株式会社PLANT 四半期報告書 第40期第2四半期(令和2年12月21日-令和3年3月20日)
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株式会社PLANT(E03343)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 北陸財務局長
【提出日】 2021年4月26日
【四半期会計期間】 第40期第2四半期(自 2020年12月21日 至 2021年3月20日)
【会社名】 株式会社PLANT
【英訳名】 PLANT Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 三ッ田 佳史
【本店の所在の場所】 福井県坂井市坂井町下新庄15号8番地の1
【電話番号】 0776(72)0300(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役 山田 准司
【最寄りの連絡場所】 福井県坂井市坂井町下新庄15号8番地の1
【電話番号】 0776(72)0300(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役 山田 准司
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第39期 第40期
回次 第39期
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間
自2019年9月21日 自2020年9月21日 自2019年9月21日
会計期間
至2020年3月20日 至2021年3月20日 至2020年9月20日
(百万円) 45,965 46,864 96,110
売上高
(百万円) 199 739 1,486
経常利益
(百万円) 146 494 1,044
四半期(当期)純利益
持分法を適用した場合の投資利
(百万円) - - -
益
(百万円) 1,425 1,425 1,425
資本金
(千株) 8,090 8,090 8,090
発行済株式総数
(百万円) 13,786 15,048 14,693
純資産額
(百万円) 40,267 41,046 42,612
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利
(円) 18.13 61.57 129.81
益
潜在株式調整後1株当たり四半
(円) - - -
期(当期)純利益
(円) - 5.00 18.00
1株当たり配当額
(%) 34.2 36.7 34.5
自己資本比率
営業活動によるキャッシュ・フ
(百万円) 1,540 △ 1,717 5,335
ロー
投資活動によるキャッシュ・フ
(百万円) △ 966 860 △ 1,679
ロー
財務活動によるキャッシュ・フ
(百万円) △ 409 △ 624 △ 825
ロー
現金及び現金同等物の四半期末
(百万円) 5,040 6,223 7,704
(期末)残高
第39期 第40期
回次
第2四半期会計期間 第2四半期会計期間
自2019年12月21日 自2020年12月21日
会計期間
至2020年3月20日 至2021年3月20日
18.37 29.12
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移につ
いては、記載しておりません。
2. 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3. 持分法を適用した場合の投資利益は、関連会社がないため、記載しておりません。
4. 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりま
せん。
2【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による個人消費、企業活
動の収縮、雇用環境の悪化等の影響が長期化する中、政府や地方自治体による経済対策等により回復の兆しも見られ
たものの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の再拡大により先行きが不透明な状況が続いております。
小売業界におきましては、国内外における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)終息の見込みが不透明であるこ
と、並びに感染症拡大を防ぐ新生活様式が消費にどのような影響を及ぼすかは予想ができず、国内外の経済の先行き
が懸念される状況にあり、商品調達や消費への影響は長期化することが懸念されます。また、日本国内における人口
減少により市場規模が縮小していく中で、業種業態を問わず企業間競争は熾烈を極めております。
このような状況のもと、当社は、収益力の強化を最重要課題とし、下記の施策に積極的に取り組んでおります。
①「新たな顧客の創造」(客数増)策として、
・PB(プライベートブランド)商品開発の強化
・買い物環境改善のための売場改装、キャッシュレス対応
・新たな顧客サービスとしてEC販売、ピックアップサービスの推進
・新業態の開発
②「粗利改善・経費削減」策として、
・ロス対策の強化及びバイヤーの交渉力強化
・自動発注システムによる在庫適正化
・業務効率化による労働時間の削減
③「コロナ禍におけるスーパーセンターの使命」として、
・社会のインフラとして日常生活に必要な商品をワンストップで提供
・広大な店舗面積を活かして安心して買い物ができる環境の提供
以上の結果、当第2四半期累計期間における経営成績は、売上高が46,864百万円(前年同四半期比2.0%増)、売上
総利益は9,986百万円(前年同四半期比7.4%増)、営業利益は708百万円(前年同四半期比462.4%増)、経常利益は
739百万円(前年同四半期比269.9%増) 及び四半期純利益は494百万円( 前年同四半期比238.6%増 )となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ1,565百万円減少し、41,046百万円となりました。
これは主に現金及び預金が2,481百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ1,921百万円減少し、25,997百万円となりました。
これは主に支払手形及び買掛金が718百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ355百万円増加し、15,048百万円となりました。
これは主に四半期純利益が494百万円となり、剰余金の配当が144百万円あったことによるものであります。
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(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ1,481百万円
減少し、6,223百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果使用した資金は1,717百万円(前年同四半期は1,540百万円の獲得)
となりました。これは主に、仕入債務の減少906百万円、未払消費税等の減少1,019百万円があったことによるもので
あります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果獲得した資金は860百万円(前年同四半期は966百万円の使用)とな
りました。これは主に、定期預金の払戻による収入1,500百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は624百万円(前年同四半期は409百万円の使用)とな
りました。これは主に、長期借入金の返済による支出229百万円、配当金の支出143百万円があったことによるもので
あります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありま
せん。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分
析」中の当社が会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 23,120,000
計 23,120,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2021年4月26日)
(2021年3月20日) 取引業協会名
東京証券取引所 単元株式数
8,090,000 8,090,000
普通株式
市場第一部 100株
