オーミケンシ株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | オーミケンシ株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
オーミケンシ株式会社(E00531)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2021年5月13日
【会社名】 オーミケンシ株式会社
【英訳名】 OMIKENSHI CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 取締役社長 石原 美秀
【本店の所在の場所】 大阪市中央区南本町四丁目1番1号
【電話番号】 大阪(06)6205-7300(代表)
【事務連絡者氏名】 管理部長 近藤 武彦
【最寄りの連絡場所】 大阪市中央区南本町四丁目1番1号
【電話番号】 大阪(06)6205-7300(代表)
【事務連絡者氏名】 管理部長 近藤 武彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
オーミケンシ株式会社(E00531)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2020年4月1日~2021年3月31日(2021年3月期連結会計年度)
2.当該事象の内容
①減損損失
2021年3月期第3四半期連結累計期間において、加古川工場の建物・機械装置を中心に減損損失570百万円を計上い
たしました。一部継続していた事業で使用していた加古川工場建物等について、当該事業の最終の撤退時期や、その
他の設備の今後の使用方法を踏まえて回収可能性を再検討致しました。また、連結子会社の株式会社宇美フーズにお
いては、継続して赤字を計上したことから、いずれも固定資産を減損することといたしました。
その結果、減損損失1,534百万円を特別損失に追加計上し、2021年3月期連結会計年度では2,104百万円になりまし
た。
②事業撤退損
22021年3月期第3四半期連結累計期間において、当社の事業再構築策の推進に伴う費用等合計789百万円を計上いた
しましたが、更に、当社の事業再構築策の推進に伴う費用等(加古川工場跡地土壌汚染対策工事129百万円他)合計215
百万円を特別損失に追加計上し、2021年3月期連結会計年度では1,005百万円になりました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年3月期連結会計年度において、下記のとおり減損損失及び事業撤退損を特別損失と
して計上いたします。
〈個別〉
減損損失 1,164百万円
事業撤退損 926百万円
〈連結〉
減損損失 2,104百万円
事業撤退損 1,005百万円
以 上
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