株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 内部統制報告書 第23期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第23期(令和2年1月1日-令和2年12月31日) |
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提出者 | 株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(E22024)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2021年3月23日
【会社名】 株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
【英訳名】 D.Western Therapeutics Institute, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 日高 有一
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 名古屋市中区錦一丁目18番11号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(E22024)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長日高有一は、当社グループの財務報告に係る内部統制を整備及び運用する責任を有しており、企業
会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監
査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して、当社グループ
の財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
全には防止又は発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2020年12月31日を基準日として行われており、評価に
当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定致しました。当該業務プロセスの評価におい
ては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当
該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行っておりま
す。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、会社及び連結子会社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性
の観点から必要な範囲を決定致しました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性
を考慮して決定しており、会社及び連結子会社1社に対して行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロ
セスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定しております。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、会社及び連結子会社1社を「重要な事業拠点」と致しまし
た。
選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として、事業収益に関わる販売プロ
セス、研究開発費に関わる購買・発注管理、人件費計上プロセス及び販売費及び一般管理費のうち人件費計上プロセ
スを評価の対象と致しました。さらに、財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスを評価対象に追加
しました。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断致
しました。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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