株式会社ロジック・アンド・デザイン 半期報告書(少額募集等)-第3期(2020/03/01-2021/02/28)
提出書類 | 半期報告書(少額募集等)-第3期(2020/03/01-2021/02/28) |
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提出者 | 株式会社ロジック・アンド・デザイン |
カテゴリ | 半期報告書(少額募集等)-第3期(2020/03/01-2021/02/28) |
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株式会社ロジック・アンド・デザイン(E38911)
半期報告書(少額募集等)
【表紙】
【提出書類】 半期報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年8月30日
【中間会計期間】 第3期中(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
【会社名】 株式会社ロジック・アンド・デザイン
【英訳名】 Logic and Design Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 佐藤 公明
【本店の所在の場所】 東京都新宿区四谷三丁目2番1号
【電話番号】 03-4500-7755(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役財務本部本部長 馬場 洋和
【最寄りの連絡場所】 東京都新宿区四谷三丁目2番1号
【電話番号】 03-4500-7755(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役財務本部本部長 馬場 洋和
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
回次 第2期中 第3期中 第1期 第2期
自 2019年 自 2020年 自 2018年 自 2019年
3月1日 3月1日 3月1日 3月1日
会計期間
至 2019年 至 2020年 至 2019年 至 2020年
8月31日 8月31日 2月28日 2月29日
売上高 (千円) 13,050 50,327 24,945 22,517
経常損失(△) (千円) △ 46,383 △ 7,133 △ 24,530 △ 89,131
中間(当期)純損失(△) (千円) △ 46,528 △ 7,429 △ 24,695 △ 90,288
資本金 (千円) 67,000 86,000 29,000 72,000
発行済株式総数 (株) 26,840 28,640 23,100 27,335
純資産額 (千円) 42,669 29,044 24,304 8,899
総資産額 (千円) 53,384 52,964 43,179 20,740
1株当たり純資産額 (円) 1,589.76 1,014.13 1,052.12 325.57
1株当たり中間(当期)
(円) △ 1,888.85 △ 266.96 △ 1,704.54 △ 3,500.89
純損失(△)
潜在株式調整後1株
(円) - - - -
当たり中間(当期)純利益
1株当たり配当額 (円) - - - -
自己資本比率 (%) 81.4 54.8 56.3 42.9
営業活動による
(千円) △ 38,423 1,474 △ 25,092 △ 82,784
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円) △ 70 △ 4,848 - △ 1,170
キャッシュ・フロー
財務活動による
(千円) 57,408 35,495 49,140 66,318
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(千円) 43,462 39,032 24,547 6,911
中間期末(期末)残高
1
従業員数
(名) 1 - 1
(外、平均臨時雇用者数)
( 1 )
(注) 1.当社は2018年11月8日付で普通株式1株につき27株の株式分割を行っております。第1期の期首に株式分割
が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり中間(当期)純損失を算定しております。
2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、1株当たり中間(当期)純損失であり、また、潜在
株式が存在しないため記載しておりません。
3.従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数は( )内に中間会計期間の平均人員を外数で記載しておりま
す。
2 【事業の内容】
当中間会計期間において、当社及び当社の関係会社が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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3 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 200,000
計 200,000
② 【発行済株式】
中間会計期間末 上場金融商品取引所名
種類 現在発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2020年8月31日) 取引業協会名
普通株式 28,640 非上場・非登録 (注)1、2、3
計 28,640 - -
(注)1.当社の普通株式は完全議決権株式であります。
2.当社は、単元株制度は採用しておりません。
3.当社の株式を譲渡により取得するには、株主総会の承認を要する旨を定款に定めております。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【発行済株式総数、資本金等の状況】
発行済株式 発行済株式 資本金増減額 資本金残高 資本準備金 資本準備金
年月日
総数増減数(株) 総数残高(株) (千円) (千円) 増減額(千円) 残高(千円)
2020年4月28日 普通株式 普通株式
5,000 77,000 4,996 56,879
(注)1 490 27,825
2020年5月22日 普通株式 普通株式
500 77,500 320 57,199
(注)2 40 27,865
2020年7月17日 普通株式 普通株式
3,857 81,357 3,785 60,984
(注)3 360 28,225
2020年7月31日 普通株式 普通株式
2,143 83,500 2,103 63,087
(注)4 200 28,425
2020年8月21日 普通株式 普通株式
2,500 86,000 2,371 65,458
(注)5 215 28,640
(注)1.有償第三者割当 発行価格 20,400円 資本組入額 10,204.08円 割当先 個人1名
2.有償第三者割当 発行価格 20,500円 資本組入額 12,500円 割当先 個人1名
3.有償第三者割当 発行価格 20,800円 資本組入額 10,714.29円 割当先 個人1名
4.有償第三者割当 発行価格 22,000円 資本組入額 10,714.29円 割当先 個人1名
5.有償第三者割当 発行価格 20,800円 資本組入額 11,627.91円 割当先 個人1名
有償第三者割当 発行価格 25,000円 資本組入額 11,627.91円 割当先 個人1名
有償第三者割当 発行価格 25,000円 資本組入額 11,627.91円 割当先 個人1名
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(4) 【大株主の状況】
2020年8月31日現在
