株式会社Olympicグループ 四半期報告書 第49期第1四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第49期第1四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社Olympicグループ |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年7月14日
【四半期会計期間】 第49期第1四半期(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
【会社名】 株式会社Olympicグループ
【英訳名】 Olympic Group Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 木住野 福寿
【本店の所在の場所】 東京都立川市曙町1丁目25番12号
(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記で行っております。)
【電話番号】 該当事項はありません。
【事務連絡者氏名】 該当事項はありません。
【最寄りの連絡場所】 東京都国分寺市本町4丁目12番1号(本部)
【電話番号】 042-300-7200(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役総務部長 木村 芳夫
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第48期 第49期
回次 第1四半期連結 第1四半期連結 第48期
累計期間 累計期間
自2019年 自2020年 自2019年
3月1日 3月1日 3月1日
会計期間
至2019年 至2020年 至2020年
5月31日 5月31日 2月29日
(百万円) 23,644 28,107 93,983
売上高
(百万円) 250 1,525 543
経常利益
親会社株主に帰属する四半期
(百万円) 133 1,031 336
(当期)純利益
(百万円) 135 1,007 △ 56
四半期包括利益又は包括利益
(百万円) 23,902 24,372 23,710
純資産額
(百万円) 68,974 70,678 66,611
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利
(円) 5.81 44.90 14.66
益
潜在株式調整後1株当たり四半
(円) - - -
期(当期)純利益
(%) 34.7 34.5 35.6
自己資本比率
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記
載しておりません。
2.第48期第1四半期連結累計期間、第48期及び第49期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.売上高には、消費税等は含んでおりません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
要な変更はありません。
なお、関係会社における異動につきましては、 当第1四半期連結会計期間において、㈱OSCベーカリーを設立
したため、連結の範囲に加えております。
2/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のう
ち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した
「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社グループは、小売事業の割合が高く、小売事業以外の事業に関しては重要性が乏しいと考えられる
ため、セグメント情報の記載を省略しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイ
ルス感染症の拡大により、2020年4月7日に発令されました緊急事態宣言による営業活動の制限や、不要不急の
外出自粛要請等により過去に類を見ない経済状況が続きました。
小売業界におきましては、全国小中高校の臨時休校要請や、各企業が積極的に在宅勤務やシフト勤務を推進し
たことによる、新たな生活形態から巣ごもり需要が生まれるなど、消費行動には大きな変化がみられました。
このような状況の中、当社グループにおきましては、地域社会のライフラインを守るために、安定した商品供
給に努めてまいりました。
また、当社グループ店舗等を通じた感染症拡大を防止するために細心の注意を払いながら、お客様への安全・
安心はもとより、従業員の健康面にも配慮して、密集を避けるための販促活動の自粛や、一部店舗では営業時間
の短縮を行いました。さらに、従業員のマスク着用と手指消毒の徹底だけでなく、お客様用の手指消毒用器具や
レジの飛沫防止シートの設置、排気ファンを常時稼働させて店内の換気に努めるなど、感染防止対策を徹底して
まいりました。
一方で従来からの、チラシに頼らず毎日お求めやすい価格で商品をご提供し続けるEDLP政策は継続してまいり
ました。
食品事業では店舗規模に応じた商品構成への転換を進め、ディスカウント事業においても日用必需品を中心と
した品揃えで、季節や地域生活のニーズに対応できる売り場づくりを進めていた効果もあり、行動制限による内
食・中食需要や巣ごもりニーズを取り込むことができました。
① 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ40億67百万円増加し、706億78百
万円となりました。これは主に現金及び預金並びに売掛金が増加したことなどによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ34億4百万円増加し、463億5百万円となりました。これは主に買掛金
が増加したことなどによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億62百万円増加し、243億72百万円となりました。これは、親会社
株主に帰属する四半期純利益を計上したこと、配当金の支払いにより利益剰余金が減少したことによるもので
あります。
② 経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高に営業収入を加えた営業収益は、 298億94百万円 ( 前年同四半期比18.0%
増 )となり、 営業利益は15億78百万円 ( 前年同四半期比433.1%増 )、 経常利益は15億25百万円 ( 前年同四半期
比510.0%増 )、 親会社株主に帰属する四半期純利益は10億31百万円 ( 前年同四半期比673.1%増 )となりまし
た。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 33,200,000
計 33,200,000
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
現在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年7月14日)
(2020年5月31日) 取引業協会名
東京証券取引所
23,354,223 23,354,223 単元株式数 100株
普通株式
(市場第一部)
23,354,223 23,354,223 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本金 資本準備 資本準備
資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 増減額 残高
(百万円)
(千株) (千株) (百万円) (百万円) (百万円)
2020年3月1日~
- 23,354 - 9,946 - 9,829
2020年5月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません 。
4/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2020年5月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 383,000 - -
普通株式
完全議決権株式(その他)(注2) 22,964,200 229,642 -
普通株式
単元未満株式(注3) 7,023 -
普通株式 1単元(100株)未満の株式
23,354,223 - -
発行済株式総数
- 229,642 -
総株主の議決権
(注)1.当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できない
ため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年2月29日)に基づく株主名簿によ
る記載をしております。
2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が100株含まれております。
また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数1個が含まれてお
ります。
3.「単元未満株式」の「株式数」の中には、自己株式等が3 株含まれております。
②【自己株式等】
2020年5月31日現在
発行済株式総数
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 式数の割合
(%)
東京都立川市曙町
383,000 - 383,000 1.64
㈱Olympicグループ
1-25-12
- 383,000 - 383,000 1.64
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
5/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣
府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年3月1日から2020
年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)に係る四半期連結財務
諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
6/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
資産の部
流動資産
3,813 8,224
現金及び預金
1,483 2,049
受取手形及び売掛金
10,684 10,537
商品
1,278 1,130
その他
17,260 21,941
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 12,352 12,138
15,024 15,024
土地
2,144 2,080
その他(純額)
29,520 29,242
有形固定資産合計
無形固定資産 1,597 1,566
投資その他の資産
14,422 14,283
