株式会社 サカタのタネ 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社 サカタのタネ |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社 サカタのタネ(E00006)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年2月2日
【会社名】 株式会社 サカタのタネ
【英訳名】 SAKATA SEED CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 坂田 宏
【本店の所在の場所】 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
【電話番号】 (045)945-8800(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部副本部長兼経理部長 星 武徳
【最寄りの連絡場所】 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
【電話番号】 (045)945-8800(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部副本部長兼経理部長 星 武徳
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/4
EDINET提出書類
株式会社 サカタのタネ(E00006)
臨時報告書
1【提出理由】
2020年12月18日付の取締役会決議に基づき、当社の連結子会社であるサカタ・シード・アメリカ(社長:デイビッ
ド・アームストロング、本社:カリフォルニア州)が保有する土地及び設備の一部売却を決定しましたので、2020年12
月28日付で金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づ
き、臨時報告書(以下、「2020年臨時報告書」という。)を提出いたしました。
その後、契約相手先からの申し出により、2020年臨時報告書の記載事項の一部に訂正すべき事項が生じましたので、
これを訂正するため、2021年2月19日付で金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき、2020年臨時報告書の訂正
報告書(以下、2020年臨時報告書と合わせて「旧臨時報告書」という。)を提出いたしました。
この度、当該固定資産の譲渡手続きの完了に伴い、旧臨時報告書の記載事項につき、未定であった事項が2022年2月
1日(米国時間)に確定しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19
条第2項第19号の規定に基づき、改めて臨時報告書(以下「本臨時報告書」という。)を提出するものです。
なお、本臨時報告書は、旧臨時報告書の記載事項の一部を訂正するものですが、旧臨時報告書の公衆縦覧期間が既に
経過しているため、臨時報告書として提出いたします。
2【報告内容】
旧臨時報告書からの訂正箇所は、_(下線)を付して表示しております。なお、旧臨時報告書の記載内容について
は、本臨時報告書の末尾に参考情報として記載しております。
2.当該事象の内容
②譲渡資産の内容
資産の名称及び所在地 譲渡価額 帳簿価額 譲渡益 現況
土地:約46ha 39,000千米ドル 348千米ドル 38,585千米ドル 農園芸用施設
農業用ハウス:約15ha ( 約4,502百万円 ) ( 約40百万円 ) ( 約4,454百万円 )
として賃貸中
建物:約4,600㎡
その他付属設備など
所在地:アメリカ合衆国
カリフォルニア州
サリナス
※1 表示単位未満は切り捨てしております。
※2 上記譲渡益は譲渡に係る費用66千米ドルを控除した金額を記載しております。
※3 USD= 115.44 円( 2022年1月31日 時点の為替相場)にて換算しておりますが、実際の計上額は、 決算日 における
為替相場により変動する可能性があります。
④譲渡の日程
(1)取締役会決議日 2020年12月18日(日本時間)
(2)契約締結日 2020年12月18日(米国時間)
2022年1月31日(米国時間)
(3) 物件引渡日
3.当該事象の連結損益に与える影響額
2022年5月期第3四半期決算において、当該固定資産の譲渡に伴い、約4,454百万円の特別利益(固定資産売却
益)を計上する予定です。2022年5月期の連結業績に与える影響につきましては、既に公表している連結業績予想
に織り込んでおります。
2/4
EDINET提出書類
株式会社 サカタのタネ(E00006)
臨時報告書
(参考)2020年臨時報告書
1[提出理由]
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を
提出するものであります。
2[報告内容]
1.当該事象の発生年月日
2020年12月18日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①譲渡の理由
当社は、資産効率の向上を図るため、当社の連結子会社である、サカタ・シード・アメリカ(社長:デイビッ
ド・アームストロング、本社:カリフォルニア州)が保有する土地及び設備の一部を売却することにいたしまし
た。
②譲渡資産の内容
資産の名称及び所在地 譲渡価額 帳簿価額 譲渡益 現況
土地:約46ha 39,000千米ドル 348千米ドル 38,353千米ドル 農園芸用施設
農業用ハウス:約15ha (約4,034百万円) (約36百万円) (約3,967百万円)
として賃貸中
建物:約4,600㎡
その他付属設備など
所在地:アメリカ合衆国
カリフォルニア州
サリナス
※1 表示単位未満は切り捨てしております。
※2 譲渡に係る費用は298千米ドルを見込んでおり、上記譲渡益の見込額はこの分を差し引いた金額となっており
ます。
※3 USD=103.44円(2020年12月17日時点の為替相場)にて換算しておりますが、実際の計上額は、決済日における
為替相場により変動する可能性があります。
③相手先の概要
譲渡先グループは米国法人(非上場会社 農園芸業)でありますが、譲渡先グループとの守秘義務により、名称
や概要などの開示は控えさせて頂きます。なお、譲渡先グループとは、連結子会社との間で年間約624千米ドルの
取引はありますが、記載すべき資本関係、人的関係はありません。また、関連当事者には該当いたしません。
④譲渡の日程
(1)取締役会決議日 2020年12月18日(日本時間)
(2)契約締結日 2020年12月18日(米国時間)
(3)物件引渡期日 2022年2月1日(米国時間)(予定)
3.当該事象の連結損益に与える影響額
固定資産の譲渡益は物件引渡日に計上する予定であるため、2021年5月期の連結業績への影響はありません。当
該譲渡益の連結業績への影響につきましては、他の要因も精査した上で、2022年5月期通期連結業績予想で公表す
る予定です。
3/4
EDINET提出書類
株式会社 サカタのタネ(E00006)
臨時報告書
(参考)2021年2月19日付の2020年臨時報告書の訂正報告書の記載内容
1[臨時報告書の訂正報告書の提出理由]
契約相手先からの申し出により、2020年12月28日付で金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関す
る内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき提出した臨時報告書の記載事項の一部に訂正すべき事項が生じましたの
で、これを訂正するため金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき、本臨時報告書の訂正報告書を提出するもの
であります。
2[訂正事項]
2.当該事象の内容
②譲渡資産の内容
3[訂正内容]
訂正箇所には、_(下線)を付して表示しております。
②譲渡資産の内容
(訂正前)
資産の名称及び所在地 譲渡価額 帳簿価額 譲渡益 現況
土地:約46ha 39,000千米ドル 348千米ドル 38,353千米ドル 農園芸用施設
農業用ハウス:約15ha ( 約4,034百万円 ) (約36百万円) ( 約3,967百万円 )
として賃貸中
建物:約4,600㎡
その他付属設備など
所在地:アメリカ合衆国
カリフォルニア州
サリナス
※1~3<略>
(訂正後)
資産の名称及び所在地 譲渡価額 帳簿価額 譲渡益 現況
土地:約46ha 38,610~39,000千米 348千米ドル 37,963~38,353千米 農園芸用施設
農業用ハウス:約15ha ドル (約36百万円) ドル
として賃貸中
建物:約4,600㎡ ( 約3,993~約4,034 ( 約3,926~約3,967
その他付属設備など 百万円 ) 百万円 )
所在地:アメリカ合衆国
カリフォルニア州
サリナス
※1~3<略>
※4 物件の引き渡しが、期日である2022年2月1日より早まった場合には、引き渡し時期に応じて決定することに
付、合意することによるものです。
以 上
4/4