発行済株式(自己株式を
所有株式数
氏名又は名称 住所 除く。)の総数に対する
(株)
所有株式数の割合(%)
佐藤 公明 東京都世田谷区 11,638 40.64
Hanasaka&Co.㈱ 東京都中央区銀座5丁目6番12号 3,510 12.26
小林 正浩 兵庫県西宮市 2,700 9.43
鈴木 雅宣 埼玉県さいたま市浦和区 1,350 4.71
三嶽 健次郎 東京都世田谷区 950 3.32
橋本 邦之 東京都杉並区 520 1.82
戸次 康治 福岡県福岡市東区 505 1.76
岡田 陽平 愛知県清須市 500 1.75
北野 健 千葉県習志野市 497 1.74
田中 優 大阪府摂津市 225 0.79
計 - 22,395 78.19
(5) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2020年8月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) - - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 28,640 -
28,640
単元未満株式 - - -
発行済株式総数 28,640 - -
総株主の議決権 - 28,640 -
② 【自己株式等】
該当事項はありません。
4 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当半期報告書の提出日までにおいて、役員の異動はありません。
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5 【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況
2020年8月31日現在
従業員数(名) 1(1)
(注) 1.従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数は( )内に中間会計期間の平均人員を外数で記載しておりま
す。
2.当社は画像処理ソリューション提供事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しており
ます。
(2) 労働組合の状況
当社において労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満であり、特記すべき事項はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当中間会計期間において、当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等について、重要な変更はありません。
2 【経営成績等の概要】
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績の状況
当中間会計期間は、新型コロナウイルスの感染拡大によるかつてないアゲインストの中、当社の主な販促活動
の場であった各種展示会が中止やオンラインでの開催を強いられ、個別訪問による営業活動も制限されることと
なりました。このような環境の中、これまで開発を進めていた複数の個別開発プロジェクトが完了し、売上高の
増加に貢献いたしました。また、第三者割当及び一般募集による新株発行に加え、金融機関からの借入による資
金調達を実施し、キャッシュ・フローの充実を図りました
なお、3月にはテクニカルセンターとして兵庫県神戸市中央区に拠点を開設いたしました。これにより東京都
新宿区の本社との2拠点体制とし、営業活動及び研究開発活動において日本全国をカバーしてさらなる強化を図
ります。
以上の結果、当中間会計期間の売上高は50百万円(前年同期比285.7%増)、営業損失は7百万円(前年同期は
営業損失39百万円)、経常損失は7百万円(前年同期は経常損失46百万円)、中間純損失は7百万円(前年同期
は中間純損失46百万円)となりました。
② 財政状態の状況
(資産)
資産につきましては、前事業年度末に比べ33百万円増加し、52百万円となりました。これは主に、現金及び預
金が32百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末に比べ12百万円増加し、23百万円となりました。これは主に、買掛金が2
百万円、1年以内返済長期借入金が1百万円、長期借入金が5百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末に比べ20百万円増加し、29百万円となりました。これは主に、利益剰余
金が7百万円減少した一方、資本金が14百万円、資本準備金が13百万円増加したこと等によるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末と比べ32百万円増加し、39百万円となりまし
た。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1百万円(前年同期は38百万円の支出)となりました。これは主に税引前中
間純損失が7百万円、売上債権の増加額が6百万円あった一方、棚卸資産の減少額が5百万円、未収消費税等の
減少額が7百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、4百万円(前年同期は7万円の支出)となりました。これは主に有形固定資
産の取得による支出が2百万円、長期前払費用の取得による支出が2百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、35百万円(前年同期は57百万円の収入)となりました。これは主に長期借入
金による収入が10百万円、株式発行による収入が27百万円あったことによるものであります。
(2) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績及び受注実績
当社は生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
また当社は受注から販売までの期間が短いため、受注実績の記載を省略しております。
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② 販売実績
当中間会計期間における販売実績を事業ドメイン別に示すと、次のとおりであります。
事業ドメイン 販売高(千円) 前年同期比(%)
ライフサイエンス 37,271 332.8
セキュリティ・インフラストラクチャー 13,056 705.8
合計 50,327 385.7
(注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
前中間会計期間 当中間会計期間
相手先
販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%)
株式会社ニコンソリューショ
ンズ(旧社名:株式会社ニコ - - 28,863 57.4
ンヘルスケアジャパン)
ソニクリア株式会社 - - 11,206 22.3
ニプロ株式会社 11,200 85.8 8,408 16.7
3 【経営上の重要な契約等】
当中間会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
4 【研究開発活動】
当社は画像鮮明化アルゴリズム及び復元高解像度化技術を進化普及させるべく、それらの技術の実用化やさらなる
高度化を目指してパートナー企業と共に研究開発に取り組んでおります。
当中間会計期間における当社が支出した研究開発費の総額は5,189千円であります。なお、当社の事業は画像処理ソ
リューション提供事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
