株式会社ユークス 四半期報告書 第29期第3四半期(令和2年8月1日-令和2年10月31日)
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株式会社ユークス(E05254)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2020年12月14日
【四半期会計期間】 第29期第3四半期(自 2020年8月1日 至 2020年10月31日)
【会社名】 株式会社ユークス
【英訳名】 YUKE'S Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 谷口 行規
【本店の所在の場所】 堺市堺区戎島町4丁45番地の1
【電話番号】 072(224)5155
【事務連絡者氏名】 常務取締役 品治 康隆
【最寄りの連絡場所】 堺市堺区戎島町4丁45番地の1
【電話番号】 072(224)5155
【事務連絡者氏名】 常務取締役 品治 康隆
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第28期 第29期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結 第28期
累計期間 累計期間
自2019年 自2020年 自2019年
2月1日 2月1日 2月1日
会計期間
至2019年 至2020年 至2020年
10月31日 10月31日 1月31日
(千円) 3,314,380 1,671,210 3,928,546
売上高
経常損失(△) (千円) △ 179,818 △ 301,694 △ 342,919
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) △ 123,378 △ 390,589 △ 648,141
期)純損失(△)
(千円) △ 116,586 △ 394,953 △ 638,679
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 3,609,817 2,613,245 3,087,724
純資産額
(千円) 9,746,129 7,427,310 9,338,490
総資産額
1株当たり四半期(当期)純損失
(円) △ 14.26 △ 45.15 △ 74.92
金額(△)
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益金額
(%) 37.0 35.2 33.1
自己資本比率
第28期 第29期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結
会計期間 会計期間
自2019年 自2020年
8月1日 8月1日
会計期間
至2019年 至2020年
10月31日 10月31日
1株当たり四半期純損失金額
△ 2.50
(円) △ 21.25
(△)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3 .第28期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半
期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4 .第28期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、また、
潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5.第29期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、 潜在株式は存在
するものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、
主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券
報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。
なお、今後、新型コロナウイルス感染症の収束時期やその他の状況の経過により、当社の財政状態、経営成績に影
響を及ぼす可能性があります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態および経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい
状況にありますが、持ち直しの動きがみられます。世界経済におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響によ
り、同様に厳しい状況にありますが、中国や台湾では景気は持ち直しており、アメリカおよびユーロ圏においても持
ち直しの動きがみられます。
当社グループに関連するエンタテインメント業界におきましても、新型コロナウイルス感染症が流行するなか、
在宅で過ごす時間が増えたことにより、任天堂の「あつまれどうぶつの森」などのゲームコンテンツの売上が引き続
き好調な動きをみせています。また、11月には次世代機であるプレイステーション5やXbox Series X|Sが発売さ
れ、話題となっています。
このような状況のもと、当社グループの受託ソフトにおきましては、アクションゲーム「ま~るい地球が四角く
なった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS」(プレイステーション4・ニンテンドース
イッチ用)が12月24日に発売されることが発表されています。自社コンテンツの「AR performers」では、8月15、
16日に「アニメ ARP Backstage Pass 後夜祭 "Celebrate Good Time" -EXTEND-」がオンラインで開催されました。
また、7月より開始されたレギュラーラジオ「Amazing Radio Performers on the WEB」のサブスクリプション配信
も継続され好評を博しています。
新規案件につきましては、新進気鋭の米国プロレス団体である「All Elite Wrestling」(略称「AEW」)から、同
団体をモデルとしたプロレスゲームの開発受託をいたしました。当社は、次期主力プロジェクトにすべく、プロレス
ゲームとして世界最高のチームを編成し、世界に衝撃を与えるプロレスゲーム開発を行っていきます。
その他、ゲームソフト分野、パチンコ・パチスロ分野、モバイルコンテンツ分野ともに複数のプロジェクトの開発
が進んでおります。
当社グループ全体で企業価値向上に向けた収益力強化と体質改善を目的として、期初より実施中の構造改革につき
ましては、不採算事業の廃止、海外拠点の見直し、経費削減、原価率改善のための稼働率の向上、当社の強みを生か
した開発プロジェクトの推進、プロジェクト毎の収益責任の明確化等を全て実行に移しております。
さらに、より機動的にプロジェクト開発を行う体制にするため、9月1日から開発部を大阪CS事業部・横浜CS事業
部・プレミア事業部の3事業部に編成し、機動的な事業展開、効率的な人員配置による稼働率の向上、収益責任の明
確化をより一層推進しております。
第2四半期連結累計期間までは、新型コロナウイルス感染症の影響により、当初の業績予想を下回りましたが、当
第3四半期におきましては、上記の構造改革の効果もあり、業績は回復してきております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は1,671百万円(前年同期比50%減)、経常損失は
301百万円(前年同期は経常損失179百万円)、 企業価値向上に向けた収益力の強化と体質改善を目的として、構造改
革を実施した結果、構造改革費用として特別損失89百万円を計上したため、親会社株主に帰属する 四半期純損失は
390百万円(前年同期は 親会社株主に帰属する 四半期純損失123百万円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して1,911百万円減少し7,427百万円とな
