大和アセットマネジメント株式会社 有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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提出日 | |
提出者 | 大和アセットマネジメント株式会社 |
カテゴリ | 有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書
【提出先】 関東財務局長 殿
【提出日】 2023年5月31日 提出
【発行者名】 大和アセットマネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 取締役社長 小松 幹太
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
【事務連絡者氏名】 西脇 保宏
連絡場所 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
【電話番号】 03-5555-3431
【届出の対象とした募集内国投資信託受 ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本
益証券に係るファンドの名称】
円・コース(毎月分配型)
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 豪ド
ル・コース(毎月分配型)
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- ブラジ
ル・レアル・コース(毎月分配型)
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 米ド
ル・コース(毎月分配型)
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ-通貨セ
レクト・コース(毎月分配型)
【届出の対象とした募集内国投資信託受 各ファンドについて10兆円を上限とし、合計で50兆円を上限とします。
益証券の金額】
【縦覧に供する場所】 該当ありません。
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第一部【証券情報】
(1) 【ファンドの名称】
ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分配
型)
ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ- 豪ドル・コース(毎月分配
型)
ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ- ブラジル・レアル・コース
(毎月分配型)
ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ- 米ドル・コース(毎月分配
型)
ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ- 通貨セレクト・コース(毎月
分配型)
(注 1 )以下「当ファンド」という場合、上記を総称して、またはそれぞれを指していうものとしま
す。
(注 2 )上記を、それぞれ「日本円・コース」、「豪ドル・コース」、「ブラジル・レアル・コー
ス」、「米ドル・コース」、「通貨セレクト・コース」という場合があります。
(注 3 )上記の総称を「ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ-」とし
ます。
(2) 【内国投資信託受益証券の形態等】
追加型証券投資信託(契約型)の受益権です。
信用格付業者から提供され、もしくは閲覧に供された信用格付はありません。また、提供され、もし
くは閲覧に供される予定の信用格付もありません。
ファンドの受益権は、社債、株式等の振替に関する法律(以下「社振法」といいます。)の規定の適
用を受け、受益権の帰属は、後述の「 (11) 振替機関に関する事項」に記載の振替機関および当該振替
機関の下位の口座管理機関(社振法第 2 条に規定する「口座管理機関」をいい、振替機関を含め、以下
「振替機関等」といいます。)の振替口座簿に記載または記録されることにより定まります(以下、振
替口座簿に記載または記録されることにより定まる受益権を「振替受益権」といいます。)。委託会社
は、やむを得ない事情等がある場合を除き、当該振替受益権を表示する受益証券を発行しません。ま
た、振替受益権には無記名式や記名式の形態はありません。
なお、受益者は、委託会社がやむを得ない事情等により受益証券を発行する場合を除き、無記名式受
益証券から記名式受益証券への変更の請求、記名式受益証券から無記名式受益証券への変更の請求、受
益証券の再発行の請求を行なわないものとします。
(3) 【発行(売出)価額の総額】
各ファンドについて 10 兆円を上限とし、合計で 50 兆円を上限とします。
(4) 【発行(売出)価格】
1 万口当たり取得申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
基準価額は、販売会社または下記にお問合わせ下さい。
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大和アセットマネジメント株式会社
電話番号(コールセンター) 0120-106212 (営業日の 9:00 ~ 17:00 )
ホームページ https://www.daiwa-am.co.jp/
(5) 【申込手数料】
販売会社におけるお買付時の申込手数料の料率の上限は、 3.3 %(税抜 3.0 %)となっています。
具体的な手数料の料率等については、販売会社にお問合わせ下さい。
申込手数料には、消費税および地方消費税(以下「消費税等」といいます。)が課されます。
「分配金再投資コース」の収益分配金の再投資の際には、申込手数料はかかりません。
<スイッチング(乗換え)について>
・「ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ-」を構成する各ファン
ドの受益者が、保有する受益権を換金した手取金をもって、他の構成ファンドの受益権の取得申
込みを行なうことをいいます。
・スイッチング(乗換え)の申込みの際には、換金の申込みを行なうファンドと、取得の申込みを
行なうファンドをご指示下さい。
・スイッチング(乗換え)にかかる申込手数料および当該申込手数料にかかる消費税等に相当する
金額は、スイッチング(乗換え)の金額から差引かせていただきます。
(「ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ-」の構成)
(6) 【申込単位】
販売会社にお問合わせ下さい。
(7) 【申込期間】
2023 年 6 月 1 日から 2023 年 11 月 30 日まで(継続申込期間)
(終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。)
(8) 【申込取扱場所】
下記にお問合わせ下さい。
大和アセットマネジメント株式会社
電話番号(コールセンター) 0120-106212 (営業日の 9:00 ~ 17:00 )
ホームページ https://www.daiwa-am.co.jp/
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(9) 【払込期日】
受益権の取得申込者は、販売会社が定める期日(くわしくは、販売会社にお問合わせ下さい。)まで
に、取得申込代金(取得申込金額、申込手数料および申込手数料に対する消費税等に相当する金額の合
計額をいいます。以下同じ。)を販売会社において支払うものとします。
販売会社は、各取得申込受付日における取得申込金額の総額に相当する金額を、追加信託が行なわれ
る日に、委託会社の指定する口座を経由して、受託会社の指定するファンド口座に払込みます。
(10) 【払込取扱場所】
受益権の取得申込者は、取得申込代金を、申込取扱場所において支払うものとします。申込取扱場所
については、前 (8) をご参照下さい。
(11) 【振替機関に関する事項】
振替機関は下記のとおりです。
株式会社 証券保管振替機構
(12) 【その他】
該当事項はありません。
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第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(1) 【ファンドの目的及び基本的性格】
当ファンドは、割安と判断される米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を
構築し、信託財産の成長をめざして運用を行ないます。
一般社団法人投資信託協会による商品分類・属性区分は、次のとおりです。
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※ 属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載してお
ります。
(注 1 )商品分類の定義
単位型・ 単位型 当初、募集された資金が一つの単位として信託され、その後の
追加型 追加設定は一切行なわれないファンド
追加型 一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行なわれ
従来の信託財産とともに運用されるファンド
投資対象 国内 目論見書または投資信託約款(以下「目論見書等」といいま
地域 す。)において、組入資産による主たる投資収益が実質的に国
内の資産を源泉とする旨の記載があるもの
海外 目論見書等において、組入資産による主たる投資収益が実質的
に海外の資産を源泉とする旨の記載があるもの
内外 目論見書等において、国内および海外の資産による投資収益を
実質的に源泉とする旨の記載があるもの
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投資対象 株式 目論見書等において、組入資産による主たる投資収益が実質的
資産 に株式を源泉とする旨の記載があるもの
債券 目論見書等において、組入資産による主たる投資収益が実質的
に債券を源泉とする旨の記載があるもの
不動産投信(リー 目論見書等において、組入資産による主たる投資収益が実質的
ト) に不動産投資信託の受益証券および不動産投資法人の投資証券
を源泉とする旨の記載があるもの
その他資産 目論見書等において、組入資産による主たる投資収益が実質的
に株式、債券、不動産投信(リート)以外の資産を源泉とする
旨の記載があるもの
資産複合 目論見書等において、株式、債券、不動産投信(リート)およ
びその他資産のうち複数の資産による投資収益を実質的に源泉
とする旨の記載があるもの
独立区分 MMF(マネー・ 「MMF等の運営に関する規則」に定めるMMF
マネージメント・
ファンド)
MRF(マネー・ 「MMF等の運営に関する規則」に定めるMRF
リザーブ・ファン
ド)
ETF 投資信託及び投資法人に関する法律施行令(平成 12 年政令 480
号)第 12 条第1号および第 2 号に規定する証券投資信託ならび
に租税特別措置法(昭和 32 年法律第 26 号)第 9 条の 4 の 2 に規定
する上場証券投資信託
補足分類 インデックス型 目論見書等において、各種指数に連動する運用成果をめざす旨
の記載があるもの
特殊型 目論見書等において、投資者に対して注意を喚起することが必
要と思われる特殊な仕組みあるいは運用手法の記載があるもの
(注 2 )属性区分の定義
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投資対象 株式 一般 大型株、中小型株属性にあてはまらないすべてのもの
資産
大型株 目論見書等において、主として大型株に投資する旨の記載があ
るもの
中小型株 目論見書等において、主として中小型株に投資する旨の記載が
あるもの
債券 一般 公債、社債、その他債券属性にあてはまらないすべてのもの
公債 目論見書等において、日本国または各国の政府の発行する国債
(地方債、政府保証債、政府機関債、国際機関債を含みま
す。)に主として投資する旨の記載があるもの
社債 目論見書等において、企業等が発行する社債に主として投資す
る旨の記載があるもの
その他債券 目論見書等において、公債または社債以外の債券に主として投
資する旨の記載があるもの
格付等クレ 目論見書等において、特にクレジットに対して明確な記載があ
ジットによ るもの
る属性
不動産投信 目論見書等において、主として不動産投信(リート)に投資す
る旨の記載があるもの
その他資産 目論見書等において、主として株式、債券、不動産投信(リー
ト)以外に投資する旨の記載があるもの
資産複合 目論見書等において、複数資産を投資対象とする旨の記載があ
るもの
資産複合 資産配 目論見書等において、複数資産を投資対象とし、組入比率につ
分固定型 いては固定的とする旨の記載があるもの
資産複合 資産配 目論見書等において、複数資産を投資対象とし、組入比率につ
分変更型 いては、機動的な変更を行なう旨の記載があるものもしくは固
定的とする旨の記載がないもの
決算頻度 年 1 回 目論見書等において、年 1 回決算する旨の記載があるもの
年 2 回 目論見書等において、年 2 回決算する旨の記載があるもの
年 4 回 目論見書等において、年 4 回決算する旨の記載があるもの
年 6 回(隔月) 目論見書等において、年 6 回決算する旨の記載があるもの
年 12 回(毎月) 目論見書等において、年 12 回(毎月)決算する旨の記載がある
もの
日々 目論見書等において、日々決算する旨の記載があるもの
その他 上記属性にあてはまらないすべてのもの
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投資対象 グローバル 目論見書等において、組入資産による投資収益が世界の資産を
地域 源泉とする旨の記載があるもの
日本 目論見書等において、組入資産による投資収益が日本の資産を
源泉とする旨の記載があるもの
北米 目論見書等において、組入資産による投資収益が北米地域の資
産を源泉とする旨の記載があるもの
欧州 目論見書等において、組入資産による投資収益が欧州地域の資
産を源泉とする旨の記載があるもの
アジア 目論見書等において、組入資産による投資収益が日本を除くア
ジア地域の資産を源泉とする旨の記載があるもの
オセアニア 目論見書等において、組入資産による投資収益がオセアニア地
域の資産を源泉とする旨の記載があるもの
中南米 目論見書等において、組入資産による投資収益が中南米地域の
資産を源泉とする旨の記載があるもの
アフリカ 目論見書等において、組入資産による投資収益がアフリカ地域
の資産を源泉とする旨の記載があるもの
中近東(中東) 目論見書等において、組入資産による投資収益が中近東地域の
資産を源泉とする旨の記載があるもの
エマージング 目論見書等において、組入資産による投資収益がエマージング
地域(新興成長国(地域))の資産を源泉とする旨の記載があ
るもの
投資形態 ファミリーファン 目論見書等において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズ
ド にのみ投資されるものを除きます。)を投資対象として投資す
るもの
ファンド・オブ・ 「投資信託等の運用に関する規則」第 2 条に規定するファン
ファンズ ド・オブ・ファンズ
為替ヘッ あり 目論見書等において、為替のフルヘッジまたは一部の資産に為
ジ 替のヘッジを行なう旨の記載があるもの
なし 目論見書等において、為替のヘッジを行なわない旨の記載があ
るものまたは為替のヘッジを行なう旨の記載がないもの
対象イン 日経 225 目論見書等において、日経 225 に連動する運用成果をめざす旨
デックス の記載があるもの
TOPIX 目論見書等において、TOPIXに連動する運用成果をめざす
旨の記載があるもの
その他の指数 目論見書等において、上記以外の指数に連動する運用成果をめ
ざす旨の記載があるもの
特殊型 ブル・ベア型 目論見書等において、派生商品をヘッジ目的以外に用い、積極
的に投資を行なうとともに各種指数・資産等への連動もしくは
逆連動(一定倍の連動もしくは逆連動を含みます。)をめざす
旨の記載があるもの
条件付運用型 目論見書等において、仕組債への投資またはその他特殊な仕組
みを用いることにより、目標とする投資成果(基準価額、償還
価額、収益分配金等)や信託終了日等が、明示的な指標等の値
により定められる一定の条件によって決定される旨の記載があ
るもの
ロング・ショート 目論見書等において、ロング・ショート戦略により収益の追求
型/絶対収益追求 をめざす旨もしくは特定の市場に左右されにくい収益の追求を
型 めざす旨の記載があるもの
その他型 目論見書等において、特殊型のうち上記に掲げる属性のいずれ
にも該当しない特殊な仕組みあるいは運用手法の記載があるも
の
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※ 商品分類・属性区分の定義について、くわしくは、一般社団法人投資信託協会のホームページ(ア
ドレス http://www.toushin.or.jp/ )をご参照下さい。
<信託金の限度額>
・委託会社は、受託会社と合意のうえ、各ファンドについて 8,000 億円を限度として信託金を追加する
ことができます。
・委託会社は、受託会社と合意のうえ、限度額を変更することができます。
<ファンドの特色>
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<投資対象ファンドの概要>
①ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファンド(日
本円・クラス)」、「同(豪ドル・クラス)」、「同(ブラジル・レアル・クラス)」、「同(米ド
ル・クラス)」、「同(通貨セレクト・クラス)」について
形態/表示通貨 ケイマン籍の外国投資信託/円建
運用の基本方針 「米ドル・クラス」以外
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される米国の株式とオプ
ション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築するとともに、米ドル建て
の資産に対して為替取引を行ない、信託財産の成長をめざします。
「米ドル・クラス」
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される米国の株式とオプ
ション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築し、信託財産の成長をめざ
します。
主要投資対象 担保付スワップ取引
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運用方針 1 . 主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される米国の株式とオプ
ション取引を組み合わせたカバードコール戦略の投資成果を享受します。
・担保付スワップ取引の相手方は、 J.P. モルガン・セキュリティーズ・ピー
エルシーです。
2 . カバードコール戦略の構築にあたっては、以下の点に留意します。
・投資対象銘柄は S&P500 種株価指数構成銘柄の時価総額上位半数程度の銘柄
から世界産業分類基準( GICS )の金融セクターに属する銘柄を除いた銘柄
とします。
・ドイツ銀行グループが独自に開発した株式分析手法「クロッキーモデル」
を用い、会計データを重点分析し、割安と判断される 40 銘柄を選定しま
す。
・選定時における各銘柄の構成比率は概ね均等とします。
・個別銘柄ごとに、当該株式を原資産とするヨーロピアン・コール・オプ
ションを売却することでカバードコール戦略を構築します。
※銘柄の見直しは約 1 か月ごとに行ないます。
※コール・オプションの満期日は、原則として売却から約 1 か月後としま
す。
※原則として、コール・オプションが満期を迎えるごとに、銘柄を見直
すとともに新たにコール・オプションを売却することでカバードコー
ル戦略を再構築します。
3 . 「米ドル・クラス」以外
原則として、米ドル建ての資産に対して、外国為替予約取引および NDF 取引等を
活用し、以下の為替取引を行ないます。
(シェアクラス) (ポジションの内容)
日本円・クラス:米ドル売り/日本円買い
豪ドル・クラス:米ドル売り/豪ドル買い
ブラジル・レアル・クラス:米ドル売り/ブラジル・レアル買い
通貨セレクト・クラス:米ドル売り/選定通貨買い
「通貨セレクト・クラス」について
・選定通貨とは、通貨運用助言会社の助言に基づき決定した複数の通貨をいい
ます。
・大和アセットマネジメント株式会社が通貨の選定および配分比率について助
言を行ないます。
< 通貨の運用方針 >
・原則として、 FTSE 世界国債インデックスおよびJPモルガン ガバメント・ボ
ンド・インデックス-エマージング・マーケッツ ブロードの構成国の通貨の
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中から、金利水準、リスク水準、ファンダメンタルズ、流動性等を考慮し、 6
つの通貨を選定します。
※上記指数構成国の通貨以外の通貨を選定する場合もあります。
・選定通貨の投資比率は、金利水準、リスク水準等を考慮して決定します。
・選定通貨および投資比率は、原則、毎月見直します。
「米ドル・クラス」
為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
4 . 大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されると
き、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運
用が行なわれないことがあります。
設定日 「通貨セレクト・クラス」以外: 2011 年 9 月 22 日
「通貨セレクト・クラス」 : 2013 年 5 月 31 日
信託期間 無期限
決算日 2 月末日
収益分配 原則として、毎月分配を行ないます。
管理報酬等 「通貨セレクト・クラス」以外:純資産総額に対して年率 0.18 %程度
「通貨セレクト・クラス」 :純資産総額に対して年率 0.33 %程度
ただしその他、監査費用、弁護士費用、有価証券売買委託手数料等、ファンドの
運営に必要な各種経費等がかかります。
担保付スワップに ・クロッキーの指数計算報酬としてスワップ取引の評価額に対して年率 0.5 %以内
かかる費用 の率を乗じて得た額がかかります。
・その他、担保付スワップ取引に必要な経費等がかかります。
申込手数料 かかりません。
管理会社 IQ EQ マネジメント・バミューダ・リミテッド
備考 当外国投資信託の担保付スワップ取引の相手方は、日々の担保付スワップ取引の評
価を行なっており、カバードコール戦略等の評価額に応じて担保が洗い替えされま
す。担保付スワップ取引の評価には、株式等へ投資する場合にかかるコストや税金
等が反映されます。
※上記は提出日現在の情報に基づくものであり、変更となる場合があります。
■ IQ EQ マネジメント・バミューダ・リミテッドについて■
IQ EQ マネジメント・バミューダ・リミテッドは、 IQ EQ グループに属しています。 IQ EQ グルー
プは専業サービスプロバイダーであり、世界の主要金融センターの大手投資銀行から専業のオル
タナティブ投資運用会社にわたる広範囲の企業や機関投資家に、ファンドの運営・管理事務や
コーポレート・サービスを提供するといった業務に従事しています。
②「ダイワ・マネー・マザーファンド」について
形態 / 表示通貨 国内籍の証券投資信託/円建
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運用の基本方針 主としてわが国の公社債への投資により、利息収入の確保をめざして運用を行
ないます。
主要投資対象 本邦通貨表示の公社債
投資態度 ①わが国の公社債を中心に安定運用を行ないます。
②邦貨建資産の組入れにあたっては、取得時に第二位( A - 2 格相当)以上の短
期格付であり、かつ残存期間が 1 年未満の短期債、コマーシャル・ペーパーに
投資することを基本とします。
③当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な
変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模
によっては、上記の運用が行なわれないことがあります。
設定日 2004 年 12 月 10 日
信託期間 無期限
決算日 毎年 12 月 9 日(休業日の場合翌営業日)
運用管理費用 かかりません。
(信託報酬)
委託会社 大和アセットマネジメント株式会社
受託会社 三井住友信託銀行株式会社
(2) 【ファンドの沿革】
<「日本円・コース」「豪ドル・コース」「ブラジル・レアル・コース」「米ドル・コース」>
2011 年 9 月 22 日 信託契約締結、当初設定、運用開始
2015 年 6 月 3 日 信託期間終了日を 2021 年 9 月 7 日に変更(当初は 2016 年 9 月 7 日)
2020 年 12 月 1 日 信託期間終了日を 2026 年 9 月 7 日に変更
<「通貨セレクト・コース」>
2013 年 5 月 31 日 信託契約締結、当初自己設定、運用開始
2015 年 6 月 3 日 信託期間終了日を 2021 年 9 月 7 日に変更(当初は 2016 年 9 月 7 日)
2020 年 12 月 1 日 信託期間終了日を 2026 年 9 月 7 日に変更
(3) 【ファンドの仕組み】
受益者 お申込者
収益分配金(注)、償還金など ↑↓ お申込金( ※3 )
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受益権の募集・販売の取扱い等に関する委託会社
との契約( ※1 )に基づき、次の業務を行ないま
す。
① 受益権の募集の取扱い
お取扱窓口 販売会社
② 一部解約請求に関する事務
③ 収益分配金、償還金、一部解約金の支払い
に関する事務 など
↑↓ ※1 収益分配金、償還金など ↑↓ お申込金( ※3 )
当ファンドにかかる証券投資信託契約(以下「信
託契約」といいます。) (※2) の委託者であり、次
の業務を行ないます。
大和アセットマネジ
委託会社
① 受益権の募集・発行
メント株式会社
② 信託財産の運用指図
③ 信託財産の計算
④ 運用報告書の作成 など
↓ 運用指図 ↑↓ ※2
損益 ↑↓ 信託金( ※3 )
信託契約 (※2) の受託者であり、次の業務を行な
います。なお、信託事務の一部につき株式会社日
三井住友信託銀行株
本カストディ銀行に委託することができます。ま
式会社
た、外国における資産の保管は、その業務を行な
受託会社
うに充分な能力を有すると認められる外国の金融
再信託受託会社:
機関が行なう場合があります。
株式会社日本カスト
① 委託会社の指図に基づく信託財産の管理・処分
ディ銀行
② 信託財産の計算 など
損益 ↑↓ 投資
投資対象 投資対象ファンドの受益証券 など
( 注 ) 「分配金再投資コース」の場合、収益分配金は自動的に再投資されます。
※1 :受益権の募集の取扱い、一部解約請求に関する事務、収益分配金、償還金、一部解約金の支払い
に関する事務の内容等が規定されています。
※2 :「投資信託及び投資法人に関する法律」に基づいて、あらかじめ監督官庁に届け出られた信託約款
の内容に基づき締結されます。証券投資信託の運営に関する事項(運用方針、委託会社および受託
会社の業務、受益者の権利、信託報酬、信託期間等)が規定されています。
※3 :販売会社は、各取得申込受付日における取得申込金額の総額に相当する金額を、追加信託が行な
われる日に、委託会社の指定する口座を経由して、受託会社の指定するファンド口座に払込みま
す。
◎ 委託会社および受託会社は、それぞれの業務に対する報酬を信託財産から収受します。また、販売会
社には、委託会社から業務に対する代行手数料が支払われます。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
<委託会社の概況( 2023 年 3 月末日現在)>
・資本金の額 151 億 7,427 万 2,500 円
・沿革
1959 年 12 月 12 日 大和証券投資信託委託株式会社として設立
1960 年 2 月 17 日 「証券投資信託法」に基づく証券投資信託の委託会社の免許取得
1960 年 4 月 1 日 営業開始
1985 年 11 月 8 日 投資助言・情報提供業務に関する兼業承認を受ける。
1995 年 5 月 31 日 「有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律」に基づき投資顧問
業の登録を受ける。
1995 年 9 月 14 日 「有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律」に基づく投資一任
契約にかかる業務の認可を受ける。
2007 年 9 月 30 日 「金融商品取引法」の施行に伴い、同法第 29 条の登録を受けたものとみ
なされる。
(金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第 352 号)
2020 年 4 月 1 日 大和アセットマネジメント株式会社に商号変更
・大株主の状況
名 称 住 所 所有 比率
株式数
株 %
株式会社大和証券グループ本社 東京都千代田区丸の内一丁目 9 番 1 号 2,608,525 100.00
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2【投資方針】
(1) 【投資方針】
<日本円・コース>
① 主要投資対象
次の有価証券を主要投資対象とします。
1 .ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファン
ド(日本円・クラス)」(以下「クロッキーUSストラテジー・ファンド(日本円・クラス)」と
いいます。)の受益証券(円建)
2 .ダイワ・マネー・マザーファンドの受益証券
② 投資態度
イ.主として、クロッキーUSストラテジー・ファンド(日本円・クラス)の受益証券を通じて、割
安と判断される米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築するととも
に、米ドル建ての資産に対して為替ヘッジを行ない、信託財産の成長をめざします。
ロ.当ファンドは、クロッキーUSストラテジー・ファンド(日本円・クラス)とダイワ・マネー・
マザーファンドに投資するファンド・オブ・ファンズです。通常の状態で、クロッキーUSストラ
テジー・ファンド(日本円・クラス)への投資割合を高位に維持することを基本とします。
ハ.クロッキーUSストラテジー・ファンド(日本円・クラス)では、米ドル建ての資産に対して米
ドル売り/日本円買いの為替ヘッジを行ないます。
ニ.当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されると
き、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないこ
とがあります。
<豪ドル・コース>
① 主要投資対象
次の有価証券を主要投資対象とします。
1 .ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファン
ド(豪ドル・クラス)」(以下「クロッキーUSストラテジー・ファンド(豪ドル・クラス)」と
いいます。)の受益証券(円建)
2 .ダイワ・マネー・マザーファンドの受益証券
② 投資態度
イ.主として、クロッキーUSストラテジー・ファンド(豪ドル・クラス)の受益証券を通じて、割
安と判断される米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築するととも
に、米ドル建ての資産に対して為替取引を行ない、信託財産の成長をめざします。
ロ.当ファンドは、クロッキーUSストラテジー・ファンド(豪ドル・クラス)とダイワ・マネー・
マザーファンドに投資するファンド・オブ・ファンズです。通常の状態で、クロッキーUSストラ
テジー・ファンド(豪ドル・クラス)への投資割合を高位に維持することを基本とします。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
ハ.クロッキーUSストラテジー・ファンド(豪ドル・クラス)では、米ドル建ての資産に対して米
ドル売り/豪ドル買いの為替取引を行ないます。
ニ.当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されると
き、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないこ
とがあります。
<ブラジル・レアル・コース>
① 主要投資対象
次の有価証券を主要投資対象とします。
1 .ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファン
ド(ブラジル・レアル・クラス)」(以下「クロッキーUSストラテジー・ファンド(ブラジル・
レアル・クラス)」といいます。)の受益証券(円建)
2 .ダイワ・マネー・マザーファンドの受益証券
② 投資態度
イ.主として、クロッキーUSストラテジー・ファンド(ブラジル・レアル・クラス)の受益証券を
通じて、割安と判断される米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築
するとともに、米ドル建ての資産に対して為替取引を行ない、信託財産の成長をめざします。
ロ.当ファンドは、クロッキーUSストラテジー・ファンド(ブラジル・レアル・クラス)とダイ
ワ・マネー・マザーファンドに投資するファンド・オブ・ファンズです。通常の状態で、クロッ
キーUSストラテジー・ファンド(ブラジル・レアル・クラス)への投資割合を高位に維持するこ
とを基本とします。
ハ.クロッキーUSストラテジー・ファンド(ブラジル・レアル・クラス)では、米ドル建ての資産
に対して米ドル売り/ブラジル・レアル買いの為替取引を行ないます。
ニ.当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されると
き、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないこ
とがあります。
<米ドル・コース>
① 主要投資対象
次の有価証券を主要投資対象とします。
1 .ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファン
ド(米ドル・クラス)」(以下「クロッキーUSストラテジー・ファンド(米ドル・クラス)」と
いいます。)の受益証券(円建)
2 .ダイワ・マネー・マザーファンドの受益証券
② 投資態度
イ.主として、クロッキーUSストラテジー・ファンド(米ドル・クラス)の受益証券を通じて、割
安と判断される米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築し、信託財
産の成長をめざします。
ロ.当ファンドは、クロッキーUSストラテジー・ファンド(米ドル・クラス)とダイワ・マネー・
マザーファンドに投資するファンド・オブ・ファンズです。通常の状態で、クロッキーUSストラ
テジー・ファンド(米ドル・クラス)への投資割合を高位に維持することを基本とします。
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ハ.クロッキーUSストラテジー・ファンド(米ドル・クラス)では、為替変動リスクを回避するた
めの為替ヘッジは原則として行ないません。
ニ.当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されると
き、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないこ
とがあります。
<通貨セレクト・コース>
① 主要投資対象
次の有価証券を主要投資対象とします。
1 .ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファン
ド(通貨セレクト・クラス)」(以下「クロッキーUSストラテジー・ファンド(通貨セレクト・
クラス)」といいます。)の受益証券(円建)
2 .ダイワ・マネー・マザーファンドの受益証券
② 投資態度
イ.主として、クロッキーUSストラテジー・ファンド(通貨セレクト・クラス)の受益証券を通じ
て、割安と判断される米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構築する
とともに、米ドル建ての資産に対して為替取引を行ない、信託財産の成長をめざします。
ロ.当ファンドは、クロッキーUSストラテジー・ファンド(通貨セレクト・クラス)とダイワ・マ
ネー・マザーファンドに投資するファンド・オブ・ファンズです。通常の状態で、クロッキーUS
ストラテジー・ファンド(通貨セレクト・クラス)への投資割合を高位に維持することを基本とし
ます。
ハ.クロッキーUSストラテジー・ファンド(通貨セレクト・クラス)では、米ドル建ての資産に対
して米ドル売り/選定通貨買いの為替取引を行ないます。
※ 当ファンドにおいて、選定通貨とは、クロッキーUSストラテジー・ファンド(通貨セレク
ト・クラス)の通貨運用助言会社の助言に基づき決定した複数の通貨をいいます。
ニ.当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されると
き、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないこ
とがあります。
<投資先ファンドについて>
投資先ファンドの選定の方針は次のとおりです。
1 .日本円・コース
オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・
投資先ファンドの名称
ファンド(日本円・クラス)
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される
米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール
選定の方針 戦略を構築するとともに、米ドル建ての資産に対して米ドル
売り/日本円買いの為替ヘッジを行ない、信託財産の成長を
めざして運用を行なうファンドである。
2 .豪ドル・コース
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・
投資先ファンドの名称
ファンド(豪ドル・クラス)
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される
米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール
