マックス株式会社 訂正四半期報告書 第91期第3四半期(2021/10/01－2021/12/31)
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マックス株式会社(E02381)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の４の７第４項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年５月８日
【四半期会計期間】 第91期 第３四半期
(自 2021年10月１日 至 2021年12月31日)
【会社名】 マックス株式会社
【英訳名】 MAX CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 黒 沢 光 照
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋箱崎町６番６号
【電話番号】 東京(03)3669－0311(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員経理部長 北 谷 明 雄
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋箱崎町６番６号
【電話番号】 東京(03)3669－0311(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員経理部長 北 谷 明 雄
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町２番１号)
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１ 【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2022年２月10日に提出いたしました第91期第３四半期（自 2021年10月１日 至 2021年12月31日）四半期報告書
の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものでありま
す。
２ 【訂正事項】
第一部 企業情報
第１ 企業の概況
１ 主要な経営指標等の推移
第２ 事業の状況
２ 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2) キャッシュ・フローの状況
第４ 経理の状況
１ 四半期連結財務諸表
(3) 四半期連結キャッシュ・フロー計算書
注記事項
四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係
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３ 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。
第一部 企業情報
第１ 企業の概況
１ 主要な経営指標等の推移
（訂正前）
第90期 第91期
回次 第３四半期連結 第３四半期連結 第90期
累計期間 累計期間
自 2020年４月１日 自 2021年４月１日 自 2020年４月１日
会計期間
至 2020年12月31日 至 2021年12月31日 至 2021年３月31日
売上高 (百万円) 46,689 54,439 64,029
経常利益 (百万円) 4,654 5,937 6,826
親会社株主に帰属する
(百万円) 3,497 4,338 5,153
四半期(当期)純利益
四半期包括利益
(百万円) 4,342 4,713 6,950
又は包括利益
純資産額 (百万円) 78,064 80,337 78,696
総資産額 (百万円) 100,346 105,558 102,538
１株当たり四半期
(円) 71.50 91.37 105.79
(当期)純利益
潜在株式調整後１株当たり
(円) － － －
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (％) 77.7 76.0 76.7
営業活動による
(百万円) 6,620 3,921 8,798
キャッシュ・フロー
投資活動による
(百万円) △4,882 △2,734 △5,349
キャッシュ・フロー
財務活動による
(百万円) △2,438 △3,225 △4,483
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(百万円) 21,151 19,798 21,421
四半期末(期末)残高
第90期 第91期
回次 第３四半期連結 第３四半期連結
会計期間 会計期間
自 2020年10月１日 自 2021年10月１日
会計期間
至 2020年12月31日 至 2021年12月31日
１株当たり四半期純利益金額 (円) 25.18 31.82
(注) １ 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
２ 潜在株式調整後１株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりませ
ん。
３ 「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第29号 2020年３月31日）等を第１四半期連結会計期間の期首
から適用しており、当第３四半期連結累計期間及び当第３四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等につ
いては、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
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（訂正後）
第90期 第91期
回次 第３四半期連結 第３四半期連結 第90期
累計期間 累計期間
自 2020年４月１日 自 2021年４月１日 自 2020年４月１日
会計期間
至 2020年12月31日 至 2021年12月31日 至 2021年３月31日
売上高 (百万円) 46,689 54,439 64,029
経常利益 (百万円) 4,654 5,937 6,826
親会社株主に帰属する
(百万円) 3,497 4,338 5,153
四半期(当期)純利益
四半期包括利益
(百万円) 4,342 4,713 6,950
又は包括利益
純資産額 (百万円) 78,064 80,337 78,696
総資産額 (百万円) 100,346 105,558 102,538
１株当たり四半期
(円) 71.50 91.37 105.79
(当期)純利益
潜在株式調整後１株当たり
(円) － － －
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (％) 77.7 76.0 76.7
営業活動による
(百万円) 6,620 3,921 8,798
キャッシュ・フロー
投資活動による
(百万円) △4,882 △3,253 △5,349
キャッシュ・フロー
財務活動による
