マリモ地方創生リート投資法人 訂正有価証券届出書(参照方式・内国投資証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(参照方式・内国投資証券) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | マリモ地方創生リート投資法人 |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(参照方式・内国投資証券) |
EDINET提出書類
マリモ地方創生リート投資法人(E32350)
訂正有価証券届出書(参照方式・内国投資証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年1月8日
【発行者名】 マリモ地方創生リート投資法人
【代表者の役職氏名】 執行役員 北方 隆士
【本店の所在の場所】
東京都港区虎ノ門一丁目1番21号
【事務連絡者氏名】 マリモ・アセットマネジメント株式会社
財務管理部長 島田 勝博
【電話番号】 03-6205-4755
【届出の対象とした募集内国投資 マリモ地方創生リート投資法人
証券に係る投資法人の名称】
【届出の対象とした募集内国投資 形態:投資証券
証券の形態及び金額】 発行価額の総額:その他の者に対する割当 114,000,000円
(注) 発行価額の総額は、2019年12月13日(金)現在の株式会
社東京証券取引所における本投資法人の投資口の普通
取引の終値を基準として算出した見込額です。
安定操作に関する事項 該当事項はありません。
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/5
EDINET提出書類
マリモ地方創生リート投資法人(E32350)
訂正有価証券届出書(参照方式・内国投資証券)
1【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
2020年1月6日提出の有価証券届出書(以下「本有価証券届出書」といいます。)の記載事項について、資
料の確認が不十分であったことにより、本募集後の1口当たりNAVの算定の基礎となる数値として、注記して
いる数値とは異なるものを使用していたために、本募集後の1口当たりNAVの数値に誤りがあったこと、ま
た、1口当たりNAVの計算方法に関する注記のうち、簿価ベースの純資産額として使用する数値の説明に誤り
があったことから、これらに関連する事項を訂正するため、本有価証券届出書の訂正届出書を提出するもの
であります。
2【訂正事項】
第二部 参照情報
第2 参照書類の補完情報
1 本投資法人の概要
(3) オファリング・ハイライト
① 上場以降の投資口価格の推移
③ 1口当たり分配金及びNAVの向上
3【訂正箇所】
訂正箇所は 罫で示してあります。
2/5
EDINET提出書類
マリモ地方創生リート投資法人(E32350)
訂正有価証券届出書(参照方式・内国投資証券)
第二部【参照情報】
第2【参照書類の補完情報】
1 本投資法人の概要
(3)オファリング・ハイライト
① 上場以降の投資口価格の推移
<訂正前>
本投資法人の投資口価格は、2016年7月29日の上場以降、騰落はあるものの順調に上昇を続けてお
り、上場時に81,500円であった投資口価格は、2019年6月期末の時点で117,000円(上場時対比
43.6%増)、2019年11月末の時点で133,800円(上場時対比64.2%増)を記録しています。2019年6
月期末の時点における1口当たりNAV(注1)は125,547円であり、また本募集後の1口当たりNAV(注2)は
128,993 円となる見込みであるところ、上記2019年11月末の時点における投資口価格133,800円は、
これらをいずれも上回る水準となっています。この間、東証REIT指数も騰落はあるものの上昇傾向
にはありましたが、総じて本投資法人の投資口価格の上昇は東証REIT指数の上昇を上回っていると
評価することができます。このような順調な投資口価格の推移は、上場後初となる前回の公募増資
(以下「第1回公募増資」又は「第1回PO」ということがあります。)をはじめとするこれまで行っ
てきた本投資法人による投資主価値のための様々な取組みが、市場において十分に評価された結果
であるものと、本投資法人は考えています。
本投資法人は、今後も投資主価値向上のための取組みを引き続き実施していくことを通じて、保
有資産の高い収益性と安定性に裏付けされた、投資口価格の堅調な上昇の実現を目指します。
(中略)
(注1) 各期末時点の「1口当たりNAV」は、以下の計算式により求めています。以下同じです。
各期末時点の1口当たりNAV=(当該期末時点の貸借対照表上の 出資総額 +当該期末時点の保有資産の鑑定評価額合計-当該期末
時点の保有資産の期末帳簿価額合計-当該期末時点の分配金総額) ÷当該期末時点の本投資法人の発行済投資口の総口数
(注2) 「本募集後の1口当たりNAV」は、以下の計算式により求めています。以下同じです。