選定の方針 戦略を構築するとともに、米ドル建ての資産に対して米ドル
売り/豪ドル買いの為替取引を行ない、信託財産の成長をめ
ざして運用を行なうファンドである。
3 .ブラジル・レアル・コース
オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・
投資先ファンドの名称
ファンド(ブラジル・レアル・クラス)
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される
米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール
選定の方針 戦略を構築するとともに、米ドル建ての資産に対して米ドル
売り/ブラジル・レアル買いの為替取引を行ない、信託財産
の成長をめざして運用を行なうファンドである。
4 .米ドル・コース
オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・
投資先ファンドの名称
ファンド(米ドル・クラス)
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される
米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール
選定の方針
戦略を構築し、信託財産の成長をめざして運用を行なうファ
ンドである。
5 .通貨セレクト・コース
オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・
投資先ファンドの名称
ファンド(通貨セレクト・クラス)
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される
米国の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール
選定の方針 戦略を構築するとともに、米ドル建ての資産に対して米ドル
売り/選定通貨買いの為替取引を行ない、信託財産の成長を
めざして運用を行なうファンドである。
くわしくは「1 ファンドの性格 (1) ファンドの目的及び基本的性格 <ファンドの特色>」を
ご参照下さい。
(2) 【投資対象】
<日本円・コース>
① 当ファンドにおいて投資の対象とする資産(本邦通貨表示のものに限ります。)の種類は、次に掲
げるものとします。
1 .次に掲げる特定資産(投資信託及び投資法人に関する法律施行令第 3 条に掲げるものをいいま
す。以下同じ。)
イ.有価証券
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ロ.約束手形
ハ.金銭債権のうち、投資信託及び投資法人に関する法律施行規則第 22 条第 1 項第 6 号に掲げるもの
2 .次に掲げる特定資産以外の資産
イ.為替手形
② 委託会社は、信託金を、主として、大和アセットマネジメント株式会社を委託者とし三井住友信託
銀行株式会社を受託者として締結された次の 1 .に掲げる親投資信託(以下「マザーファンド」とい
います。)の受益証券、次の 2 .に掲げる外国投資信託(以下「組入外国投資信託」といいます。)
の受益証券、ならびに次の 3 .から 5. までに掲げる有価証券(金融商品取引法第 2 条第 2 項の規定によ
り有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投資することを指図することができ
ます。
1. ダイワ・マネー・マザーファンドの受益証券
2. ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファン
ド(日本円・クラス)」の受益証券(円建)
3. コマーシャル・ペーパーおよび短期社債等
4. 外国または外国の者の発行する証券または証書で、前 3. の証券の性質を有するもの
5. 指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第 2 条第 1 項第 14 号で定める受益証券発行信託の受益証
券に限ります。)
なお、前 1. に掲げる投資信託の受益証券および前 2. に掲げる外国投資信託の受益証券を「投資信託
証券」といいます。
③ 委託会社は、信託金を、前 ② に掲げる有価証券のほか、次に掲げる金融商品(金融商品取引法第 2
条第 2 項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を含みます。)により運用するこ
とを指図することができます。
1. 預金
2. 指定金銭信託(金融商品取引法第 2 条第 1 項第 14 号に規定する受益証券発行信託を除きます。)
3. コール・ローン
4. 手形割引市場において売買される手形
<豪ドル・コース>
① (日本円・コースと同規定)
② 委託会社は、信託金を、主として、大和アセットマネジメント株式会社を委託者とし三井住友信託
銀行株式会社を受託者として締結された次の 1 .に掲げる親投資信託(以下「マザーファンド」とい
います。)の受益証券、次の 2 .に掲げる外国投資信託(以下「組入外国投資信託」といいます。)
の受益証券、ならびに次の 3 .から 5. までに掲げる有価証券(金融商品取引法第 2 条第 2 項の規定によ
り有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投資することを指図することができ
ます。
1. ダイワ・マネー・マザーファンドの受益証券
2. ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファン
ド(豪ドル・クラス)」の受益証券(円建)
3. コマーシャル・ペーパーおよび短期社債等
4. 外国または外国の者の発行する証券または証書で、前 3. の証券の性質を有するもの
5. 指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第 2 条第 1 項第 14 号で定める受益証券発行信託の受益証
券に限ります。)
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なお、前 1. に掲げる投資信託の受益証券および前 2. に掲げる外国投資信託の受益証券を「投資信託
証券」といいます。
③ (日本円・コースと同規定)
<ブラジル・レアル・コース>
① (日本円・コースと同規定)
② 委託会社は、信託金を、主として、大和アセットマネジメント株式会社を委託者とし三井住友信託
銀行株式会社を受託者として締結された次の 1 .に掲げる親投資信託(以下「マザーファンド」とい
います。)の受益証券、次の 2 .に掲げる外国投資信託(以下「組入外国投資信託」といいます。)
の受益証券、ならびに次の 3 .から 5. までに掲げる有価証券(金融商品取引法第 2 条第 2 項の規定によ
り有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投資することを指図することができ
ます。
1. ダイワ・マネー・マザーファンドの受益証券
2. ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファン
ド(ブラジル・レアル・クラス)」の受益証券(円建)
3. コマーシャル・ペーパーおよび短期社債等
4. 外国または外国の者の発行する証券または証書で、前 3. の証券の性質を有するもの
5. 指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第 2 条第 1 項第 14 号で定める受益証券発行信託の受益証
券に限ります。)
なお、前 1. に掲げる投資信託の受益証券および前 2. に掲げる外国投資信託の受益証券を「投資信託
証券」といいます。
③ (日本円・コースと同規定)
<米ドル・コース>
① (日本円・コースと同規定)
② 委託会社は、信託金を、主として、大和アセットマネジメント株式会社を委託者とし三井住友信託
銀行株式会社を受託者として締結された次の 1 .に掲げる親投資信託(以下「マザーファンド」とい
います。)の受益証券、次の 2 .に掲げる外国投資信託(以下「組入外国投資信託」といいます。)
の受益証券、ならびに次の 3 .から 5. までに掲げる有価証券(金融商品取引法第 2 条第 2 項の規定によ
り有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投資することを指図することができ
ます。
1. ダイワ・マネー・マザーファンドの受益証券
2. ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファン
ド(米ドル・クラス)」の受益証券(円建)
3. コマーシャル・ペーパーおよび短期社債等
4. 外国または外国の者の発行する証券または証書で、前 3. の証券の性質を有するもの
5. 指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第 2 条第 1 項第 14 号で定める受益証券発行信託の受益証
券に限ります。)
なお、前 1. に掲げる投資信託の受益証券および前 2. に掲げる外国投資信託の受益証券を「投資信託
証券」といいます。
③ (日本円・コースと同規定)
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<通貨セレクト・コース>
① (日本円・コースと同規定)
② 委託会社は、信託金を、主として、大和アセットマネジメント株式会社を委託者とし三井住友信託
銀行株式会社を受託者として締結された次の 1 .に掲げる親投資信託(以下「マザーファンド」とい
います。)の受益証券、次の 2 .に掲げる外国投資信託(以下「組入外国投資信託」といいます。)
の受益証券、ならびに次の 3 .から 5. までに掲げる有価証券(金融商品取引法第 2 条第 2 項の規定によ
り有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投資することを指図することができ
ます。
1. ダイワ・マネー・マザーファンドの受益証券
2. ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファン
ド(通貨セレクト・クラス)」の受益証券(円建)
3. コマーシャル・ペーパーおよび短期社債等
4. 外国または外国の者の発行する証券または証書で、前 3. の証券の性質を有するもの
5. 指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第 2 条第 1 項第 14 号で定める受益証券発行信託の受益証
券に限ります。)
なお、前 1. に掲げる投資信託の受益証券および前 2. に掲げる外国投資信託の受益証券を「投資信託
証券」といいます。
③ (日本円・コースと同規定)
<投資先ファンドについて>
ファンドの純資産総額の 10 %を超えて投資する可能性がある投資先ファンドの内容は次のとおりで
す。
1 .日本円・コース
オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファ
投資先ファンドの名称
ンド(日本円・クラス)
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される米国
の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構
運用の基本方針 築するとともに、米ドル建ての資産に対して米ドル売り/日本円
買いの為替ヘッジを行ない、信託財産の成長をめざして運用を行
なう。
主要な投資対象 担保付スワップ取引
管理会社: IQ EQ マネジメント・バミューダ・リミテッド
委託会社等の名称
2 .豪ドル・コース
オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファ
投資先ファンドの名称
ンド(豪ドル・クラス)
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される米国
の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構
運用の基本方針 築するとともに、米ドル建ての資産に対して米ドル売り/豪ドル
買いの為替取引を行ない、信託財産の成長をめざして運用を行な
う。
主要な投資対象 担保付スワップ取引
管理会社: IQ EQ マネジメント・バミューダ・リミテッド
委託会社等の名称
3 .ブラジル・レアル・コース
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファ
投資先ファンドの名称
ンド(ブラジル・レアル・クラス)
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される米国
の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構
運用の基本方針 築するとともに、米ドル建ての資産に対して米ドル売り/ブラジ
ル・レアル買いの為替取引を行ない、信託財産の成長をめざして
運用を行なう。
主要な投資対象 担保付スワップ取引
管理会社: IQ EQ マネジメント・バミューダ・リミテッド
委託会社等の名称
4 .米ドル・コース
オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファ
投資先ファンドの名称
ンド(米ドル・クラス)
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される米国
運用の基本方針 の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構
築し、信託財産の成長をめざして運用を行なう。
主要な投資対象 担保付スワップ取引
管理会社: IQ EQ マネジメント・バミューダ・リミテッド
委託会社等の名称
5 .通貨セレクト・コース
オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファ
投資先ファンドの名称
ンド(通貨セレクト・クラス)
主として、担保付スワップ取引を通じて、割安と判断される米国
の株式とオプション取引を組み合わせたカバードコール戦略を構
運用の基本方針 築するとともに、米ドル建ての資産に対して米ドル売り/選定通
貨買いの為替取引を行ない、信託財産の成長をめざして運用を行
なう。
主要な投資対象 担保付スワップ取引
管理会社: IQ EQ マネジメント・バミューダ・リミテッド
委託会社等の名称
くわしくは「1 ファンドの性格 (1) ファンドの目的及び基本的性格 <ファンドの特色>」をご
参照下さい。
(3) 【運用体制】
① 運用体制
ファンドの運用体制は、以下のとおりとなっています。
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② 運用方針の決定にかかる過程
運用方針は次の過程を経て決定しております。
イ.基本計画書の策定
ファンド運営上の諸方針を記載した基本計画書を商品担当役員の決裁により決定します。
ロ.基本的な運用方針の決定
CIO が議長となり、原則として月 1 回運用会議を開催し、基本的な運用方針を決定します。
ハ.運用計画書の作成・承認
ファンドマネージャーは、基本計画書に定められた各ファンドの諸方針と運用会議で決定された
基本的な運用方針にしたがって運用計画書を作成します。運用部長は、ファンドマネージャーから
提示を受けた運用計画書について、基本計画書および運用会議の決定事項との整合性等を確認し、
承認します。
③ 職務権限
ファンド運用の意思決定機能を担う運用本部において、各職位の主たる職務権限は、社内規則に
よって、次のように定められています。
イ. CIO ( Chief Investment Officer )( 1 名)
運用最高責任者として、次の職務を遂行します。
・基本的な運用方針の決定
・その他ファンドの運用に関する重要事項の決定
ロ. Deputy-CIO ( 0 ~ 5 名程度)
CIO を補佐し、その指揮を受け、職務を遂行します。
ハ.インベストメント・オフィサー( 0 ~ 5 名程度)
CIO および Deputy-CIO を補佐し、その指揮を受け、職務を遂行します。
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ニ.運用部長(各運用部に 1 名)
ファンドマネージャーが策定する運用計画を決定します。
ホ.運用チームリーダー
ファンドの基本的な運用方針を策定します。
ヘ.ファンドマネージャー
ファンドの運用計画を策定して、これに沿ってポートフォリオを構築します。
④ リスクマネジメント会議、 FD 諮問委員会および資産運用高度化委員会
次のとおり各会議体等において必要な報告・審議等を行なっています。これら会議体等の事務局と
なる部署の人員は 35 ~ 45 名程度です。
イ.リスクマネジメント会議
経営会議の分科会として、ファンドの運用リスクの状況・運用リスク管理等の状況についての報
告を行ない、必要事項を審議・決定します。
ロ. FD 諮問委員会
取締役会の諮問委員会として、ファンド組成・運用に関わる会議体等に対する牽制に資する事項
について、取締役会に意見を述べます。
ハ.資産運用高度化委員会
資産運用高度化への取組みについて報告・検討し、必要事項を審議・決定します。
⑤ 受託会社に対する管理体制
受託会社に対しては、日々の純資産照合、月次の勘定残高照合などを行なっています。また、受託
会社より内部統制の整備および運用状況の報告書を受け取っています。
※ 上記の運用体制は 2023 年 3 月末日現在のものであり、変更となる場合があります。
(4) 【分配方針】
<各ファンド共通>
① 分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等とします。
② 原則として、継続的な分配を行なうことを目標に、基準価額の水準を勘案して分配金額を決定しま
す。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行なわないことがあります。また、「通貨セレク
ト・コース」について、第 1 計算期末には、収益の分配は行ないません。
③ 留保益は、前 (1) に基づいて運用します。
(5) 【投資制限】
<各ファンド共通>
① 株式(信託約款)
株式への直接投資は、行ないません。
② 投資信託証券(信託約款)
投資信託証券への投資割合には、制限を設けません。
③ 外貨建資産(信託約款)
外貨建資産への直接投資は、行ないません。
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④ 信用リスク集中回避(信託約款)
一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクス
ポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則と
して、それぞれ 100 分の 10 、合計で 100 分の 20 を超えないものとし、当該比率を超えることとなった場
合には、委託会社は、一般社団法人投資信託協会規則にしたがい当該比率以内となるよう調整を行な
うこととします。
⑤ 資金の借入れ(信託約款)
イ.委託会社は、信託財産の効率的な運用ならびに運用の安定性に資するため、一部解約に伴う支払
資金の手当て(一部解約に伴う支払資金の手当てのために借入れた資金の返済を含みます。)を目
的として、または再投資にかかる収益分配金の支払資金の手当てを目的として、資金借入れ(コー
ル市場を通じる場合を含みます。)の指図をすることができます。なお、当該借入金をもって有価
証券等の運用は行なわないものとします。
ロ.一部解約に伴う支払資金の手当てにかかる借入期間は、受益者への解約代金支払開始日から、信
託財産で保有する有価証券等の売却代金の受渡日までの間、または解約代金の入金日までの間、も
しくは償還金の入金日までの期間が 5 営業日以内である場合の当該期間とし、資金借入額は当該有
価証券等の売却代金、解約代金および償還金の合計額を限度とします。ただし、資金借入額は、借
入指図を行なう日における信託財産の純資産総額の 10 %を超えないこととします。
ハ.収益分配金の再投資にかかる借入期間は、信託財産から収益分配金が支弁される日からその翌営
業日までとし、資金借入額は収益分配金の再投資額を限度とします。
ニ.借入金の利息は信託財産中から支弁します。
<参 考>投資対象ファンドについて
1 .クロッキーUSストラテジー・ファンド(日本円・クラス)、同(豪ドル・クラス)、同(ブラジ
ル・レアル・クラス)、同(米ドル・クラス)、同(通貨セレクト・クラス)
「1 ファンドの性格 (1) ファンドの目的及び基本的性格 <ファンドの特色>」をご参照下さ
い。
2 .ダイワ・マネー・マザーファンド
※ 下記以外の項目(「基本方針」、「投資態度」、「運用管理費用(信託報酬)」等)については、
「1 ファンドの性格 (1) ファンドの目的及び基本的性格 <ファンドの特色>」をご参照下さ
い。
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① 株式への投資は、転換社債の転換および新株予約権(新株予約権付社債の
うち会社法第 236 条第 1 項第 3 号の財産が当該新株予約権付社債についての社
債であって当該社債と当該新株予約権がそれぞれ単独で存在し得ないことを
あらかじめ明確にしているもの(以下会社法施行前の旧商法第 341 条ノ 3 第 1
項第 7 号および第 8 号の定めがある新株予約権付社債を含め「転換社債型新株
予約権付社債」といいます。)の新株予約権に限ります。)の行使等により
取得したものに限ります。
主な投資制限
株式への投資割合は、信託財産の純資産総額の 30 %以下とします。
② 投資信託証券への投資は、行ないません。
③ 同一銘柄の株式への投資割合は、取得時において信託財産の純資産総額の
10 %以下とします。
④ 同一銘柄の転換社債および転換社債型新株予約権付社債への投資割合は、
信託財産の純資産総額の 10 %以下とします。
⑤ 外貨建資産への投資は、行ないません。
信託契約を解約することが受益者のため有利であると認めるときまたはやむを
償還条項 得ない事情が発生したときは、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信
託を終了させることができます。
3【投資リスク】
(1) 価額変動リスク
当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、株式とオプション取引を組み合わせたカバードコー
ル戦略を構築しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているもの
ではなく、これを割込むことがあります。委託会社の指図に基づく行為により信託財産に生じた利益お
よび損失は、すべて投資者に帰属します。
投資信託は預貯金とは異なります。
投資者のみなさまにおかれましては、当ファンドの内容・リスクを十分ご理解のうえお申込み下さい
ますよう、よろしくお願い申上げます。
基準価額の主な変動要因については、次のとおりです。
① 株式の価格変動(価格変動リスク・信用リスク)
株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給等を反映して変動します。株価は、短期的
または長期的に大きく下落することがあります(発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投
資資金が回収できなくなることもあります。)。選定銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下
落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。
当ファンドは、銘柄数を絞り込んだ運用を行なうため、市場動向にかかわらず基準価額の変動が大
きくなる可能性があります。
② カバードコール戦略の利用に伴うリスク
オプションプレミアムの水準は、オプション売却時の株価水準、権利行使価格、株価変動率(ボラ
ティリティ)、満期日までの期間、金利水準、配当金額、需給等により決定されます。想定したオプ
ションプレミアムが確保できない場合もあります。
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株価水準や株価変動率の変動等によりコール・オプションの評価値が変動し、損失を被る場合があ
ります。
カバードコール戦略では、株価が上昇した場合の値上がり益が限定されるため、株式のみに投資し
た場合に対して投資成果が劣後する可能性があります。戦略再構築を重ねた場合、株価が下落しその
後当初の水準程度まで回復しても、基準価額の回復は株価に比べて緩やかになる可能性があります。
当ファンドでは個別銘柄ごとにカバードコール戦略を構築するため、株価上昇時の値上がり益が個
別銘柄ごとに限定される結果、投資成果が株式市場全体の動きに対して劣後する可能性があります。
③ 外国証券への投資に伴うリスク
イ.為替リスク
(日本円・コース)
為替変動リスクの低減を図ります。ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありま
せん。
為替ヘッジを行なう際、日本円の金利が米ドルの金利より低いときには、金利差相当分がコスト
となり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大することもあります。
(豪ドル・コース、ブラジル・レアル・コース、通貨セレクト・コース)
対象通貨の為替レートが円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本
を割込むことがあります。新興国通貨の為替レートは短期間に大幅に変動することがあり、先進国
通貨と比較して、相対的に高い為替変動リスクがあります。
投資対象資産の通貨である米ドルの為替変動リスクを完全に排除することはできませんので、基
準価額は円に対する米ドルの為替変動の影響を受ける場合があります。また、取引対象通貨の金利
が米ドルの金利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さらに
コストが拡大することもあります。
(米ドル・コース)
組入外貨建資産について、米ドルが円に対して米ドル安の方向に進んだ場合には、基準価額が下
落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。
※ 各ファンドの投資対象である外国投資信託において、NDF取引を用いて為替取引を行なう場合、
コストは需給や規制等の影響により、金利差から期待される水準と大きく異なる場合があります。
ロ.カントリー・リスク
投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取
引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、方針に沿った運用
が困難となることがあります。
④ スワップ取引の利用に伴うリスク
スワップ取引の相手方に債務不履行や倒産その他の事態が生じた場合、カバードコール戦略の投資
成果を享受することができず、ファンドの運用の継続が困難となり、予想外の損失を被る可能性があ
ります。また、スワップ取引の相手方から受入れた担保を想定した価格で処分できない場合があるこ
とから損失を被る可能性があります。
当ファンドが投資対象とする外国投資信託は、スワップ取引の相手方が取引する株式やオプション
について何ら権利を有しません。
⑤ その他
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イ.解約資金を手当てするためカバードコール戦略を解消(株式の売却およびオプションの買戻し)
する際、市場規模や市場動向によっては当初期待される価格で解消できないこともあります。この
場合、基準価額が下落する要因となります。
ロ.ファンド資産をコール・ローン、譲渡性預金証書等の短期金融資産で運用する場合、債務不履行
により損失が発生することがあります(信用リスク)。この場合、基準価額が下落する要因となり
ます。
(2) 換金性等が制限される場合
通常と異なる状況において、お買付け・ご換金に制限を設けることがあります。
① 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情があるとき
は、お買付け、ご換金の申込みの受付けを中止することがあります。
② ご換金の申込みの受付けが中止された場合には、受益者は当該受付中止以前に行なった当日のご換
金の申込みを撤回することができます。ただし、受益者がそのご換金の申込みを撤回しない場合に
は、当該受付中止を解除した後の最初の基準価額の計算日にご換金の申込みを受付けたものとして取
扱います。
(3) その他の留意点
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリング・オフ)の
適用はありません。
※ 流動性リスクに関する事項
・ 当ファンドは、大量の解約が発生し短期間で解約資金を手当てする必要が生じた場合や主たる
取引市場において市場環境が急変した場合等に、一時的に組入資産の流動性が低下し、市場実勢
から期待できる価格で取引できないリスク、取引量が限られてしまうリスクがあります。
これにより、基準価額にマイナスの影響を及ぼす可能性や、換金の申込みの受付けが中止とな
る可能性、換金代金のお支払いが遅延する可能性があります。
(4) リスク管理体制
運用リスク管理体制(※)は、以下のとおりとなっています。
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※ 流動性リスクに対する管理体制
・ 委託会社では、流動性リスク管理に関する規程を定め、ファンドの組入資産の流動性リスクのモ
ニタリングなどを実施するとともに、緊急時対応策の策定・検証などを行ないます。
・ 取締役会等は、流動性リスク管理の適切な実施の確保や流動性リスク管理態勢について、監督し
ます。
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4【手数料等及び税金】
(1) 【申込手数料】
販売会社におけるお買付時の申込手数料の料率の上限は、 3.3 %(税抜 3.0 %)となっています。
具体的な手数料の料率等については、販売会社にお問合わせ下さい。
申込手数料には、消費税および地方消費税(以下「消費税等」といいます。)が課されます。
「分配金再投資コース」の収益分配金の再投資の際には、申込手数料はかかりません。
<スイッチング(乗換え)について>
・「ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ-」を構成する各ファン
ドの受益者が、保有する受益権を換金した手取金をもって、他の構成ファンドの受益権の取得申
込みを行なうことをいいます。
・スイッチング(乗換え)の申込みの際には、換金の申込みを行なうファンドと、取得の申込みを
行なうファンドをご指示下さい。
・スイッチング(乗換え)にかかる申込手数料および当該申込手数料にかかる消費税等に相当する
金額は、スイッチング(乗換え)の金額から差引かせていただきます。
(「ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ-」の構成)
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申込手数料は、お買付時の商品説明または商品情報の提供、投資情報の提供、取引執行等の対価で
す。くわしくは販売会社にお問合わせ下さい。
(2) 【換金(解約)手数料】
① 換金手数料
ありません。
② 信託財産留保額
信託終了前の解約の際に 1 万口当たり一部解約の実行の請求受付日の翌営業日の基準価額の 0.5 %を
信託財産留保額としてご負担いただきます。
(3) 【信託報酬等】
① 信託報酬の総額は、計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に年率 1.3475 %(税抜
1.225 %)を乗じて得た額とします。信託報酬は、毎日計上され日々の基準価額に反映されます。信
託報酬は、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支弁します。
② 信託報酬にかかる消費税等に相当する金額を、信託報酬支弁のときに信託財産中から支弁します。
③ 信託報酬にかかる委託会社、販売会社、受託会社への配分については、純資産総額に対し次のとお
りです。
委託会社 販売会社 受託会社
年率 0.40 % 年率 0.80 % 年率 0.025 %
(税抜)
(税抜) (税抜)
※ 上記の信託報酬の配分には、別途消費税率を乗じた額がかかります。
④ 前 ③ の販売会社への配分は、販売会社の行なう業務に対する代行手数料であり、委託会社が一旦信
託財産から収受した後、販売会社に支払われます。
⑤ 当ファンドの信託報酬等のほかに、投資対象ファンドに関しても信託報酬等がかかります。当ファ
ンドの信託報酬に投資対象ファンドの信託報酬等(クロッキーの指数計算報酬を含みます。)を加え
た、投資者が実質的に負担する信託報酬率は、「通貨セレクト・コース」以外については年率
2.0275 %(税込)程度、「通貨セレクト・コース」については年率 2.1775 %(税込)程度です。
ただし、投資対象ファンドの信託報酬等に下限金額が設定されているため、純資産総額によって、
実質的な信託報酬率が「通貨セレクト・コース」以外については年率 2.0275 %(税込)、「通貨セレ
クト・コース」については年率 2.1775 %(税込)を上回ることがあります。
(注)投資対象ファンドの信託報酬等については、「1 ファンドの性格 (1) ファンドの目的及び
基本的性格 <ファンドの特色>」の「投資対象ファンドの概要」をご参照下さい。
信託報酬を対価とする役務の内容は、配分先に応じて、それぞれ以下のとおりです。
委託会社:ファンドの運用と調査、受託会社への運用指図、基準価額の計算、目論見書・運用報告
書の作成等の対価
販売会社:運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供等の対価
受託会社:運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価
(4) 【その他の手数料等】
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① 信託財産において資金借入れを行なった場合、当該借入金の利息は信託財産中より支弁します。
② 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、受託会社の立替えた立替金の利息および
信託財産にかかる監査報酬ならびに当該監査報酬にかかる消費税等に相当する金額は、受益者の負担
とし、信託財産中から支弁します。
③ 信託財産に属する有価証券等に関連して発生した訴訟係争物たる権利その他の権利に基づいて益金
が生じた場合、当該支払いに際して特別に必要となる費用(データ処理費用、郵送料等)は、受益者
の負担とし、当該益金から支弁します。
④ 信託財産で有価証券の売買を行なう際に発生する売買委託手数料、当該売買委託手数料にかかる消
費税等に相当する金額、信託財産に属する資産を外国で保管する場合の費用は、信託財産中より支弁
します。
( ※ )「その他の手数料等」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を
示すことができません。
手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
<投資対象ファンドより支弁する手数料等>
各ファンドの投資対象等に応じて、信託財産に関する租税、有価証券売買時の売買委託手数料、先
物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を支弁します。その
他、マザーファンドを除く投資対象ファンドからは監査報酬を支弁します。
(5) 【課税上の取扱い】
課税上は株式投資信託として取扱われます。
① 個人の投資者に対する課税
イ.収益分配金に対する課税
収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金については、配当所得として課税され、 20 %(所
得税 15 %および地方税 5 %)の税率による源泉徴収が行なわれ、申告不要制度が適用されます。
なお、確定申告を行ない、申告分離課税または総合課税(配当控除の適用はありません。)を選
択することもできます。ただし、 2037 年 12 月 31 日まで基準所得税額に 2.1 %の税率を乗じた復興
特別所得税が課され、税率は 20.315 %(所得税 15 %、復興特別所得税 0.315 %および地方税 5 %)
となります。
ロ.解約金および償還金に対する課税
一部解約時および償還時の差益(解約価額および償還価額から取得費用(申込手数料(税込)
を含む)を控除した利益)については、譲渡所得とみなされ、 20 %(所得税 15 %および地方税
5 %)の税率により、申告分離課税が適用されます。ただし、 2037 年 12 月 31 日まで基準所得税額
に 2.1 %の税率を乗じた復興特別所得税が課され、税率は 20.315 %(所得税 15 %、復興特別所得
税 0.315 %および地方税 5 %)となります。
ハ.損益通算について
一部解約時および償還時の損失については、確定申告により、上場株式等(特定公社債、公募
公社債投資信託を含みます。)の譲渡益および償還差益と相殺することができ、申告分離課税を
選択した上場株式等の配当所得および利子所得との損益通算も可能となります。また、翌年以後
3 年間、上場株式等の譲渡益・償還差益および配当等・利子から繰越控除することができます。
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一部解約時および償還時の差益については、他の上場株式等の譲渡損および償還差損との相殺が
可能となります。
なお、特定口座にかかる課税上の取扱いにつきましては、販売会社にお問合わせ下さい。
※ 少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」および未成年者少額投資非課税制度「愛称:
ジュニアNISA(ジュニアニーサ)」をご利用の場合
公募株式投資信託は、税法上、少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」および未成年
者少額投資非課税制度「愛称:ジュニアNISA(ジュニアニーサ)」の適用対象です。毎年、一
定額の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が一定期間
