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プ
ロセスとして評価対象に追加しております。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当連結会計年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたし
ました。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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