(百万円) △2,438 △3,225 △4,483
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(百万円) 21,151 19,256 21,421
四半期末(期末)残高
第90期 第91期
回次 第３四半期連結 第３四半期連結
会計期間 会計期間
自 2020年10月１日 自 2021年10月１日
会計期間
至 2020年12月31日 至 2021年12月31日
１株当たり四半期純利益金額 (円) 25.18 31.82
(注) １ 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
２ 潜在株式調整後１株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりませ
ん。
３ 「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第29号 2020年３月31日）等を第１四半期連結会計期間の期首
から適用しており、当第３四半期連結累計期間及び当第３四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等につ
いては、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
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第２ 事業の状況
２ 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2) キャッシュ・フローの状況
（訂正前）
当第３四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、現金及び現金同
等物の増減額が 16億２千２百万円 減少したことにより、 197億９千８百万円 となりました。
当第３四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー）
当第３四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、39億２千１百万円となりました。主な増加
は税金等調整前四半期純利益が59億２千２百万円、減価償却費が20億８千７百万円、一方で主な減少は、棚卸資
産の増減額が17億５千４百万円、法人税等の支払額が13億７千９百万円、 賞与引当金の増減額が８億６千８百万
円です。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
当第３四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、 27億３千４百万円 となりました。主な減少
は、有形固定資産の取得による支出が36億８千９百万円、有価証券及び投資有価証券の取得による支出が12億３
百万円、一方で主な増加は、有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入が23億円です。
（財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第３四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、32億２千５百万円となりました。主な減少
は、配当金の支払額が22億８千８百万円、自己株式の取得による支出が７億４千４百万円です。
（訂正後）
当第３四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、現金及び現金同
等物の増減額が 21億６千４百万円 減少したことにより、 192億５千６百万円 となりました。
当第３四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー）
当第３四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、39億２千１百万円となりました。主な増加
は税金等調整前四半期純利益が59億２千２百万円、減価償却費が20億８千７百万円、一方で主な減少は、棚卸資
産の増減額が17億５千４百万円、法人税等の支払額が13億７千９百万円、 賞与引当金の増減額が８億６千８百万
円です。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
当第３四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、 32億５千３百万円 となりました。主な減少
は、有形固定資産の取得による支出が36億８千９百万円、有価証券及び投資有価証券の取得による支出が12億３
百万円、一方で主な増加は、有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入が23億円です。
（財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第３四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、32億２千５百万円となりました。主な減少
は、配当金の支払額が22億８千８百万円、自己株式の取得による支出が７億４千４百万円です。
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第４ 経理の状況
１ 四半期連結財務諸表
(3) 四半期連結キャッシュ・フロー計算書
（訂正前）
(単位：百万円)
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年12月31日) 至 2021年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 4,744 5,922
減価償却費 1,863 2,087
貸倒引当金の増減額（△は減少） △0 1
賞与引当金の増減額（△は減少） △799 △868
役員賞与引当金の増減額（△は減少） △1 △20
製品保証引当金の増減額（△は減少） △12 △0
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） 285 △18
受取利息及び受取配当金 △148 △175
支払利息 34 44
為替差損益（△は益） 48 △85
固定資産廃棄損 8 17
固定資産売却損益（△は益） － △3
過年度関税還付額 △97 －
投資有価証券売却損益（△は益） △0 －
従業員預り金の増減額（△は減少） 348 417
売上債権の増減額（△は増加） 2,122 △612
棚卸資産の増減額（△は増加） △411 △1,754
仕入債務の増減額（△は減少） 252 859
未収消費税等の増減額（△は増加） － △637
未払消費税等の増減額（△は減少） △100 △125
その他の資産の増減額（△は増加） △106 △202
215 293
その他の負債の増減額（△は減少）
小計 8,245 5,141
利息及び配当金の受取額
188 208
利息の支払額 △31 △49
法人税等の支払額 △1,879 △1,379