非課税となります(他の口座で生じた配当所得や譲渡所得との損益通算はできません。)。
ご利用になれるのは、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方となりま
す。当ファンドの非課税口座における取扱いは販売会社により異なる場合があります。くわしく
は、販売会社にお問合わせ下さい。
② 法人の投資者に対する課税
法人の投資者が支払いを受ける収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金ならびに一部解約時
および償還時の個別元本超過額については配当所得として課税され、 15 %(所得税 15 %)の税率で
源泉徴収( ※ )され法人の受取額となります。地方税の源泉徴収はありません。収益分配金のうち
所得税法上課税対象となるのは普通分配金のみであり、元本払戻金(特別分配金)には課税されま
せん。ただし、 2037 年 12 月 31 日まで基準所得税額に 2.1 %の税率を乗じた復興特別所得税が課さ
れ、税率は 15.315 %(所得税 15 %および復興特別所得税 0.315 %)となります。なお、益金不算入
制度の適用はありません。
※ 源泉徴収された税金は法人税額から控除されます。
<注 1 >個別元本について
① 投資者ごとの信託時の受益権の価額等(申込手数料および当該申込手数料にかかる消費税等に
相当する金額は含まれません。)が当該投資者の元本(個別元本)にあたります。
② 投資者が同一ファンドの受益権を複数回取得した場合、個別元本は、当該投資者が追加信託を
行なうつど当該投資者の受益権口数で加重平均することにより算出されます。
③ 投資者が元本払戻金(特別分配金)を受取った場合、収益分配金発生時にその個別元本から当
該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の当該投資者の個別元本となります。
④ 個別元本について、詳しくは販売会社にお問合せ下さい。
<注 2 >収益分配金の課税について
① 追加型株式投資信託の収益分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と、非課税扱いとなる
「元本払戻金(特別分配金)」(投資者ごとの元本の一部払戻しに相当する部分)の区分があり
ます。
② 投資者が収益分配金を受取る際、イ.当該収益分配金落ち後の基準価額が当該投資者の個別元
本と同額の場合または当該投資者の個別元本を上回っている場合には、当該収益分配金の全額が
普通分配金となり、ロ.当該収益分配金落ち後の基準価額が当該投資者の個別元本を下回ってい
る場合には、その下回る部分の額が元本払戻金(特別分配金)となり、当該収益分配金から当該
元本払戻金(特別分配金)を控除した額が普通分配金となります。
( ※ )外国税額控除の適用となった場合には、分配時の税金が上記と異なる場合があります。
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( ※ )上記は、 2023 年 3 月末日現在のものですので、税法が改正された場合等には、上記の内容が変
更になることがあります。
( ※ )課税上の取扱いの詳細につきましては、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
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5【運用状況】
【ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分配
型)】
(1) 【投資状況】 (2023 年 3 月 31 日現在 )
投資状況
投資資産の種類 時価 (円 ) 投資比率 (% )
投資信託受益証券 308,287,606 99.20
内 ケイマン諸島 308,287,606 99.20
親投資信託受益証券 134,920 0.04
内 日本 134,920 0.04
コール・ローン、その他の資産(負債控除後) 2,362,389 0.76
純資産総額
310,784,915 100.00
( 注 1) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
( 注 2) 投資資産の内書きの時価および投資比率は、当該資産の地域別の内訳です。
(2) 【投資資産】 (2023 年 3 月 31 日現在 )
① 【投資有価証券の主要銘柄】
イ.主要銘柄の明細
株数、口数 簿価単価 評価単価 投資
銘柄名 地域 種類 または 簿価 時価 比率
額面金額 ( 円 ) ( 円 ) (%)
77.48 76.93
ケイマン諸 投資信託
CROCI US STRATEGY FUND JPY CLASS 4,007,169.86 99.20
1
島 受益証券
310,485,035 308,287,606
親投資信
1.0163 1.0163
132,757 0.04
2 ダイワ・マネー・マザーファンド 日本 託受益証
134,920 134,920
券
( 注 ) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該銘柄の時価の比率です。
ロ.投資有価証券の種類別投資比率
投資有価証券の種類 投資比率
投資信託受益証券 99.20%
親投資信託受益証券 0.04%
合計 99.24%
( 注 ) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該有価証券の時価の比率です。
ハ.投資株式の業種別投資比率
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該当事項はありません。
② 【投資不動産物件】
該当事項はありません。
③ 【その他投資資産の主要なもの】
該当事項はありません。
(3) 【運用実績】
① 【純資産の推移】
純資産総額 純資産総額 1口当たりの 1口当たりの
(分配落) (分配付) 純資産額 純資産額
(円 ) (円 ) (分配落 )( 円 ) (分配付 )( 円 )
第 4 特定期間末
4,752,419,242 4,794,344,585 1.0202 1.0292
(2013 年 9 月 9 日 )
第 5 特定期間末
3,629,599,819 3,660,515,673 1.0566 1.0656
(2014 年 3 月 7 日 )
第 6 特定期間末
3,046,737,648 3,071,910,405 1.0893 1.0983
(2014 年 9 月 8 日 )
第 7 特定期間末
2,408,738,710 2,430,887,623 0.9788 0.9878
(2015 年 3 月 9 日 )
第 8 特定期間末
1,852,603,524 1,873,086,173 0.8140 0.8230
(2015 年 9 月 7 日 )
第 9 特定期間末
1,849,564,494 1,870,784,978 0.7844 0.7934
(2016 年 3 月 7 日 )
第 10 特定期間末
1,502,791,975 1,519,912,371 0.7900 0.7990
(2016 年 9 月 7 日 )
第 11 特定期間末
1,187,499,522 1,201,042,433 0.7892 0.7982
(2017 年 3 月 7 日 )
第 12 特定期間末
898,587,279 909,397,511 0.7481 0.7571
(2017 年 9 月 7 日 )
第 13 特定期間末
784,049,330 790,485,230 0.7309 0.7369
(2018 年 3 月 7 日 )
第 14 特定期間末
623,795,398 629,183,119 0.6947 0.7007
(2018 年 9 月 7 日 )
第 15 特定期間末
531,296,277 534,235,404 0.6327 0.6362
(2019 年 3 月 7 日 )
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 16 特定期間末
468,309,642 470,999,225 0.6094 0.6129
(2019 年 9 月 9 日 )
第 17 特定期間末
358,055,519 360,298,274 0.5588 0.5623
(2020 年 3 月 9 日 )
第 18 特定期間末
316,445,704 318,444,081 0.5542 0.5577
(2020 年 9 月 7 日 )
第 19 特定期間末
338,008,794 339,959,750 0.6064 0.6099
(2021 年 3 月 8 日 )
第 20 特定期間末
349,225,907 351,062,917 0.6654 0.6689
(2021 年 9 月 7 日 )
第 21 特定期間末
339,385,439 341,190,638 0.6580 0.6615
(2022 年 3 月 7 日 )
2022 年 3 月末日 344,202,882 - 0.6977 -
4 月末日 319,672,276 - 0.6514 -
5 月末日 327,113,838 - 0.6656 -
6 月末日 286,884,412 - 0.5886 -
7 月末日 302,251,851 - 0.6165 -
8 月末日 297,950,543 - 0.6095 -
第 22 特定期間末
288,952,601 290,663,574 0.5911 0.5946
(2022 年 9 月 7 日 )
9 月末日 272,995,341 - 0.5641 -
10 月末日 298,836,709 - 0.6165 -
11 月末日 312,003,218 - 0.6425 -
12 月末日 302,685,133 - 0.6267 -
2023 年 1 月末日 315,602,583 - 0.6522 -
2 月末日 307,547,069 - 0.6388 -
第 23 特定期間末
311,131,556 312,816,814 0.6462 0.6497
(2023 年 3 月 7 日 )
3 月末日 310,784,915 - 0.6448 -
(注 1) 第 3 ファンドの経理状況に掲げられている、当ファンドの 1 財務諸表 (3) 注記表の(追加情報)に記載の事象により、
同財務諸表内に記載の純資産の金額及び( 1 口当たり情報)の金額と異なっております。
② 【分配の推移】
1口当たり分配金 (円 )
第 4 特定期間 0.0540
第 5 特定期間 0.0540
第 6 特定期間 0.0540
第 7 特定期間 0.0540
第 8 特定期間 0.0540
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 9 特定期間 0.0540
第 10 特定期間 0.0540
第 11 特定期間 0.0540
第 12 特定期間 0.0540
第 13 特定期間 0.0480
第 14 特定期間 0.0360
第 15 特定期間 0.0285
第 16 特定期間 0.0210
第 17 特定期間 0.0210
第 18 特定期間 0.0210
第 19 特定期間 0.0210
第 20 特定期間 0.0210
第 21 特定期間 0.0210
第 22 特定期間 0.0210
第 23 特定期間 0.0210
③ 【収益率の推移】
収益率 (% )
第 4 特定期間 2.6
第 5 特定期間 8.9
第 6 特定期間 8.2
第 7 特定期間 △ 5.2
第 8 特定期間 △ 11.3
第 9 特定期間 3.0
第 10 特定期間 7.6
第 11 特定期間 6.7
第 12 特定期間 1.6
第 13 特定期間 4.1
第 14 特定期間 △ 0.0
第 15 特定期間 △ 4.8
第 16 特定期間 △ 0.4
第 17 特定期間 △ 4.9
第 18 特定期間 2.9
第 19 特定期間 13.2
第 20 特定期間 13.2
第 21 特定期間 2.0
第 22 特定期間 △ 7.0
第 23 特定期間 12.9
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(4) 【設定及び解約の実績】
設定数量(口) 解約数量(口)
第 4 特定期間 1,981,117,366 2,589,651,544
第 5 特定期間 1,156,924,579 2,380,201,190
第 6 特定期間 443,502,778 1,081,624,676
第 7 特定期間 582,052,190 918,034,832
第 8 特定期間 390,246,307 575,386,710
第 9 特定期間 701,930,918 619,949,253
第 10 特定期間 230,595,055 686,160,354
第 11 特定期間 214,573,001 612,071,383
第 12 特定期間 73,640,669 377,271,639
第 13 特定期間 169,957,573 298,444,428
第 14 特定期間 56,550,088 231,246,580
第 15 特定期間 47,334,800 105,537,820
第 16 特定期間 17,751,610 89,049,816
第 17 特定期間 18,620,186 146,285,443
第 18 特定期間 22,110,869 91,932,920
第 19 特定期間 9,967,726 23,516,688
第 20 特定期間 9,206,296 41,762,381
第 21 特定期間 8,940,808 18,029,697
第 22 特定期間 15,359,966 42,281,528
第 23 特定期間 6,376,079 13,723,355
(参考)マザーファンド
ダイワ・マネー・マザーファンド
(1) 投資状況 (2023 年 3 月 31 日現在 )
投資状況
投資資産の種類 時価 (円 ) 投資比率 (% )
コール・ローン、その他の資産(負債控除後) 19,483,048,004 100.00
純資産総額
19,483,048,004 100.00
( 注 1) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
( 注 2) 投資資産の内書きの時価および投資比率は、当該資産の地域別の内訳です。
(2) 投資資産 (2023 年 3 月 31 日現在 )
① 投資有価証券の主要銘柄
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
イ.主要銘柄の明細
該当事項はありません。
ロ.投資有価証券の種類別投資比率
該当事項はありません。
ハ.投資株式の業種別投資比率
該当事項はありません。
② 投資不動産物件
該当事項はありません。
③ その他投資資産の主要なもの
該当事項はありません。
(参考情報)運用実績
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 豪ドル・コース(毎月分配
型)】
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(1) 【投資状況】 (2023 年 3 月 31 日現在 )
投資状況
投資資産の種類 時価 (円 ) 投資比率 (% )
投資信託受益証券 806,461,469 98.51
内 ケイマン諸島 806,461,469 98.51
親投資信託受益証券 53,850 0.01
内 日本 53,850 0.01
コール・ローン、その他の資産(負債控除後) 12,167,161 1.49
純資産総額
818,682,480 100.00
( 注 1) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
( 注 2) 投資資産の内書きの時価および投資比率は、当該資産の地域別の内訳です。
(2) 【投資資産】 (2023 年 3 月 31 日現在 )
① 【投資有価証券の主要銘柄】
イ.主要銘柄の明細
株数、口数 簿価単価 評価単価 投資
銘柄名 地域 種類 または 簿価 時価 比率
額面金額 ( 円 ) ( 円 ) (%)
80.94 78.22
ケイマン諸 投資信託
CROCI US STRATEGY FUND AUD CLASS 10,309,906.03 98.51
1
島 受益証券
834,586,111 806,461,469
親投資信
1.0163 1.0163
52,987 0.01
2 ダイワ・マネー・マザーファンド 日本 託受益証
53,850 53,850
券
( 注 ) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該銘柄の時価の比率です。
ロ.投資有価証券の種類別投資比率
投資有価証券の種類 投資比率
投資信託受益証券 98.51%
親投資信託受益証券 0.01%
合計 98.51%
( 注 ) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該有価証券の時価の比率です。
ハ.投資株式の業種別投資比率
該当事項はありません。
② 【投資不動産物件】
該当事項はありません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
③ 【その他投資資産の主要なもの】
該当事項はありません。
(3) 【運用実績】
① 【純資産の推移】
純資産総額 純資産総額 1口当たりの 1口当たりの
(分配落) (分配付) 純資産額 純資産額
(円 ) (円 ) (分配落 )( 円 ) (分配付 )( 円 )
第 4 特定期間末
13,784,607,204 14,021,628,317 1.1632 1.1832
(2013 年 9 月 9 日 )
第 5 特定期間末
15,042,001,087 15,295,561,845 1.1865 1.2065
(2014 年 3 月 7 日 )
第 6 特定期間末
16,877,443,658 17,150,666,295 1.2354 1.2554
(2014 年 9 月 8 日 )
第 7 特定期間末
14,587,254,944 14,873,404,432 1.0196 1.0396
(2015 年 3 月 9 日 )
第 8 特定期間末
9,910,182,189 10,193,323,913 0.7000 0.7200
(2015 年 9 月 7 日 )
第 9 特定期間末
8,632,836,859 8,832,147,071 0.6497 0.6647
(2016 年 3 月 7 日 )
第 10 特定期間末
6,046,893,088 6,150,836,269 0.5817 0.5917
(2016 年 9 月 7 日 )
第 11 特定期間末
5,569,292,168 5,658,246,418 0.6261 0.6361
(2017 年 3 月 7 日 )
第 12 特定期間末
4,457,860,280 4,534,469,126 0.5819 0.5919
(2017 年 9 月 7 日 )
第 13 特定期間末
3,511,724,207 3,557,938,131 0.5319 0.5389
(2018 年 3 月 7 日 )
第 14 特定期間末
2,763,388,997 2,789,460,232 0.4770 0.4815
(2018 年 9 月 7 日 )
第 15 特定期間末
2,086,499,753 2,108,766,372 0.4217 0.4262
(2019 年 3 月 7 日 )
第 16 特定期間末
1,540,679,213 1,553,007,880 0.3749 0.3779
(2019 年 9 月 9 日 )
第 17 特定期間末
1,193,446,729 1,204,530,706 0.3230 0.3260
(2020 年 3 月 9 日 )
第 18 特定期間末
1,227,370,068 1,238,337,162 0.3357 0.3387
(2020 年 9 月 7 日 )
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 19 特定期間末
1,188,580,681 1,194,716,601 0.3874 0.3894
(2021 年 3 月 8 日 )
第 20 特定期間末
1,088,713,283 1,093,979,756 0.4135 0.4155
(2021 年 9 月 7 日 )
第 21 特定期間末
981,475,928 986,142,339 0.4207 0.4227
(2022 年 3 月 7 日 )
2022 年 3 月末日 1,087,145,296 - 0.4762 -
4 月末日 982,425,563 - 0.4423 -
5 月末日 987,850,256 - 0.4489 -
6 月末日 888,244,906 - 0.4099 -
7 月末日 918,291,267 - 0.4273 -
8 月末日 901,061,105 - 0.4309 -
第 22 特定期間末
883,905,577 888,087,759 0.4227 0.4247
(2022 年 9 月 7 日 )
9 月末日 813,049,427 - 0.3920 -
10 月末日 887,583,296 - 0.4338 -
11 月末日 886,149,742 - 0.4460 -
12 月末日 822,039,233 - 0.4244 -
2023 年 1 月末日 877,195,768 - 0.4540 -
2 月末日 853,272,728 - 0.4429 -
第 23 特定期間末
863,939,589 867,792,954 0.4484 0.4504
(2023 年 3 月 7 日 )
3 月末日 818,682,480 - 0.4369 -
(注 1) 第 3 ファンドの経理状況に掲げられている、当ファンドの 1 財務諸表 (3) 注記表の(追加情報)に記載の事象により、
同財務諸表内に記載の純資産の金額及び( 1 口当たり情報)の金額と異なっております。
② 【分配の推移】
1口当たり分配金 (円 )
第 4 特定期間 0.1200
第 5 特定期間 0.1200
第 6 特定期間 0.1200
第 7 特定期間 0.1200
第 8 特定期間 0.1200
第 9 特定期間 0.0900
第 10 特定期間 0.0700
第 11 特定期間 0.0600
第 12 特定期間 0.0600
第 13 特定期間 0.0540
第 14 特定期間 0.0395
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 15 特定期間 0.0270
第 16 特定期間 0.0195
第 17 特定期間 0.0180
第 18 特定期間 0.0180
第 19 特定期間 0.0150
第 20 特定期間 0.0120
第 21 特定期間 0.0120
第 22 特定期間 0.0120
第 23 特定期間 0.0120
③ 【収益率の推移】
収益率 (% )
第 4 特定期間 △ 1.9
第 5 特定期間 12.3
第 6 特定期間 14.2
第 7 特定期間 △ 7.8
第 8 特定期間 △ 19.6
第 9 特定期間 5.7
第 10 特定期間 0.3
第 11 特定期間 17.9
第 12 特定期間 2.5
第 13 特定期間 0.7
第 14 特定期間 △ 2.9
第 15 特定期間 △ 5.9
第 16 特定期間 △ 6.5
第 17 特定期間 △ 9.0
第 18 特定期間 9.5
第 19 特定期間 19.9
第 20 特定期間 9.8
第 21 特定期間 4.6
第 22 特定期間 3.3
第 23 特定期間 8.9
(4) 【設定及び解約の実績】
設定数量(口) 解約数量(口)
第 4 特定期間 5,229,720,859 4,402,281,785
第 5 特定期間 2,913,357,693 2,086,375,408
第 6 特定期間 3,366,070,677 2,382,976,745
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 7 特定期間 2,927,843,659 2,281,501,101
第 8 特定期間 3,058,342,395 3,208,730,611
第 9 特定期間 1,330,181,964 2,199,920,653
第 10 特定期間 461,840,735 3,354,870,112
第 11 特定期間 601,889,661 2,100,782,802
第 12 特定期間 364,344,818 1,598,885,222
第 13 特定期間 328,414,527 1,387,309,967
第 14 特定期間 116,828,635 925,209,964
第 15 特定期間 84,427,559 929,897,776
第 16 特定期間 54,286,247 892,868,030
第 17 特定期間 39,071,778 453,968,283
第 18 特定期間 95,827,013 134,788,091
第 19 特定期間 79,381,898 667,119,895
第 20 特定期間 38,986,448 473,710,105
第 21 特定期間 15,684,251 315,715,034
第 22 特定期間 16,309,068 258,423,601
第 23 特定期間 10,213,018 174,621,746
(参考)マザーファンド
ダイワ・マネー・マザーファンド
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分
配型)」の記載と同じ。
(参考情報)運用実績
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- ブラジル・レアル・コース
(毎月分配型)】
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(1) 【投資状況】 (2023 年 3 月 31 日現在 )
投資状況
投資資産の種類 時価 (円 ) 投資比率 (% )
投資信託受益証券 14,058,360,768 98.08
内 ケイマン諸島 14,058,360,768 98.08
親投資信託受益証券 474,932 0.00
内 日本 474,932 0.00
コール・ローン、その他の資産(負債控除後) 274,393,036 1.91
純資産総額
14,333,228,736 100.00
( 注 1) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
( 注 2) 投資資産の内書きの時価および投資比率は、当該資産の地域別の内訳です。
(2) 【投資資産】 (2023 年 3 月 31 日現在 )
① 【投資有価証券の主要銘柄】
イ.主要銘柄の明細
株数、口数 簿価単価 評価単価 投資
銘柄名 地域 種類 または 簿価 時価 比率
額面金額 ( 円 ) ( 円 ) (%)
CROCI US STRATEGY FUND BRL 33.96 33.19
ケイマン諸 投資信託
423,533,900.76 98.08
1
島 受益証券
CLASS 14,385,281,653 14,058,360,768
親投資信
1.0163 1.0163
467,315 0.00
2 ダイワ・マネー・マザーファンド 日本 託受益証
474,932 474,932
券
( 注 ) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該銘柄の時価の比率です。
ロ.投資有価証券の種類別投資比率
投資有価証券の種類 投資比率
投資信託受益証券 98.08%
親投資信託受益証券 0.00%
合計 98.09%
( 注 ) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該有価証券の時価の比率です。
ハ.投資株式の業種別投資比率
該当事項はありません。
② 【投資不動産物件】
該当事項はありません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
③ 【その他投資資産の主要なもの】
該当事項はありません。
(3) 【運用実績】
① 【純資産の推移】
純資産総額 純資産総額 1口当たりの 1口当たりの
(分配落) (分配付) 純資産額 純資産額
(円 ) (円 ) (分配落 )( 円 ) (分配付 )( 円 )
第 4 特定期間末
164,915,752,131 168,571,593,474 0.9022 0.9222
(2013 年 9 月 9 日 )
第 5 特定期間末
207,762,737,764 212,275,456,100 0.9208 0.9408
(2014 年 3 月 7 日 )
第 6 特定期間末
268,869,304,532 274,519,327,427 0.9517 0.9717
(2014 年 9 月 8 日 )
第 7 特定期間末
272,339,533,483 280,195,493,412 0.6933 0.7133
(2015 年 3 月 9 日 )
第 8 特定期間末
158,087,714,573 163,591,367,137 0.4309 0.4459
(2015 年 9 月 7 日 )
第 9 特定期間末
128,718,055,972 132,043,491,797 0.3871 0.3971
(2016 年 3 月 7 日 )
第 10 特定期間末
112,873,176,422 114,848,335,886 0.4000 0.4070
(2016 年 9 月 7 日 )
第 11 特定期間末
111,233,932,070 112,871,637,615 0.4754 0.4824
(2017 年 3 月 7 日 )
第 12 特定期間末
88,650,541,415 90,063,581,918 0.4392 0.4462
(2017 年 9 月 7 日 )
第 13 特定期間末
72,555,331,908 73,816,561,991 0.4027 0.4097
(2018 年 3 月 7 日 )
第 14 特定期間末
49,956,949,658 50,710,637,344 0.2983 0.3028
(2018 年 9 月 7 日 )
第 15 特定期間末
44,116,166,015 44,791,306,055 0.2940 0.2985
(2019 年 3 月 7 日 )
第 16 特定期間末
32,197,965,670 32,590,447,782 0.2461 0.2491
(2019 年 9 月 9 日 )
第 17 特定期間末
22,140,488,011 22,492,489,674 0.1887 0.1917
(2020 年 3 月 9 日 )
第 18 特定期間末
16,676,473,710 16,896,261,442 0.1518 0.1538
(2020 年 9 月 7 日 )
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 19 特定期間末
15,101,060,848 15,301,099,128 0.1510 0.1530
(2021 年 3 月 8 日 )
第 20 特定期間末
15,834,019,210 16,011,348,003 0.1786 0.1806
(2021 年 9 月 7 日 )
第 21 特定期間末
14,908,716,201 15,069,561,991 0.1854 0.1874
(2022 年 3 月 7 日 )
2022 年 3 月末日 17,444,318,996 - 0.2185 -
4 月末日 15,637,446,782 - 0.2040 -
5 月末日 16,620,261,676 - 0.2188 -
6 月末日 13,921,772,137 - 0.1854 -
7 月末日 14,305,105,061 - 0.1919 -
8 月末日 15,055,705,941 - 0.2034 -
第 22 特定期間末
14,486,162,023 14,633,971,533 0.1960 0.1980
(2022 年 9 月 7 日 )
9 月末日 13,616,561,211 - 0.1854 -
10 月末日 15,151,110,481 - 0.2096 -
11 月末日 14,579,117,073 - 0.2084 -
12 月末日 13,761,304,694 - 0.1988 -
2023 年 1 月末日 14,429,601,249 - 0.2098 -
2 月末日 14,375,479,033 - 0.2112 -
第 23 特定期間末
14,484,065,916 14,619,698,371 0.2136 0.2156
(2023 年 3 月 7 日 )
3 月末日 14,333,228,736 - 0.2118 -
(注 1) 第 3 ファンドの経理状況に掲げられている、当ファンドの 1 財務諸表 (3) 注記表の(追加情報)に記載の事象により、
同財務諸表内に記載の純資産の金額及び( 1 口当たり情報)の金額と異なっております。
② 【分配の推移】
1口当たり分配金 (円 )
第 4 特定期間 0.1200
第 5 特定期間 0.1200
第 6 特定期間 0.1200
第 7 特定期間 0.1200
第 8 特定期間 0.0950
第 9 特定期間 0.0600
第 10 特定期間 0.0480
第 11 特定期間 0.0420
第 12 特定期間 0.0420
第 13 特定期間 0.0420
第 14 特定期間 0.0395
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 15 特定期間 0.0270
第 16 特定期間 0.0195
第 17 特定期間 0.0180
第 18 特定期間 0.0150
第 19 特定期間 0.0120
第 20 特定期間 0.0120
第 21 特定期間 0.0120
第 22 特定期間 0.0120
第 23 特定期間 0.0120
③ 【収益率の推移】
収益率 (% )
第 4 特定期間 △ 6.0
第 5 特定期間 15.4
第 6 特定期間 16.4
第 7 特定期間 △ 14.5
第 8 特定期間 △ 24.1
第 9 特定期間 3.8
第 10 特定期間 15.7
第 11 特定期間 29.4
第 12 特定期間 1.2
第 13 特定期間 1.3
第 14 特定期間 △ 16.1
第 15 特定期間 7.6
第 16 特定期間 △ 9.7
第 17 特定期間 △ 16.0
第 18 特定期間 △ 11.6
第 19 特定期間 7.4
第 20 特定期間 26.2
第 21 特定期間 10.5
第 22 特定期間 12.2
第 23 特定期間 15.1
(4) 【設定及び解約の実績】
設定数量(口) 解約数量(口)
第 4 特定期間 83,713,528,876 21,770,827,563
第 5 特定期間 59,077,387,170 16,233,537,503
第 6 特定期間 80,240,454,672 23,375,226,717
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 7 特定期間 130,007,778,182 19,710,926,516
第 8 特定期間 51,557,639,918 77,445,465,428
第 9 特定期間 15,120,724,428 49,487,312,853
第 10 特定期間 11,741,135,780 62,119,080,477
第 11 特定期間 8,074,339,124 56,282,041,874
第 12 特定期間 5,608,571,229 37,703,577,186
第 13 特定期間 4,763,034,112 26,450,236,980
第 14 特定期間 5,009,470,851 17,699,044,490
第 15 特定期間 3,116,254,229 20,571,286,805
第 16 特定期間 2,352,302,074 21,556,051,195
第 17 特定期間 2,060,161,398 15,553,644,476
第 18 特定期間 3,032,048,760 10,472,070,167
第 19 特定期間 2,342,657,369 12,217,383,679
第 20 特定期間 1,987,706,089 13,342,449,548
第 21 特定期間 1,554,119,030 9,795,620,642
第 22 特定期間 1,284,333,723 7,802,473,512
第 23 特定期間 966,913,482 7,055,440,883
(参考)マザーファンド
ダイワ・マネー・マザーファンド
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分
配型)」の記載と同じ。
(参考情報)運用実績
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 米ドル・コース(毎月分配
型)】
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(1) 【投資状況】 (2023 年 3 月 31 日現在 )
投資状況
投資資産の種類 時価 (円 ) 投資比率 (% )
投資信託受益証券 2,575,188,848 99.23
内 ケイマン諸島 2,575,188,848 99.23
親投資信託受益証券 12,992 0.00
内 日本 12,992 0.00
コール・ローン、その他の資産(負債控除後) 19,843,807 0.76
純資産総額
2,595,045,647 100.00
( 注 1) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
( 注 2) 投資資産の内書きの時価および投資比率は、当該資産の地域別の内訳です。
(2) 【投資資産】 (2023 年 3 月 31 日現在 )
① 【投資有価証券の主要銘柄】
イ.主要銘柄の明細
株数、口数 簿価単価 評価単価 投資
銘柄名 地域 種類 または 簿価 時価 比率
額面金額 ( 円 ) ( 円 ) (%)
CROCI US STRATEGY FUND USD 145.73 141.42
ケイマン諸 投資信託
18,208,350.82 99.23
1
島 受益証券
CLASS 2,653,540,340 2,575,188,848
親投資信
1.0163 1.0163
12,784 0.00
2 ダイワ・マネー・マザーファンド 日本 託受益証
12,992 12,992
券
( 注 ) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該銘柄の時価の比率です。
ロ.投資有価証券の種類別投資比率
投資有価証券の種類 投資比率
投資信託受益証券 99.23%
親投資信託受益証券 0.00%
合計 99.24%
( 注 ) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該有価証券の時価の比率です。
ハ.投資株式の業種別投資比率
該当事項はありません。
② 【投資不動産物件】
