株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス 訂正四半期報告書 第13期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
提出書類 | 訂正四半期報告書-第13期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス |
カテゴリ | 訂正四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年5月11日
【四半期会計期間】 第13期第3四半期(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)
【会社名】 株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス
【英訳名】 Yoshimura Food Holdings K.K.
【代表者の役職氏名】 代表取締役CEO 吉村 元久
【本店の所在の場所】 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号
【電話番号】 03-6206-1271(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO 安東 俊
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号
【電話番号】 03-6206-1271(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO 安東 俊
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2021年1月14日に提出いたしました第13期第3四半期(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)四半期報告書の
記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため、四半期報告書の訂正報告書を提出するもの
であります。
(訂正の経緯及び理由)
当社は、2020年2月期の期末時に行った企業結合等の会計処理において、適用する持分比率および支配獲得後の非支
配株主持分の算定等につきまして誤りがあることが判明したため、必要と認められる訂正を行うことといたしました。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第1 企業の概況
1 主要な経営指標等の推移
第2 事業の状況
2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
第4 経理の状況
2.監査証明について
1 四半期連結財務諸表
3【訂正箇所】
訂正箇所は___を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから、上記の訂正事項については、
訂正後のみを記載しております。
2/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第12期 第13期
回次 第3四半期 第3四半期 第12期
連結累計期間 連結累計期間
自2019年3月1日 自2020年3月1日 自2019年3月1日
会計期間
至2019年11月30日 至2020年11月30日 至2020年2月29日
売上高 (千円) 21,884,623 22,143,172 29,875,734
561,910
経常利益 (千円) 711,068 740,157
親会社株主に帰属する四半期(当
273,784
(千円) 325,104 177,214
期)純利益
△128,778
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 194,213 426,070
6,207,440 6,135,938
純資産額 (千円) 5,075,867
22,746,948 23,335,237
総資産額 (千円) 19,540,860
1株当たり四半期(当期)純利益
12.20
(円) 14.72 8.02
金額
潜在株式調整後1株当たり四半期
12.08
(円) 14.44 7.86
(当期)純利益金額
19.21 17.94
自己資本比率 (%) 22.80
第12期 第13期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自2019年9月1日 自2020年9月1日
会計期間
至2019年11月30日 至2020年11月30日
5.96
1株当たり四半期純利益金額 (円) 4.20
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。
主要な関係会社の異動については、以下のとおりです。
<製造事業>
第2四半期連結会計期間において、株式会社香り芽本舗を株式の取得により子会社化し、連結の範囲に含めており
ます。
<販売事業>
主要な関係会社の異動はありません。
4/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクのほか、新型コロナウイ
ルス感染症に関するリスクについて以下の追加すべき事項が生じております。なお、文中の将来に関する事項は、本
四半期報告書提出日現在において判断したものです。
政府より1都3県を対象とした緊急事態宣言が1月7日に発出されました。このような状況下では、今後も新型コ
ロナウイルス感染症の再拡大を懸念した経済・消費への影響が継続することが予想され、先行きは不透明な状況と
なっております。新型コロナウイルス感染症の感染拡大による経済状況の悪化が長期化した場合は、当社グループの
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに更なる影響を及ぼす可能性があります。
(企業活動への影響について)
今後、当社グループ役職員が新型コロナウイルス感染症に感染した場合には、企業活動を一時的に停止せざるを得
なくなる可能性があります。なお、当社では、在宅勤務制度を取り入れることで、新型コロナウイルス感染リスクを
低減するとともに、子会社の営業所および工場は、感染症対策を強化したうえで営業活動や生産活動を継続し、従業
員の安全・健康を守る取り組みをおこなっております。引き続き新型コロナウイルス感染リスクを低減・回避する対
応を実施するとともに、製品の安定的な販売、生産および供給に向けて努めてまいります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が
続いております。段階的に社会経済活動が再開されたことで回復の兆しも見え始めましたが、新型コロナウイルス
感染拡大の懸念は払拭されず、先行きは不透明な状況が続いております。
国内の食品業界は、巣ごもり消費により大手量販店、食品スーパー、ドラッグストア等、小売店向けの需要は安
定した一方で、外食産業、観光産業向けの需要は、政府による消費喚起策により回復傾向がみられたものの、引き
続き厳しい状況が続いております。
このような環境の下で当社グループは、「中小企業支援プラットフォーム」を活用し、傘下企業間のシナジー効
果を発揮することで企業価値の向上に努めてまいりました 。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、国内事業は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、産業
給食、飲食店および観光産業向けの売上は減少したものの、スーパー等小売店向けの売上は増加したことで、前年
を上回る結果となりました。海外事業は、スーパー等小売店向けの売上は増加するとともに、シンガポール国内の
消費拡大により飲食店向けの売上が回復してまいりました。一方で、引き続きホテル向け、航空関連およびケータ
リング向けの売上が減少したことにより、前年を下回る結果となりました。
その結果、売上高は、22,143,172千円(前年同期比1.2%増)、営業利益は、 421,474千円 (前年同期比 37.0%
減)、経常利益は、 561,910千円 (前年同期比 21.0% 減)、親会社株主に帰属する四半期純利益 273,784千円 (前年
同期比 15.8% 減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 製造事業
製造事業につきましては、M&Aにより国内および海外事業の拡大を図るとともに、「中小企業支援プラット