本募集後の1口当たりNAV=(第6期(2019年6月期)末時点の貸借対照表上の 出資総額 +本募集による発行価額の総見込額*+第6
期(2019年6月期)末時点の保有資産の鑑定評価額**合計-セブンイレブン甲府相生1丁目店(底地)の鑑定評価額-第6期
(2019年6月期)末時点の保有資産の期末帳簿価額合計-第6期(2019年6月期)末時点のセブンイレブン甲府相生1丁目店(底
地)の期末帳簿価額+取得予定資産の鑑定評価額**合計-取得予定資産の取得予定価格合計-第6期(2019年6月期)末時点の分
配金総額) ÷本募集後の本投資法人の発行済投資口の総口数***
( 後略 )
<訂正後>
本投資法人の投資口価格は、2016年7月29日の上場以降、騰落はあるものの順調に上昇を続けてお
り、上場時に81,500円であった投資口価格は、2019年6月期末の時点で117,000円(上場時対比
43.6%増)、2019年11月末の時点で133,800円(上場時対比64.2%増)を記録しています。2019年6
月期末の時点における1口当たりNAV(注1)は125,547円であり、また本募集後の1口当たりNAV(注2)は
129,632 円となる見込みであるところ、上記2019年11月末の時点における投資口価格133,800円は、
これらをいずれも上回る水準となっています。この間、東証REIT指数も騰落はあるものの上昇傾向
にはありましたが、総じて本投資法人の投資口価格の上昇は東証REIT指数の上昇を上回っていると
評価することができます。このような順調な投資口価格の推移は、上場後初となる前回の公募増資
(以下「第1回公募増資」又は「第1回PO」ということがあります。)をはじめとするこれまで行っ
3/5
EDINET提出書類
マリモ地方創生リート投資法人(E32350)
訂正有価証券届出書(参照方式・内国投資証券)
てきた本投資法人による投資主価値のための様々な取組みが、市場において十分に評価された結果
であるものと、本投資法人は考えています。
本投資法人は、今後も投資主価値向上のための取組みを引き続き実施していくことを通じて、保
有資産の高い収益性と安定性に裏付けされた、投資口価格の堅調な上昇の実現を目指します。
(中略)
(注1) 各期末時点の「1口当たりNAV」は、以下の計算式により求めています。以下同じです。
各期末時点の1口当たりNAV=(当該期末時点の貸借対照表上の 純資産合計 +当該期末時点の保有資産の鑑定評価額合計-当該期
末時点の保有資産の期末帳簿価額合計-当該期末時点の分配金総額) ÷当該期末時点の本投資法人の発行済投資口の総口数
(注2) 「本募集後の1口当たりNAV」は、以下の計算式により求めています。以下同じです。
本募集後の1口当たりNAV=(第6期(2019年6月期)末時点の貸借対照表上の 純資産合計 +本募集による発行価額の総見込額*+
第6期(2019年6月期)末時点の保有資産の鑑定評価額**合計-セブンイレブン甲府相生1丁目店(底地)の鑑定評価額-第6期
(2019年6月期)末時点の保有資産の期末帳簿価額合計-第6期(2019年6月期)末時点のセブンイレブン甲府相生1丁目店(底
地)の期末帳簿価額+取得予定資産の鑑定評価額**合計-取得予定資産の取得予定価格合計-第6期(2019年6月期)末時点の分
配金総額) ÷本募集後の本投資法人の発行済投資口の総口数***
( 後略 )
③ 1口当たり分配金及びNAVの向上
<訂正前>
本投資法人の1口当たり分配金は、2016年12月期から2019年6月期まで着実に推移しています。
2019年6月期における1口当たり分配金は3,494円、うち利益超過分配金は499円となっています。ま
た、本投資法人の1口当たりNAVも、2016年12月期以降着実に成長を続けており、2019年6月期におい
ては125,547円となり、さらに本募集後においては 128,993 円となることが見込まれています。上記
の通り、本投資法人は、上場以降、1口当たり分配金及び1口当たりNAVを着実に伸ばしており、かつ
本募集により、さらなる成長を目指します。
本投資法人の1口当たり分配金及び1口当たりNAVの推移は以下のとおりです。
4/5
EDINET提出書類
マリモ地方創生リート投資法人(E32350)
訂正有価証券届出書(参照方式・内国投資証券)
<訂正後>
本投資法人の1口当たり分配金は、2016年12月期から2019年6月期まで着実に推移しています。
2019年6月期における1口当たり分配金は3,494円、うち利益超過分配金は499円となっています。ま
た、本投資法人の1口当たりNAVも、2016年12月期以降着実に成長を続けており、2019年6月期におい
ては125,547円となり、さらに本募集後においては 129,632 円となることが見込まれています。上記
の通り、本投資法人は、上場以降、1口当たり分配金及び1口当たりNAVを着実に伸ばしており、かつ
本募集により、さらなる成長を目指します。
本投資法人の1口当たり分配金及び1口当たりNAVの推移は以下のとおりです。
5/5