北海道コカ・コーラボトリング株式会社 四半期報告書 第59期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第59期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日) |
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提出日 | |
提出者 | 北海道コカ・コーラボトリング株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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北海道コカ・コーラボトリング株式会社(E00408)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 北海道財務局長
【提出日】 2020年5月14日
【四半期会計期間】 第59期第1四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
【会社名】 北海道コカ・コーラボトリング株式会社
【英訳名】 HOKKAIDO COCA-COLA BOTTLING CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 佐 々 木 康 行
【本店の所在の場所】 札幌市清田区清田一条一丁目2番1号
【電話番号】 (011)888-2051
【事務連絡者氏名】 執行役員経営管理部担当 矢 野 恭 弘
【最寄りの連絡場所】 札幌市清田区清田一条一丁目2番1号
【電話番号】 (011)888-2051
【事務連絡者氏名】 執行役員経営管理部担当 矢 野 恭 弘
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
証券会員制法人札幌証券取引所
(札幌市中央区南一条西5丁目14番地の1)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第58期 第59期
回次 第1四半期 第1四半期 第58期
連結累計期間 連結累計期間
自 2019年1月1日 自 2020年1月1日 自 2019年1月1日
会計期間
至 2019年3月31日 至 2020年3月31日 至 2019年12月31日
売上高 (百万円) 11,783 12,411 55,292
経常利益 (百万円) 24 25 2,086
親会社株主に帰属する
当期純利益
(百万円) △ 29 △ 16 1,420
又は親会社株主に帰属する
四半期純損失(△)
四半期包括利益又は包括利益 (百万円) △ 27 △ 54 2,086
純資産額 (百万円) 39,533 41,153 41,427
総資産額 (百万円) 48,714 50,812 50,259
1株当たり当期純利益又は
(円) △ 4.10 △ 2.32 194.44
1株当たり四半期純損失(△)
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (%) 81.2 81.0 82.4
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については、載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内
容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
また、当社グループは、清涼飲料の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしてお
りません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年3月31日)におけるわが国経済は、底堅い設備投資や堅調
な公共投資に加え、輸出の持ち直しから、ゆるやかな回復基調が持続するとみられておりましたが、所得情勢や消
費増税に伴う家計負担の増加から個人消費は減速する見通しであることに加え、新型コロナウイルスの感染拡大が
世界経済に大きな影響を及ぼしており、深刻な状況が続いています。
北海道経済においても、新型コロナウイルスの影響により2月末に緊急事態宣言が出されたほか、中国人を中心
とした観光客が激減しており、企業が倒産するなど非常に厳しい経済環境となっています。
このような状況のなかで、当社グループは営業上の取組みとして、スーパーマーケット、コンビニエンスストア
などの量販店においては、観戦チケットが当たる等、東京2020オリンピック・パラリンピックに関連した活動
を実施してまいりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、安定して飲料水を提供する等、生活者を支え
ることに特化した活動に変更し注力しました。
自動販売機ビジネスにおいては、東京2020オリンピック・パラリンピックへ向けた、徹底的なマーケット活
動を行い、観光・ホテル・飲食店およびランドマークとなる施設等へのオリンピックアセットの最大活用提案を実
施しました。新型コロナウイルス影響、オリンピック・パラリンピック延期によるマーケット変化に伴い活動内容
の変更が発生しておりますが、新型コロナウイルスによる影響回復後への活動に向けて準備してまいります。
新商品としては、緑茶ブランド「綾鷹」より、急須でじっくりいれたような濃い味わいと、濃さの中に抹茶由来
の「にごり」ある旨みが楽しめる「綾鷹 濃い緑茶」、北海道で古くから親しまれてきた山ぶどうの甘酸っぱさと
白桃の甘さをバランスよく味わえる北海道限定の炭酸飲料「ミニッツメイド 山ぶどう&白桃スパークリング」、
収穫から24時間以内に搾汁したぶどうの果汁と本格“すりつぶしピューレ”を使用し、果汁13%というリッチでコ
ク深い味わいが特徴的な「ファンタ プレミアグレープ」等を発売しました。
また、「北の大地とともに」を合言葉にCSR活動を展開し、「SDGs(持続可能な開発目標)」を新たな指
標ととらえ、活動の強化を図る中、環境に対する取り組みとしては、コカ・コーラシステムの目標として「Wor
ld Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現に向け「容器の2030年ビジョン」を掲げ、2030
