株式会社アジュバンコスメジャパン 四半期報告書 第31期第1四半期(平成31年3月21日-令和1年6月20日)
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提出日 | |
提出者 | 株式会社アジュバンコスメジャパン |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社アジュバンコスメジャパン(E27016)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2019年7月26日
【四半期会計期間】 第31期第1四半期(自 2019年3月21日 至 2019年6月20日)
【会社名】 株式会社アジュバンコスメジャパン
【英訳名】 ADJUVANT COSME JAPAN CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 松井 健二
【本店の所在の場所】 神戸市中央区下山手通五丁目5番5号
【電話番号】 078(351)3100 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部本部長 中川 秀男
【最寄りの連絡場所】 神戸市中央区下山手通五丁目5番5号
【電話番号】 078(351)3136
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部本部長 中川 秀男
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第30期 第31期
回次 第1四半期連結 第1四半期連結 第30期
累計期間 累計期間
自 2018年3月21日 自 2019年3月21日 自 2018年3月21日
会計期間
至 2018年6月20日 至 2019年6月20日 至 2019年3月20日
売上高 (千円) 1,288,336 999,648 5,163,649
経常利益又は経常損失(△) (千円) 60,709 △ 164,957 251,495
親会社株主に帰属する四半期(当
期)純利益又は親会社株主に帰属 (千円) 32,962 △ 140,437 25,061
する四半期純損失(△)
(千円) 28,851 △ 141,150 25,453
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 4,502,009 4,218,015 4,550,100
純資産額
(千円) 5,835,968 5,447,229 5,870,832
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利益
又は1株当たり四半期純損失 (円) 4.17 △ 17.65 3.16
(△)
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) 4.14 - 3.14
(当期)純利益
(%) 77.1 77.4 77.5
自己資本比率
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3. 当第1四半期連結累計期間 の潜在株式調整後1株あたり 四半期純利益 については、潜在株式は存在するものの
1株あたり四半期純損失であるため記載しておりません。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標
等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半
期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行って
おります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産の弱さが続いているものの、緩やかに回復して
おります が 、本年10月に予定されている消費税増税の影響が懸念されております。一方では海外経済において、
通商問題の動向等による世界的なリスクに留意が必要な状況となっております。
美容業界におきましては、顧客単価の下落、来店サイクルの長期化等、サロン ※注1 経営において厳しい環境が
続いており、当社商品を販売するアジュバンサロン ※注2 においても同様の影響がありました。
このような状況のもと、当社グループは、営業方針を「年間販促計画の策定と実行」「カウンセリングの知
識・技術の習得」「アフターフォローの習慣化」「顧客分析の徹底と関係性の強化」として掲げ、サロンの安定
した経営サポートを目指しております。
また、社員教育制度の一新、サロンアンサーシステム ※注3 導入サロンの拡充、下期にリニューアル予定である
スキンケア商品のプロモーション等を積極的に行い、成長のための基盤づくりを進めてまいりました。
売上高につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は 999百万円(前年同期比22.4%減)となりまし
た。詳細は区分別売上高の概要を参照ください。 なお、 アジュバンサロン登録軒数につきましては、当第1四半
期連結会計期間末で7,443軒(前期末比83軒増)となりました。
売上高の減少及び人件費等の一般管理費の増加により利益面では、営業損失170百万円(前年同期は営業利益
52百万円)、経常損失164百万円(前年同期は経常利益60百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は140百
万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益32百万円)となりました。
区分別売上高は、売上割戻金を含めて次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間 増減額 増減率
区分
金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) (%)
33.8
スキンケア 435 367 36.7 △68 △15.8
ヘアケア 761 59.1 535 53.5 △226 △29.7
その他 175 13.6 168 16.9 △6 △3.9
売上割戻金 △84 △6.5 △71 △7.1 13 -
合計 1,288 100.0 999 100.0 △288 △22.4
(注 )1.エクシードシステム株式会社(連結子会社)、ADJUVANT HONG KONG COMPANY LIMITED(連結子会社)の
売上高は、「その他」に含んでおります。
2.売上割戻金は、商品ごとではなく売上高の合計を基準として割戻率を設定しているため、区分ごとに配
賦せず合計額で表示しております。
国内海外別売上高は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間 増減額 増減率
区分
金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) (%)
国内売上高 1,199 93.1 921 92.2 △278 △23.2
海外売上高 88 6.9 78 7.8 △10 △11.8
合計 1,288 100.0 999 100.0 △288 △22.4
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当社グループは、単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、区分別売上高の概要は
以下のとおりであります。
(スキンケア)
スキンケア商品の売上高は、 当期よりスタートした新キャンペーン制度の 浸透に時間を要した事と、 変更前制
度の期末駆け込み需要の影響により減少いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は367百万円(前年同期比15.8%減)となりました。
(ヘアケア)
ヘアケア商品の売上高は、 当期よりスタートした新キャンペーン制度の 浸透に時間を要した事と、 変更前制度
の期末駆け込み需要の影響に加えて、前期リリースしたクラスSシリーズの販売が平準化したことから減少いた
しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は535百万円(前年同期比29.7%減)となりました。
(その他)
サロンアンサーシステム におきましては、当第1四半期連結会計期間末における契約件数が536件となり、順
調に推移しております。
当第1四半期連結累計期間の売上高は168 百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
※注1「サロン」