敷金及び保証金
3,805 3,642
その他
18,227 17,925
投資その他の資産合計
49,346 48,734
固定資産合計
▶ 2
繰延資産
66,611 70,678
資産合計
負債の部
流動負債
8,465 12,375
買掛金
16,451 15,106
短期借入金
193 415
未払法人税等
292 760
賞与引当金
3,839 3,799
その他
29,242 32,456
流動負債合計
固定負債
9,892 10,238
長期借入金
15 16
退職給付に係る負債
583 585
資産除去債務
3,167 3,010
その他
13,658 13,849
固定負債合計
42,900 46,305
負債合計
純資産の部
株主資本
9,946 9,946
資本金
9,829 9,829
資本剰余金
4,142 4,829
利益剰余金
△ 292 △ 292
自己株式
23,625 24,312
株主資本合計
その他の包括利益累計額
84 60
その他有価証券評価差額金
84 60
その他の包括利益累計額合計
23,710 24,372
純資産合計
66,611 70,678
負債純資産合計
7/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
売上高 23,644 28,107
15,881 19,060
売上原価
7,762 9,047
売上総利益
1,680 1,786
営業収入
9,442 10,834
営業総利益
9,146 9,256
販売費及び一般管理費
296 1,578
営業利益
営業外収益
10 8
受取利息
▶ ▶
受取配当金
17 -
債務受入益
0 -
貸倒引当金戻入額
▶ 13
その他
36 25
営業外収益合計
営業外費用
75 74
支払利息
6 3
その他
82 77
営業外費用合計
250 1,525
経常利益
特別損失
2 24
固定資産除却損
23 -
段階取得に係る差損
25 24
特別損失合計
224 1,501
匿名組合損益分配前税金等調整前四半期純利益
△ 16 △ 6
匿名組合損益分配額
241 1,507
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 66 383
40 93
法人税等調整額
107 476
法人税等合計
133 1,031
四半期純利益
133 1,031
親会社株主に帰属する四半期純利益
8/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
133 1,031
四半期純利益
その他の包括利益
1 △ 24
その他有価証券評価差額金
1 △ 24
その他の包括利益合計
135 1,007
四半期包括利益
(内訳)
135 1,007
親会社株主に係る四半期包括利益
9/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当第1四半期連結会計期間において、㈱OSCベーカリーを設立したため、連結の範囲に加えております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設された
グループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目に
ついては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対
応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会
計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額につ
いて、改正前の税法の規定に基づいております。
(新型コロナウイルス感染症の影響による会計上の見積りへの影響)
当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響から、消費者の行動に
大きな変化がみられました。収束時期を見通すことは困難な状況ではありますが、当社グループが主に取り扱
う商品は、日常的に消費される食料品や、生活に必要な日用雑貨等であることから、全体的に平時と比較し
て、営業活動に重要な影響を及ぼすものではないと考えております。
以上のことから、当社グループが四半期連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り(繰延税金資
産の回収可能性、固定資産の減損等)については、新型コロナウイルス感染症による重要な影響はないものと
仮定して算定しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四
半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額
は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
減価償却費 453百万円 440百万円
のれんの償却額 1 1
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
1.配当金支払額
2019年4月25日の取締役会において、次のとおり決議しております。
・普通株式の配当に関する事項
(イ)配当金の総額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・344百万円
(ロ)1株当たり配当額・・・・・・・・・・・・・・・・・15円
(ハ)基準日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2019年2月28日
(ニ)効力発生日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2019年5月31日
(ホ)配当の原資・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・利益剰余金
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期
間の末日後となるもの
該当事項はありません。
10/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
1.配当金支払額
2020年4月24日の取締役会において、次のとおり決議しております。
・普通株式の配当に関する事項
(イ)配当金の総額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・344百万円
(ロ)1株当たり配当額・・・・・・・・・・・・・・・・・15円
(ハ)基準日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2020年2月29日
(ニ)効力発生日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2020年5月29日
(ホ)配当の原資・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・利益剰余金
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期
間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、「小売事業」の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいことから、セグメント情報
の記載を省略しております。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
項 目 (自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
1株当たり四半期純利益 5円81銭 44円90銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万
133 1,031
円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期
133 1,031
純利益(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 22,971 22,971
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
11/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
2【その他】
2020年4月24日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………344百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………15円
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2020年5月29日
(注) 2020年2月29日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
12/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
13/14
EDINET提出書類
株式会社Olympicグループ(E03132)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年7月14日
株式会社Olympicグループ
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
松 尾 浩 明 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
長 崎 将 彦 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社
Olympicグループの2020年3月1日から2021年2月28日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年3
月1日から2020年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)に係る四半期
連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について
四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社Olympicグループ及び連結子会社の2020年5月31日現
在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が
すべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半
期報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。
14/14