りました。主な要因としては、現金及び預金の減少2,162百万円、売掛金の増加146百万円、仕掛品の増加150百万円
によるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して1,436百万円減少し4,814百万円となりました。主な要因としては、短期借入
金の減少1,550百万円、前受金の増加160百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して474百万円減少し2,613百万円となりました。主な要因としては、 親会社株
主に帰属する 四半期純損失390百万円、剰余金の配当86百万円によるものであります。
なお、当社グループは、デジタルコンテンツ事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの 経営成績 の記載
を省略しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
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(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、119百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
有価証券報告書(2020年4月28日提出)の記載から重要な変更又は新たな発生はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、重要な契約等の決定または締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 44,360,000
計 44,360,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
現在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年12月14日)
(2020年10月31日) 取引業協会名
東京証券取引所
JASDAQ
11,096,000 11,096,000 単元株式数 100株
普通株式
(スタンダード)
11,096,000 11,096,000 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
2020年8月1日~
- 11,096,000 - 412,902 - 423,708
2020年10月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません 。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2020年7月31日)にもとづく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
2020年7月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
2,444,900
普通株式
完全議決権株式(その他) 8,649,000 86,490 -
普通株式
2,100 - -
単元未満株式 普通株式
11,096,000 - -
発行済株式総数
- 86,490 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2020年7月31日現在
発行済株式総数に
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
対する所有株式数
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
の割合(%)
(自己保有株式) 堺市堺区戎島町
2,444,900 - 2,444,900 22.03
4-45-1
株式会社ユークス
- 2,444,900 - 2,444,900 22.03
計
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間において、役員の異動はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)にもとづいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定にもとづき、第3四半期連結会計期間(2020年8月1日から
2020年10月31日まで)および第3四半期連結累計期間(2020年2月1日から2020年10月31日まで)に係る四半期連結
財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年10月31日)
資産の部
流動資産
8,070,248 5,907,989
現金及び預金
116,193 262,717
売掛金
4,731 4,393
商品
※ 352,628 ※ 503,055
仕掛品
96,379 72,766
その他
△ 207 △ 74
貸倒引当金
8,639,975 6,750,848
流動資産合計
固定資産
40,508 37,220
有形固定資産
17,057 13,915
無形固定資産
642,160 626,534
投資その他の資産
△ 1,209 △ 1,209
貸倒引当金
698,515 676,461
固定資産合計
9,338,490 7,427,310
資産合計
負債の部
流動負債
77 80
買掛金
5,500,000 3,950,000
短期借入金
191,723 242,094
未払金
133,288 293,700
前受金
78,626 100,649
賞与引当金
166,981 46,842
その他
6,070,697 4,633,366
流動負債合計
固定負債
62,200 62,200
長期未払金
102,137 103,712
退職給付に係る負債
15,481 14,535
繰延税金負債
250 250
その他
180,068 180,698
固定負債合計
6,250,765 4,814,064
負債合計
純資産の部
株主資本
412,902 412,902
資本金
432,218 432,218
資本剰余金
2,943,914 2,466,812
利益剰余金
△ 738,303 △ 738,320
自己株式
3,050,730 2,573,612
株主資本合計
その他の包括利益累計額
35,612 33,437
その他有価証券評価差額金
1,382 △ 805
為替換算調整勘定
36,994 32,631
その他の包括利益累計額合計
- 7,001
新株予約権
3,087,724 2,613,245
純資産合計
9,338,490 7,427,310
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
3,314,380 1,671,210
売上高
3,079,053 1,359,963
売上原価
235,327 311,246
売上総利益
550,452 477,827
販売費及び一般管理費
営業損失(△) △ 315,125 △ 166,580
営業外収益
143,116 34,135
受取利息
787 824
受取配当金
- 11,740
助成金収入
3,347 3,572
その他
147,251 50,272
営業外収益合計
営業外費用
3,268 2,840
支払利息
8,548 174,571
為替差損
126 7,975
その他
11,943 185,386
営業外費用合計
経常損失(△) △ 179,818 △ 301,694
特別利益
- 749
固定資産売却益
- 749
特別利益合計
特別損失
※ 89,610
-
構造改革費用
- 89,610
特別損失
税金等調整前四半期純損失(△) △ 179,818 △ 390,554
△ 56,439 35
法人税等
四半期純損失(△) △ 123,378 △ 390,589
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △ 123,378 △ 390,589