理美容室・エステティックサロン・ネイルサロン・アイラッシュサロン・美容クリニック等を指しま
す。
※注2「アジュバンサロン」
初回に100千円以上の仕入を行い、当社グループが指導する商品の案内方法等を定めたアジュバンサロン
契約を締結したサロンを指します。
※注3「サロンアンサーシステム」
エクシードシステム株式会社(子会社)が販売する、クラウド型経営サポート(サロンの顧客管理、経
営分析)システムを指します。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して 423百万円減少し、5,447百万円となり
ました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して402百万円減少の2,570百万円となりました。主な変動要因は、現金
及び預金の減少356百万円、受取手形及び売掛金の減少60百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して21百万円減少の2,876百万円となりました。主な変動要因は、投資
有価証券の元本償還等による減少56百万円によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して90百万円減少の742百万円となりました。主な変動要因は、未払法
人税等の減少104百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して1百万円減少の486百万円となりました。主な変動要因は、長期借
入金の減少5百万円、その他の固定負債の増加3百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して332百万円減少の4,218百万円となりました。主な変動要因は、親会社
株主に帰属する四半期純損失による減少140百万円、配当金の支払による減少190百万円によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、41百万円であります。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 22,000,000
計 22,000,000
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末 上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
種類 現在発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2019年7月26日)
(2019年6月20日) 取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 7,962,000 7,962,000 単元株式数100株
(市場第一部)
計 7,962,000 7,962,000 - -
(注)1.完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社の標準となる株式であります。
2.「提出日現在発行数」欄には、2019年7月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により
発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2019年3月21日~
- 7,962,000 - 757,730 - 717,662
2019年6月20日
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(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年3月20日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
2019年6月20日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
普通株式 6,400
完全議決権株式(自己株式等) - -
普通株式 7,953,700
完全議決権株式(その他) 79,537 (注)
普通株式 1,900
単元未満株式 - -
発行済株式総数 7,962,000 - -
総株主の議決権 - 79,537 -
(注) 1. 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社の標準となる株式であります。なお、1単元の株式数
は、100株であります。
2.「単元未満株式」の欄には、当社保有の自己株式3株が含まれております。
②【自己株式等】
2019年6月20日現在
発行済株式総数
自己名義 他人名義 所有株式数
に対する所有
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
株式数の割合
(株) (株) (株)
(%)
神戸市中央区
株式会社アジュバンコスメジャパン 下山手通5丁 6,400 - 6,400 0.08
目5番5号
計 - 6,400 - 6,400 0.08
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年3月21日から2019
年6月20日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年3月21日から2019年6月20日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月20日) (2019年6月20日)
資産の部
流動資産
1,386,853 1,029,908
現金及び預金
612,209 552,156
受取手形及び売掛金
100,000 100,000
有価証券
704,834 741,583
商品及び製品
15,694 24,056
仕掛品
40,340 49,125
原材料及び貯蔵品
117,666 78,067
その他
△ 4,676 △ 4,214
貸倒引当金
2,972,922 2,570,684
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
1,133,414 1,133,407
建物及び構築物
720,678 720,678
土地
423,700 438,028
その他
△ 547,789 △ 573,266
減価償却累計額
1,730,004 1,718,847
有形固定資産合計
無形固定資産 39,669 35,020
投資その他の資産
819,338 763,237
投資有価証券
318,309 368,720
その他
△ 9,413 △ 9,281
貸倒引当金
1,128,235 1,122,676
投資その他の資産合計
2,897,909 2,876,545
固定資産合計
5,870,832 5,447,229
資産合計
負債の部
流動負債
149,350 188,333
買掛金
20,100 20,100
1年内返済予定の長期借入金
118,000 13,206
未払法人税等
103,418 174,070
賞与引当金
441,767 346,654
その他
832,636 742,365
流動負債合計
固定負債
17,755 12,730
長期借入金
退職給付に係る負債 40,178 40,907
15,355 15,350
資産除去債務
384,470 384,470
長期未払金
30,335 33,391
その他
488,095 486,849
固定負債合計
1,320,731 1,229,214
負債合計
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月20日) (2019年6月20日)
純資産の部
株主資本
757,730 757,730
資本金
729,434 729,434
資本剰余金
3,067,591 2,736,219
利益剰余金
△ 5,833 △ 5,833
自己株式
4,548,922 4,217,551
株主資本合計
その他の包括利益累計額
△ 802 △ 1,341
その他有価証券評価差額金
1,979 1,805
為替換算調整勘定
1,177 464
その他の包括利益累計額合計
4,550,100 4,218,015
純資産合計
5,870,832 5,447,229
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年3月21日 (自 2019年3月21日
至 2018年6月20日) 至 2019年6月20日)
売上高 1,288,336 999,648
515,989 415,080
売上原価
772,346 584,568
売上総利益
719,898 755,458
販売費及び一般管理費
