橋本総業ホールディングス株式会社 内部統制報告書 第84期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第84期(令和2年4月1日-令和3年3月31日) |
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提出者 | 橋本総業ホールディングス株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
橋本総業ホールディングス株式会社(E02879)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年6月29日
【会社名】 橋本総業ホールディングス株式会社
【英訳名】 HASHIMOTO SOGYO HOLDINGS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 橋本 政昭
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋小伝馬町9番9号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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橋本総業ホールディングス株式会社(E02879)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社代表取締役社長橋本政昭は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用する責任を有しており、企業会計審議会
の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する
実施基準の改訂について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して内部統制を整備及び運用し
ております。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全に防止又は発見することができない可能性があ
ります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社は、2021年3月31日を基準日とし、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評
価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価を実施いたしました。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の整備及び
運用状況を評価し、当該評価結果を踏まえ、評価対象となる内部統制の範囲内にある業務プロセスを分析した上で、
財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を選定し、当該統制上の要点について内部統制の有効性を評価
しました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲については、当社及び連結子会社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響
の重要性の観点から、必要な範囲を財務報告に係る内部統制の評価範囲といたしました。
全社的な内部統制及び決算・財務報告に係る業務プロセスのうち、全社的な観点で評価することが適切と考えられ
るものについては、すべての事業拠点について評価の対象とし、内部統制の整備及び運用状況並びにその状況が業務
プロセスに係る内部統制に及ぼす影響の程度を評価いたしました。
また、業務プロセスについては、財務報告に対する金額的及び質的影響の重要性を考慮し、上記の全社的な内部統
制の評価結果を踏まえ、連結売上高を指標に、その概ね2/3程度の割合に達している事業拠点を重要な事業拠点とし
て選定いたしました。当該重要な事業拠点における当社の事業目的に大きく関わる勘定科目である売上高、売掛金及
び商品に至る業務プロセスを評価の対象といたしました。
さらに、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセス等を、財務
報告への影響を勘案して、重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しております。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価手続を実施した結果、2021年3月31日現在における当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断
いたしました。
4【付記事項】
該当事項はありません。
5【特記事項】
該当事項はありません。
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