該当事項はありません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
③ 【その他投資資産の主要なもの】
該当事項はありません。
(3) 【運用実績】
① 【純資産の推移】
純資産総額 純資産総額 1口当たりの 1口当たりの
(分配落) (分配付) 純資産額 純資産額
(円 ) (円 ) (分配落 )( 円 ) (分配付 )( 円 )
第 4 特定期間末
3,149,132,732 3,170,198,589 1.3454 1.3544
(2013 年 9 月 9 日 )
第 5 特定期間末
4,163,367,597 4,188,807,961 1.4729 1.4819
(2014 年 3 月 7 日 )
第 6 特定期間末
3,678,097,354 3,699,229,734 1.5665 1.5755
(2014 年 9 月 8 日 )
第 7 特定期間末
10,839,570,980 11,046,928,282 1.5682 1.5982
(2015 年 3 月 9 日 )
第 8 特定期間末
13,838,579,280 14,184,148,614 1.2014 1.2314
(2015 年 9 月 7 日 )
第 9 特定期間末
15,137,011,914 15,584,941,519 1.0138 1.0438
(2016 年 3 月 7 日 )
第 10 特定期間末
14,017,217,084 14,348,559,202 0.8461 0.8661
(2016 年 9 月 7 日 )
第 11 特定期間末
14,910,562,190 15,246,958,011 0.8865 0.9065
(2017 年 3 月 7 日 )
第 12 特定期間末
11,639,283,589 11,850,402,576 0.7718 0.7858
(2017 年 9 月 7 日 )
第 13 特定期間末
9,614,005,350 9,802,499,052 0.7141 0.7281
(2018 年 3 月 7 日 )
第 14 特定期間末
8,765,108,027 8,882,222,700 0.6736 0.6826
(2018 年 9 月 7 日 )
第 15 特定期間末
7,055,225,617 7,161,007,137 0.6003 0.6093
(2019 年 3 月 7 日 )
第 16 特定期間末
5,509,017,413 5,570,085,932 0.5413 0.5473
(2019 年 9 月 9 日 )
第 17 特定期間末
4,316,683,891 4,370,678,031 0.4797 0.4857
(2020 年 3 月 9 日 )
第 18 特定期間末
3,947,744,196 3,999,252,807 0.4599 0.4659
(2020 年 9 月 7 日 )
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 19 特定期間末
3,183,900,500 3,209,171,894 0.5040 0.5080
(2021 年 3 月 8 日 )
第 20 特定期間末
2,978,471,380 2,999,919,182 0.5555 0.5595
(2021 年 9 月 7 日 )
第 21 特定期間末
2,558,472,829 2,576,469,833 0.5686 0.5726
(2022 年 3 月 7 日 )
2022 年 3 月末日 2,808,071,637 - 0.6335 -
4 月末日 2,679,383,152 - 0.6241 -
5 月末日 2,700,269,721 - 0.6311 -
6 月末日 2,539,863,924 - 0.5979 -
7 月末日 2,561,826,467 - 0.6141 -
8 月末日 2,611,412,417 - 0.6282 -
第 22 特定期間末
2,605,792,432 2,622,418,676 0.6269 0.6309
(2022 年 9 月 7 日 )
9 月末日 2,498,774,128 - 0.6072 -
10 月末日 2,746,501,752 - 0.6759 -
11 月末日 2,680,077,936 - 0.6655 -
12 月末日 2,507,876,773 - 0.6277 -
2023 年 1 月末日 2,568,406,441 - 0.6429 -
2 月末日 2,628,108,176 - 0.6600 -
第 23 特定期間末
2,651,894,703 2,667,798,325 0.6670 0.6710
(2023 年 3 月 7 日 )
3 月末日 2,595,045,647 - 0.6528 -
(注 1) 第 3 ファンドの経理状況に掲げられている、当ファンドの 1 財務諸表 (3) 注記表の(追加情報)に記載の事象により、
同財務諸表内に記載の純資産の金額及び( 1 口当たり情報)の金額と異なっております。
② 【分配の推移】
1口当たり分配金 (円 )
第 4 特定期間 0.0540
第 5 特定期間 0.0540
第 6 特定期間 0.0540
第 7 特定期間 0.1500
第 8 特定期間 0.1800
第 9 特定期間 0.1800
第 10 特定期間 0.1400
第 11 特定期間 0.1200
第 12 特定期間 0.0960
第 13 特定期間 0.0840
第 14 特定期間 0.0790
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 15 特定期間 0.0540
第 16 特定期間 0.0390
第 17 特定期間 0.0360
第 18 特定期間 0.0360
第 19 特定期間 0.0300
第 20 特定期間 0.0240
第 21 特定期間 0.0240
第 22 特定期間 0.0240
第 23 特定期間 0.0240
③ 【収益率の推移】
収益率 (% )
第 4 特定期間 8.0
第 5 特定期間 13.5
第 6 特定期間 10.0
第 7 特定期間 9.7
第 8 特定期間 △ 11.9
第 9 特定期間 △ 0.6
第 10 特定期間 △ 2.7
第 11 特定期間 19.0
第 12 特定期間 △ 2.1
第 13 特定期間 3.4
第 14 特定期間 5.4
第 15 特定期間 △ 2.9
第 16 特定期間 △ 3.3
第 17 特定期間 △ 4.7
第 18 特定期間 3.4
第 19 特定期間 16.1
第 20 特定期間 15.0
第 21 特定期間 6.7
第 22 特定期間 14.5
第 23 特定期間 10.2
(4) 【設定及び解約の実績】
設定数量(口) 解約数量(口)
第 4 特定期間 2,138,378,609 1,438,692,447
第 5 特定期間 1,954,968,351 1,468,911,974
第 6 特定期間 691,033,225 1,169,698,151
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第 7 特定期間 6,006,231,695 1,442,363,878
第 8 特定期間 7,325,818,109 2,718,750,388
第 9 特定期間 5,713,092,244 2,301,083,216
第 10 特定期間 4,751,004,709 3,114,885,618
第 11 特定期間 3,225,969,662 2,973,284,524
第 12 特定期間 2,519,686,459 4,259,549,880
第 13 特定期間 1,399,027,490 3,015,119,232
第 14 特定期間 1,379,977,116 1,831,071,552
第 15 特定期間 1,138,448,909 2,397,688,141
第 16 特定期間 487,856,176 2,063,271,857
第 17 特定期間 480,309,434 1,659,372,492
第 18 特定期間 609,747,609 1,024,002,468
第 19 特定期間 210,340,302 2,477,260,200
第 20 特定期間 111,719,994 1,067,618,159
第 21 特定期間 98,529,658 961,229,113
第 22 特定期間 85,097,364 427,787,472
第 23 特定期間 56,500,076 237,155,453
(参考)マザーファンド
ダイワ・マネー・マザーファンド
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分
配型)」の記載と同じ。
(参考情報)運用実績
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ-通貨セレクト・コース(毎月分
配型)】
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(1) 【投資状況】 (2023 年 3 月 31 日現在 )
投資状況
投資資産の種類 時価 (円 ) 投資比率 (% )
投資信託受益証券 129,978,495 97.94
内 ケイマン諸島 129,978,495 97.94
親投資信託受益証券 9,809 0.01
内 日本 9,809 0.01
コール・ローン、その他の資産(負債控除後) 2,723,122 2.05
純資産総額
132,711,426 100.00
( 注 1) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
( 注 2) 投資資産の内書きの時価および投資比率は、当該資産の地域別の内訳です。
(2) 【投資資産】 (2023 年 3 月 31 日現在 )
① 【投資有価証券の主要銘柄】
イ.主要銘柄の明細
株数、口数 簿価単価 評価単価 投資
銘柄名 地域 種類 または 簿価 時価 比率
額面金額 ( 円 ) ( 円 ) (%)
CROCI US STRATEGY FUND CURRENCY
30.70 29.89
ケイマン諸 投資信託
4,347,397.65 97.94
1
SELECTION CLASS 島 受益証券
133,474,941 129,978,495
親投資信
1.0163 1.0163
9,652 0.01
2 ダイワ・マネー・マザーファンド 日本 託受益証
9,809 9,809
券
( 注 ) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該銘柄の時価の比率です。
ロ.投資有価証券の種類別投資比率
投資有価証券の種類 投資比率
投資信託受益証券 97.94%
親投資信託受益証券 0.01%
合計 97.95%
( 注 ) 投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該有価証券の時価の比率です。
ハ.投資株式の業種別投資比率
該当事項はありません。
② 【投資不動産物件】
該当事項はありません。
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③ 【その他投資資産の主要なもの】
該当事項はありません。
(3) 【運用実績】
① 【純資産の推移】
純資産総額 純資産総額 1口当たりの 1口当たりの
(分配落) (分配付) 純資産額 純資産額
(円 ) (円 ) (分配落 )( 円 ) (分配付 )( 円 )
第 1 特定期間末
330,006,479 333,608,354 0.9162 0.9262
(2013 年 9 月 9 日 )
第 2 特定期間末
1,004,381,843 1,014,750,145 0.9687 0.9787
(2014 年 3 月 7 日 )
第 3 特定期間末
1,131,432,854 1,142,336,382 1.0377 1.0477
(2014 年 9 月 8 日 )
第 4 特定期間末
834,786,904 844,528,495 0.8569 0.8669
(2015 年 3 月 9 日 )
第 5 特定期間末
473,238,588 481,043,437 0.6063 0.6163
(2015 年 9 月 7 日 )
第 6 特定期間末
407,327,117 414,767,188 0.5475 0.5575
(2016 年 3 月 7 日 )
第 7 特定期間末
290,405,318 296,263,772 0.4957 0.5057
(2016 年 9 月 7 日 )
第 8 特定期間末
312,331,558 318,312,596 0.5222 0.5322
(2017 年 3 月 7 日 )
第 9 特定期間末
331,431,502 338,365,638 0.4780 0.4880
(2017 年 9 月 7 日 )
第 10 特定期間末
347,643,776 353,203,602 0.4377 0.4447
(2018 年 3 月 7 日 )
第 11 特定期間末
224,509,576 228,992,671 0.3506 0.3576
(2018 年 9 月 7 日 )
第 12 特定期間末
269,808,338 273,017,644 0.3363 0.3403
(2019 年 3 月 7 日 )
第 13 特定期間末
220,809,328 223,670,793 0.3087 0.3127
(2019 年 9 月 9 日 )
第 14 特定期間末
152,382,278 154,664,138 0.2671 0.2711
(2020 年 3 月 9 日 )
第 15 特定期間末
140,170,924 141,963,957 0.2345 0.2375
(2020 年 9 月 7 日 )
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 16 特定期間末
149,706,750 151,431,836 0.2603 0.2633
(2021 年 3 月 8 日 )
第 17 特定期間末
159,682,286 161,339,734 0.2890 0.2920
(2021 年 9 月 7 日 )
第 18 特定期間末
121,324,338 122,752,347 0.2549 0.2579
(2022 年 3 月 7 日 )
2022 年 3 月末日 129,327,755 - 0.2968 -
4 月末日 120,200,327 - 0.2774 -
5 月末日 122,851,663 - 0.2831 -
6 月末日 112,205,478 - 0.2597 -
7 月末日 110,393,926 - 0.2615 -
8 月末日 113,834,370 - 0.2686 -
第 19 特定期間末
112,112,792 113,384,081 0.2646 0.2676
(2022 年 9 月 7 日 )
9 月末日 106,637,947 - 0.2513 -
10 月末日 122,425,149 - 0.2870 -
11 月末日 124,121,741 - 0.2908 -
12 月末日 120,474,410 - 0.2793 -
2023 年 1 月末日 128,978,281 - 0.2921 -
2 月末日 133,692,789 - 0.2974 -
第 20 特定期間末
138,334,163 139,702,431 0.3033 0.3063
(2023 年 3 月 7 日 )
3 月末日 132,711,426 - 0.2990 -
(注 1) 第 3 ファンドの経理状況に掲げられている、当ファンドの 1 財務諸表 (3) 注記表の(追加情報)に記載の事象により、
同財務諸表内に記載の純資産の金額及び( 1 口当たり情報)の金額と異なっております。
② 【分配の推移】
1口当たり分配金 (円 )
第 1 特定期間 0.0200
第 2 特定期間 0.0600
第 3 特定期間 0.0600
第 4 特定期間 0.0600
第 5 特定期間 0.0600
第 6 特定期間 0.0600
第 7 特定期間 0.0600
第 8 特定期間 0.0600
第 9 特定期間 0.0600
第 10 特定期間 0.0540
第 11 特定期間 0.0420
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 12 特定期間 0.0330
第 13 特定期間 0.0240
第 14 特定期間 0.0240
第 15 特定期間 0.0210
第 16 特定期間 0.0180
第 17 特定期間 0.0180
第 18 特定期間 0.0180
第 19 特定期間 0.0180
第 20 特定期間 0.0180
③ 【収益率の推移】
収益率 (% )
第 1 特定期間 △ 6.4
第 2 特定期間 12.3
第 3 特定期間 13.3
第 4 特定期間 △ 11.6
第 5 特定期間 △ 22.2
第 6 特定期間 0.2
第 7 特定期間 1.5
第 8 特定期間 17.5
第 9 特定期間 3.0
第 10 特定期間 2.9
第 11 特定期間 △ 10.3
第 12 特定期間 5.3
第 13 特定期間 △ 1.1
第 14 特定期間 △ 5.7
第 15 特定期間 △ 4.3
第 16 特定期間 18.7
第 17 特定期間 17.9
第 18 特定期間 △ 5.6
第 19 特定期間 10.9
第 20 特定期間 21.4
(4) 【設定及び解約の実績】
設定数量(口) 解約数量(口)
第 1 特定期間 355,362,777 95,175,253
第 2 特定期間 1,339,852,185 663,209,458
第 3 特定期間 333,338,396 279,815,759
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第 4 特定期間 325,367,585 441,561,321
第 5 特定期間 127,071,823 320,746,067
第 6 特定期間 137,829,963 174,307,761
第 7 特定期間 28,828,967 186,990,672
第 8 特定期間 169,692,314 157,433,820
第 9 特定期間 206,636,250 111,326,536
第 10 特定期間 245,496,020 144,648,634
第 11 特定期間 93,201,099 247,019,860
第 12 特定期間 348,248,055 186,363,599
第 13 特定期間 36,405,873 123,366,109
第 14 特定期間 35,549,233 180,450,518
第 15 特定期間 77,549,799 50,337,214
第 16 特定期間 30,358,538 53,007,402
第 17 特定期間 27,086,279 49,632,291
第 18 特定期間 27,350,468 103,830,101
第 19 特定期間 11,368,766 63,608,703
第 20 特定期間 39,632,604 7,306,431
( 注 ) 当初設定数量は 100,000,000 口です。
(参考)マザーファンド
ダイワ・マネー・マザーファンド
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分
配型)」の記載と同じ。
(参考情報)運用実績
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第2【管理及び運営】
1【申込(販売)手続等】
受益権の取得申込者は、販売会社において取引口座を開設のうえ、取得の申込みを行なうものとしま
す。
当ファンドには、収益分配金を税金を差引いた後無手数料で自動的に再投資する「分配金再投資コー
ス」と、収益の分配が行なわれるごとに収益分配金を受益者に支払う「分配金支払いコース」がありま
す。
「分配金再投資コース」を利用する場合、取得申込者は、販売会社と別に定める積立投資約款にしたが
い契約(以下「別に定める契約」といいます。)を締結します。
販売会社は、受益権の取得申込者に対し、最低単位を 1 円単位または 1 口単位として販売会社が定める単
位をもって、取得の申込みに応じることができます。
ただし、販売会社は、次のイ.およびロ.に掲げる日を取得申込受付日とする受益権の取得申込みの受
付けを行ないません。
イ.ニューヨーク証券取引所、ロンドンの銀行またはニューヨークの銀行のいずれかの休業日と同じ日付
の日
ロ.前イ.のほか、一部解約金の支払い等に支障を来すおそれがあるとして委託会社が定める日(当ファ
ンドの運営および受益者に与える影響が軽微であるとして委託会社が定める日に限り除きます。)
お買付価額( 1 万口当たり)は、お買付申込受付日の翌営業日の基準価額です。
お買付時の申込手数料については、販売会社が別に定めるものとします。申込手数料には、消費税等が
課されます。なお、「分配金再投資コース」の収益分配金の再投資の際には、申込手数料はかかりませ
ん。
委託会社の各営業日の午後 3 時までに受付けた取得の申込み(当該申込みにかかる販売会社所定の事務
手続きが完了したもの)を、当日の受付分として取扱います。この時刻を過ぎて行なわれる申込みは、翌
営業日の取扱いとなります。
委託会社は、金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情があ
るときは、受益権の取得申込みの受付けを中止することができます。
取得申込者は販売会社に、取得申込みと同時にまたはあらかじめ、自己のために開設された当ファンド
の受益権の振替を行なうための振替機関等の口座を示すものとし、当該口座に当該取得申込者にかかる口
数の増加の記載または記録が行なわれます。なお、販売会社は、当該取得申込みの代金の支払いと引換え
に、当該口座に当該取得申込者にかかる口数の増加の記載または記録を行なうことができます。委託会社
は、追加信託により分割された受益権について、振替機関等の振替口座簿への新たな記載または記録をす
るため社振法に定める事項の振替機関への通知を行なうものとします。振替機関等は、委託会社から振替
機関への通知があった場合、社振法の規定にしたがい、その備える振替口座簿への新たな記載または記録
を行ないます。受託会社は、追加信託により生じた受益権については追加信託のつど、振替機関の定める
方法により、振替機関へ当該受益権にかかる信託を設定した旨の通知を行ないます。
2【換金(解約)手続等】
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委託会社の各営業日の午後 3 時までに受付けた換金の申込み(当該申込みにかかる販売会社所定の事務
手続きが完了したもの)を、当日の受付分として取扱います。この時刻を過ぎて行なわれる申込みは、翌
営業日の取扱いとなります。
なお、信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の解約請求には制限があります。
<一部解約>
受益者は、自己に帰属する受益権について、最低単位を 1 口単位として販売会社が定める単位をもっ
て、委託会社に一部解約の実行を請求することができます。
ただし、販売会社は、次のイ.およびロ.に掲げる日を一部解約請求受付日とする一部解約の実行の
請求の受付けを行ないません。
イ.ニューヨーク証券取引所、ロンドンの銀行またはニューヨークの銀行のいずれかの休業日と同じ日
付の日
ロ.前イ.のほか、一部解約金の支払い等に支障を来すおそれがあるとして委託会社が定める日
受益者が一部解約の実行の請求をするときは、販売会社に対し、振替受益権をもって行なうものとし
ます。
解約価額は、一部解約の実行の請求受付日の翌営業日の基準価額から、当該基準価額に 0.5 %の率を
乗じて得た信託財産留保額を控除した価額とします。
解約価額は、原則として、委託会社の各営業日に計算されます。
解約価額および基準価額は、販売会社または下記にお問合わせ下さい。
大和アセットマネジメント株式会社
電話番号(コールセンター) 0120-106212 (営業日の 9:00 ~ 17:00 )
ホームページ https://www.daiwa-am.co.jp/
「ダイワ米国株ストラテジー α (通貨選択型) -トリプルリターンズ-」を構成する各ファンドの
受益者が、当該ファンドの一部解約金の手取金をもって他の構成ファンドの受益権の取得申込みをする
場合において、当該他の構成ファンドの受益権の取得申込みの受付けが中止された場合、委託会社は、
当該一部解約請求の申込みの受付けを中止することができます。
委託会社は、金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情が
あるときは、一部解約の実行の請求の受付けを中止することができます。
一部解約の実行の請求の受付けが中止された場合には、受益者は当該受付中止以前に行なった当日の
一部解約の実行の請求を撤回することができます。ただし、受益者がその一部解約の実行の請求を撤回
しない場合には、当該振替受益権の解約価額は、当該受付中止を解除した後の最初の基準価額の計算日
に一部解約の実行の請求を受付けたものとして、上記に準じて算出した価額とします。
一部解約金は、販売会社の営業所等において、原則として一部解約の実行の請求受付日から起算して
6 営業日目から受益者に支払います。
受託会社は、一部解約金について、受益者への支払開始日までに、その全額を委託会社の指定する預
金口座等に払込みます。受託会社は、委託会社の指定する預金口座等に一部解約金を払込んだ後は、受
益者に対する支払いにつき、その責に任じません。
<信託財産留保額について>
当ファンドにおいては、信託終了前の解約の際に 1 万口当たり一部解約の実行の請求受付日の翌営業
日の基準価額の 0.5 %を信託財産留保額としてご負担いただきます。
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一部解約に対応して有価証券等の取引を行なう場合には、売買委託手数料等のコストが発生するほ
か、組入有価証券等の市場価格が変動するリスクを信託財産が負うことになります。
信託財産留保額は、こうしたコスト等の負担について、受益権を継続して保有される方との公平性に
資する目的で導入されているもので、解約の際に控除され、信託財産に繰入れられます。
一部解約の実行の請求を行なう受益者は、その口座が開設されている振替機関等に対して当該受益者の
請求にかかる信託契約の一部解約を委託会社が行なうのと引換えに、当該一部解約にかかる受益権の口数
と同口数の抹消の申請を行なうものとし、社振法の規定にしたがい当該振替機関等の口座において当該口
数の減少の記載または記録が行なわれます。
3【資産管理等の概要】
(1) 【資産の評価】
基準価額とは、信託財産の純資産総額を計算日における受益権口数で除した 1 万口当たりの価額をい
います。
純資産総額とは、信託財産に属する資産を法令および一般社団法人投資信託協会規則にしたがって時
価(注 1 、注 2 )により評価して得た信託財産の資産総額から負債総額を控除した金額をいいます。
(注 1 )当ファンドの主要な投資対象資産の評価方法の概要
・組入外国投資信託の受益証券:原則として計算時において知り得る直近の日の基準価額で評価し
ます。
・マザーファンドの受益証券:計算日の基準価額で評価します。
(注 2 )マザーファンドの主要な投資対象資産の評価方法の概要
・本邦通貨表示の公社債:原則として、次に掲げるいずれかの価額で評価します。
1. 日本証券業協会が発表する売買参考統計値(平均値)、 2. 金融商品取引業者、銀行等の提示
する価額(売気配相場を除く。)、 3. 価格情報会社の提供する価額
基準価額は、原則として、委託会社の各営業日に計算されます。
基準価額は、販売会社または下記にお問合わせ下さい。
大和アセットマネジメント株式会社
電話番号(コールセンター) 0120-106212 (営業日の 9:00 ~ 17:00 )
ホームページ https://www.daiwa-am.co.jp/
(2) 【保管】
該当事項はありません。
(3) 【信託期間】
<「日本円・コース」「豪ドル・コース」「ブラジル・レアル・コース」「米ドル・コース」>
2011 年 9 月 22 日から 2026 年 9 月 7 日までとします。ただし、 (5)① により信託契約を解約し、信託を終了
させることがあります。
委託会社は、信託期間満了前に、信託期間の延長が受益者に有利であると認めたときは、受託会社と
合意のうえ、信託期間を延長することができます。
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<「通貨セレクト・コース」>
2013 年 5 月 31 日から 2026 年 9 月 7 日までとします。ただし、 (5)① により信託契約を解約し、信託を終了
させることがあります。
委託会社は、信託期間満了前に、信託期間の延長が受益者に有利であると認めたときは、受託会社と
合意のうえ、信託期間を延長することができます。
(4) 【計算期間】
<「日本円・コース」「豪ドル・コース」「ブラジル・レアル・コース」「米ドル・コース」>
毎月 8 日から翌月 7 日までとします。ただし、第 1 計算期間は、 2011 年 9 月 22 日から 2011 年 11 月 7 日まで
とします。
上記にかかわらず、上記により各計算期間終了日に該当する日(以下「該当日」といいます。)が休
業日の場合には、各計算期間終了日は該当日の翌営業日とし、その翌日から次の計算期間が開始される
ものとします。ただし、最終計算期間の終了日には適用しません。
<「通貨セレクト・コース」>
毎月 8 日から翌月 7 日までとします。ただし、第 1 計算期間は、 2013 年 5 月 31 日から 2013 年 7 月 7 日までと
します。
上記にかかわらず、上記により各計算期間終了日に該当する日(以下「該当日」といいます。)が休
業日の場合には、各計算期間終了日は該当日の翌営業日とし、その翌日から次の計算期間が開始される
ものとします。ただし、最終計算期間の終了日には適用しません。
(5) 【その他】
① 信託の終了
1 .委託会社は、受益権の口数が 30 億口を下ることとなった場合もしくは信託契約を解約することが
受益者のため有利であると認めるときまたはやむを得ない事情が発生したときは、受託会社と合意
のうえ、信託契約を解約し、信託を終了させることができます。この場合において、委託会社は、
あらかじめ、解約しようとする旨を監督官庁に届出ます。
2 .委託会社は、当ファンドが主要投資対象とする組入外国投資信託が存続しないこととなる場合に
は、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了させます。この場合において、委託会
社は、あらかじめ、解約しようとする旨を監督官庁に届出ます。
3 .委託会社は、前 1 .の事項について、書面による決議(以下「書面決議」といいます。)を行な
います。この場合において、あらかじめ、書面決議の日ならびに信託契約の解約の理由などの事項
を定め、当該決議の日の 2 週間前までに、信託契約にかかる知れている受益者に対し、書面をもっ
てこれらの事項を記載した書面決議の通知を発します。
4 .前 3 .の書面決議において、受益者(委託会社および当ファンドの信託財産に当ファンドの受益
権が属するときの当該受益権にかかる受益者としての受託会社を除きます。以下本 4 .において同
じ。)は受益権の口数に応じて、議決権を有し、これを行使することができます。なお、信託契約
にかかる知れている受益者が議決権を行使しないときは、当該知れている受益者は書面決議につい
て賛成するものとみなします。
5 .前 3 .の書面決議は議決権を行使することができる受益者の議決権の 3 分の 2 以上にあたる多数を
もって行ないます。
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6 .前 3. から前 5. までの規定は、前 2. の規定に基づいて信託契約を解約するとき、あるいは、委託会
社が信託契約の解約について提案をした場合において、当該提案につき、信託契約にかかるすべて
の受益者が書面または電磁的記録により同意の意思表示をしたときには適用しません。また、信託
財 産の状態に照らし、真にやむを得ない事情が生じている場合であって、前 3. から前 5. までの手続
きを行なうことが困難な場合も同じとします。
7 .委託会社は、監督官庁より信託契約の解約の命令を受けたときは、その命令にしたがい、信託契
約を解約し、信託を終了させます。
8 .委託会社が監督官庁より登録の取消しを受けたとき、解散したときまたは業務を廃止したとき
は、委託会社は、信託契約を解約し、信託を終了させます。ただし、監督官庁が信託契約に関する
委託会社の業務を他の投資信託委託会社に引継ぐことを命じたときは、 ② の書面決議で否決された
場合を除き、当該投資信託委託会社と受託会社との間において存続します。
9 .受託会社が辞任した場合または裁判所が受託会社を解任した場合において、委託会社が新受託会
社を選任できないときは、委託会社は信託契約を解約し、信託を終了させます。
② 信託約款の変更等
1 .委託会社は、受益者の利益のため必要と認めるときまたはやむを得ない事情が発生したときは、
受託会社と合意のうえ、信託約款を変更することまたは当ファンドと他のファンドとの併合(投資
信託及び投資法人に関する法律第 16 条第 2 号に規定する「委託者指図型投資信託の併合」をいいま
す。以下同じ。)を行なうことができるものとし、あらかじめ、変更または併合しようとする旨お
よびその内容を監督官庁に届出ます。なお、信託約款は本 ② の 1 .から 7 .までに定める以外の方法
によって変更することができないものとします。
2 .委託会社は、前 1 .の事項(前 1 .の変更事項にあっては、その内容が重大なものに該当する場合
に限り、前 1 .の併合事項にあっては、その併合が受益者の利益に及ぼす影響が軽微なものに該当
する場合を除きます。以下「重大な信託約款の変更等」といいます。)について、書面決議を行な
います。この場合において、あらかじめ、書面決議の日ならびに重大な信託約款の変更等の内容お
よびその理由などの事項を定め、当該決議の日の 2 週間前までに、信託約款にかかる知れている受
益者に対し、書面をもってこれらの事項を記載した書面決議の通知を発します。
3 .前 2 .の書面決議において、受益者(委託会社および当ファンドの信託財産に当ファンドの受益
権が属するときの当該受益権にかかる受益者としての受託会社を除きます。以下本 3 .において同
じ。)は受益権の口数に応じて、議決権を有し、これを行使することができます。なお、信託約款
にかかる知れている受益者が議決権を行使しないときは、当該知れている受益者は書面決議につい
て賛成するものとみなします。
4 .前 2 .の書面決議は議決権を行使することができる受益者の議決権の 3 分の 2 以上にあたる多数を
もって行ないます。
5 .書面決議の効力は、当ファンドのすべての受益者に対してその効力を生じます。
6 .前 2 .から前 5 .までの規定は、委託会社が重大な信託約款の変更等について提案をした場合にお
いて、当該提案につき、信託約款にかかるすべての受益者が書面または電磁的記録により同意の意
思表示をしたときには適用しません。
7 .前 1 .から前 6 .までの規定にかかわらず、当ファンドにおいて併合の書面決議が可決された場合
にあっても、当該併合にかかる一または複数の他のファンドにおいて当該併合の書面決議が否決さ
れた場合は、当該他のファンドとの併合を行なうことはできません。
8 .委託会社は、監督官庁の命令に基づいて信託約款を変更しようとするときは、前 1. から前 7. まで
の規定にしたがいます。
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③ 反対受益者の受益権買取請求の不適用
当ファンドは、投資信託及び投資法人に関する法律第 18 条第 1 項に定める反対受益者による受益権
買取請求の規定の適用を受けません。
④ 運用報告書
1 .委託会社は、運用経過のほか信託財産の内容、有価証券売買状況、費用明細などのうち重要な事
項を記載した交付運用報告書(投資信託及び投資法人に関する法律第 14 条第 4 項に定める運用報告
書)を毎年 3 月および 9 月の計算期間の末日ならびに償還時に作成し、信託財産にかかる知れている
受益者に対して交付します。また、電子交付を選択された場合には、所定の方法により交付しま
す。
2 .委託会社は、運用報告書(全体版)(投資信託及び投資法人に関する法律第 14 条第 1 項に定める
運用報告書)を作成し、委託会社のホームページに掲載します。
・委託会社のホームページ
アドレス https://www.daiwa-am.co.jp/
3 .前 2. の規定にかかわらず、受益者から運用報告書(全体版)の交付の請求があった場合には、こ
れを交付します。
⑤ 公告
1 .委託会社が受益者に対してする公告は、電子公告の方法により行ない、次のアドレスに掲載しま
す。
https://www.daiwa-am.co.jp/
2. 前 1 .の電子公告による公告をすることができない事故その他やむを得ない事由が生じた場合の
公告は、日本経済新聞に掲載します。
⑥ 関係法人との契約の更改
委託会社と販売会社との間で締結される受益権の募集・販売の取扱い等に関する契約は、期間満了
の 1 か月(または 3 か月)前までに、委託会社および販売会社いずれからも何ら意思の表示のないとき
は、自動的に 1 年間更新されるものとし、自動延長後の取扱いについてもこれと同様とします。
4【受益者の権利等】
信託契約締結当初および追加信託当初の受益者は、委託会社の指定する受益権取得申込者とし、分割さ
れた受益権は、その取得申込口数に応じて、取得申込者に帰属します。
受益者の有する主な権利の内容、その行使の方法等は、次のとおりです。
<収益分配金および償還金にかかる請求権>
受益者は、収益分配金(分配金額は、委託会社が決定します。)および償還金(信託終了時における信
託財産の純資産総額を受益権口数で除した額をいいます。以下同じ。)を持分に応じて請求する権利を有
します。
収益分配金は、決算日において振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益者 ( 当該収益
分配金にかかる決算日以前において一部解約が行なわれた受益権にかかる受益者を除きます。また、当該
収益分配金にかかる計算期間の末日以前に設定された受益権で取得申込代金支払前のため販売会社の名義
で記載または記録されている受益権については原則として取得申込者とします。 ) に、原則として決算日
から起算して 5 営業日までに支払います。
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上記にかかわらず、別に定める契約に基づいて収益分配金を再投資する受益者については、原則として
毎計算期間終了日の翌営業日に収益分配金が再投資されます。再投資により増加した受益権は、振替口座
簿に記載または記録されます。
償還金は、信託終了日において振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益者 ( 信託終了
