オプテックスグループ株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 |
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提出日 | |
提出者 | オプテックスグループ株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
オプテックスグループ株式会社(E01998)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2021年11月15日
【会社名】 オプテックスグループ株式会社
【英訳名】 OPTEX GROUP Company, Limited
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長兼CEO 小國 勇
【本店の所在の場所】 滋賀県大津市におの浜四丁目7番5号
【電話番号】 077(527)9860(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役兼CFO 大西 浩之
【最寄りの連絡場所】 滋賀県大津市におの浜四丁目7番5号
【電話番号】 077(527)9860(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役兼CFO 大西 浩之
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
オプテックスグループ株式会社(E01998)
臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2021年11月15日開催の取締役会において、子会社取得を行うことを決議いたしましたので、金融商品取引法
第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提
出するものであります。
2【報告内容】
(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
① 商号 : ミツテック株式会社
② 本店の所在地: 兵庫県淡路市中村134番地の1
③ 代表者の氏名: 代表取締役社長 三津 久直
代表取締役 三津 千久磨
④ 資本金の額 : 50百万円(2021年3月31日現在)
⑤ 純資産の額 : 3,391百万円(2021年3月31日現在)
⑥ 総資産の額 : 3,888百万円(2021年3月31日現在)
⑦ 事業の内容 : 画像処理検査装置、自動化機械装置の企画開発及び製造販売並びに保守サービス
(2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
決算期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
売上高 2,442百万円 2,050百万円 2,112百万円
営業利益又は営業損失(△) 195百万円 19百万円 △241百万円
経常利益又は経常損失(△) 275百万円 47百万円 △64百万円
当期純利益又は当期純損失(△) 209百万円 46百万円 △20百万円
(3)取得対象子会社と提出会社との資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。
人的関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。
取引関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、センシング技術に加え、通信技術、照明技術、画像処理技術など、さまざまな要素技術を取り入
れ、変化や状態を「見る」、見えないものを「視る」、観察し判断する「観る」を包含した「見る」技術を進化さ
せ、多様化するお客様に価値ある提案を行い、新たなソリューションの創造をグループ一丸となって取り組んでおり
ます。
一方、ミツテック株式会社は、様々な産業分野向けに画像処理検査装置の企画開発、製造販売を行い、ものづくり
現場の品質向上に高い技術で貢献しております。また設立以来、2次電池製造装置を手掛けており、ファクトリー
オートメーションのシステムインテグレーターとして、高度なメカトロ技術や画像処理技術を、脱炭素社会になくて
はならないバッテリーの製造装置などに活かしております。加えて近年は、装置のIoT対応、トレサビリティ管理
機能の充実や人工知能(AI)への取組みを強化しております。
当社グループとミツテック株式会社両社の培った技術力と生産力を融合し、ファクトリーオートメーション市場に
おいて、制御や測定の先進端末から、装置や製造ラインの構築まで、トータルソリューションを顧客に提供すること
で、さらなる成長が見込まれる分野での事業開拓を推し進め、グループ企業価値の向上につなげてまいりたいと考え
ております。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
相手先との協議により開示を控えさせていただきますが、取得価額の算定にあたっては、適切なデューデリジェン
スを実施し、双方協議のうえ、妥当な金額を算出して決定しております。
以 上
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