第3 【設備の状況】
1 【主要な設備の状況】
当中間会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
2 【設備の新設、除却等の計画】
前事業年度末において、計画中又は実施中の重要な設備の新設、除却等はありません。また、当中間会計期間にお
いて、新たに確定した重要な設備の新設、除却等の計画はありません。
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第4 【経理の状況】
1.中間財務諸表の作成方法について
当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38号)
に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(2020年3月1日から2020年8月31日
まで)の中間財務諸表について、公認会計士 木村尚子氏、公認会計士 原井武志氏により中間監査を受けておりま
す。
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1 【中間財務諸表】
(1) 【中間貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当中間会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,911 39,032
売掛金 627 7,340
棚卸資産 5,555 -
※2 952
7,576
その他
流動資産合計 20,670 47,324
固定資産
※1 3,238
有形固定資産 -
70 2,400
投資その他の資産
固定資産合計 70 5,639
資産合計 20,740 52,964
負債の部
流動負債
買掛金 3,220 5,711
1年内返済予定の長期借入金 2,340 4,320
未払金 1,319 1,517
未払法人税等 290 296
351 356
その他
流動負債合計 7,520 12,201
固定負債
長期借入金 4,320 10,260
- 1,458
資産除去債務
固定負債合計 4,320 11,718
負債合計 11,840 23,919
純資産の部
株主資本
資本金 72,000 86,000
資本剰余金
51,883 65,458
資本準備金
資本剰余金合計 51,883 65,458
利益剰余金
その他利益剰余金
△ 114,984 △ 122,413
繰越利益剰余金
利益剰余金合計 △ 114,984 △ 122,413
株主資本合計 8,899 29,044
純資産合計 8,899 29,044
負債純資産合計 20,740 52,964
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(2) 【中間損益計算書】
(単位:千円)
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
売上高 13,050 50,327
9,550 31,984
売上原価
売上総利益 3,500 18,343
※1 25,344
販売費及び一般管理費 43,222
営業損失(△) △ 39,722 △ 7,001
※2 0 ※2 28
営業外収益
※3 6,661 ※3 160
営業外費用
経常損失(△) △ 46,383 △ 7,133
税引前中間純損失(△) △ 46,383 △ 7,133
法人税等 145 296
中間純損失(△) △ 46,528 △ 7,429
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(3) 【中間株主資本等変動計算書】
前中間会計期間(自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
純資産合計
その他
資本金 株主資本合計
利益剰余金
資本準備金 資本剰余金合計 利益剰余金合計
繰越利益剰余金
当期首残高 29,000 20,000 20,000 △ 24,695 △ 24,695 24,304 24,304
当中間期変動額
新株の発行 38,000 26,893 26,893 64,893 64,893
中間純損失(△) △ 46,528 △ 46,528 △ 46,528 △ 46,528
当中間期変動額合計 38,000 26,893 26,893 △ 46,528 △ 46,528 18,365 18,365
当中間期末残高 67,000 46,893 46,893 △ 71,224 △ 71,224 42,669 42,669
当中間会計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
純資産合計
その他
資本金 株主資本合計
利益剰余金
資本準備金 資本剰余金合計 利益剰余金合計
繰越利益剰余金
当期首残高 72,000 51,883 51,883 △ 114,984 △ 114,984 8,899 8,899
当中間期変動額
新株の発行 14,000 13,575 13,575 27,575 27,575
中間純損失(△) △ 7,429 △ 7,429 △ 7,429 △ 7,429
当中間期変動額合計 14,000 13,575 13,575 △ 7,429 △ 7,429 20,146 20,146
当中間期末残高 86,000 65,458 65,458 △ 122,413 △ 122,413 29,044 29,044
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(4) 【中間キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前中間純損失(△) △ 46,383 △ 7,133
減価償却費 - 359
長期前払費用償却額 - 376
株式交付費 6,585 -
受取利息及び受取配当金 △ 0 △ 0
支払利息 76 160
売上債権の増減額(△は増加) 13,824 △ 6,713
棚卸資産の増減額(△は増加) △ 750 5,555
前払費用の増減額(△は増加) △ 30 △ 431
未収消費税等の増減額(△は増加) △ 3,263 7,037
仕入債務の増減額(△は減少) △ 8,640 2,490
未払金の増減額(△は減少) 214 198
未払費用の増減額(△は減少) - 38
預り金の増減額(△は減少) 79 △ 33
106 18
その他
小計 △ 38,181 1,924
利息及び配当金の受取額
0 0
利息の支払額 △ 76 △ 160
△ 165 △ 290
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー △ 38,423 1,474
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 - △ 2,140
敷金及び保証金の差入による支出 △ 70 △ 474
- △ 2,232
長期前払費用の取得による支出
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 70 △ 4,848
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 - 10,000
長期借入金の返済による支出 △ 900 △ 2,080
58,308 27,575
株式の発行による収入
財務活動によるキャッシュ・フロー 57,408 35,495
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 18,915 32,120
現金及び現金同等物の期首残高 24,547 6,911
※ 43,462 ※ 39,032
現金及び現金同等物の中間期末残高