年までに、ペットボトル素材をサスティナブル素材100%とし、新たな化石燃料を使用しない容器を完全導入する
こと、日本国内で販売した同等量のペットボトル容器を回収すること等を目指して進めてまいります。
この取り組みの一環として、厳選された日本の天然水を使用したナチュラルミネラルウォーターブランド「い・
ろ・は・す」より、100%リサイクルペット素材を用いた「い・ろ・は・す 天然水 100%リサイクルペットボト
ル」を発売しました。また、「容器の2030年ビジョン」の紹介やプラスチック資源の循環利用について考える
機会の提供を目的に、自動販売機型のリサイクル資源回収マシン「リバースベンディング」の体験や、PETボト
ルのリサイクル工程や素材に触れることができる展示をした体験コーナーを本社ビルに開設しました。
以上の様々な取り組みを実施した結果、新型コロナウイルスの影響で3月の売上高は急速に減少したものの、小
型ペットボトル製品の販売強化や大型ペットボトル製品の値上げ効果、昨年発売したアルコール飲料の檸檬堂の販
売増加により、第1四半期の道内販売は堅調に推移したほか、道外ボトラーへの販売増加も加わり、当第1四半期
連結累計期間の売上高は124億1千1百万円(前年同期比5.3%増)となりました。営業利益は、売上高の増収に加
え、徹底したコスト削減対策により、3千3百万円(前年同期比76.0%増)、経常利益は2千5百万円(前年同期
比8.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1千6百万円(前年同期は2千9百万円の親会社株主に帰属
する四半期純損失)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の資産、負債、純資産については、総資産は、商品及び製品の増加などにより、前
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連結会計年度末に比べ5億5千2百万円増加し、508億1千2百万円となりました。
負債は、買掛金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ8億2千6百万円増加し、96億5千8百万円となり
ました。
純資産は、利益剰余金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ2億7千3百万円減少し、411億5千3百万
円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 23,702,800
計 23,702,800
② 【発行済株式】
提出日現在
第1四半期会計期間末 上場金融商品取引所名
現在発行数(株) 又は登録認可金融
種類 発行数(株) 内容
( 2020年3月31日 ) (2020年5月14日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
普通株式 7,606,898 7,606,898 (市場第二部)
100株
札幌証券取引所
計 7,606,898 7,606,898 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(百万円) (百万円)
(株) (株) (百万円) (百万円)
2020年1月1日~
― 7,606,898 ― 2,935 ― 4,924
2020年3月31日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
① 【発行済株式】
2019年12月31日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 302,400
普通株式 7,294,100
完全議決権株式(その他) 72,941 ―
普通株式 10,398
単元未満株式 ― ―
発行済株式総数 7,606,898 ― ―
総株主の議決権 ― 72,941 ―
(注) 「単元未満株式」には当社所有の自己株式55株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年12月31日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式)
札幌市清田区清田一条
北海道コカ・コーラ
302,400 ― 302,400 3.98
一丁目2番1号
ボトリング株式会社
計 ― 302,400 ― 302,400 3.98
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年1月1日から2020年
3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
いて、アーク有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,735 10,652
受取手形及び売掛金 5,624 5,279
商品及び製品 4,746 5,252
原材料及び貯蔵品 340 528
その他 1,883 2,125
△ 1 △ 1
貸倒引当金
流動資産合計 23,328 23,837
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,452 7,354
機械装置及び運搬具(純額) 4,349 4,198
販売機器(純額) 4,387 4,229
土地 6,019 6,019
建設仮勘定 405 492
1,001 1,151
その他(純額)
有形固定資産合計 23,615 23,446
無形固定資産
ソフトウエア 643 820
10 10
その他
無形固定資産合計 653 830
投資その他の資産
投資有価証券 1,208 1,165
繰延税金資産 6 11
退職給付に係る資産 1,052 1,124
その他 410 411
△ 15 △ 15
貸倒引当金
投資その他の資産合計 2,662 2,697
固定資産合計 26,931 26,974
資産合計 50,259 50,812
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 3,006 3,766
未払金 2,154 2,446
未払法人税等 249 55
賞与引当金 - 271
災害損失引当金 10 6
設備関係未払金 619 458
1,946 1,660
その他
流動負債合計 7,988 8,665
