スバル興業株式会社 四半期報告書 第107期第1四半期(令和2年2月1日-令和2年4月30日)
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スバル興業株式会社(E04599)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年6月25日
【四半期会計期間】 第107期第1四半期(自 2020年2月1日 至 2020年4月30日)
【会社名】 スバル興業株式会社
【英訳名】 Subaru Enterprise Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 永田 泉治
【本店の所在の場所】 東京都千代田区有楽町一丁目10番1号
【電話番号】 東京(03)3213-2861
【事務連絡者氏名】 専務取締役管理本部長 松丸 光成
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区有楽町一丁目10番1号
【電話番号】 東京(03)3213-2861
【事務連絡者氏名】 専務取締役管理本部長 松丸 光成
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第106期 第107期
回次 第1四半期 第1四半期 第106期
連結累計期間 連結累計期間
自 2019年2月1日 自 2020年2月1日 自 2019年2月1日
会計期間
至 2019年4月30日 至 2020年4月30日 至 2020年1月31日
(千円) 7,707,117 7,606,463 27,211,572
売上高
(千円) 1,681,444 1,678,216 4,129,757
経常利益
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) 1,549,803 1,195,113 3,177,466
期)純利益
(千円) 1,548,527 1,190,198 3,177,180
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 23,422,645 25,359,937 24,916,345
純資産額
(千円) 28,586,772 30,587,804 30,554,566
総資産額
(円) 602.89 465.09 1,236.20
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
(%) 81.6 82.6 81.3
自己資本比率
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等の
リスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりませんが、新型コロナウイルス感染症の拡大については、現在状況を注視してお
り、今後の経過によっては当社グループの事業に影響を与える可能性があります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、内外経済
のさらなる下振れや金融資本市場の変動等の影響が懸念される等、先行きへの不安も含め非常に厳しい状況で推移
しました。
当社グループにおいても、新型コロナウイルス感染症拡大により、飲食店舗の臨時休業や時短営業を余儀なくさ
れたほか、マリーナの来場者数が減少する等、レジャー事業の業績に多大な影響が及びました。一方、主力事業で
ある道路関連事業においては、道路インフラを維持すべく、感染防止策を徹底し日常業務の継続に努めたことによ
り、概ね順調に稼働しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は 76億6百万円 (前年同期比 1.3%減 )、 営業利益は16
億4千9百万円 (前年同期比 1.4%減 )、 経常利益は16億7千8百万円 (前年同期比 0.2%減 )、親会社株主に帰属
する四半期純利益は、前年同期に計上した『銀座スバルビル』の売却益が減少したことにより、 11億9千5百万円
(前年同期比 22.9%減 )となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(道路関連事業)
道路関連事業は、防災・減災対策や老朽化するインフラ整備をはじめとする公共投資が底堅く推移するなか、当
社グループは、新型コロナウイルス感染防止策として複数班体制を構築する等、作業員の健康状態を含めた安全管
理の徹底を図り、安定した事業環境の維持に努めました。また、暖冬により雪氷対策作業は減少したものの、降雪
時には出来ない補修工事に専念し収益性の向上を図ると共に、技術提案等を通じた積極的な営業活動により新規受
注や既存工事の追加受注に努めました結果、売上高は 69億6千1百万円 (前年同期比 1.0%増 )、 セグメント利益
は16億9千4百万円 (前年同期比 3.7%減 )となりました。
(レジャー事業)
飲食事業は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発令に伴い、個人消費が大きく減退し、事業
環境は極めて厳しい状況で推移しました。当社グループにおいても、来店者数の減少や店舗営業の自粛による影響
は大きく、売上高は前年同期を大きく下回りました。
マリーナ事業は、『東京夢の島マリーナ』『浦安マリーナ』の両マリーナにおける年間契約の船舶係留数は高水
準で推移したものの、外出自粛要請による来場者数の減少に伴い、船舶用燃料の販売やバーベキューステーション
の利用等も減少し、売上高は前年同期を下回りました。
以上の結果、レジャー事業全体の売上高は 4億7千9百万円 (前年同期比 27.8%減 )となり、セグメント利益は
2千2百万円 (前年同期比 31.7%減 )となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、『吉祥寺スバルビル』や『新木場倉庫』等の既存賃貸物件が堅調に稼働し、新規賃貸物件の稼働
が寄与したこともあり、売上高は 1億6千5百万円 (前年同期比 8.7%増 )、 セグメント利益は1億1千3百万円
(前年同期比 5.8%増 )となりました。
財政状態の分析は、次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形及び売掛金の減少等がありましたが、現金及び預金の増加、
土地の取得等により前連結会計年度末に比べ 3千3百万円増 の305億8千7百万円 となりました。
負債は、賞与引当金の増加がありましたが、支払手形及び買掛金、未払法人税等の減少等により前連結会計年度
末に比べ 4億1千万円減 の52億2千7百万円 となりました。
純資産は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末に比べ 4億4千3百万円増 の253億5千9百万円 となり
ました。
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(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新た
に生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありま
せん。
(7)資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品及び原材料の購入のほか、外注費、修繕費、販売費及び一