日以前において一部解約が行なわれた受益権にかかる受益者を除きます。また、当該信託終了日以前に設
定された受益権で取得申込代金支払前のため販売会社の名義で記載または記録されている受益権について
は原則として取得申込者とします。 ) に、原則として信託終了日から起算して 5 営業日までに支払います。
収益分配金および償還金の支払いは、販売会社の営業所等において行なうものとします。
受益者が、収益分配金については支払開始日から 5 年間その支払いを請求しないときならびに信託終了
による償還金については支払開始日から 10 年間その支払いを請求しないときは、その権利を失い、受託会
社から交付を受けた金銭は、委託会社に帰属します。
<換金請求権>
受益者は、保有する受益権を換金する権利を有します。権利行使の方法等については、「2 換金(解
約)手続等」をご参照下さい。
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第3 【ファンドの経理状況】
【ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分配
型)】
(1) 当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和 38 年大蔵
省令第 59 号)並びに同規則第 2 条の 2 の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成 12 年総
理府令第 133 号)に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2) 当ファンドの計算期間は 6 か月未満であるため、財務諸表は 6 か月毎に作成しております。
(3) 当ファンドは、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき、当特定期間( 2022 年 9 月 8 日から
2023 年 3 月 7 日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
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1【財務諸表】
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分配型)
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
前 期 当 期
2022年9月7日現在 2023年3月7日現在
資産の部
流動資産
9,297,185 4,337,318
コール・ローン
281,581,714 295,533,706
投資信託受益証券
134,947 134,920
親投資信託受益証券
- 56,800
その他未収収益
291,013,846 300,062,744
流動資産合計
291,013,846 300,062,744
資産合計
負債の部
流動負債
1,710,973 1,685,258
未払収益分配金
6,878 6,604
未払受託者報酬
330,426 317,371
未払委託者報酬
12,968 12,288
その他未払費用
2,061,245 2,021,521
流動負債合計
2,061,245 2,021,521
負債合計
純資産の部
元本等
元本 488,849,601 481,502,325
※1 ※1
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△)
△ 199,897,000 △ 183,461,102
※2 ※2
17,127,336 16,643,092
(分配準備積立金)
288,952,601 298,041,223
元本等合計
288,952,601 298,041,223
純資産合計
291,013,846 300,062,744
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前 期 当 期
自 2022年3月8日 自 2022年9月8日
至 2022年9月7日 至 2023年3月7日
営業収益
15,047,459 11,093,558
受取配当金
- 1
受取利息
△ 34,821,283 14,458,407
有価証券売買等損益
- 56,800
その他収益
※1 ※1
△ 19,773,824 25,608,766
営業収益合計
営業費用
262 873
支払利息
43,472 41,234
受託者報酬
2,088,674 1,981,561
委託者報酬
12,968 12,288
その他費用
2,145,376 2,035,956
営業費用合計
△ 21,919,200 23,572,810
営業利益又は営業損失(△)
△ 21,919,200 23,572,810
経常利益又は経常損失(△)
△ 21,919,200 23,572,810
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解約
424,659 △ 85,282
に伴う当期純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) △ 176,385,724 △ 199,897,000
14,675,651 5,334,459
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
14,675,651 5,334,459
額
5,544,849 2,409,734
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
5,544,849 2,409,734
額
10,298,219 10,146,919
分配金
※2 ※2
△ 199,897,000 △ 183,461,102
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3) 【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
当 期
区 分 自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
1. 有価証券の評価基準及び評価 (1) 投資信託受益証券
方法
移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。
時価評価にあたっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評
価しております。
なお、適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が
時価と認定できない事由が認められた場合は、委託会社が忠実義務
に基づいて合理的な事由をもって時価と認めた価額又は受託会社と
協議のうえ両者が合理的事由をもって時価と認めた価額で評価して
おります。
(2) 親投資信託受益証券
移動平均法に基づき、時価で評価しております。
時価評価にあたっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて
評価しております。
2. 収益及び費用の計上基準 受取配当金
原則として、投資信託受益証券の配当落ち日において、確定配当金
額を計上しております。
(貸借対照表に関する注記)
前 期 当 期
区 分
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1. ※ 1 期首元本額 515,771,163 円 488,849,601 円
期中追加設定元本額 15,359,966 円 6,376,079 円
期中一部解約元本額 42,281,528 円 13,723,355 円
2. 特定期間末日における受益 488,849,601 口 481,502,325 口
権の総数
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3. ※ 2 元本の欠損 貸借対照表上の純資産額が元 貸借対照表上の純資産額が元
本総額を下回っており、その 本総額を下回っており、その
差額は 199,897,000 円でありま 差額は 183,461,102 円でありま
す。 す。
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
前 期 当 期
区 分 自 2022 年 3 月 8 日 自 2022 年 9 月 8 日
至 2022 年 9 月 7 日 至 2023 年 3 月 7 日
1. ※ 1 その他収益 該当事項はありません。 (追加情報)に記載の基準価
額の誤りによって生じた、信
託財産の毀損額の補填による
ものであります。
2. ※ 2 分配金の計算過程 (自 2022 年 3 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 9 月 8 日 至 2022 年
4 月 7 日) 10 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 2,712,561 円)、解約に 額( 2,141,311 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 10,994,621 円)及び分配準 ( 11,346,690 円)及び分配準
備積立金( 14,602,368 円)よ 備積立金( 16,914,671 円)よ
り分配対象額は 28,309,550 円 り分配対象額は 30,402,672 円
( 1 万口当たり 573.82 円)で ( 1 万口当たり 628.26 円)で
あり、うち 1,726,745 円( 1 万 あり、うち 1,693,719 円( 1 万
口当たり 35 円)を分配金額と 口当たり 35 円)を分配金額と
しております。 しております。
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(自 2022 年 4 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 10 月 8 日 至 2022
5 月 9 日) 年 11 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 2,288,529 円)、解約に 額( 1,847,746 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 11,139,443 円)及び分配準 ( 11,387,019 円)及び分配準
備積立金( 15,329,042 円)よ 備積立金( 17,351,639 円)よ
り分配対象額は 28,757,014 円 り分配対象額は 30,586,404 円
( 1 万口当たり 585.96 円)で ( 1 万口当たり 631.40 円)で
あり、うち 1,717,687 円( 1 万 あり、うち 1,695,471 円( 1 万
口当たり 35 円)を分配金額と 口当たり 35 円)を分配金額と
しております。 しております。
(自 2022 年 5 月 10 日 至 2022 (自 2022 年 11 月 8 日 至 2022
年 6 月 7 日) 年 12 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 2,376,066 円)、解約に 額( 1,839,235 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 11,183,826 円)及び分配準 ( 11,404,839 円)及び分配準
備積立金( 15,899,884 円)よ 備積立金( 17,361,806 円)よ
り分配対象額は 29,459,776 円 り分配対象額は 30,605,880 円
( 1 万口当たり 599.31 円)で ( 1 万口当たり 634.61 円)で
あり、うち 1,720,477 円( 1 万 あり、うち 1,687,963 円( 1 万
口当たり 35 円)を分配金額と 口当たり 35 円)を分配金額と
しております。 しております。
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(自 2022 年 6 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 12 月 8 日 至 2023
7 月 7 日) 年 1 月 10 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 2,341,483 円)、解約に 額( 1,777,409 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 11,125,859 円)及び分配準 ( 11,456,888 円)及び分配準
備積立金( 16,386,304 円)よ 備積立金( 17,510,355 円)よ
り分配対象額は 29,853,646 円 り分配対象額は 30,744,652 円
( 1 万口当たり 612.36 円)で ( 1 万口当たり 636.41 円)で
あり、うち 1,706,324 円( 1 万 あり、うち 1,690,824 円( 1 万
口当たり 35 円)を分配金額と 口当たり 35 円)を分配金額と
しております。 しております。
(自 2022 年 7 月 8 日 至 2022 年 (自 2023 年 1 月 11 日 至 2023
8 月 8 日) 年 2 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 2,087,562 円)、解約に 額( 1,277,759 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 11,423,712 円)及び分配準 ( 11,507,946 円)及び分配準
備積立金( 16,903,824 円)よ 備積立金( 17,595,094 円)よ
り分配対象額は 30,415,098 円 り分配対象額は 30,380,799 円
( 1 万口当たり 620.35 円)で ( 1 万口当たり 627.82 円)で
あり、うち 1,716,013 円( 1 万 あり、うち 1,693,684 円( 1 万
口当たり 35 円)を分配金額と 口当たり 35 円)を分配金額と
しております。 しております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(自 2022 年 8 月 9 日 至 2022 年 (自 2023 年 2 月 8 日 至 2023 年
9 月 7 日) 3 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 1,644,634 円)、解約に 額( 1,265,204 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 11,421,292 円)及び分配準 ( 11,481,400 円)及び分配準
備積立金( 17,193,675 円)よ 備積立金( 17,063,146 円)よ
り分配対象額は 30,259,601 円 り分配対象額は 29,809,750 円
( 1 万口当たり 619.00 円)で ( 1 万口当たり 619.10 円)で
あり、うち 1,710,973 円( 1 万 あり、うち 1,685,258 円( 1 万
口当たり 35 円)を分配金額と 口当たり 35 円)を分配金額と
しております。 しております。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
当 期
区 分 自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
1. 金融商品に対する取組方針 当ファンドは、「投資信託及び投資法人に関する法律」第 2 条第 4
項に定める証券投資信託であり、投資信託約款に規定する「運用
の基本方針」に従っております。
2. 金融商品の内容及びリスク 当ファンドが保有する金融商品の種類は、有価証券、金銭債権及
び金銭債務等であり、その詳細を附属明細表に記載しておりま
す。なお、当ファンドは、投資信託受益証券及び親投資信託受益
証券を通じて有価証券、デリバティブ取引に投資しております。
これらの金融商品に係るリスクは、市場リスク(価格変動、為替
変動等)、信用リスク、流動性リスクであります。
3. 金融商品に係るリスク管理体制 複数の部署と会議体が連携する組織的な体制によりリスク管理を
行っております。信託財産全体としてのリスク管理を金融商品、
リスクの種類毎に行っております。
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4. 金融商品の時価等に関する事項 金融商品の時価の算定においては、一定の前提条件等を採用して
についての補足説明 いるため、異なる前提条件等に拠った場合、当該価額が異なるこ
ともあります。
Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
当 期
区 分
2023 年 3 月 7 日現在
1. 金融商品の時価及び貸借対照表 金融商品はすべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
計上額との差額 と時価との差額はありません。
2. 金融商品の時価の算定方法 (1) 有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記に記載しております。
(2) コール・ローン等の金銭債権及び金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しい
ことから、当該帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
種 類
最終の計算期間の損益に 最終の計算期間の損益に
含まれた評価差額(円) 含まれた評価差額(円)
投資信託受益証券 △ 10,676,148 △ 16,539,843
親投資信託受益証券 △ 13 0
合計 △ 10,676,161 △ 16,539,843
(デリバティブ取引に関する注記)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
該当事項はありません。 該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
当 期
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
市場価格その他当該取引に係る価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行なわ
れていないため、該当事項はありません。
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( 1 口当たり情報)
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1 口当たり純資産額 0.5911 円 0.6190 円
( 1 万口当たり純資産額) (5,911 円 ) (6,190 円 )
(追加情報)
当 期
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
当ファンドが投資している外国投資信託受益証券について基準価額算出に誤りがあったため、 2022 年 11
月 15 日から 2023 年 3 月 31 日の期間において当ファンドの基準価額も誤って算出されておりました。当該期
間の当ファンドの基準価額について遡っての訂正は行っておりませんが、当財務諸表は上記の外国投資
信託受益証券の基準価額算出の誤りによる影響を修正した上で作成しておりますため、公表されている
当ファンドの基準価額と( 1 口当たり情報)の注記に記載された金額が異なっております。
(4) 【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1) 株式
該当事項はありません。
(2) 株式以外の有価証券
評価額
種 類 銘 柄 券面総額 備考
(円)
投資信託受益証
CROCI US STRATEGY FUND JPY CLASS
3,982,773.010 295,533,706
券
投資信託受益証券 合計 295,533,706
親投資信託受益
ダイワ・マネー・マザーファンド 132,757 134,920
証券
親投資信託受益証券 合計 134,920
合計 295,668,626
投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
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(参考)
当ファンドは、ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテ
ジー・ファンド(日本円・クラス)」受益証券(円建)を主要投資対象としており、貸借対照表の資産
の部に計上された「投資信託受益証券」は、すべて同ファンドの受益証券であります。
また、当ファンドは、「ダイワ・マネー・マザーファンド」受益証券を主要投資対象としており、貸
借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、すべて同マザーファンドの受益証券であ
ります。
なお、同ファンドの状況及び当ファンドの特定期間末日(以下、「期末日」)における同マザーファ
ンドの状況は次のとおりであります。
「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファンド(日本円・クラス)」 の状況
以下に記載した同ファンドの情報は、会計監査人により監査を受けた財務諸表を委託会社で抜粋・翻訳
したものであります。
以下に記載した情報は監査の対象外であります。
(日本円建て)
貸借対照表
2022 年 2 月 28 日
資産
投資資産の評価額 (簿価 \17,492,760,387) 17,718,478,675
\
現金および現金同等物 86,381,861
スワップ取引による評価益 4,433,462
780,423,813
終了したスワップ取引に係る未収金
18,589,717,811
資産合計
負債
スワップ取引による評価損 17,252,506
未払:
専門家報酬 37,281,310
22,533,988
担保不足額
運用会社報酬 2,300,839
管理会社報酬 1,759,922
492,435
登録料
名義書換代理人報酬 482,375
171,075
受託会社報酬
49,354
為替投資アドバイザー報酬
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82,323,804
負債合計
18,507,394,007
\
純資産
954,233,206
豪ドル・クラス \
14,593,434,798
ブラジル・レアル・クラス
333,626,006
日本円・クラス
121,109,552
通貨セレクト・クラス
2,504,990,445
米ドル・クラス
18,507,394,007
\
発行済み受益証券
12,402,028
豪ドル・クラス
469,097,974
ブラジル・レアル・クラス
4,233,475
日本円・クラス
4,567,588
通貨セレクト・クラス
19,963,704
米ドル・クラス
受益証券 1 口当り純資産額
76.942
豪ドル・クラス \
31.110
ブラジル・レアル・クラス \
78.807
日本円・クラス \
26.515
通貨セレクト・クラス \
125.477
米ドル・クラス \
損益計算書
2022 年 2 月 28 日に終了した年度
費用
運用会社報酬 30,764,568
\
27,462,341
専門家報酬
17,501,088
担保不足費用
14,837,383
支払利息
管理会社報酬 13,295,404
名義書換代理人報酬 2,347,390
受託会社報酬 1,293,996
為替投資アドバイザー報酬 223,376
745,182
その他費用
108,470,728
費用合計
(108,470,728)
投資純損失
実現益 / (損)および評価益 / (損) :
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実現益 / (損)の内訳 :
4,476,107,004
証券投資
1,196,462,321
スワップ取引
(9,928,027)
外国為替取引および外国為替先渡取引
5,662,641,298
純実現益
評価益 / (損)の純変動の内訳:
667,035,403
証券投資
294,442,790
スワップ取引
(909,810)
外国為替換算
960,568,383
評価益の純変動
6,623,209,681
純実現益・評価益
6,514,738,953
\
運用による純資産の純減
投資明細表
2022 年 2 月 28 日
ストラクチャード商品
純資産に
投資資産の明細 受益証券数 評価額
占める割
合
17,718,478,675
Share Basket Swap Transaction* - トータル・リターン・スワップ \
1,195,986 95.74%
ストラクチャード商品計 (簿価 \17,492,760,387) 17,718,478,675
投資資産計 (簿価 \17,492,760,387) 17,718,478,675
95.74% \
*当ファンドは J.P. Morgan Securities plc. との間で締結したファンドの残高と同金額の元本のパフォーマンス・スワップを通じ
て Share Basket Swap Transaction と同様のエクスポージャーを有しています。
豪ドル・クラス外国為替スワップ取引
純資産に
買い 取引相手 想定元本 満期日 売り 想定元本 純評価益(損)
占める割合
J.P. Morgan Securities plc \
AUD 10,798,835 3/31/2022 USD (7,836,174) 3,313,684 0.02%
ブラジル・レアル・クラス外国為替スワップ取引
純資産に
買い 取引相手 想定元本 満期日 売り 想定元本 純評価益(損)
占める割合
J.P. Morgan Securities plc 621,761,132 \
BRL 3/31/2022 USD (120,690,476) (16,680,631) (0.09)%
日本円・クラス外国為替スワップ取引
純資産に
買い 取引相手 想定元本 満期日 売り 想定元本 純評価益(損)
占める割合
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J.P. Morgan Securities plc 328,386,581
JPY 3/31/2022 USD (2,851,197) \ 998,388 0.01%
通貨セレクト・クラス為替スワップ取引
純資産に
買い 取引相手 想定元本 満期日 売り 想定元本 純評価益(損)
占める割合
J.P. Morgan Securities plc
BRL 1,104,646 3/31/2022 USD (214,424) \ (29,634) (0.00)%
J.P. Morgan Securities plc 121,390
CLP 130,324,189 3/31/2022 USD (163,971) 0.00%
J.P. Morgan Securities plc
COP 639,487,961 3/31/2022 USD (163,971) (3,233) (0.00)%
J.P. Morgan Securities plc
CZK 102,705 3/31/2022 USD (4,581) (64,541) (0.00)%
J.P. Morgan Securities plc
INR 12,671,598 3/31/2022 USD (168,175) (97,886) (0.00)%
J.P. Morgan Securities plc
MXN 3,693,963 3/31/2022 USD (180,789) (10,102) (0.00)%
J.P. Morgan Securities plc
RON 703,892 3/31/2022 USD (159,767) (55,229) (0.00)%
(311,250) (0.00)%
J.P. Morgan Securities plc
RUB 1,033,257 3/31/2022 USD (9,640)
\
(450,485) (0.00)%
合計
外国為替スワップ取引に係る評価益 \ 4,433,462
(17,252,506)
外国為替スワップ取引に係る評価損
\
(12,819,044)
合計
用語集 :
RON
AUD
豪ドル ルーマニア・レイ
RUB
BRL
ブラジル・レアル ロシア・ルーブル
CLP USD
チリ・ペソ 米ドル
COP
コロンビア・ペソ
CZK
チェコ・コルナ
INR
インド・ルピー
JPY
日本・円
MXN
メキシコ・ペソ
「ダイワ・マネー・マザーファンド」の状況
以下に記載した情報は監査の対象外であります。
貸借対照表
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
金 額(円) 金 額(円)
資産の部
流動資産
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コール・ローン
19,573,946,200 20,131,938,393
流動資産合計
19,573,946,200 20,131,938,393
資産合計
19,573,946,200 20,131,938,393
負債の部
流動負債
未払解約金
325,000 2,966,907
流動負債合計
325,000 2,966,907
負債合計
325,000 2,966,907
純資産の部
元本等
元本
※ 1 19,255,313,421 19,806,038,052
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△)
318,307,779 322,933,434
元本等合計
19,573,621,200 20,128,971,486
純資産合計
19,573,621,200 20,128,971,486
負債純資産合計 19,573,946,200 20,131,938,393
注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
該当事項はありません。
(貸借対照表に関する注記)
区 分 2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1. ※ 1 期首 2022 年 3 月 8 日 2022 年 9 月 8 日
期首元本額 8,125,171,894 円 19,255,313,421 円
期中追加設定元本額 16,018,224,969 円 15,319,669,136 円
期中一部解約元本額 4,888,083,442 円 14,768,944,505 円
期末元本額の内訳
ファンド名
ゴールド・ファンド( FOFs 5,152,405,878 円 5,044,470,198 円
用)(適格機関投資家専用)
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ターゲット・リターン(コス 224,972 円 -円
ト控除後 3 %)資金拠出用
ファンド(適格機関投資家専
用)
ターゲット・リターン(コス 277,405 円 -円
ト控除後 5 %)資金拠出用
ファンド(適格機関投資家専
用)
ダイワ・グローバル IoT 関連 977,694 円 977,694 円
株ファンド - AI 新時代-
(為替ヘッジあり)
ダイワ・グローバル IoT 関連 977,694 円 977,694 円
株ファンド - AI 新時代-
(為替ヘッジなし)
ダイワFEグローバル・バ 9,608 円 9,608 円
リュー(為替ヘッジあり)
ダイワFEグローバル・バ 9,608 円 9,608 円
リュー(為替ヘッジなし)
NWQグローバル厳選証券 49,107 円 49,107 円
ファンド(為替ヘッジあり)
NWQグローバル厳選証券 49,107 円 49,107 円
ファンド(為替ヘッジなし)
ダイワ/“RICI ® ”コモ 2,074,249 円 2,074,249 円
ディティ・ファンド
スマート・ミックス・Dガー 6,207,950 円 -円
ド ( 為替ヘッジあり )
スマート・アロケーション・ 26,986,031 円 19,594,872 円
Dガード
堅実バランスファンド -ハ 245,669,787 円 128,511,394 円
ジメの一歩-
NWQグローバル厳選証券 180,729 円 180,729 円
ファンド(為替ヘッジあり/
隔月分配型)
NWQグローバル厳選証券 737,649 円 737,649 円
ファンド(為替ヘッジなし/
隔月分配型)
NWQグローバル厳選証券 95,276 円 95,276 円
ファンド(為替ヘッジあり/
資産成長型)
NWQグローバル厳選証券 337,885 円 337,885 円
ファンド(為替ヘッジなし/
資産成長型)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
世界セレクティブ株式オープ 983 円 983 円
ン
世界セレクティブ株式オープ 983 円 983 円
ン(年 2 回決算型)
NWQグローバル厳選証券 983 円 983 円
ファンド(為替ヘッジあり/
毎月分配型)
NWQグローバル厳選証券 983 円 983 円
ファンド(為替ヘッジなし/
毎月分配型)
iFreeETF NASDAQ100 インバー 9,444,594,851 円 7,746,987,041 円
ス
iFreeETF NASDAQ100 レバレッ -円 1,143,403,927 円
ジ
iFreeETF NASDAQ100 ダブルイ -円 1,546,425,876 円
ンバース
DCダイワ・マネー・ポート 4,135,015,615 円 4,075,571,259 円
フォリオ
ダイワ米国株ストラテジーα 132,757 円 132,757 円
(通貨選択型) -トリプル
リターンズ- 日本円・コー
ス(毎月分配型)
ダイワ米国株ストラテジーα 52,987 円 52,987 円
(通貨選択型) -トリプル
リターンズ- 豪ドル・コー
ス(毎月分配型)
ダイワ米国株ストラテジーα 467,315 円 467,315 円
(通貨選択型) -トリプル
リターンズ- ブラジル・レ
アル・コース(毎月分配型)
ダイワ米国株ストラテジーα 12,784 円 12,784 円
(通貨選択型) -トリプル
リターンズ- 米ドル・コー
ス(毎月分配型)
ダイワ/フィデリティ北米株 1,988,495 円 -円
式ファンド -パラダイムシ
フト-
ダイワFEグローバル・バ 3,666 円 3,666 円
リュー株ファンド(ダイワS
MA専用)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
ダイワ米国高金利社債ファン 155,317 円 155,317 円
ド(通貨選択型)ブラジル・
レアル・コース(毎月分配
型)
ダイワ米国高金利社債ファン 38,024 円 38,024 円
ド(通貨選択型)日本円・
コース ( 毎月分配型)
ダイワ米国高金利社債ファン 4,380 円 4,380 円
ド(通貨選択型)米ドル・
コース ( 毎月分配型)
ダイワ米国高金利社債ファン 22,592 円 22,592 円
ド(通貨選択型)豪ドル・
コース ( 毎月分配型)
ダイワ新興国ソブリン債券 33,689 円 33,689 円
ファンド(資産成長コース)
ダイワ新興国ソブリン債券 96,254 円 96,254 円
ファンド(通貨αコース)
ダイワ・ダブルバランス・ 107,890,021 円 87,788,117 円
ファンド(Dガード付/部分
為替ヘッジあり)
ダイワ6資産バランス・ファ 116,970,315 円 -円
ンド(Dガード付/為替ヘッ
ジあり)
ダイワ・インフラビジネス・ 5,385 円 5,385 円
ファンド -インフラ革命-
(為替ヘッジあり)
ダイワ・インフラビジネス・ 11,530 円 11,530 円
ファンド -インフラ革命-
(為替ヘッジなし)
ダイワ米国MLPファンド 9,817 円 9,817 円
(毎月分配型)米ドルコース
ダイワ米国MLPファンド 6,964 円 6,964 円
(毎月分配型)日本円コース
ダイワ米国MLPファンド 9,479 円 9,479 円
(毎月分配型)通貨αコース
ダイワ英国高配当株ツインα 98,107 円 98,107 円
(毎月分配型)
ダイワ英国高配当株ファンド 98,107 円 98,107 円
ダイワ英国高配当株ファン 982,368 円 982,368 円
ド・マネー・ポートフォリオ
DCスマート・アロケーショ 8,144,817 円 5,526,519 円
ン・Dガード
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
ダイワ米国高金利社債ファン 1,097 円 1,097 円
ド(通貨選択型)南アフリ
カ・ランド・コース(毎月分
配型)
ダイワ米国高金利社債ファン 2,690 円 2,690 円
ド(通貨選択型)トルコ・リ
ラ・コース(毎月分配型)
ダイワ米国高金利社債ファン 1,350 円 1,350 円
ド(通貨選択型)通貨セレク
ト・コース(毎月分配型)
ダイワ・オーストラリア高配 98,203 円 -円
当株α(毎月分配型) 株式
αコース
ダイワ・オーストラリア高配 98,203 円 -円
当株α(毎月分配型) 通貨
αコース
ダイワ・オーストラリア高配 982,029 円 -円
当株α(毎月分配型) 株
式&通貨ツインαコース
ダイワ米国株ストラテジーα 9,652 円 9,652 円
(通貨選択型) -トリプル
リターンズ-通貨セレクト・
コース(毎月分配型)
計 19,255,313,421 円 19,806,038,052 円
2. 期末日における受益権の総数 19,255,313,421 口 19,806,038,052 口
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
自 2022 年 9 月 8 日
区 分
至 2023 年 3 月 7 日
1. 金融商品に対する取組方針 当ファンドは、「投資信託及び投資法人に関する法律」第 2 条第 4
項に定める証券投資信託であり、投資信託約款に規定する「運用
の基本方針」に従っております。
2. 金融商品の内容及びリスク 当ファンドが保有する金融商品の種類は、金銭債権及び金銭債務
等であり、その詳細を附属明細表に記載しております。
これらの金融商品に係るリスクは、信用リスクであります。