営業利益又は営業損失(△) 52,448 △ 170,890
営業外収益
1,354 11
受取利息
173 7,131
受取配当金
1,630 450
受取家賃
3,647 723
雑収入
1,599 -
為替差益
8,405 8,316
営業外収益合計
営業外費用
62 32
支払利息
為替差損 - 2,351
81 -
雑損失
144 2,384
営業外費用合計
経常利益又は経常損失(△) 60,709 △ 164,957
特別利益
396 -
固定資産売却益
396 -
特別利益合計
特別損失
1,981 -
固定資産売却損
- 2,811
固定資産除却損
1,981 2,811
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
59,124 △ 167,769
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 52,640 11,781
△ 26,477 △ 39,114
法人税等調整額
26,162 △ 27,332
法人税等合計
四半期純利益又は四半期純損失(△) 32,962 △ 140,437
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
32,962 △ 140,437
に帰属する四半期純損失(△)
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年3月21日 (自 2019年3月21日
至 2018年6月20日) 至 2019年6月20日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 32,962 △ 140,437
その他の包括利益
14 △ 538
その他有価証券評価差額金
△ 4,124 △ 174
為替換算調整勘定
△ 4,110 △ 713
その他の包括利益合計
28,851 △ 141,150
四半期包括利益
(内訳)
28,851 △ 141,150
親会社株主に係る四半期包括利益
- -
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(追加情報)
( 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等 の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定
負債の区分に表示しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連
結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおり
であります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年3月21日 (自 2019年3月21日
至 2018年6月20日) 至 2019年6月20日)
減価償却費 18,343千円 27,487千円
のれんの償却額 4,729千円 -千円
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2018年3月21日 至 2018年6月20日)
1.配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
決議 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
2018年6月15日
普通株式 189,888 24 2018年3月20日 2018年6月18日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後
となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2019年3月21日 至 2019年6月20日)
1.配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
決議 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
2019年6月14日
普通株式 190,934 24 2019年3月20日 2019年6月17日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後
となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2018年3月21日 至 2018年6月20日)
当社グループは、アジュバン化粧品の商品企画、研究開発、販売及びこれに附帯するサービス業務を営む単一セグ
メントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2019年3月21日 至 2019年6月20日)
当社グループは、アジュバン化粧品の商品企画、研究開発、販売及びこれに附帯するサービス業務を営む単一セグ
メントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
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株式会社アジュバンコスメジャパン(E27016)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年3月21日 (自 2019年3月21日
至 2018年6月20日) 至 2019年6月20日)
(1)1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失
4.17円 △17.65円
(△)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属す
32,962 △140,437
る四半期純損失(△) (千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会
32,962 △140,437
社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 7,912,000 7,955,597
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 4.14円 -円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) - -
普通株式増加数(株) 47,283 -
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末か - -
ら重要な変動があったものの概要
(注)当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株
当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2019年7月26日
株式会社アジュバンコスメジャパン
取締役会 御中
EY 新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
西野 尚弥 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
小林 雅史 印
業務執行社員
当 監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社アジュ
バンコスメジャパンの2019年3月21日から2020年3月20日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2019年3月21
日から2019年6月20日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年3月21日から2019年6月20日まで)に係る四半期連結
財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について 四半
期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社アジュバンコスメジャパン及び連結子会社 の2019年6 月20日
現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項
がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき 利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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