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【注記事項】
(重要な会計方針)
1.棚卸資産の評価基準及び評価方法
商品……先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
定率法を採用しております。ただし、2016年4月1日以後に取得した建物附属設備は定額法を採用しておりま
す。
建物附属設備:7年
工具、器具及び備品:3年から5年
3.繰延資産の処理方法
株式交付費は支出時に全額費用処理しております。
4.中間キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負
わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。
5.消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。
(中間貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
前事業年度 当中間会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
有形固定資産の減価償却累計額 233 千円 359 千円
※2 消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のうえ、流動資産の「その他」に含めて表示しております。
(中間損益計算書関係)
※1 減価償却実施額は、次のとおりであります。
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
有形固定資産 - 千円 359 千円
※2 営業外収益の主要項目は、次のとおりであります。
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
受取利息 0 千円 0 千円
雑収入 0 千円 27 千円
※3 営業外費用の主要項目は、次のとおりであります。
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
株式交付費 6,585 千円 - 千円
支払利息 76 千円 160 千円
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株式会社ロジック・アンド・デザイン(E38911)
半期報告書(少額募集等)
(中間株主資本等変動計算書関係)
前中間会計期間(自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)
1.発行済株式に関する事項
株式の種類 当事業年度期首(株) 増加(株) 減少(株) 当中間会計期間末(株)
普通株式 23,100 3,740 - 26,840
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加2,195株は、有償一般募集による新株の発行によるものであります。
2.普通株式の発行済株式総数の増加1,545株は、第三者割当による新株の発行によるものであります。
2.配当に関する事項
該当事項はありません。
当中間会計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
1.発行済株式に関する事項
株式の種類 当事業年度期首(株) 増加(株) 減少(株) 当中間会計期間末(株)
普通株式 27,335 1,305 - 28,640
(注)普通株式の発行済株式総数の増加1,305株は、第三者割当による新株の発行によるものであります。
2.配当に関する事項
該当事項はありません。
(中間キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高は中間貸借対照表に掲記されている現金及び預金残高と一致しております。
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株式会社ロジック・アンド・デザイン(E38911)
半期報告書(少額募集等)
(金融商品関係)
金融商品の時価等に関する事項
中間貸借対照表計上額(貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(2020年2月29日)
貸借対照表計上額
時価(千円) 差額(千円)
(千円)
(1)現金及び預金 6,911 6,911 -
(2)売掛金 627 627 -
(3)敷金及び保証金 70 70 -
資産計 7,608 7,608 -
(1)買掛金 3,220 3,220 -
(2)未払金 1,319 1,319 -
(3)未払法人税等 290 290 -
(4)長期借入金(4)長期借入金 6,660 6,834 174
負債計 11,489 11,662 174
当中間会計期間(2020年8月31日)
中間貸借対照表計上額
時価(千円) 差額(千円)
(千円)
(1)現金及び預金 39,032 39,032 -
(2)売掛金 7,340 7,340 -
(3)敷金及び保証金 544 544 -
資産計 46,917 46,917 -
(1)買掛金 5,711 5,711 -
(2)未払金 1,517 1,517 -
(3)未払法人税等 296 296 -
(4)長期借入金 14,580 15,132 552
負債計 22,105 22,658 552
(注)金融商品の時価の算定方法に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によって
おります。
(3) 敷金及び保証金
敷金及び保証金の時価については、合理的に見積った期間でその将来キャッシュ・フローの合計額を決算日現在
の国債の利回りで割り引いた現在価値により算定しております。また、国債の利率がマイナスの場合は、割引率を
ゼロとして時価を算定しております。
負 債
(1) 買掛金、(2) 未払金、(3) 未払法人税等
短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額をリスクフリー・レートに信用リスクを加味した利率で割り引い
た現在価値により算定しております。
なお、1年内返済予定の長期借入金は長期借入金に含めております。
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株式会社ロジック・アンド・デザイン(E38911)
半期報告書(少額募集等)
(資産除去債務関係)
当該資産除去債務の総額の増減
前事業年度 当中間会計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2020年2月29日) 至 2020年8月31日)
期首残高 - -
有形固定資産の取得に伴う増加額 - 1,458千円
時の経過による調整額 - -
資産除去債務の履行による減少額 - -
中間期末(期末)残高 - 1,458千円
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、画像処理ソリューション提供事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前中間会計期間(自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略し
ております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 売上高(千円)
ニプロ株式会社 11,200
株式会社東京光音 1,400
(注) 当社は、単一セグメントであるため、関連するセグメント名は記載を省略しております。
当中間会計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略してお