3. 金融商品に係るリスク管理体制 複数の部署と会議体が連携する組織的な体制によりリスク管理を
行っております。信託財産全体としてのリスク管理を金融商品、
リスクの種類毎に行っております。
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4. 金融商品の時価等に関する事項 金融商品の時価の算定においては、一定の前提条件等を採用して
についての補足説明 いるため、異なる前提条件等に拠った場合、当該価額が異なるこ
ともあります。
Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
区 分 2023 年 3 月 7 日現在
1. 金融商品の時価及び貸借対照表 金融商品はすべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
計上額との差額 と時価との差額はありません。
2. 金融商品の時価の算定方法 コール・ローン等の金銭債権及び金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しい
ことから、当該帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
該当事項はありません。 該当事項はありません。
(デリバティブ取引に関する注記)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
該当事項はありません。 該当事項はありません。
( 1 口当たり情報)
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1 口当たり純資産額 1.0165 円 1.0163 円
( 1 万口当たり純資産額) (10,165 円 ) (10,163 円 )
附属明細表
第1 有価証券明細表
(1) 株式
該当事項はありません。
(2) 株式以外の有価証券
該当事項はありません。
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第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
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【ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 豪ドル・コース(毎月分配
型)】
(1) 当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和 38 年大蔵
省令第 59 号)並びに同規則第 2 条の 2 の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成 12 年総
理府令第 133 号)に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2) 当ファンドの計算期間は 6 か月未満であるため、財務諸表は 6 か月毎に作成しております。
(3) 当ファンドは、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき、当特定期間( 2022 年 9 月 8 日から
2023 年 3 月 7 日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
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1【財務諸表】
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 豪ドル・コース(毎月分配型)
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
前 期 当 期
2022年9月7日現在 2023年3月7日現在
資産の部
流動資産
27,399,937 19,808,294
コール・ローン
861,775,971 812,896,580
投資信託受益証券
53,861 53,850
親投資信託受益証券
- 822,235
その他未収収益
889,229,769 833,580,959
流動資産合計
889,229,769 833,580,959
資産合計
負債の部
流動負債
4,182,182 3,853,365
未払収益分配金
84,880 102,523
未払解約金
20,756 18,362
未払受託者報酬
996,495 881,588
未払委託者報酬
39,879 35,209
その他未払費用
5,324,192 4,891,047
流動負債合計
5,324,192 4,891,047
負債合計
純資産の部
元本等
元本 2,091,091,278 1,926,682,550
※1 ※1
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△)
△ 1,207,185,701 △ 1,097,992,638
※2 ※2
53,286,894 64,075,792
(分配準備積立金)
883,905,577 828,689,912
元本等合計
883,905,577 828,689,912
純資産合計
889,229,769 833,580,959
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前 期 当 期
自 2022年3月8日 自 2022年9月8日
至 2022年9月7日 至 2023年3月7日
営業収益
48,179,617 43,409,475
受取配当金
1 5
受取利息
△ 5,017,167 1,411,123
有価証券売買等損益
- 822,235
その他収益
※1 ※1
43,162,451 45,642,838
営業収益合計
営業費用
1,099 2,769
支払利息
133,199 117,629
受託者報酬
6,395,852 5,648,276
委託者報酬
39,879 35,209
その他費用
6,570,029 5,803,883
営業費用合計
36,592,422 39,838,955
営業利益
36,592,422 39,838,955
経常利益
36,592,422 39,838,955
当期純利益
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額 2,516,571 1,320,394
期首剰余金又は期首欠損金(△) △ 1,351,729,883 △ 1,207,185,701
145,612,761 100,199,311
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
145,612,761 100,199,311
額
9,040,570 5,798,106
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
9,040,570 5,798,106
額
26,103,860 23,726,703
分配金
※2 ※2
△ 1,207,185,701 △ 1,097,992,638
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3) 【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
当 期
区 分 自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
1. 有価証券の評価基準及び評価 (1) 投資信託受益証券
方法
移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。
時価評価にあたっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評
価しております。
なお、適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が
時価と認定できない事由が認められた場合は、委託会社が忠実義務
に基づいて合理的な事由をもって時価と認めた価額又は受託会社と
協議のうえ両者が合理的事由をもって時価と認めた価額で評価して
おります。
(2) 親投資信託受益証券
移動平均法に基づき、時価で評価しております。
時価評価にあたっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて
評価しております。
2. 収益及び費用の計上基準 受取配当金
原則として、投資信託受益証券の配当落ち日において、確定配当金
額を計上しております。
(貸借対照表に関する注記)
前 期 当 期
区 分
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1. ※ 1 期首元本額 2,333,205,811 円 2,091,091,278 円
期中追加設定元本額 16,309,068 円 10,213,018 円
期中一部解約元本額 258,423,601 円 174,621,746 円
2. 特定期間末日における受益 2,091,091,278 口 1,926,682,550 口
権の総数
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3. ※ 2 元本の欠損 貸借対照表上の純資産額が元 貸借対照表上の純資産額が元
本総額を下回っており、その 本総額を下回っており、その
差額は 1,207,185,701 円であり 差額は 1,097,992,638 円であり
ます。 ます。
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
前 期 当 期
区 分 自 2022 年 3 月 8 日 自 2022 年 9 月 8 日
至 2022 年 9 月 7 日 至 2023 年 3 月 7 日
1. ※ 1 その他収益 該当事項はありません。 (追加情報)に記載の基準価
額の誤りによって生じた、信
託財産の毀損額の補填による
ものであります。
2. ※ 2 分配金の計算過程 (自 2022 年 3 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 9 月 8 日 至 2022 年
4 月 7 日) 10 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 8,179,899 円)、解約に 額( 7,705,883 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 44,688,347 円)及び分配準 ( 41,211,097 円)及び分配準
備積立金( 39,584,909 円)よ 備積立金( 52,708,172 円)よ
り分配対象額は 92,453,155 円 り分配対象額は 101,625,152
( 1 万口当たり 408.85 円)で 円( 1 万口当たり 490.96 円)
あり、うち 4,522,562 円( 1 万 であり、うち 4,139,817 円( 1
口当たり 20 円)を分配金額と 万口当たり 20 円)を分配金額
しております。 としております。
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(自 2022 年 4 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 10 月 8 日 至 2022
5 月 9 日) 年 11 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 6,984,300 円)、解約に 額( 7,527,613 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 43,995,131 円)及び分配準 ( 40,559,425 円)及び分配準
備積立金( 42,384,605 円)よ 備積立金( 55,275,556 円)よ
り分配対象額は 93,364,036 円 り分配対象額は 103,362,594
( 1 万口当たり 420.31 円)で 円( 1 万口当たり 507.96 円)
あり、うち 4,442,649 円( 1 万 であり、うち 4,069,708 円( 1
口当たり 20 円)を分配金額と 万口当たり 20 円)を分配金額
しております。 としております。
(自 2022 年 5 月 10 日 至 2022 (自 2022 年 11 月 8 日 至 2022
年 6 月 7 日) 年 12 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 8,231,049 円)、解約に 額( 6,385,338 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 43,609,852 円)及び分配準 ( 39,228,461 円)及び分配準
備積立金( 44,426,181 円)よ 備積立金( 56,625,281 円)よ
り分配対象額は 96,267,082 円 り分配対象額は 102,239,080
( 1 万口当たり 437.75 円)で 円( 1 万口当たり 520.49 円)
あり、うち 4,398,237 円( 1 万 であり、うち 3,928,564 円( 1
口当たり 20 円)を分配金額と 万口当たり 20 円)を分配金額
しております。 としております。
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(自 2022 年 6 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 12 月 8 日 至 2023
7 月 7 日) 年 1 月 10 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 7,287,767 円)、解約に 額( 6,620,599 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 42,761,060 円)及び分配準 ( 38,723,473 円)及び分配準
備積立金( 47,251,279 円)よ 備積立金( 58,202,333 円)よ
り分配対象額は 97,300,106 円 り分配対象額は 103,546,405
( 1 万口当たり 451.58 円)で 円( 1 万口当たり 534.68 円)
あり、うち 4,309,316 円( 1 万 であり、うち 3,873,196 円( 1
口当たり 20 円)を分配金額と 万口当たり 20 円)を分配金額
しております。 としております。
(自 2022 年 7 月 8 日 至 2022 年 (自 2023 年 1 月 11 日 至 2023
8 月 8 日) 年 2 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 6,996,981 円)、解約に 額( 5,893,811 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 42,214,909 円)及び分配準 ( 38,659,450 円)及び分配準
備積立金( 49,474,341 円)よ 備積立金( 60,728,102 円)よ
り分配対象額は 98,686,231 円 り分配対象額は 105,281,363
( 1 万口当たり 464.52 円)で 円( 1 万口当たり 545.21 円)
あり、うち 4,248,914 円( 1 万 であり、うち 3,862,053 円( 1
口当たり 20 円)を分配金額と 万口当たり 20 円)を分配金額
しております。 としております。
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(自 2022 年 8 月 9 日 至 2022 年 (自 2023 年 2 月 8 日 至 2023 年
9 月 7 日) 3 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 6,106,374 円)、解約に 額( 5,355,125 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 41,592,351 円)及び分配準 ( 38,617,808 円)及び分配準
備積立金( 51,362,702 円)よ 備積立金( 62,574,032 円)よ
り分配対象額は 99,061,427 円 り分配対象額は 106,546,965
( 1 万口当たり 473.73 円)で 円( 1 万口当たり 553.01 円)
あり、うち 4,182,182 円( 1 万 であり、うち 3,853,365 円( 1
口当たり 20 円)を分配金額と 万口当たり 20 円)を分配金額
しております。 としております。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
当 期
区 分 自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
1. 金融商品に対する取組方針 当ファンドは、「投資信託及び投資法人に関する法律」第 2 条第 4
項に定める証券投資信託であり、投資信託約款に規定する「運用
の基本方針」に従っております。
2. 金融商品の内容及びリスク 当ファンドが保有する金融商品の種類は、有価証券、金銭債権及
び金銭債務等であり、その詳細を附属明細表に記載しておりま
す。なお、当ファンドは、投資信託受益証券及び親投資信託受益
証券を通じて有価証券、デリバティブ取引に投資しております。
これらの金融商品に係るリスクは、市場リスク(価格変動、為替
変動等)、信用リスク、流動性リスクであります。
3. 金融商品に係るリスク管理体制 複数の部署と会議体が連携する組織的な体制によりリスク管理を
行っております。信託財産全体としてのリスク管理を金融商品、
リスクの種類毎に行っております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
4. 金融商品の時価等に関する事項 金融商品の時価の算定においては、一定の前提条件等を採用して
についての補足説明 いるため、異なる前提条件等に拠った場合、当該価額が異なるこ
ともあります。
Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
当 期
区 分
2023 年 3 月 7 日現在
1. 金融商品の時価及び貸借対照表 金融商品はすべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
計上額との差額 と時価との差額はありません。
2. 金融商品の時価の算定方法 (1) 有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記に記載しております。
(2) コール・ローン等の金銭債権及び金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しい
ことから、当該帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
種 類
最終の計算期間の損益に 最終の計算期間の損益に
含まれた評価差額(円) 含まれた評価差額(円)
投資信託受益証券 △ 6,165,514 △ 40,846,445
親投資信託受益証券 △ 5 0
合計 △ 6,165,519 △ 40,846,445
(デリバティブ取引に関する注記)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
該当事項はありません。 該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
当 期
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
市場価格その他当該取引に係る価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行なわ
れていないため、該当事項はありません。
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( 1 口当たり情報)
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1 口当たり純資産額 0.4227 円 0.4301 円
( 1 万口当たり純資産額) (4,227 円 ) (4,301 円 )
(追加情報)
当 期
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
当ファンドが投資している外国投資信託受益証券について基準価額算出に誤りがあったため、 2022 年 11
月 15 日から 2023 年 3 月 31 日の期間において当ファンドの基準価額も誤って算出されておりました。当該期
間の当ファンドの基準価額について遡っての訂正は行っておりませんが、当財務諸表は上記の外国投資
信託受益証券の基準価額算出の誤りによる影響を修正した上で作成しておりますため、公表されている
当ファンドの基準価額と( 1 口当たり情報)の注記に記載された金額が異なっております。
(4) 【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1) 株式
該当事項はありません。
(2) 株式以外の有価証券
評価額
種 類 銘 柄 券面総額 備考
(円)
投資信託受益証
CROCI US STRATEGY FUND AUD CLASS
10,479,928.060 812,896,580
券
投資信託受益証券 合計 812,896,580
親投資信託受益
ダイワ・マネー・マザーファンド 52,987 53,850
証券
親投資信託受益証券 合計 53,850
合計 812,950,430
投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
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(参考)
当ファンドは、ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテ
ジー・ファンド(豪ドル・クラス)」受益証券(円建)を主要投資対象としており、貸借対照表の資産
の部に計上された「投資信託受益証券」は、すべて同ファンドの受益証券であります。
また、当ファンドは、「ダイワ・マネー・マザーファンド」受益証券を主要投資対象としており、貸
借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、すべて同マザーファンドの受益証券であ
ります。
なお、同ファンドの状況及び当ファンドの特定期間末日(以下、「期末日」)における同マザーファ
ンドの状況は次のとおりであります。
「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファンド(豪ドル・クラス)」の状況
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月
分配型)」に記載のとおりであります。
「ダイワ・マネー・マザーファンド」の状況
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月
分配型)」に記載のとおりであります。
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【ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- ブラジル・レアル・コース
(毎月分配型)】
(1) 当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和 38 年大蔵
省令第 59 号)並びに同規則第 2 条の 2 の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成 12 年総
理府令第 133 号)に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2) 当ファンドの計算期間は 6 か月未満であるため、財務諸表は 6 か月毎に作成しております。
(3) 当ファンドは、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき、当特定期間( 2022 年 9 月 8 日から
2023 年 3 月 7 日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
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1【財務諸表】
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- ブラジル・レアル・コース(毎月分配型)
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
前 期 当 期
2022年9月7日現在 2023年3月7日現在
資産の部
流動資産
248,048,910 509,278,641
コール・ローン
14,417,435,386 13,586,122,475
投資信託受益証券
475,025 474,932
親投資信託受益証券
- 17,385,232
その他未収収益
14,665,959,321 14,113,261,280
流動資産合計
14,665,959,321 14,113,261,280
資産合計
負債の部
流動負債
147,809,510 135,632,455
未払収益分配金
14,923,517 42,084,174
未払解約金
335,252 303,253
未払受託者報酬
16,092,589 14,556,422
未払委託者報酬
636,430 591,937
その他未払費用
179,797,298 193,168,241
流動負債合計
179,797,298 193,168,241
負債合計
純資産の部
元本等
元本 73,904,755,258 67,816,227,857
※1 ※1
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△)
△ 59,418,593,235 △ 53,896,134,818
※2 ※2
713,478,740 1,122,345,259
(分配準備積立金)
14,486,162,023 13,920,093,039
元本等合計
14,486,162,023 13,920,093,039
純資産合計
14,665,959,321 14,113,261,280
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前 期 当 期
自 2022年3月8日 自 2022年9月8日
至 2022年9月7日 至 2023年3月7日
営業収益
1,579,908,312 1,406,633,456
受取配当金
32 29
受取利息
377,274,428 220,953,540
有価証券売買等損益
- 17,385,232
その他収益
※1 ※1
1,957,182,772 1,644,972,257
営業収益合計
営業費用
23,280 65,285
支払利息
2,121,691 1,973,388
受託者報酬
101,843,273 94,724,294
委託者報酬
636,430 591,937
その他費用
104,624,674 97,354,904
営業費用合計
1,852,558,098 1,547,617,353
営業利益
1,852,558,098 1,547,617,353
経常利益
1,852,558,098 1,547,617,353
当期純利益
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額 28,098,623 2,466,681
期首剰余金又は期首欠損金(△) △ 65,514,178,846 △ 59,418,593,235
6,208,468,770 5,587,627,487
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
6,208,468,770 5,587,627,487
額
1,028,295,030 769,086,770
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
1,028,295,030 769,086,770
額
909,047,604 841,232,972
分配金
※2 ※2
△ 59,418,593,235 △ 53,896,134,818
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3) 【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
当 期
区 分 自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
1. 有価証券の評価基準及び評価 (1) 投資信託受益証券
方法
移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。
時価評価にあたっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評
価しております。
なお、適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が
時価と認定できない事由が認められた場合は、委託会社が忠実義務
に基づいて合理的な事由をもって時価と認めた価額又は受託会社と
協議のうえ両者が合理的事由をもって時価と認めた価額で評価して
おります。
(2) 親投資信託受益証券
移動平均法に基づき、時価で評価しております。
時価評価にあたっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて
評価しております。
2. 収益及び費用の計上基準 受取配当金
原則として、投資信託受益証券の配当落ち日において、確定配当金
額を計上しております。
(貸借対照表に関する注記)
前 期 当 期
区 分
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1. ※ 1 期首元本額 80,422,895,047 円 73,904,755,258 円
期中追加設定元本額 1,284,333,723 円 966,913,482 円
期中一部解約元本額 7,802,473,512 円 7,055,440,883 円
2. 特定期間末日における受益 73,904,755,258 口 67,816,227,857 口
権の総数
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3. ※ 2 元本の欠損 貸借対照表上の純資産額が元 貸借対照表上の純資産額が元
本総額を下回っており、その 本総額を下回っており、その
差額は 59,418,593,235 円であ 差額は 53,896,134,818 円であ
ります。 ります。
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
前 期 当 期
区 分 自 2022 年 3 月 8 日 自 2022 年 9 月 8 日
至 2022 年 9 月 7 日 至 2023 年 3 月 7 日
1. ※ 1 その他収益 該当事項はありません。 (追加情報)に記載の基準価
額の誤りによって生じた、信
託財産の毀損額の補填による
ものであります。
2. ※ 2 分配金の計算過程 (自 2022 年 3 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 9 月 8 日 至 2022 年
4 月 7 日) 10 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 237,770,807 円)、解約 額( 254,403,495 円)、解約
に伴う当期純利益金額分配後 に伴う当期純利益金額分配後
の有価証券売買等損益から費 の有価証券売買等損益から費
用を控除し、繰越欠損金を補 用を控除し、繰越欠損金を補
填した額( 0 円)、投資信託 填した額( 0 円)、投資信託
約款に規定される収益調整金 約款に規定される収益調整金
( 8,107,339,463 円)及び分 ( 7,521,013,892 円)及び分
配準備積立金( 137,969,506 配準備積立金( 705,499,858
円)より分配対象額は 円)より分配対象額は
8,483,079,776 円( 1 万口当た 8,480,917,245 円( 1 万口当た
り 1,072.28 円)であり、うち り 1,156.89 円)であり、うち
158,225,707 円( 1 万口当たり 146,616,209 円( 1 万口当たり
20 円)を分配金額としており 20 円)を分配金額としており
ます。 ます。
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(自 2022 年 4 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 10 月 8 日 至 2022
5 月 9 日) 年 11 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 246,916,072 円)、解約 額( 262,063,897 円)、解約
に伴う当期純利益金額分配後 に伴う当期純利益金額分配後
の有価証券売買等損益から費 の有価証券売買等損益から費
用を控除し、繰越欠損金を補 用を控除し、繰越欠損金を補
填した額( 0 円)、投資信託 填した額( 0 円)、投資信託
約款に規定される収益調整金 約款に規定される収益調整金
( 7,843,665,173 円)及び分 ( 7,386,330,404 円)及び分
配準備積立金( 210,013,363 配準備積立金( 796,915,593
円)より分配対象額は 円)より分配対象額は
8,300,594,608 円( 1 万口当た 8,445,309,894 円( 1 万口当た
り 1,084.54 円)であり、うち り 1,173.30 円)であり、うち
153,071,053 円( 1 万口当たり 143,958,461 円( 1 万口当たり
20 円)を分配金額としており 20 円)を分配金額としており
ます。 ます。
(自 2022 年 5 月 10 日 至 2022 (自 2022 年 11 月 8 日 至 2022
年 6 月 7 日) 年 12 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 302,169,021 円)、解約 額( 217,643,591 円)、解約
に伴う当期純利益金額分配後 に伴う当期純利益金額分配後
の有価証券売買等損益から費 の有価証券売買等損益から費
用を控除し、繰越欠損金を補 用を控除し、繰越欠損金を補
填した額( 0 円)、投資信託 填した額( 0 円)、投資信託
約款に規定される収益調整金 約款に規定される収益調整金
( 7,769,359,058 円)及び分 ( 7,148,021,748 円)及び分
配準備積立金( 299,593,411 配準備積立金( 883,681,505
円)より分配対象額は 円)より分配対象額は
8,371,121,490 円( 1 万口当た 8,249,346,844 円( 1 万口当た
り 1,104.49 円)であり、うち り 1,184.56 円)であり、うち
151,583,359 円( 1 万口当たり 139,281,693 円( 1 万口当たり
20 円)を分配金額としており 20 円)を分配金額としており
ます。 ます。
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(自 2022 年 6 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 12 月 8 日 至 2023
7 月 7 日) 年 1 月 10 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 257,540,015 円)、解約 額( 201,363,619 円)、解約
に伴う当期純利益金額分配後 に伴う当期純利益金額分配後
の有価証券売買等損益から費 の有価証券売買等損益から費
用を控除し、繰越欠損金を補 用を控除し、繰越欠損金を補
填した額( 0 円)、投資信託 填した額( 0 円)、投資信託
約款に規定される収益調整金 約款に規定される収益調整金
( 7,665,160,794 円)及び分 ( 7,108,320,895 円)及び分
配準備積立金( 443,223,150 配準備積立金( 954,587,275
円)より分配対象額は 円)より分配対象額は
8,365,923,959 円( 1 万口当た 8,264,271,789 円( 1 万口当た
り 1,118.94 円)であり、うち り 1,193.65 円)であり、うち
149,532,571 円( 1 万口当たり 138,470,926 円( 1 万口当たり
20 円)を分配金額としており 20 円)を分配金額としており
ます。 ます。
(自 2022 年 7 月 8 日 至 2022 年 (自 2023 年 1 月 11 日 至 2023
8 月 8 日) 年 2 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 230,354,350 円)、解約 額( 215,685,699 円)、解約
に伴う当期純利益金額分配後 に伴う当期純利益金額分配後
の有価証券売買等損益から費 の有価証券売買等損益から費
用を控除し、繰越欠損金を補 用を控除し、繰越欠損金を補
填した額( 0 円)、投資信託 填した額( 0 円)、投資信託
約款に規定される収益調整金 約款に規定される収益調整金
( 7,630,387,196 円)及び分 ( 7,049,920,516 円)及び分
配準備積立金( 547,168,708 配準備積立金
円)より分配対象額は ( 1,005,766,304 円)より分
8,407,910,254 円( 1 万口当た 配対象額は 8,271,372,519 円
り 1,129.90 円)であり、うち ( 1 万口当たり 1,205.10 円)
148,825,404 円( 1 万口当たり であり、うち 137,273,228 円
20 円)を分配金額としており ( 1 万口当たり 20 円)を分配
ます。 金額としております。