固定負債
資産除去債務 93 91
環境対策引当金 3 3
747 897
その他
固定負債合計 843 992
負債合計 8,832 9,658
純資産の部
株主資本
資本金 2,935 2,935
資本剰余金 4,924 4,924
利益剰余金 34,095 33,859
△ 908 △ 908
自己株式
株主資本合計 41,047 40,811
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 179 149
200 192
退職給付に係る調整累計額
その他の包括利益累計額合計 379 342
純資産合計 41,427 41,153
負債純資産合計 50,259 50,812
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 11,783 12,411
7,554 8,405
売上原価
売上総利益 4,228 4,005
販売費及び一般管理費 4,209 3,972
営業利益 19 33
営業外収益
受取賃貸料 5 5
助成金収入 11 10
20 15
その他
営業外収益合計 38 30
営業外費用
固定資産除売却損 13 22
寄付金 12 9
6 6
その他
営業外費用合計 33 38
経常利益 24 25
特別利益
投資有価証券売却益 - 1
49 -
受取保険金
特別利益合計 49 1
特別損失
固定資産除売却損 3 0
0 0
その他
特別損失合計 3 0
税金等調整前四半期純利益 70 26
法人税、住民税及び事業税
57 42
42 1
法人税等調整額
法人税等合計 100 43
四半期純損失(△) △ 29 △ 16
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △ 29 △ 16
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純損失(△) △ 29 △ 16
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △ 14 △ 29
17 △ 7
退職給付に係る調整額
その他の包括利益合計 2 △ 37
四半期包括利益 △ 27 △ 54
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △ 27 △ 54
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四
半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日 ) 至 2020年3月31日 )
減価償却費 679百万円 707百万円
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2019年3月28日
普通株式 219 30 2018年12月31日 2019年3月29日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末
日後となるもの
該当事項はありません。
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当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2020年3月27日
普通株式 219 30 2019年12月31日 2020年3月30日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末
日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日 )及び当第1四半期連結累計期間(自
2020年1月1日 至 2020年3月31日 )
当社グループの事業は、北海道を主な販売地域とする清涼飲料の製造・販売並びにこれらに付帯する事業の単
一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間
当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日
(自 2020年1月1日
項目
至 2020年3月31日 )
至 2019年3月31日 )
1株当たり四半期純損失(△) △4円10銭 △2円32銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (百万円) △29 △16
普通株主に帰属しない金額 (百万円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半
(百万円) △29 △16
期純損失(△)
普通株式の期中平均株式数 (株) 7,304,583 7,304,420
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年5月14日
北海道コカ・コーラボトリング株式会社
取締役会 御中
ア ー ク 有 限 責 任 監 査 法 人
指定有限責任社員
松 浦 大 樹
公認会計士 印
業務執行社員
指定有限責任社員
植 木 一 彰
公認会計士 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている北海道コカ・
コーラボトリング株式会社の2020年1月1日から2020年12月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020
年1月1日から2020年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る
四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記
について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、北海道コカ・コーラボトリング株式会社及び連結子会社の2020年
3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じ
させる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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