8,090,000 8,090,000 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
資本準備金増
発行済株式総数 発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金残
年月日 減額
増減数(株) 数残高(株) (百万円) (百万円) 高(百万円)
(百万円)
2020年12月21日~
- 8,090,000 - 1,425 - 1,585
2021年3月20日
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(5)【大株主の状況】
2021年3月20日現在
発行済株式
(自己株式
を除く。)
所有株式数
の総数に対
氏名又は名称 住所
(千株)
する所有株
式数の割合
(%)
2,024 25.20
有限会社ワイ・ティ・エー 福井県福井市古市一丁目5の1番地
福井県坂井市坂井町下新庄15号8番地の1 381 4.75
PLANT従業員持株会
330 4.11
三ッ田 勝規 福井県福井市
日本マスタートラスト信託銀行株式会社
273 3.40
東京都港区浜松町2丁目11番3号
(信託口)
218 2.71
三ッ田 佳史 福井県福井市
218 2.71
三ッ田 泰二 福井県福井市
210 2.61
伊藤 昭 埼玉県北葛飾郡杉戸町
200 2.49
三ッ田 美代子 福井県福井市
180 2.24
浅野 守太郎 福井県あわら市
144 1.79
畭 明代 福井県福井市
- 4,179 52.02
計
(注)上記の 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数のうち信託業務に係る株式数は205千株で
あります。
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(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2021年3月20日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 56,200 -
普通株式 単元株式数100株
完全議決権株式(その他) 8,029,700 80,297
普通株式 同上
4,100 - -
単元未満株式 普通株式
8,090,000 - -
発行済株式総数
- 80,297 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2021年3月20日現在
発行済株式総数
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 式数の割合
(%)
福井県坂井市坂井町
株式会社PLANT 56,200 - 56,200 0.70
下新庄15号8番地の1
- 56,200 - 56,200 0.70
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2020年12月21日から2021年3
月20日まで)及び第2四半期累計期間(2020年9月21日から2021年3月20日まで)に係る四半期財務諸表について、
有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:百万円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年9月20日) (2021年3月20日)
資産の部
流動資産
9,254 6,773
現金及び預金
1,388 1,412
売掛金
7,239 7,738
商品
677 458
その他
18,559 16,383
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 9,383 10,293
5,327 5,327
土地
4,462 4,238
その他(純額)
19,173 19,859
有形固定資産合計
無形固定資産 1,380 1,391
3,498 3,412
投資その他の資産
24,052 24,663
固定資産合計
42,612 41,046
資産合計
負債の部
流動負債
6,508 5,789
支払手形及び買掛金
940 752
電子記録債務
458 458
1年内返済予定の長期借入金
425 228
未払法人税等
450 320
賞与引当金
3,722 2,308
その他
12,505 9,858
流動負債合計
固定負債
8,948 8,719
長期借入金
1,577 1,617
退職給付引当金
3,090 3,239
資産除去債務
1,797 2,563
その他
15,414 16,139
固定負債合計
27,919 25,997
負債合計
純資産の部
株主資本
1,425 1,425
資本金
1,585 1,585
資本剰余金
11,693 12,043
利益剰余金
△ 0 △ 0
自己株式
14,703 15,053
株主資本合計
評価・換算差額等
△ 10 △ 5
その他有価証券評価差額金
△ 10 △ 5
評価・換算差額等合計
14,693 15,048
純資産合計
42,612 41,046
負債純資産合計
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(2)【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年9月21日 (自 2020年9月21日
至 2020年3月20日) 至 2021年3月20日)
45,965 46,864
売上高
36,662 36,878
売上原価
9,302 9,986
売上総利益
※ 9,176 ※ 9,278
販売費及び一般管理費
125 708
営業利益
営業外収益
64 66
受取手数料
39 20
助成金収入
40 19
その他
144 106
営業外収益合計
営業外費用
54 57
支払利息
16 17
その他
70 74
営業外費用合計
199 739
経常利益
199 739
税引前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 26 179
27 65
法人税等調整額
53 245
法人税等合計
146 494
四半期純利益
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(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年9月21日 (自 2020年9月21日
至 2020年3月20日) 至 2021年3月20日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
199 739
税引前四半期純利益
599 676
減価償却費
0 2
長期前払費用償却額
賞与引当金の増減額(△は減少) △ 132 △ 130
退職給付引当金の増減額(△は減少) 21 39
△ 5 △ 7
受取利息及び受取配当金
54 57
支払利息
売上債権の増減額(△は増加) △ 671 △ 24
たな卸資産の増減額(△は増加) 460 △ 499
仕入債務の増減額(△は減少) △ 175 △ 906
未払消費税等の増減額(△は減少) 478 △ 1,019
765 △ 230
その他
1,595 △ 1,300
小計
利息及び配当金の受取額 0 0
△ 53 △ 57
利息の支払額
△ 1 △ 360
法人税等の支払額
1,540 △ 1,717
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 600 △ 500
定期預金の預入による支出
600 1,500
定期預金の払戻による収入
△ 995 △ 131
有形固定資産の取得による支出
- △ 272
敷金及び保証金の差入による支出
62 293
敷金及び保証金の回収による収入
△ 33 △ 29
その他
△ 966 860
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 196 △ 229
長期借入金の返済による支出
△ 0 △ 143
配当金の支払額
△ 212 △ 250
その他
△ 409 △ 624
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 165 △ 1,481
4,874 7,704
現金及び現金同等物の期首残高
※ 5,040 ※ 6,223
現金及び現金同等物の四半期末残高
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【注記事項】
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う会計上の見積りについて、前事業年度の有価証券報告書(追加情報)に記