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(自 2022 年 8 月 9 日 至 2022 年 (自 2023 年 2 月 8 日 至 2023 年
9 月 7 日) 3 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 238,482,144 円)、解約 額( 188,648,714 円)、解約
に伴う当期純利益金額分配後 に伴う当期純利益金額分配後
の有価証券売買等損益から費 の有価証券売買等損益から費
用を控除し、繰越欠損金を補 用を控除し、繰越欠損金を補
填した額( 0 円)、投資信託 填した額( 0 円)、投資信託
約款に規定される収益調整金 約款に規定される収益調整金
( 7,579,952,063 円)及び分 ( 6,967,571,061 円)及び分
配準備積立金( 622,806,106 配準備積立金
円)より分配対象額は ( 1,069,329,000 円)より分
8,441,240,313 円( 1 万口当た 配対象額は 8,225,548,775 円
り 1,142.18 円)であり、うち ( 1 万口当たり 1,212.92 円)
147,809,510 円( 1 万口当たり であり、うち 135,632,455 円
20 円)を分配金額としており ( 1 万口当たり 20 円)を分配
ます。 金額としております。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
当 期
区 分 自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
1. 金融商品に対する取組方針 当ファンドは、「投資信託及び投資法人に関する法律」第 2 条第 4
項に定める証券投資信託であり、投資信託約款に規定する「運用
の基本方針」に従っております。
2. 金融商品の内容及びリスク 当ファンドが保有する金融商品の種類は、有価証券、金銭債権及
び金銭債務等であり、その詳細を附属明細表に記載しておりま
す。なお、当ファンドは、投資信託受益証券及び親投資信託受益
証券を通じて有価証券、デリバティブ取引に投資しております。
これらの金融商品に係るリスクは、市場リスク(価格変動、為替
変動等)、信用リスク、流動性リスクであります。
3. 金融商品に係るリスク管理体制 複数の部署と会議体が連携する組織的な体制によりリスク管理を
行っております。信託財産全体としてのリスク管理を金融商品、
リスクの種類毎に行っております。
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4. 金融商品の時価等に関する事項 金融商品の時価の算定においては、一定の前提条件等を採用して
についての補足説明 いるため、異なる前提条件等に拠った場合、当該価額が異なるこ
ともあります。
Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
当 期
区 分
2023 年 3 月 7 日現在
1. 金融商品の時価及び貸借対照表 金融商品はすべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
計上額との差額 と時価との差額はありません。
2. 金融商品の時価の算定方法 (1) 有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記に記載しております。
(2) コール・ローン等の金銭債権及び金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しい
ことから、当該帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
種 類
最終の計算期間の損益に 最終の計算期間の損益に
含まれた評価差額(円) 含まれた評価差額(円)
投資信託受益証券 171,341,353 △ 362,331,736
親投資信託受益証券 △ 47 0
合計 171,341,306 △ 362,331,736
(デリバティブ取引に関する注記)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
該当事項はありません。 該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
当 期
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
市場価格その他当該取引に係る価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行なわ
れていないため、該当事項はありません。
( 1 口当たり情報)
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前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1 口当たり純資産額 0.1960 円 0.2053 円
( 1 万口当たり純資産額) (1,960 円 ) (2,053 円 )
(追加情報)
当 期
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
当ファンドが投資している外国投資信託受益証券について基準価額算出に誤りがあったため、 2022 年 11
月 15 日から 2023 年 3 月 31 日の期間において当ファンドの基準価額も誤って算出されておりました。当該期
間の当ファンドの基準価額について遡っての訂正は行っておりませんが、当財務諸表は上記の外国投資
信託受益証券の基準価額算出の誤りによる影響を修正した上で作成しておりますため、公表されている
当ファンドの基準価額と( 1 口当たり情報)の注記に記載された金額が異なっております。
(4) 【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1) 株式
該当事項はありません。
(2) 株式以外の有価証券
評価額
種 類 銘 柄 券面総額 備考
(円)
投資信託受益証
CROCI US STRATEGY FUND BRL CLASS
416,445,637.410 13,586,122,475
券
投資信託受益証券 合計 13,586,122,475
親投資信託受益
ダイワ・マネー・マザーファンド 467,315 474,932
証券
親投資信託受益証券 合計 474,932
合計 13,586,597,407
投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
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(参考)
当ファンドは、ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテ
ジー・ファンド(ブラジル・レアル・クラス)」受益証券(円建)を主要投資対象としており、貸借対
照表の資産の部に計上された「投資信託受益証券」は、すべて同ファンドの受益証券であります。
また、当ファンドは、「ダイワ・マネー・マザーファンド」受益証券を主要投資対象としており、貸
借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、すべて同マザーファンドの受益証券であ
ります。
なお、同ファンドの状況及び当ファンドの特定期間末日(以下、「期末日」)における同マザーファ
ンドの状況は次のとおりであります。
「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファンド(ブラジル・レアル・クラ
ス)」の状況
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月
分配型)」に記載のとおりであります。
「ダイワ・マネー・マザーファンド」の状況
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月
分配型)」に記載のとおりであります。
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【ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 米ドル・コース(毎月分配
型)】
(1) 当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和 38 年大蔵
省令第 59 号)並びに同規則第 2 条の 2 の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成 12 年総
理府令第 133 号)に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2) 当ファンドの計算期間は 6 か月未満であるため、財務諸表は 6 か月毎に作成しております。
(3) 当ファンドは、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき、当特定期間( 2022 年 9 月 8 日から
2023 年 3 月 7 日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
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1【財務諸表】
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 米ドル・コース(毎月分配型)
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
前 期 当 期
2022年9月7日現在 2023年3月7日現在
資産の部
流動資産
67,700,099 45,608,863
コール・ローン
2,557,720,516 2,522,747,248
投資信託受益証券
12,994 12,992
親投資信託受益証券
- 1,278,021
その他未収収益
2,625,433,609 2,569,647,124
流動資産合計
2,625,433,609 2,569,647,124
資産合計
負債の部
流動負債
16,626,244 15,903,622
未払収益分配金
12,401 4,216,367
未払解約金
59,026 55,518
未払受託者報酬
2,833,612 2,665,364
未払委託者報酬
109,894 106,857
その他未払費用
19,641,177 22,947,728
流動負債合計
19,641,177 22,947,728
負債合計
純資産の部
元本等
元本 4,156,561,010 3,975,905,633
※1 ※1
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△)
△ 1,550,768,578 △ 1,429,206,237
※2 ※2
43,589,193 77,253,294
(分配準備積立金)
2,605,792,432 2,546,699,396
元本等合計
2,605,792,432 2,546,699,396
純資産合計
2,625,433,609 2,569,647,124
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前 期 当 期
自 2022年3月8日 自 2022年9月8日
至 2022年9月7日 至 2023年3月7日
営業収益
138,594,476 143,477,843
受取配当金
2 12
受取利息
243,453,809 26,848,887
有価証券売買等損益
- 1,278,021
その他収益
※1 ※1
382,048,287 171,604,763
営業収益合計
営業費用
2,945 8,771
支払利息
366,574 356,475
受託者報酬
17,597,802 17,113,035
委託者報酬
109,894 106,857
その他費用
18,077,215 17,585,138
営業費用合計
363,971,072 154,019,625
営業利益
363,971,072 154,019,625
経常利益
363,971,072 154,019,625
当期純利益
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額 8,516,102 549,233
期首剰余金又は期首欠損金(△) △ 1,940,778,289 △ 1,550,768,578
168,902,116 84,718,850
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
168,902,116 84,718,850
額
32,192,445 20,114,566
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
32,192,445 20,114,566
額
102,154,930 96,512,335
分配金
※2 ※2
△ 1,550,768,578 △ 1,429,206,237
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3) 【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
当 期
区 分 自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
1. 有価証券の評価基準及び評価 (1) 投資信託受益証券
方法
移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。
時価評価にあたっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評
価しております。
なお、適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が
時価と認定できない事由が認められた場合は、委託会社が忠実義務
に基づいて合理的な事由をもって時価と認めた価額又は受託会社と
協議のうえ両者が合理的事由をもって時価と認めた価額で評価して
おります。
(2) 親投資信託受益証券
移動平均法に基づき、時価で評価しております。
時価評価にあたっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて
評価しております。
2. 収益及び費用の計上基準 受取配当金
原則として、投資信託受益証券の配当落ち日において、確定配当金
額を計上しております。
(貸借対照表に関する注記)
前 期 当 期
区 分
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1. ※ 1 期首元本額 4,499,251,118 円 4,156,561,010 円
期中追加設定元本額 85,097,364 円 56,500,076 円
期中一部解約元本額 427,787,472 円 237,155,453 円
2. 特定期間末日における受益 4,156,561,010 口 3,975,905,633 口
権の総数
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3. ※ 2 元本の欠損 貸借対照表上の純資産額が元 貸借対照表上の純資産額が元
本総額を下回っており、その 本総額を下回っており、その
差額は 1,550,768,578 円であり 差額は 1,429,206,237 円であり
ます。 ます。
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
前 期 当 期
区 分 自 2022 年 3 月 8 日 自 2022 年 9 月 8 日
至 2022 年 9 月 7 日 至 2023 年 3 月 7 日
1. ※ 1 その他収益 該当事項はありません。 (追加情報)に記載の基準価
額の誤りによって生じた、信
託財産の毀損額の補填による
ものであります。
2. ※ 2 分配金の計算過程 (自 2022 年 3 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 9 月 8 日 至 2022 年
4 月 7 日) 10 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 22,378,118 円)、解約に 額( 24,722,566 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 323,516,109 円)及び分配 ( 300,452,099 円)及び分配
準備積立金( 18,080,008 円) 準備積立金( 42,846,744 円)
より分配対象額は より分配対象額は
363,974,235 円( 1 万口当たり 368,021,409 円( 1 万口当たり
822.79 円)であり、うち 897.95 円)であり、うち
17,694,644 円( 1 万口当たり 16,393,908 円( 1 万口当たり
40 円)を分配金額としており 40 円)を分配金額としており
ます。 ます。
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(自 2022 年 4 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 10 月 8 日 至 2022
5 月 9 日) 年 11 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 21,552,799 円)、解約に 額( 23,706,801 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 313,767,628 円)及び分配 ( 297,678,504 円)及び分配
準備積立金( 21,922,557 円) 準備積立金( 50,592,733 円)
より分配対象額は より分配対象額は
357,242,984 円( 1 万口当たり 371,978,038 円( 1 万口当たり
833.16 円)であり、うち 916.35 円)であり、うち
17,151,153 円( 1 万口当たり 16,237,312 円( 1 万口当たり
40 円)を分配金額としており 40 円)を分配金額としており
ます。 ます。
(自 2022 年 5 月 10 日 至 2022 (自 2022 年 11 月 8 日 至 2022
年 6 月 7 日) 年 12 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 21,998,315 円)、解約に 額( 21,636,733 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 312,126,389 円)及び分配 ( 294,787,051 円)及び分配
準備積立金( 26,126,092 円) 準備積立金( 57,347,453 円)
より分配対象額は より分配対象額は
360,250,796 円( 1 万口当たり 373,771,237 円( 1 万口当たり
844.75 円)であり、うち 930.23 円)であり、うち
17,058,317 円( 1 万口当たり 16,072,193 円( 1 万口当たり
40 円)を分配金額としており 40 円)を分配金額としており
ます。 ます。
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(自 2022 年 6 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 12 月 8 日 至 2023
7 月 7 日) 年 1 月 10 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 21,574,189 円)、解約に 額( 21,397,942 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 310,832,656 円)及び分配 ( 293,038,752 円)及び分配
準備積立金( 30,833,181 円) 準備積立金( 62,390,293 円)
より分配対象額は より分配対象額は
363,240,026 円( 1 万口当たり 376,826,987 円( 1 万口当たり
855.57 円)であり、うち 943.83 円)であり、うち
16,982,276 円( 1 万口当たり 15,970,073 円( 1 万口当たり
40 円)を分配金額としており 40 円)を分配金額としており
ます。 ます。
(自 2022 年 7 月 8 日 至 2022 年 (自 2023 年 1 月 11 日 至 2023
8 月 8 日) 年 2 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 20,796,660 円)、解約に 額( 21,383,621 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 304,724,835 円)及び分配 ( 292,554,047 円)及び分配
準備積立金( 34,616,139 円) 準備積立金( 67,519,246 円)
より分配対象額は より分配対象額は
360,137,634 円( 1 万口当たり 381,456,914 円( 1 万口当たり
865.60 円)であり、うち 957.52 円)であり、うち
16,642,296 円( 1 万口当たり 15,935,227 円( 1 万口当たり
40 円)を分配金額としており 40 円)を分配金額としており
ます。 ます。
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(自 2022 年 8 月 9 日 至 2022 年 (自 2023 年 2 月 8 日 至 2023 年
9 月 7 日) 3 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 21,581,728 円)、解約に 額( 20,525,521 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 304,547,375 円)及び分配 ( 292,169,474 円)及び分配
準備積立金( 38,633,709 円) 準備積立金( 72,631,395 円)
より分配対象額は より分配対象額は
364,762,812 円( 1 万口当たり 385,326,390 円( 1 万口当たり
877.56 円)であり、うち 969.15 円)であり、うち
16,626,244 円( 1 万口当たり 15,903,622 円( 1 万口当たり
40 円)を分配金額としており 40 円)を分配金額としており
ます。 ます。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
当 期
区 分 自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
1. 金融商品に対する取組方針 当ファンドは、「投資信託及び投資法人に関する法律」第 2 条第 4
項に定める証券投資信託であり、投資信託約款に規定する「運用
の基本方針」に従っております。
2. 金融商品の内容及びリスク 当ファンドが保有する金融商品の種類は、有価証券、金銭債権及
び金銭債務等であり、その詳細を附属明細表に記載しておりま
す。なお、当ファンドは、投資信託受益証券及び親投資信託受益
証券を通じて有価証券、デリバティブ取引に投資しております。
これらの金融商品に係るリスクは、市場リスク(価格変動、為替
変動等)、信用リスク、流動性リスクであります。
3. 金融商品に係るリスク管理体制 複数の部署と会議体が連携する組織的な体制によりリスク管理を
行っております。信託財産全体としてのリスク管理を金融商品、
リスクの種類毎に行っております。
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4. 金融商品の時価等に関する事項 金融商品の時価の算定においては、一定の前提条件等を採用して
についての補足説明 いるため、異なる前提条件等に拠った場合、当該価額が異なるこ
ともあります。
Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
当 期
区 分
2023 年 3 月 7 日現在
1. 金融商品の時価及び貸借対照表 金融商品はすべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
計上額との差額 と時価との差額はありません。
2. 金融商品の時価の算定方法 (1) 有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記に記載しております。
(2) コール・ローン等の金銭債権及び金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しい
ことから、当該帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
種 類
最終の計算期間の損益に 最終の計算期間の損益に
含まれた評価差額(円) 含まれた評価差額(円)
投資信託受益証券 46,867,199 △ 70,112,509
親投資信託受益証券 △ 2 0
合計 46,867,197 △ 70,112,509
(デリバティブ取引に関する注記)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
該当事項はありません。 該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
当 期
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
市場価格その他当該取引に係る価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行なわ
れていないため、該当事項はありません。
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( 1 口当たり情報)
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1 口当たり純資産額 0.6269 円 0.6405 円
( 1 万口当たり純資産額) (6,269 円 ) (6,405 円 )
(追加情報)
当 期
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
当ファンドが投資している外国投資信託受益証券について基準価額算出に誤りがあったため、 2022 年 11
月 15 日から 2023 年 3 月 31 日の期間において当ファンドの基準価額も誤って算出されておりました。当該期
間の当ファンドの基準価額について遡っての訂正は行っておりませんが、当財務諸表は上記の外国投資
信託受益証券の基準価額算出の誤りによる影響を修正した上で作成しておりますため、公表されている
当ファンドの基準価額と( 1 口当たり情報)の注記に記載された金額が異なっております。
(4) 【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1) 株式
該当事項はありません。
(2) 株式以外の有価証券
評価額
種 類 銘 柄 券面総額 備考
(円)
投資信託受益証
CROCI US STRATEGY FUND USD CLASS
18,027,993.340 2,522,747,248
券
投資信託受益証券 合計 2,522,747,248
親投資信託受益
ダイワ・マネー・マザーファンド 12,784 12,992
証券
親投資信託受益証券 合計 12,992
合計 2,522,760,240
投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
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(参考)
当ファンドは、ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテ
ジー・ファンド(米ドル・クラス)」受益証券(円建)を主要投資対象としており、貸借対照表の資産
の部に計上された「投資信託受益証券」は、すべて同ファンドの受益証券であります。
また、当ファンドは、「ダイワ・マネー・マザーファンド」受益証券を主要投資対象としており、貸
借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、すべて同マザーファンドの受益証券であ
ります。
なお、同ファンドの状況及び当ファンドの特定期間末日(以下、「期末日」)における同マザーファ
ンドの状況は次のとおりであります。
「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファンド(米ドル・クラス)」の状況
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月
分配型)」に記載のとおりであります。
「ダイワ・マネー・マザーファンド」の状況
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月
分配型)」に記載のとおりであります。
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【ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ-通貨セレクト・コース(毎月分
配型)】
(1) 当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和 38 年大蔵
省令第 59 号)並びに同規則第 2 条の 2 の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成 12 年総
理府令第 133 号)に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2) 当ファンドの計算期間は 6 か月未満であるため、財務諸表は 6 か月毎に作成しております。
(3) 当ファンドは、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき、当特定期間( 2022 年 9 月 8 日から
2023 年 3 月 7 日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
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1【財務諸表】
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ-通貨セレクト・コース(毎月分配型)
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
前 期 当 期
2022年9月7日現在 2023年3月7日現在
資産の部
流動資産
1,100,000 -
預金
3,087,424 3,611,469
コール・ローン
110,417,625 130,772,879
投資信託受益証券
9,811 9,809
親投資信託受益証券
114,614,860 134,394,157
流動資産合計
114,614,860 134,394,157
資産合計
負債の部
流動負債
1,100,000 -
未払金
1,271,289 1,368,268
未払収益分配金
- 21,911
未払解約金
2,564 2,819
未払受託者報酬
123,415 135,649
未払委託者報酬
4,800 4,922
その他未払費用
2,502,068 1,533,569
流動負債合計
2,502,068 1,533,569
負債合計
純資産の部
元本等
元本 423,763,312 456,089,485
※1 ※1
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△)
△ 311,650,520 △ 323,228,897
※2 ※2
7,327,307 9,383,601
(分配準備積立金)
112,112,792 132,860,588
元本等合計
112,112,792 132,860,588
純資産合計
114,614,860 134,394,157
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前 期 当 期
自 2022年3月8日 自 2022年9月8日
至 2022年9月7日 至 2023年3月7日
営業収益
10,297,528 10,529,725
受取配当金
3,287,481 9,625,527
有価証券売買等損益
13,585,009 20,155,252
営業収益合計
営業費用
81 337
支払利息
16,275 16,639
受託者報酬
783,490 801,141
委託者報酬
4,800 4,922
その他費用
804,646 823,039
営業費用合計
12,780,363 19,332,213
営業利益
12,780,363 19,332,213
経常利益
12,780,363 19,332,213
当期純利益
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額 1,208,723 31,239
期首剰余金又は期首欠損金(△) △ 354,678,911 △ 311,650,520
47,416,959 5,249,546
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
47,416,959 5,249,546
額
8,235,628 28,279,514
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
8,235,628 28,279,514
額
7,724,580 7,849,383
分配金
※1 ※1
△ 311,650,520 △ 323,228,897
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3) 【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
当 期
区 分 自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
1. 有価証券の評価基準及び評価 (1) 投資信託受益証券
方法
移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。
時価評価にあたっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評
価しております。
なお、適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が
時価と認定できない事由が認められた場合は、委託会社が忠実義務
に基づいて合理的な事由をもって時価と認めた価額又は受託会社と
協議のうえ両者が合理的事由をもって時価と認めた価額で評価して
おります。
(2) 親投資信託受益証券
移動平均法に基づき、時価で評価しております。
時価評価にあたっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて
評価しております。
2. 収益及び費用の計上基準 受取配当金
原則として、投資信託受益証券の配当落ち日において、確定配当金
額を計上しております。
(貸借対照表に関する注記)
前 期 当 期
区 分
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1. ※ 1 期首元本額 476,003,249 円 423,763,312 円
期中追加設定元本額 11,368,766 円 39,632,604 円
期中一部解約元本額 63,608,703 円 7,306,431 円
2. 特定期間末日における受益 423,763,312 口 456,089,485 口
権の総数
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3. ※ 2 元本の欠損 貸借対照表上の純資産額が元 貸借対照表上の純資産額が元
本総額を下回っており、その 本総額を下回っており、その
差額は 311,650,520 円でありま 差額は 323,228,897 円でありま
す。 す。
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
前 期 当 期
区 分 自 2022 年 3 月 8 日 自 2022 年 9 月 8 日
至 2022 年 9 月 7 日 至 2023 年 3 月 7 日
※ 1 分配金の計算過程 (自 2022 年 3 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 9 月 8 日 至 2022 年
4 月 7 日) 10 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 1,500,198 円)、解約に 額( 1,730,151 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 16,941,736 円)及び分配準 ( 16,765,274 円)及び分配準
備積立金( 5,616,424 円)よ 備積立金( 7,306,294 円)よ
り分配対象額は 24,058,358 円 り分配対象額は 25,801,719 円
( 1 万口当たり 555.94 円)で ( 1 万口当たり 607.89 円)で
あり、うち 1,298,259 円( 1 万 あり、うち 1,273,347 円( 1 万
口当たり 30 円)を分配金額と 口当たり 30 円)を分配金額と
しております。 しております。
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(自 2022 年 4 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 10 月 8 日 至 2022
5 月 9 日) 年 11 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 1,483,168 円)、解約に 額( 1,839,271 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 16,979,938 円)及び分配準 ( 16,938,958 円)及び分配準
備積立金( 5,808,385 円)よ 備積立金( 7,762,454 円)よ