般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要の主なものは、新たな不動産の取得、新規飲食店の
出店及びM&A投資等によるものであります。
当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としておりま
す。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入金を基本方針としており、設備投資や長期運転資金の調達
につきましては、自己資金及び金融機関からの長期借入を基本方針としております。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
発行可能株式総数(株)
種類
4,000,000
普通株式
4,000,000
計
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末 提出日現在発行数
上場金融商品取引所名
現在発行数(株) (株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年4月30日) (2020年6月25日) 取引業協会名
・完全議決権株式であり、権
東京証券取引所
利内容に何ら限定のない当
2,662,000 2,662,000
普通株式
(市場第一部)
社における標準となる株式
・単元株式数 100株
2,662,000 2,662,000 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
総数増減数 総数残高 増減額 残高
年月日
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2020年2月1日~
- 2,662,000 - 1,331,000 - 1,057,028
2020年4月30日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、該当事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2020年1月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
92,200
普通株式
完全議決権株式(その他) 2,541,500 25,415 -
普通株式
28,300 -
単元未満株式 普通株式 1単元(100株)未満の株式
2,662,000 - -
発行済株式総数
- 25,415 -
総株主の議決権
(注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が600株(議決権6個)含
まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が66株含まれております。
3 当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2020年1月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
②【自己株式等】
2020年1月31日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
総数に対する
所有者の氏名
所有株式数 所有株式数 の合計
所有者の住所
所有株式数
又は名称
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式)
東京都千代田区有楽町
92,200 - 92,200 3.47
一丁目10番1号
スバル興業株式会社
- 92,200 - 92,200 3.47
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年2月1日から2020
年4月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年2月1日から2020年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年4月30日)
資産の部
流動資産
10,455,571 11,917,888
現金及び預金
5,871,482 3,314,720
受取手形及び売掛金
70,347 61,163
商品
836,226 684,765
未成工事支出金
229,236 214,491
原材料及び貯蔵品
1,200,600 1,201,800
短期貸付金
100,889 140,264
その他
△60,022 △59,994
貸倒引当金
18,704,330 17,475,099
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,587,168 2,643,922
機械装置及び運搬具(純額) 1,523,702 1,530,125
5,009,544 6,199,696
土地
154,048 196,063
その他(純額)
9,274,463 10,569,808
有形固定資産合計
無形固定資産
553,907 535,444
のれん
67,562 72,532
その他
621,470 607,976
無形固定資産合計
投資その他の資産
298,702 292,426
投資有価証券
159,769 187,385
繰延税金資産
751,302 779,691
差入保証金
607,286 538,466
保険積立金
367,000 362,219
その他
△229,760 △225,268
貸倒引当金
1,954,302 1,934,920
投資その他の資産合計
11,850,236 13,112,705
固定資産合計
30,554,566 30,587,804
資産合計
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年4月30日)
負債の部
流動負債
1,776,042 1,338,765
支払手形及び買掛金
1,052,739 565,276
未払法人税等
128,852 279,445
賞与引当金
20,070 -
役員賞与引当金
1,572,873 2,074,909
その他
4,550,577 4,258,396
流動負債合計
固定負債
9,378 3,171
繰延税金負債
269,802 281,090
退職給付に係る負債
237,764 238,229
資産除去債務
570,697 446,980
その他
1,087,643 969,470
固定負債合計
5,638,221 5,227,867
負債合計
純資産の部
株主資本
1,331,000 1,331,000
資本金
1,273,811 1,273,811
資本剰余金
22,570,721 23,020,612
利益剰余金
△350,503 △351,808
自己株式
24,825,029 25,273,614
株主資本合計
その他の包括利益累計額
4,532 △831
その他有価証券評価差額金
4,532 △831
その他の包括利益累計額合計
86,784 87,153
非支配株主持分
24,916,345 25,359,937
純資産合計
30,554,566 30,587,804
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
7,707,117 7,606,463
売上高
5,535,832 5,516,405
営業費用
2,171,285 2,090,058