載しました仮定に重要な変更はありません。
(四半期損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年9月21日 (自 2020年9月21日
至 2020年3月20日) 至 2021年3月20日)
給与手当 4,398 百万円 4,443 百万円
307 320
賞与引当金繰入額
71 62
退職給付費用
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年9月21日 (自 2020年9月21日
至 2020年3月20日) 至 2021年3月20日)
現金及び預金勘定 5,840百万円 6,773百万円
預入期間が3か月を超える定期預金 △800 △550
現金及び現金同等物 5,040 6,223
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2019年9月21日 至 2020年3月20日)
配当金支払額
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2020年9月21日 至 2021年3月20日)
1.配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円)
(円)
2020年10月30日
普通株式 144 18 2020年9月20日 2020年12月18日 利益剰余金
取締役会
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間末後となるもの
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円)
(円)
2021年4月23日
普通株式 40 5 2021年3月20日 2021年5月21日 利益剰余金
取締役会
(持分法損益等)
当社は、関連会社がないため、該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、小売業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年9月21日 (自 2020年9月21日
至 2020年3月20日) 至 2021年3月20日)
1株当たり四半期純利益 18円13銭 61円57銭
(算定上の基礎)
146 494
四半期純利益(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
146 494
普通株式に係る四半期純利益(百万円)
8,058 8,033
普通株式の期中平均株式数(千株)
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2021年4月23日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額 40百万円
(ロ)1株当たりの金額 5円
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2021年5月21日
(注)2021年3月20日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払を行います。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2021年4月26日
株式会社PLANT
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
北 陸 事 務 所
指定有限責任社員
公認会計士
加藤 博久 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
大枝 和之 印
業務執行社員
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社PLAN
Tの2020年9月21日から2021年9月20日までの第40期事業年度の第2四半期会計期間(2020年12月21日から2021年3月20日ま
で)及び第2四半期累計期間(2020年9月21日から2021年3月20日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対
照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社PLANTの2021年3月20日現在の財政状態及び同日をもって終了
する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重
要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ
た。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に
記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人
としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断してい
る。
四半期財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正
に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期財務諸表を作成することが適切であ
るかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関す
る事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにあ
る。
四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半
期財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通
じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
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EDINET提出書類
株式会社PLANT(E03343)
四半期報告書
・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レ
ビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して
実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認
められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と
認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどう
か結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において
四半期財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期財務諸表の注記事項が適切で
ない場合は、四半期財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論
は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業とし
て存続できなくなる可能性がある。
・四半期財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に
準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期財務諸表の表
示、構成及び内容、並びに四半期財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が
認められないかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な
発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、
並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガード
を講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には 含まれていません。
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