97 －
過年度関税の還付額
営業活動によるキャッシュ・フロー 6,620 3,921
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券及び投資有価証券の取得による支出 △2,203 △1,203
有価証券及び投資有価証券の売却及び償還によ
2,009 2,300
る収入
有形固定資産の取得による支出 △4,467 △3,689
有形固定資産の除却による支出 △150 －
有形固定資産の売却による収入 － 7
無形固定資産の取得による支出 △101 △173
貸付けによる支出 △1 △1
32 26
貸付金の回収による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー △4,882 △2,734
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訂正四半期報告書
(単位：百万円)
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年12月31日) 至 2021年12月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △0 △744
配当金の支払額 △2,248 △2,288
非支配株主への配当金の支払額 △0 －
△188 △192
リース債務の返済による支出
財務活動によるキャッシュ・フロー △2,438 △3,225
現金及び現金同等物に係る換算差額 △10 415
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） △710 △1,622
現金及び現金同等物の期首残高 21,849 21,421
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 11 －
※ ※
21,151 19,798
現金及び現金同等物の四半期末残高
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（訂正後）
(単位：百万円)
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年12月31日) 至 2021年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 4,744 5,922
減価償却費 1,863 2,087
貸倒引当金の増減額（△は減少） △0 1
賞与引当金の増減額（△は減少） △799 △868
役員賞与引当金の増減額（△は減少） △1 △20
製品保証引当金の増減額（△は減少） △12 △0
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） 285 △18
受取利息及び受取配当金 △148 △175
支払利息 34 44
為替差損益（△は益） 48 △85
固定資産廃棄損 8 17
固定資産売却損益（△は益） － △3
過年度関税還付額 △97 －
投資有価証券売却損益（△は益） △0 －
従業員預り金の増減額（△は減少） 348 417
売上債権の増減額（△は増加） 2,122 △612
棚卸資産の増減額（△は増加） △411 △1,754
仕入債務の増減額（△は減少） 252 859
未収消費税等の増減額（△は増加） － △637
未払消費税等の増減額（△は減少） △100 △125
その他の資産の増減額（△は増加） △106 △202
215 293
その他の負債の増減額（△は減少）
小計 8,245 5,141
利息及び配当金の受取額
188 208
利息の支払額 △31 △49
法人税等の支払額 △1,879 △1,379
97 －
過年度関税の還付額
営業活動によるキャッシュ・フロー 6,620 3,921
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出
－ △519
有価証券及び投資有価証券の取得による支出 △2,203 △1,203
有価証券及び投資有価証券の売却及び償還によ
2,009 2,300
る収入
有形固定資産の取得による支出 △4,467 △3,689
有形固定資産の除却による支出 △150 －
有形固定資産の売却による収入 － 7
無形固定資産の取得による支出 △101 △173
貸付けによる支出 △1 △1
32 26
貸付金の回収による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー △4,882 △3,253
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訂正四半期報告書
(単位：百万円)
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年12月31日) 至 2021年12月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △0 △744
配当金の支払額 △2,248 △2,288
非支配株主への配当金の支払額 △0 －
△188 △192
リース債務の返済による支出
財務活動によるキャッシュ・フロー △2,438 △3,225
現金及び現金同等物に係る換算差額 △10 392
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） △710 △2,164
現金及び現金同等物の期首残高 21,849 21,421
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 11 －
※ ※
21,151 19,256
現金及び現金同等物の四半期末残高
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訂正四半期報告書
注記事項
四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係
（訂正前）
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであり
ます。
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年12月31日) 至 2021年12月31日)
現金及び預金 21,151 百万円 19,798 百万円
現金及び現金同等物 21,151 百万円 19,798 百万円
（訂正後）
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであり
ます。
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年12月31日) 至 2021年12月31日)
現金及び預金 21,151 百万円 19,798 百万円
預入期間が３ヶ月を超える定期預金 ― △542
現金及び現金同等物 21,151 百万円 19,256 百万円
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