ります。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産残高がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 売上高(千円)
株式会社ニコンソリューションズ
28,863
(旧社名:株式会社ニコンヘルスケアジャパン)
ソニクリア株式会社 11,206
ニプロ株式会社 8,408
(注) 当社は、単一セグメントであるため、関連するセグメント名は記載を省略しております。
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株式会社ロジック・アンド・デザイン(E38911)
半期報告書(少額募集等)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額並びに1株当たり中間純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当中間会計期間
項目
(2019年8月31日) (2020年8月31日)
1株当たり純資産額 325.57円 1,014.13円
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
項目
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
1株当たり中間純損失(△) △1,888.85円 △266.96円
(算定上の基礎)
中間純損失(△) (千円)
△46,528 △7,429
普通株主に帰属しない金額(千円) - ―
普通株式に係る中間純損失(△) (千円)
△46,528 △7,429
普通株式の期中平均株式数(株) 24,633.25 27,830.35
(注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、1株当たり中間純損失であり、また、潜在株式が存在しな
いため記載しておりません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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株式会社ロジック・アンド・デザイン(E38911)
半期報告書(少額募集等)
第5 【提出会社の参考情報】
該当事項はありません。
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株式会社ロジック・アンド・デザイン(E38911)
半期報告書(少額募集等)
第二部 【関係会社の情報】
資本金又は 議決権の所有又は
名称 住所 主要な事業の内容 関係内容
出資金(千円) 被所有割合(%)
株式会社ロジック 役員の兼任(1名)
・アンド・システ 兵庫県神戸市 3,600 製造業 - 商品の仕入
ムズ 研究開発の委託
(注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.株式会社ロジック・アンド・システムズは、当社取締役小林正浩が議決権の88.8%を直接保有し、当社
が重要な財務、営業、事業の方針の決定を支配しているため、当社の実質的関係会社であります。
3.株式会社ロジック・アンド・システムズは、当社の特定子会社であります。
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半期報告書(少額募集等)
第三部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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株式会社ロジック・アンド・デザイン(E38911)
半期報告書(少額募集等)
独立監査人の中間監査報告書
2023年7月31日
株式会社ロジック・アンド・デザイン
代表取締役社長 佐藤公明 殿
木村公認会計士事務所
東京都杉並区 木 村 尚 子
公認会計士
原井武志公認会計士事務所
神奈川県茅ケ崎市 原 井 武 志
公認会計士
私たちは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられてい
る株式会社ロジック・アンド・デザインの2020年3月1日から2021年2月28日までの第3期事業年度の中間会計期間
(2020年3月1日から2020年8月31日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中
間株主資本等変動計算書、中間キャッシュ・フロー計算書、重要な会計方針及びその他の注記について中間監査を
行った。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を
作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成
し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
私たちの責任は、私たちが実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明するこ
とにある。私たちは、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中
間監査の基準は、私たちに中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損
なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るために、中間監査に係る監査計画を策定し、これに
基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監査手続
の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、私たちの判断により、不正又は誤謬による中間財務
諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手
続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、私た
ちは、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用
な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並
びに経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務諸表の表示を検討することが含まれる。
私たちは、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
私たちは、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠し
て、株式会社ロジック・アンド・デザインの2020年8月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間会計期
間(2020年3月1日から2020年8月31日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示
しているものと認める。
利害関係
会社と私たちとの間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出
会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。
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