株式会社メンタルヘルステクノロジーズ 内部統制報告書 第13期(2023/01/01-2023/12/31)
提出書類 | 内部統制報告書-第13期(2023/01/01-2023/12/31) |
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提出者 | 株式会社メンタルヘルステクノロジーズ |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(E37508)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年3月29日
【会社名】 株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
Mental Health Technologies Co.,Ltd.
【英訳名】
代表取締役社長 刀禰 真之介
【代表者の役職氏名】
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません
【本店の所在の場所】 東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル4階
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(E37508)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長である刀禰真之介は、当社グループの財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有してお
り、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の
評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財
務報告に係る内部統制を整備及び運用しています。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合
理的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載
を完全には防止又は発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告にかかる内部統制の評価は 、 当連結会計年度の末日である2023年12月31日を基準日として行い 、 評価にあ
たっては 、 一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠いたしました 。
本評価においては 、 連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で 、 その結果を踏まえて 、 評価対象とする業務プロセスを選定しています 。 当該業務プロセスの評価において
は 、 選定された業務プロセスを分析した上で 、 財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し 、 当該統
制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって 、 内部統制の有効性に関する評価を行いました 。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は 、 会社及び連結子会社について 、 財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性
の観点から必要な範囲を決定しました 。 財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は 、 金額的及び質的影響の重要性を
考慮して決定しており 、 会社及び連結子会社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ 、 業務プロセ
スに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定しました 。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、会社及び連結子会社である株式会社Avenirの2事業拠点にお
いて、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として売上高、営業債権及び純資産に至る業務プロセスを評価の対
象としました。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、基準日現在において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしま
した。
4【付記事項】
該当事項はありません。
5【特記事項】
該当事項はありません。
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