LINE株式会社 訂正臨時報告書
EDINET提出書類
LINE株式会社(E31238)
訂正臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書の訂正報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年10月28日
【会社名】 LINE株式会社
【英訳名】 LINE Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 出澤 剛
【本店の所在の場所】 東京都新宿区新宿四丁目1番6号
【電話番号】 03-4316-2050
【事務連絡者氏名】 執行役員 奇 高杆
【最寄りの連絡場所】 東京都新宿区新宿四丁目1番6号
【電話番号】 03-4316-2050
【事務連絡者氏名】 執行役員 奇 高杆
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正臨時報告書
1【提出理由】
2020年8月4日に提出した臨時報告書の記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため、
金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき、臨時報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2【訂正事項】
2 報告内容
(1)LINE Digital Frontier株式会社(以下、LDF)の異動による子会社の支配喪失による利益の計上
(2)LINE Man Corporation PTE.LTD(以下、LINE Man)の異動による子会社の支配喪失による利益の計上
3【訂正内容】
訂正箇所は下線を付して表示しております。
(1)LINE Digital Frontier株式会社(以下、LDF)の異動による子会社の支配喪失による利益の計上
(訂正前)
① 当該事象の発生年月日
2020年8月3日
② 当該事象の内容
当社は、連結子会社であったLDFの株式をWebtoon Entertainment Inc.(以下、Webtoon)に譲渡したことに
より、LDFは連結子会社から持分法適用関連会社になりました。当該事象に伴い、譲渡したLDF株式の対価と
して受領したWebtoon株式を支配喪失日現在の公正価値で再測定した結果、以下のとおり支配喪失による利益を計
上 する見込みです 。
③ 当該事象の連結損益に与える影響額
2020年12月期第3四半期の当社の要約四半期連結財務諸表において子会社の支配喪失による利益 約90億円 をその
他の営業収益として計上 を予定しております 。
(訂正後)
① 当該事象の発生年月日
2020年8月3日
② 当該事象の内容
当社は、連結子会社であったLDFの株式をWebtoon Entertainment Inc.(以下、Webtoon)に譲渡したことに
より、LDFは連結子会社から持分法適用関連会社になりました。当該事象に伴い、譲渡したLDF株式の対価と
して受領したWebtoon株式を支配喪失日現在の公正価値で再測定した結果、以下のとおり支配喪失による利益を計
上 しました 。
③ 当該事象の連結損益に与える影響額
2020年12月期第3四半期の当社の要約四半期連結財務諸表において子会社の支配喪失による利益 94.8億円 をその
他の営業収益として計上 しました 。
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訂正臨時報告書
(2)LINE Man Corporation PTE.LTD(以下、LINE Man)の異動による子会社の支配喪失による利益の計上
(訂正前)
① 当該事象の発生年月日
2020年9月 1日(予定)
② 当該事象の内容
当社の連結子会社であるLINE Manが、第三者割当を実施することにより、当社が保有する議決権比率が低下する
ため、LINE Manは連結子会社から持分法適用関連会社になります。当該事象に伴い、LINE Manに対して保持してい
る残余持分を支配喪失日現在の公正価値で再測定した結果、以下のとおり支配喪失による利益を計上 する見込みで
す 。
③ 当該事象の連結損益に与える影響額
2020年12月期第3四半期の当社の要約四半期連結財務諸表において子会社の支配喪失による利益 約178億円 をそ
の他の営業収益として計上 を予定しております 。
(訂正後)
① 当該事象の発生年月日
2020年9月 2日
② 当該事象の内容
当社の連結子会社であるLINE Manが、第三者割当を実施することにより、当社が保有する議決権比率が低下する
ため、LINE Manは連結子会社から持分法適用関連会社になります。当該事象に伴い、LINE Manに対して保持してい
る残余持分を支配喪失日現在の公正価値で再測定した結果、以下のとおり支配喪失による利益を計上 しました 。
③ 当該事象の連結損益に与える影響額
2020年12月期第3四半期の当社の要約四半期連結財務諸表において子会社の支配喪失による利益 180.7億円 をそ
の他の営業収益として計上 しました 。
以 上
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