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
四半期純損失(△) △ 123,378 △ 390,589
その他の包括利益
6,874 △ 2,175
その他有価証券評価差額金
△ 82 △ 2,187
為替換算調整勘定
6,791 △ 4,363
その他の包括利益合計
△ 116,586 △ 394,953
四半期包括利益
(内訳)
△ 116,586 △ 394,953
親会社株主に係る四半期包括利益
- -
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
( 税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。また、見
積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、重要な加減算項目や税額控除
項目を考慮して税金費用を算定しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 損失が見込まれる受注制作のソフトウェアに係る仕掛品は、これに対応する以下の受注損失引当金を相殺表
示しております。
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年10月31日)
仕掛品 163,098千円 177,919千円
(四半期連結損益計算書関係)
※構造改革費用
当第3四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日)
当社グループは、企業価値向上に向けた収益力の強化と体質改善を目的として、構造改革を実施しており、そ
れらの施策により発生した費用を構造改革費用に計上しております。
構造改革費用の内訳は、主に、営業拠点閉鎖費用65,788千円、固定資産除却損2,673千円であります。
なお、構造改革の進捗に伴い、今後、追加の費用が発生する可能性があります。
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
減価償却費 14,754千円 10,920千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前 第3四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年10月31日)
(1)配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(千円)
(円)
2019年4月25日
普通株式 86,511 10 2019年1月31日 2019年4月26日 利益剰余金
定時株主総会
(2)基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日
が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当 第3四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日)
(1)配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(千円)
(円)
2020年4月28日
普通株式 86,511 10 2020年1月31日 2020年4月30日 利益剰余金
定時株主総会
(2)基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力発生日
が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前 第3四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年10月31日) および当 第3四半期連結累計期間
(自 2020年2月1日 至 2020年10月31日)
当社グループの事業は、デジタルコンテンツ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失金額および算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年10月31日) 至 2020年10月31日)
1株当たり四半期純損失金額(△)
△14円26銭 △45円15銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)
△123,378 △390,589
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
△123,378 △390,589
損失金額(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 8,651,128 8,651,111
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当 -
たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株
式で、前連結会計年度末から重要な変動があったも
のの概要
(注)1.前第3四半期連結累計期間の 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半期純
損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当第3四半期連結累計期間の 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在する
ものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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株式会社ユークス(E05254)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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EDINET提出書類
株式会社ユークス(E05254)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年12月10日
株 式 会 社 ユ ー ク ス
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士
髙﨑 充弘 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
安場 達哉 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ユーク
スの2020年2月1日から2021年1月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年8月1日から2020年10月
31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年2月1日から2020年10月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわ
ち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行っ
た。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ユークス及び連結子会社の2020年10月31日現在の財政状態及
び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な
点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
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