ホームポジション株式会社 内部統制報告書 第33期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第33期(令和3年9月1日-令和4年8月31日) |
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提出者 | ホームポジション株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
ホームポジション株式会社(E35234)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2022年11月24日
【会社名】 ホームポジション株式会社
Home Position Co., Ltd.
【英訳名】
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 伴野 博之
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 静岡県静岡市清水区吉川260番地
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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ホームポジション株式会社(E35234)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社代表取締役社長 伴野 博之は、当社の財務報告に係る内部統制の整備および運用に責任を有しており、企業会
計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に
関する実施基準の改訂について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統
制を整備および運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全
には防止または発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2022年8月31日を基準日として行われており、評価に
当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価結果を考慮し、評価
対象とする業務プロセスの評価を実施しております。当該業務プロセスの評価においては、選定された業務プロセスを
分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点について整備および
運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要
な範囲を決定いたしました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的および質的影響の重要性を考慮して決
定しており、当社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価を実
施いたしました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲の選定にあたっては、当社の当事業年度の売上高の概ね3分の2に達する
事業拠点を「重要な事業拠点」といたしました。選定した重要な事業拠点においては、当社の事業目的に大きく関わる
当社の勘定科目である売上高、土地等購入費、材料費及び外注費に至る業務プロセスを評価の対象といたしました。
さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらずそれ以外の事業拠点をも含めた範囲について、見積りや予測を伴う
重要な勘定科目に係る業務プロセスは、財務報告への影響を勘案し、重要性の大きい業務プロセスとして個別に評価対
象に追加しております。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし
た。
4【付記事項】
該当事項はありません。
5【特記事項】
該当事項はありません。
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