フォーム」の各機能による支援により、取引先の新規開拓、新商品の開発や生産効率化等の取り組みをおこなっ
てまいりました。こうした中、国内子会社は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い巣ごもり需要が増加したこと
や株式会社香り芽本舗をグループ化したことで増収増益となる一方、海外子会社は、第2四半期における部分的
ロックダウンの影響およびホテル向け等の売上が減少したことから、減収減益となりました。その結果、売上高
は、16,424,265千円(前年同期比7.2%増)、利益は、 513,141千円 (前年同期比 14.1% 減)となりました。
② 販売事業
販売事業につきましては、「中小企業支援プラットフォーム」による情報網等を活用し、既存取引先への深耕
および企画販売の強化に努めてまいりました。
こうした中、新型コロナウイルス感染症の影響により、国内子会社は主に産業給食向けの売上が減少した一方
で生協向けの売上は増加しました。海外子会社は第2四半期における部分的ロックダウンの影響が大きく外食、
ホテル向けの売上は減少した一方で、第3四半期からはシンガポール国内での消費が活況となり、飲食店向けの
売上高は回復に向かいました。その結果、5,718,906千円(前年同期比12.9%減)、利益は、307,926千円(前年
同期比28.0%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は 22,746,948千円 となり、前連結会計年度末に比べて 588,289千円
減少しました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少938,651千円、無形固定資産の減少 432,756千円 、たな卸資
5/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
産の減少471,924千円、有形固定資産の減少200,110千円、投資その他の資産の減少 51,232千円 および現金及び預金
の増加1,434,117千円があったことによるものです。
負債は16,539,507千円となり、前連結会計年度末に比べて659,791千円減少しました。これは主に、買掛金の減
少440,984千円、その他流動負債の減少422,099千円および借入金等の増加348,588千円があったことによるもので
す。
また、純資産は 6,207,440千円 となり、前連結会計年度末に比べて 71,502千円 増加しました。これは主に、資本
金の増加100,455千円、資本剰余金の増加100,455千円、利益剰余金の増加 273,784千円 、非支配株主持分の減少
110,389千円 および為替換算調整勘定の減少 300,928千円 があったことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません
6/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 75,000,000
計 75,000,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末 上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
種類 現在発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2021年1月14日)
(2020年11月30日) 取引業協会名
東京証券取引所 単元株式数
普通株式 22,581,095 22,581,095
市場第一部 100株
計 22,581,095 22,581,095 - -
(注)「提出日現在発行数」欄には、2021年1月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行さ
れた株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
2020年9月18日
161,800 22,581,095 74,913 628,296 74,913 628,296
(注)
(注)有償第三者割当増資 発行価格926円 資本組入額 463円
割当先 株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズ
株式会社ピー・アンド・イーアセットマネジメント
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
7/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2020年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
2020年8月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 2,300 - -
完全議決権株式(その他) 普通株式 22,413,000 224,130 -
単元未満株式 普通株式 3,995 - -
発行済株式総数 22,419,295 - -
総株主の議決権 - 224,130 -
②【自己株式等】
2020年8月31日現在
発行済株式総数に
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 対する所有株式数
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
の割合(%)
株式会社ヨシムラ・フー 東京都千代田区内幸町
2,300 - 2,300 0.01
ド・ホールディングス 二丁目2番2号
計 - 2,300 - 2,300 0.01
2【役員の状況】
該当事項はありません。
8/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年9月1日から2020
年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日まで)に係る 訂正前の 四半期連
結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
9/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,015,143 4,449,261
受取手形及び売掛金 5,585,039 4,646,388
商品及び製品 4,459,138 3,516,657
原材料及び貯蔵品 891,189 1,361,746
その他 230,474 329,085
△32,894 △59,236
貸倒引当金
流動資産合計 14,148,090 14,243,901
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,590,723 1,555,234
機械装置及び運搬具(純額) 925,041 838,712
1,612,504 1,534,211
その他(純額)
有形固定資産合計 4,128,269 3,928,158
無形固定資産
4,113,275 3,707,932
のれん
139,135 111,722
その他
4,252,411 3,819,654
無形固定資産合計
投資その他の資産
826,831 775,427
その他
△20,366 △20,194
貸倒引当金
806,465 755,232
投資その他の資産合計
9,187,146 8,503,046
固定資産合計
23,335,237 22,746,948
資産合計
10/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 2,757,557 2,316,572
短期借入金 3,039,881 1,363,920
1年内償還予定の社債 55,000 -
1年内返済予定の長期借入金 1,513,890 1,750,550
未払法人税等 342,690 300,103
未払消費税等 151,327 65,179
賞与引当金 155,062 204,730
1,734,173 1,312,073
その他
流動負債合計 9,749,583 7,313,130
固定負債
長期借入金 7,119,277 8,962,168
退職給付に係る負債 13,097 32,466
317,339 231,742
その他
固定負債合計 7,449,715 9,226,377
負債合計 17,199,299 16,539,507
純資産の部
株主資本
資本金 527,841 628,296
1,379,734 1,480,189
資本剰余金
2,489,847
利益剰余金 2,216,063
