ハウス食品グループ本社株式会社 内部統制報告書 第74期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

提出書類 内部統制報告書-第74期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
提出日
提出者 ハウス食品グループ本社株式会社
カテゴリ 内部統制報告書

                                                           EDINET提出書類
                                                 ハウス食品グループ本社株式会社(E00462)
                                                            内部統制報告書
     【表紙】
      【提出書類】                    内部統制報告書

      【根拠条文】                    金融商品取引法第24条の4の4第1項
      【提出先】                    関東財務局長
      【提出日】                    2020年7月17日
      【会社名】                    ハウス食品グループ本社株式会社
      【英訳名】                    HOUSE   FOODS   GROUP   INC.
      【代表者の役職氏名】                    代表取締役社長  浦 上 博 史
      【最高財務責任者の役職氏名】                    該当事項はありません。
      【本店の所在の場所】                    大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号
      【縦覧に供する場所】                    ハウス食品グループ本社株式会社 東京本社
                         (東京都千代田区紀尾井町6番3号)
                         株式会社東京証券取引所
                         (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2














                                                           EDINET提出書類
                                                 ハウス食品グループ本社株式会社(E00462)
                                                            内部統制報告書
     1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
       当社代表取締役社長浦上博史は、当社の財務報告に係る内部統制を整備し、運用する責任を有しております。

       当社は、「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実
      施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して、内部統制を整備し、運用して
      おります。
       ただし、内部統制は、判断の誤りや不注意、複数の担当者による共謀等によって有効に機能しなくなる場合や、当初
      予定していなかった企業グループ内外の環境変化や非定型的な取引等に対応できない場合等の内部統制固有の限界を有
      しているため、財務報告の虚偽記載を完全には防止又は発見することができない可能性があります。
     2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

       当社は、2020年3月31日を基準日として、財務報告に係る内部統制の評価を実施しました。この評価にあたっては、

      一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
       評価にあたっては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)及び決算・財
      務報告に係る業務プロセスのうち全社的な観点で評価することが適切であると考えられるものの評価を行った上で、そ
      の結果を踏まえて、業務プロセスに係る内部統制の評価を実施しております。当該業務プロセスの評価にあたっては、
      選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼすリスクとそれを合理的なレベルにま
      で低減する統制上の要点を識別し、当該統制上の要点の整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性
      を評価しました。評価の手続きとしては、全社的な内部統制及び業務プロセスに係る内部統制のそれぞれについて、適
      切な関係者への質問、内部統制の実施記録の検証、関連文書の閲覧、業務の観察等により評価を行いました。
       評価の範囲は、ハウス食品グループ本社株式会社並びに連結子会社及び持分法適用会社について、財務報告の信頼性
      に及ぼす影響の重要性(金額的及び質的影響の重要性)の観点から必要な範囲を財務報告に係る内部統制の評価対象と
      しました。全社的な内部統制は、ハウス食品グループ本社株式会社及び連結子会社9社を対象として行い、その評価結
      果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価の範囲や対象を合理的に決定しました。なお、その他の連結子会社及
      び持分法適用会社については、金額的及び質的影響の重要性の観点から僅少であると判断し、全社的な内部統制の評価
      範囲に含まれておりません。
       また、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の前連結会計年度における売上高、売掛金、
      棚卸資産のそれぞれにおいて、金額(連結会社間取引消去前)の高い拠点から合算していき、各科目の前連結会計年度
      の個別単純合算の概ね3分の2を占める事業拠点を重要な事業拠点としました。重要な事業拠点として選定したハウス
      食品グループ本社株式会社及び連結子会社3社においては、売上高、売掛金、棚卸資産等の企業の事業目的に大きく関
      わる勘定科目に至る業務プロセスを評価の対象としました。さらに、選定した重要な事業拠点に関わらず、財務報告へ
      の影響を勘案して重要性の大きい業務は評価対象の業務プロセスとしました。
     3【評価結果に関する事項】

       上記の評価基準、評価手続に基づき評価を行った結果、2020年3月31日における当社の財務報告に係る内部統制は有

      効であると判断いたしました。
     4【付記事項】

       財務報告に係る内部統制の有効性の評価に重要な影響を及ぼす後発事象はありません。

     5【特記事項】

       該当事項はありません。

                                 2/2





PDFをダウンロード

関連コンテンツ

このエントリーをはてなブックマークに追加

書類提出日で検索

今日注目の企業・投資家

お知らせ

2024年5月8日

2024年5月31日をもってサービスを終了させていただきます。

2024年4月16日

2024年4月よりデータの更新が停止しております。
他のより便利なサービスが多々出てきた現在、弊サイトは役割を終えたと考えております。改修はせずこのままサービス終了する予定です。2008年よりの長きにわたりご利用いただきましてありがとうございました。登録いただいたメールアドレスなどの情報はサービス終了時点で全て破棄させていただきます。

2023年2月15日

2023年1月より一部報告書の通知、表示が旧社名で通知、表示される現象が発生しておりました。対応を行い現在は解消しております。

2023年2月15日

メール通知設定可能件数を15件から25件に変更しました。

2023年1月7日

2023年分の情報が更新されない問題、解消しました。

2023年1月6日

2023年分より情報が更新されない状態となっております。原因調査中です。

2022年4月25日

社名の変更履歴が表示されるようになりました

2020年12月21日

新規上場の通知機能を追加しました。Myページにて通知の設定が行えます。

2020年9月22日

企業・投資家の個別ページに掲載情報を追加しました。また、併せて細かい改修を行いました。

2019年3月22日

2019年4月より、5年より前の報告書については登録会員さまのみへのご提供と変更させていただきます。

2017年10月31日

キーワードに関する報告書の検出処理を改善いたしました。これまで表示されていなかった一部の報告書にも「増加」「減少」が表示されるようになっりました。

2017年2月12日

キーワードに関する報告書のRSS配信を開始いたしました。

2017年1月23日

キーワードに関する報告書が一覧で閲覧できるようになりました。