売上総利益
497,911 440,104
一般管理費
1,673,373 1,649,953
営業利益
営業外収益
2,433 485
固定資産売却益
435 392
受取利息
2,533 12,537
受取保険金
- 10,447
受取補償金
5,008 4,890
その他
10,410 28,752
営業外収益合計
営業外費用
2,340 490
その他
2,340 490
営業外費用合計
1,681,444 1,678,216
経常利益
特別利益
609,751 -
固定資産売却益
532 12,879
保険解約返戻金
610,284 12,879
特別利益合計
特別損失
18,073 -
固定資産売却損
18,073 -
特別損失合計
2,273,654 1,691,096
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 774,257 528,436
△50,419 △32,902
法人税等調整額
723,837 495,533
法人税等合計
1,549,816 1,195,562
四半期純利益
12 448
非支配株主に帰属する四半期純利益
1,549,803 1,195,113
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
1,549,816 1,195,562
四半期純利益
その他の包括利益
△1,288 △5,363
その他有価証券評価差額金
△1,288 △5,363
その他の包括利益合計
1,548,527 1,190,198
四半期包括利益
(内訳)
1,548,515 1,189,749
親会社株主に係る四半期包括利益
12 448
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次
のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
減価償却費 140,550千円 146,911千円
のれんの償却額 18,463千円 18,463千円
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年4月30日)
1 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年4月25日
359,896 140.00
普通株式 2019年1月31日 2019年4月26日 利益剰余金
定時株主総会
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年4月30日)
1 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2020年4月28日
745,222 290.00
普通株式 2020年1月31日 2020年4月30日 利益剰余金
定時株主総会
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年4月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
道路関連事業 レジャー事業 不動産事業 計
(注)2
売上高
6,890,686 664,521 151,910 7,707,117 - 7,707,117
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売
- 176,473 20,557 197,031 △197,031 -
上高又は振替高
6,890,686 840,995 172,467 7,904,149 △197,031 7,707,117
計
1,759,878 32,573 107,476 1,899,927 △226,553 1,673,373
セグメント利益
(注)1 セグメント利益の調整額△226,553千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年4月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注)1 計上額
道路関連事業 レジャー事業 不動産事業 計
(注)2
売上高
6,961,862 479,544 165,056 7,606,463 - 7,606,463
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売
- 123,183 19,358 142,542 △142,542 -
上高又は振替高
6,961,862 602,728 184,414 7,749,005 △142,542 7,606,463
計
1,694,580 22,256 113,662 1,830,499 △180,545 1,649,953
セグメント利益
(注)1 セグメント利益の調整額△180,545千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社
費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
項目
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
1株当たり四半期純利益 602円89銭 465円09銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 1,549,803 1,195,113
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利
1,549,803 1,195,113
益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 2,570,623 2,569,659
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年6月25日
スバル興業株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士
川島 繁雄 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
佐瀬 剛 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているスバル興業株
式会社の2020年2月1日から2021年1月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年2月1日から2020
年4月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年2月1日から2020年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、
すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、スバル興業株式会社及び連結子会社の2020年4月30日現在の財政状態
及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要
な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2 XBRLデータは監査の対象に含まれていません。
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