△759 △759
自己株式
4,122,879 4,597,574
株主資本合計
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,396 12,152
△240,679
60,248
為替換算調整勘定
△228,527
その他の包括利益累計額合計 63,645
新株予約権
1,212 582
1,948,200 1,837,811
非支配株主持分
6,135,938 6,207,440
純資産合計
23,335,237 22,746,948
負債純資産合計
11/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
売上高 21,884,623 22,143,172
17,310,430 17,340,196
売上原価
売上総利益 4,574,192 4,802,976
4,381,501
販売費及び一般管理費 3,905,062
421,474
営業利益 669,130
営業外収益
受取賃貸料 18,689 22,448
補助金収入 - 145,735
受取補償金 20,201 14,555
29,709 38,762
その他
営業外収益合計 68,600 221,501
営業外費用
支払利息 19,883 19,967
為替差損 - 57,853
6,779 3,245
その他
営業外費用合計 26,663 81,065
561,910
経常利益 711,068
特別利益
392 2,863
固定資産売却益
特別利益合計 392 2,863
特別損失
固定資産売却損 29 -
5,370 3,199
固定資産除却損
特別損失合計 5,399 3,199
561,574
税金等調整前四半期純利益 706,061
法人税、住民税及び事業税
270,592 282,501
10,739 40,514
法人税等調整額
法人税等合計 281,332 323,015
238,558
四半期純利益 424,729
非支配株主に帰属する四半期純利益 又は非支配株主
△35,225
99,624
に帰属する四半期純損失(△)
273,784
親会社株主に帰属する四半期純利益 325,104
12/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
238,558
四半期純利益 424,729
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △203 8,755
△377,496
為替換算調整勘定 △230,312
1,404
-
持分法適用会社に対する持分相当額
△367,336
その他の包括利益合計 △230,516
△128,778
四半期包括利益 194,213
(内訳)
△18,388
親会社株主に係る四半期包括利益 115,402
△110,389
非支配株主に係る四半期包括利益 78,810
13/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
第2四半期連結会計期間において、株式会社香り芽本舗の全株式を取得したため、連結の範囲に含めておりま
す。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で、わが国において緊急事態宣言が発出されたことや、海外にお
いて経済・社会活動が制限されたことにより、当社グループの事業活動に影響を及ぼしております。新型コロナ
ウイルス感染症の収束時期については不確実性を伴うため、見通しが困難ではありますが、当社グループでは、
四半期連結財務諸表作成時点において入手可能な情報に基づいて判断した結果、新型コロナウイルス感染症拡大
の影響が翌事業年度の一定期間まで継続するものの、その後は徐々に収束し回復に向かうものと仮定して、繰延
税金資産の回収可能性の判断や固定資産の減損損失の判定等の会計上の見積りをおこなっております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次
のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
減価償却費 253,855千円 367,387千円
のれんの償却額 221,018千円 243,659千円
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
株主資本の金額の著しい変動
当社は、2020年9月18日付で、株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズ及び株式会社ピー・アン
ド・イー・アセットマネジメントから第三者割当増資の払込みを受けました。この結果、当第3四半期連結累
計期間において資本金が74,913千円、資本準備金が74,913千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において
資本金が628,296千円、資本剰余金が 1,480,189千円 となっております。
14/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額
益計算書計上
(注)1
製造事業 販売事業 計 額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 15,315,050 6,569,573 21,884,623 - 21,884,623
セグメント間の内部売上高又は振替高 278,812 217,618 496,430 △496,430 -
計 15,593,862 6,787,191 22,381,054 △496,430 21,884,623
セグメント利益 597,717 427,514 1,025,231 △356,100 669,130
(注)1.セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額
益計算書計上
(注)1
製造事業 販売事業 計 額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 16,424,265 5,718,906 22,143,172 - 22,143,172
セグメント間の内部売上高又は振替高 298,851 142,981 441,833 △441,833 -
計 16,723,117 5,861,888 22,585,005 △441,833 22,143,172
513,141 821,067 421,474
セグメント利益 307,926 △399,593
(注)1.セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
15/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎
は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
(1)1株当たり四半期純利益金額 14.72円 12.20円
(算定上の基礎)
273,784
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 325,104
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利
273,784
325,104
益金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 22,080,178 22,433,084
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 14.44円 12.08円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 - -
普通株式増加数(株) 440,247 223,867
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当
たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株
- -
式で、前連結会計年度末から重要な変動があったも
のの概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
16/17
EDINET提出書類
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(E32138)
訂正四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
17/17