り分配対象額は 24,271,491 円 り分配対象額は 26,540,683 円
( 1 万口当たり 560.20 円)で ( 1 万口当たり 621.07 円)で
あり、うち 1,299,787 円( 1 万 あり、うち 1,282,007 円( 1 万
口当たり 30 円)を分配金額と 口当たり 30 円)を分配金額と
しております。 しております。
(自 2022 年 5 月 10 日 至 2022 (自 2022 年 11 月 8 日 至 2022
年 6 月 7 日) 年 12 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 1,729,847 円)、解約に 額( 1,616,477 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 16,894,141 円)及び分配準 ( 17,034,713 円)及び分配準
備積立金( 5,946,943 円)よ 備積立金( 8,266,316 円)よ
り分配対象額は 24,570,931 円 り分配対象額は 26,917,506 円
( 1 万口当たり 570.36 円)で ( 1 万口当たり 629.01 円)で
あり、うち 1,292,389 円( 1 万 あり、うち 1,283,804 円( 1 万
口当たり 30 円)を分配金額と 口当たり 30 円)を分配金額と
しております。 しております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(自 2022 年 6 月 8 日 至 2022 年 (自 2022 年 12 月 8 日 至 2023
7 月 7 日) 年 1 月 10 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 1,722,086 円)、解約に 額( 1,583,260 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 16,987,724 円)及び分配準 ( 17,435,121 円)及び分配準
備積立金( 6,380,154 円)よ 備積立金( 8,554,529 円)よ
り分配対象額は 25,089,964 円 り分配対象額は 27,572,910 円
( 1 万口当たり 580.26 円)で ( 1 万口当たり 636.12 円)で
あり、うち 1,297,183 円( 1 万 あり、うち 1,300,369 円( 1 万
口当たり 30 円)を分配金額と 口当たり 30 円)を分配金額と
しております。 しております。
(自 2022 年 7 月 8 日 至 2022 年 (自 2023 年 1 月 11 日 至 2023
8 月 8 日) 年 2 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 1,555,498 円)、解約に 額( 1,621,112 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 16,596,130 円)及び分配準 ( 18,289,249 円)及び分配準
備積立金( 6,619,684 円)よ 備積立金( 8,837,052 円)よ
り分配対象額は 24,771,312 円 り分配対象額は 28,747,413 円
( 1 万口当たり 587.15 円)で ( 1 万口当たり 642.84 円)で
あり、うち 1,265,673 円( 1 万 あり、うち 1,341,588 円( 1 万
口当たり 30 円)を分配金額と 口当たり 30 円)を分配金額と
しております。 しております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(自 2022 年 8 月 9 日 至 2022 年 (自 2023 年 2 月 8 日 至 2023 年
9 月 7 日) 3 月 7 日)
計算期間末における解約に伴 計算期間末における解約に伴
う当期純利益金額分配後の配 う当期純利益金額分配後の配
当等収益から費用を控除した 当等収益から費用を控除した
額( 1,690,246 円)、解約に 額( 1,656,972 円)、解約に
伴う当期純利益金額分配後の 伴う当期純利益金額分配後の
有価証券売買等損益から費用 有価証券売買等損益から費用
を控除し、繰越欠損金を補填 を控除し、繰越欠損金を補填
した額( 0 円)、投資信託約 した額( 0 円)、投資信託約
款に規定される収益調整金 款に規定される収益調整金
( 16,704,675 円)及び分配準 ( 18,887,353 円)及び分配準
備積立金( 6,908,350 円)よ 備積立金( 9,094,897 円)よ
り分配対象額は 25,303,271 円 り分配対象額は 29,639,222 円
( 1 万口当たり 597.11 円)で ( 1 万口当たり 649.86 円)で
あり、うち 1,271,289 円( 1 万 あり、うち 1,368,268 円( 1 万
口当たり 30 円)を分配金額と 口当たり 30 円)を分配金額と
しております。 しております。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
当 期
区 分 自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
1. 金融商品に対する取組方針 当ファンドは、「投資信託及び投資法人に関する法律」第 2 条第 4
項に定める証券投資信託であり、投資信託約款に規定する「運用
の基本方針」に従っております。
2. 金融商品の内容及びリスク 当ファンドが保有する金融商品の種類は、有価証券、金銭債権及
び金銭債務等であり、その詳細を附属明細表に記載しておりま
す。なお、当ファンドは、投資信託受益証券及び親投資信託受益
証券を通じて有価証券、デリバティブ取引に投資しております。
これらの金融商品に係るリスクは、市場リスク(価格変動、為替
変動等)、信用リスク、流動性リスクであります。
3. 金融商品に係るリスク管理体制 複数の部署と会議体が連携する組織的な体制によりリスク管理を
行っております。信託財産全体としてのリスク管理を金融商品、
リスクの種類毎に行っております。
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4. 金融商品の時価等に関する事項 金融商品の時価の算定においては、一定の前提条件等を採用して
についての補足説明 いるため、異なる前提条件等に拠った場合、当該価額が異なるこ
ともあります。
Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
当 期
区 分
2023 年 3 月 7 日現在
1. 金融商品の時価及び貸借対照表 金融商品はすべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
計上額との差額 と時価との差額はありません。
2. 金融商品の時価の算定方法 (1) 有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記に記載しております。
(2) コール・ローン等の金銭債権及び金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しい
ことから、当該帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
種 類
最終の計算期間の損益に 最終の計算期間の損益に
含まれた評価差額(円) 含まれた評価差額(円)
投資信託受益証券 600,228 △ 751,633
親投資信託受益証券 △ 1 0
合計 600,227 △ 751,633
(デリバティブ取引に関する注記)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
該当事項はありません。 該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
当 期
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
市場価格その他当該取引に係る価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行なわ
れていないため、該当事項はありません。
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( 1 口当たり情報)
前 期 当 期
2022 年 9 月 7 日現在 2023 年 3 月 7 日現在
1 口当たり純資産額 0.2646 円 0.2913 円
( 1 万口当たり純資産額) (2,646 円 ) (2,913 円 )
(追加情報)
当 期
自 2022 年 9 月 8 日
至 2023 年 3 月 7 日
当ファンドが投資している外国投資信託受益証券について基準価額算出に誤りがあったため、 2022 年 11
月 15 日から 2023 年 3 月 31 日の期間において当ファンドの基準価額も誤って算出されておりました。当該期
間の当ファンドの基準価額について遡っての訂正は行っておりませんが、当財務諸表は上記の外国投資
信託受益証券の基準価額算出の誤りによる影響を修正した上で作成しておりますため、公表されている
当ファンドの基準価額と( 1 口当たり情報)の注記に記載された金額が異なっております。
(4) 【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1) 株式
該当事項はありません。
(2) 株式以外の有価証券
評価額
種 類 銘 柄 券面総額 備考
(円)
CROCI US STRATEGY FUND CURRENCY
投資信託受益証
4,424,879.180 130,772,879
券 SELECTION CLASS
投資信託受益証券 合計 130,772,879
親投資信託受益
ダイワ・マネー・マザーファンド 9,652 9,809
証券
親投資信託受益証券 合計 9,809
合計 130,782,688
投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
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(参考)
当ファンドは、ケイマン籍の外国投資信託「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテ
ジー・ファンド(通貨セレクト・クラス)」受益証券(円建)を主要投資対象としており、貸借対照表
の資産の部に計上された「投資信託受益証券」は、すべて同ファンドの受益証券であります。
また、当ファンドは、「ダイワ・マネー・マザーファンド」受益証券を主要投資対象としており、貸
借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、すべて同マザーファンドの受益証券であ
ります。
なお、同ファンドの状況及び当ファンドの特定期間末日(以下、「期末日」)における同マザーファ
ンドの状況は次のとおりであります。
「オージェンタム・トラスト-クロッキーUSストラテジー・ファンド(通貨セレクト・クラス)」の
状況
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月
分配型)」に記載のとおりであります。
「ダイワ・マネー・マザーファンド」の状況
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月
分配型)」に記載のとおりであります。
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2【ファンドの現況】
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分配型)
【純資産額計算書】
2023 年 3 月 31 日
Ⅰ 資産総額 311,059,866 円
Ⅱ 負債総額 274,951 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 310,784,915 円
Ⅳ 発行済数量 481,984,290 口
Ⅴ 1単位当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 0.6448 円
( 参考 ) ダイワ・マネー・マザーファンド
純資産額計算書
2023 年 3 月 31 日
Ⅰ 資産総額 19,483,134,904 円
Ⅱ 負債総額 86,900 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 19,483,048,004 円
Ⅳ 発行済数量 19,170,664,395 口
Ⅴ 1単位当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.0163 円
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 豪ドル・コース(毎月分配型)
純資産額計算書
2023 年 3 月 31 日
Ⅰ 資産総額 830,194,184 円
Ⅱ 負債総額 11,511,704 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 818,682,480 円
Ⅳ 発行済数量 1,873,981,005 口
Ⅴ 1単位当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 0.4369 円
( 参考 ) ダイワ・マネー・マザーファンド
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分
配型)」の記載と同じ。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- ブラジル・レアル・コース(毎
月分配型)
純資産額計算書
2023 年 3 月 31 日
Ⅰ 資産総額 14,350,212,044 円
Ⅱ 負債総額 16,983,308 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 14,333,228,736 円
Ⅳ 発行済数量 67,670,041,506 口
Ⅴ 1単位当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 0.2118 円
( 参考 ) ダイワ・マネー・マザーファンド
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分
配型)」の記載と同じ。
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 米ドル・コース(毎月分配型)
純資産額計算書
2023 年 3 月 31 日
Ⅰ 資産総額 2,597,561,552 円
Ⅱ 負債総額 2,515,905 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 2,595,045,647 円
Ⅳ 発行済数量 3,974,983,491 口
Ⅴ 1単位当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 0.6528 円
( 参考 ) ダイワ・マネー・マザーファンド
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分
配型)」の記載と同じ。
ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ-通貨セレクト・コース(毎月分配
型)
純資産額計算書
2023 年 3 月 31 日
Ⅰ 資産総額 132,828,494 円
Ⅱ 負債総額 117,068 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 132,711,426 円
Ⅳ 発行済数量 443,806,678 口
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
Ⅴ 1単位当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 0.2990 円
( 参考 ) ダイワ・マネー・マザーファンド
前記「ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分
配型)」の記載と同じ。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第4【内国投資信託受益証券事務の概要】
(1) 名義書換えの手続き等
該当事項はありません。
(2) 受益者に対する特典
ありません。
(3) 譲渡制限の内容
譲渡制限はありません。
(4) 受益証券の再発行
受益者は、委託会社がやむを得ない事情等により受益証券を発行する場合を除き、無記名式受益証券
から記名式受益証券への変更の請求、記名式受益証券から無記名式受益証券への変更の請求、受益証券
の再発行の請求を行なわないものとします。
(5) 受益権の譲渡
① 受益者は、その保有する受益権を譲渡する場合には、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載
または記録されている振替口座簿にかかる振替機関等に振替の申請をするものとします。
② 上記 ① の申請のある場合には、上記 ① の振替機関等は、当該譲渡にかかる譲渡人の保有する受益権
の口数の減少および譲受人の保有する受益権の口数の増加につき、その備える振替口座簿に記載また
は記録するものとします。ただし、上記 ① の振替機関等が振替先口座を開設したものでない場合に
は、譲受人の振替先口座を開設した他の振替機関等(当該他の振替機関等の上位機関を含みます。)
に社振法の規定にしたがい、譲受人の振替先口座に受益権の口数の増加の記載または記録が行なわれ
るよう通知するものとします。
③ 上記 ① の振替について、委託会社は、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載または記録され
ている振替口座簿にかかる振替機関等と譲受人の振替先口座を開設した振替機関等が異なる場合等に
おいて、委託会社が必要と認めるときまたはやむを得ない事情があると判断したときは、振替停止日
や振替停止期間を設けることができます。
(6) 受益権の譲渡の対抗要件
受益権の譲渡は、振替口座簿への記載または記録によらなければ、委託会社および受託会社に対抗す
ることができません。
(7) 受益権の再分割
委託会社は、受託会社と協議のうえ、社振法に定めるところにしたがい、一定日現在の受益権を均等
に再分割できるものとします。
受益権の再分割を行なうにあたり、各受益者が保有する受益権口数に 1 口未満の端数が生じることと
なる場合には、当該端数を切り捨てるものとし、当該端数処理は口座管理機関ごとに行ないます。ま
た、各受益者が保有することとなる受益権口数の合計数と、受益権の再分割の比率に基づき委託会社が
計算する受益権口数の合計数との間に差が生じることとなる場合には、委託会社が計算する受益権口数
を当該差分減らし、当該口数にかかる金額については益金として計上することとします。
(8) 償還金
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
償還金は、償還日において振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益者(償還日以前
において一部解約が行なわれた受益権にかかる受益者を除きます。また、当該償還日以前に設定された
受益権で取得申込代金支払前のため販売会社の名義で記載または記録されている受益権については原則
と して取得申込者とします。)に支払います。
(9) 質権口記載または記録の受益権の取扱いについて
振替機関等の振替口座簿の質権口に記載または記録されている受益権にかかる収益分配金の支払い、
一部解約の実行の請求の受付け、一部解約金および償還金の支払い等については、約款の規定によるほ
か、民法その他の法令等にしたがって取扱われます。
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第三部【委託会社等の情報】
第1【委託会社等の概況】
1 【委託会社等の概況】
a . 資本金の額
2023 年 3 月末日現在
資本金の額 151 億 7,427 万 2,500 円
発行可能株式総数 799 万 9,980 株
発行済株式総数 260 万 8,525 株
過去 5 年間における資本金の額の増減:該当事項はありません。
b . 委託会社の機構
① 会社の意思決定機構
業務執行上重要な事項は、取締役会の決議をもって決定します。取締役は、株主総会において選任
され、その任期は選任後 1 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結
のときまでです。
取締役会は、 4 名以内の代表取締役を選定し、代表取締役は、会社を代表し、取締役会の決議にし
たがい業務を執行します。
また、取締役、執行役員等から構成される経営会議は、経営全般にかかる基本的事項を審議し、決
定します。経営会議は、分科会を設置し、専門的な事項についてはその権限を委ねることができま
す。
② 投資運用の意思決定機構
投資運用の意思決定機構の概要は、以下のとおりとなっています。
イ.商品会議
ファンド設立時に経営会議の分科会である商品会議を開催し、ファンドの新規設定を決定しま
す。
ロ . 商品担当役員
商品担当役員は、ファンド設立の趣旨に沿って、各ファンド運営上の諸方針を記載した基本計画
書を決定します。
ハ.運用会議
CIO が議長となり、原則として月 1 回運用会議を開催し、基本的な運用方針を決定します。
ニ.運用部長・ファンドマネージャー
ファンドマネージャーは、基本計画書に定められた各ファンドの諸方針と運用会議で決定された
基本的な運用方針にしたがって運用計画書を作成します。運用部長は、ファンドマネージャーから
提示を受けた運用計画書について、基本計画書および運用会議の決定事項との整合性等を確認し、
承認します。
ホ.リスクマネジメント会議
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経営会議の分科会として、ファンドの運用リスクの状況・運用リスク管理等の状況についての報
告を行ない、必要事項を審議・決定します。
2 【事業の内容及び営業の概況】
委託会社は、「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社として、証券投資信託
の設定を行なうとともに「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者としてその運用(投資運用業)を
行なっています。また「金融商品取引法」に定める投資助言業務等の関連する業務を行なっています。
2023 年 3 月末日現在、委託会社が運用を行なっている投資信託(親投資信託を除きます。)は次のとお
りです。
基本的性格 本数(本) 純資産額の合計額(百万円)
単位型株式投資信託 95 342,454
追加型株式投資信託 779 21,519,615
株式投資信託 合計 874 21,862,069
単位型公社債投資信託 84 165,976
追加型公社債投資信託 14 1,365,455
公社債投資信託 合計 98 1,531,431
総合計 972 23,393,501
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3【委託会社等の経理状況】
1.当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和 38 年大蔵省令第
59 号。以下「財務諸表等規則」という。)並びに同規則第2条の規定に基づき、「金融商品取引業等
に関する内閣府令」(平成 19 年8月6日内閣府令第 52 号)に基づいて作成しております。
また、当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和
52 年大蔵省令第 38 号。以下「中間財務諸表等規則」という。)並びに同規則第 38 条及び第 57 条の規定
により、「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成 19 年8月6日内閣府令第 52 号)に基づいて作
成しております。
2.当社は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づき、第 63 期事業年度( 2021 年4月1日か
ら 2022 年3月 31 日まで)の財務諸表についての監査を、有限責任 あずさ監査法人により受けており
ます。
また、第 64 期事業年度に係る中間会計期間( 2022 年4月1日から 2022 年9月 30 日まで)の中間財務
諸表について、有限責任 あずさ監査法人により中間監査を受けております。
3.財務諸表及び中間財務諸表の記載金額は、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。
(1) 【貸借対照表】
(単位 :百万円)
前事業年度 当事業年度
( 2021 年3月 31 日) ( 2022 年3月 31 日)
資産の部
流動資産
現金・預金
4,860 3,168
有価証券
333 486
前払費用
237 332
未収委託者報酬
13,150 13,811
未収収益
49 52
関係会社短期貸付金
18,700 24,900
その他 207 45
流動資産計
37,539 42,799
固定資産
有形固定資産 ※ 1 ※ 1
224 203
建物
6 4
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器具備品
218 198
無形固定資産
1,937 1,770
ソフトウェア
1,882 1,738
ソフトウェア仮勘定
54 31
投資その他の資産
16,121 16,617
投資有価証券
10,159 10,755
関係会社株式
3,705 3,705
出資金
183 177
長期差入保証金
1,068 1,067
繰延税金資産
973 885
30 26
その他
固定資産計
18,283 18,591
資産合計
55,822 61,390
(単位 :百万円)
前事業年度 当事業年度
( 2021 年3月 31 日) ( 2022 年3月 31 日)
負債の部
流動負債
預り金
68 65
未払金
8,405 9,856
未払収益分配金
13 26
未払償還金
39 12
未払手数料
4,734 4,917
その他未払金
※ 2 3,617 ※ 2 4,900
未払費用
3,777 4,246
未払法人税等
804 980
未払消費税等
631 1,016
賞与引当金
950 866
その他 88 2
流動負債計
14,725 17, 033
固定負債
退職給付引当金
2,452 2,399
役員退職慰労引当金
74 13
その他 3 1
固定負債計
2,530 2,415
負債合計
17,256 19,449
純資産の部
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株主資本
資本金
15,174 15,174
資本剰余金
資本準備金 11,495 11,495
資本剰余金合計
11,495 11,495
利益剰余金
利益準備金
374 374
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 10,574 13,925
利益剰余金合計
10,948 14,299
株主資本合計
37,618 40,969
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 947 971
評価・換算差額等合計
947 971
純資産合計
38,566 41,941
負債・純資産合計 61,390
55,822
(2) 【損益計算書】
(単位 :百万円)
前 事業年度 当事業年度
(自 202 0 年4月1日 (自 2021 年4月1日
至 202 1 年3月 31 日) 至 2022 年3月 31 日)
営業収益
委託者報酬
65,487 74,402
その他営業収益 419 545
営業収益計 74,948
65,906
営業費用
支払手数料
27,965 31,234
広告宣伝費
624 650
調査費
8,245 9,104
調査費
1,134 1,252
委託調査費
7,110 7,851
委託計算費
1,501 1,729
営業雑経費
1,870 2,051
通信費
240 189
印刷費
478 468
協会費
51 46
諸会費
14 15
その他営業雑経費 1,084 1,331
営業費用計
40,207 44,768
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一般管理費
給料
5,991
5,948
役員報酬
351
306
給料・手当
4,293 4,281
賞与
395 493
賞与引当金繰入額
950 866
福利厚生費
893 867
交際費
32 46
旅費交通費
37 48
租税公課
472 527
不動産賃借料
1,302 1,300
退職給付費用
449 408
役員退職慰労引当金繰入額
28 10
固定資産減価償却費
661 606
1,763 1,864
諸経費
一般管理費計
11,631 11,628
営業利益
14,067 18,551
(単位 :百万円)
当事業年度
前事業年度
(自 2020 年4月1日
(自 2021 年4月1日
至 2021 年3月 31 日)
至 2022 年3月 31 日)
営業外収益
投資有価証券売却益
578 327
有価証券償還益
42 40
68 264
その他
営業外収益計
689 631
営業外費用
投資有価証券売却損
69 59
有価証券償還損
47 0
24 34
その他
営業外費用計
141 93
経常利益
14,616 19,089
特別損失
システム刷新関連費用
547 -
関係会社整理損失
267 -
45 331
投資有価証券評価損
特別損失計
860 331
税引前当期純利益
13,756 18,757
法人税、住民税及び事業税
4,476 5,950
法人税等調整額 △ 109 69
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法人税等合計
4,366 6,019
当期純利益
9,389 12,738
(3) 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2020 年4月1日 至 2021 年3月 31 日)
当事業年度(自 2021 年4月1日 至 2022 年3月 31 日)
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注記事項
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
( 1 ) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法により計上しております。
( 2 ) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売 却原価は
移動平均法により算定)を採用しております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
( 1 ) 有形固定資産
定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下の通りであります。
建物 10 ~ 18 年
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器具備品 4~ 20 年
( 2 ) 無形固定資産
定額法によっております。なお、自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間
(5年間)に基づく定額法によっております。
3.引当金の計上基準
( 1 ) 賞与引当金
役員及び従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しております。
( 2 ) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当社の退職金規程に基づく当事業年度末要支給額を計上してお
ります。これは、当社の退職金は、将来の昇給等による給付額の変動がなく、貢献度、能力及び実
績等に応じて事業年度ごとに各人別の勤務費用が確定するためであります。また、執行役員・参与 及
び上席参事 についても、当社の退職金規程に基づく当事業年度末要支給額を計上しております。
( 3 ) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、当社の役員退職慰労金規程に基づく当事業年度末要支給
額を計上しております。
4. 収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行
義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
当社は証券投資信託の信託約款に基づき、証券投資信託の運用について履行義務を負っておりま
す。委託者報酬は、日々の純資産総額に対する一定割合として認識され、確定した報酬を受け取りま
す。当社が日々サービスを提供する時に当該履行義務が充足されるため、証券投資信託の運用期間に
わたり収益を認識しております。
5.その他財務諸表作成のための基礎となる事項
(1) 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(2) 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用
当社は、翌事業年度から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行することとなります。ただ
し、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通
算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目に
ついては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱
い」(実務対応報告第 39 号 2020 年3月 31 日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基
準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 28 号 2018 年2月 16 日)第 44 項の定めを適用せず、繰延
税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
なお、翌事業年度の期首から、グループ通算制度を適用する場合における法人税及び地方法人税
並びに税効果会計の会計処理及び開示の取扱いを定めた「グループ通算制度を適用する場合の会計
処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第 42 号 2021 年8月 12 日)を適用する予定でありま
す。
(重要な会計上の見積り)
該当事項はありません。
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(会計方針の変更に関する注記)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第 29 号 2020 年3月 31 日。以下「収益認識会計基準」
という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これによる当事業年度の損益及び期首利益剰余金に与える影響はありません。
なお、収益認識会計基準第 89-3 項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る「収益認識
関係」注記については記載しておりません。
(未適用の会計基準等)
・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 31 号 2021 年6月 17 日)
(1) 概要
投資信託の時価の算定及び注記に関する取扱い並びに貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組
合等への出資の時価の注記に関する取扱いが定められました。
(2) 適用予定日
2023 年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」の適用による財務諸表に与える影響については、現時
点で評価中であります。
(貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
前事業年度 当事業年度
( 2021 年3月 31 日) ( 2022 年3月 31 日)
建物 35 百万円
37 百万円
器具備品 259 百万円 283 百万円
※2 関係会社項目
関係会社に対する資産及び負債には区分掲記されたもののほか次のものがあります。
前事業年度 当事業年度
( 2021 年3月 31 日) ( 2022 年3月 31 日)
未払金 3,473 百万円 4,694 百万円
3 保証債務
前事業年度( 2021 年3月 31 日)
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子会社である Daiwa Asset Management(Singapore)Ltd. の債務 1,727 百万円に対して保証を行ってお
ります。
当事業年度( 2022 年3月 31 日)
子会社である Daiwa Asset Management(Singapore)Ltd. の債務 1,900 百万円に対して保証を行ってお
ります。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2020 年4月1日 至 2021 年3月 31 日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
(単位:千株)
当事業年度期首 当事業年度 当事業年度 当事業年度末
株式数 増加株式数 減少株式数 株式数
発行済株式
普通株式 2,608 - - 2,608
合 計 2,608 - - 2,608
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
剰余金の配当の
1株当たり
株式の種類 基準日 効力発生日
総額(百万円)
配当額(円)
決議
2020 年6月 23 日 2020 年 2020 年
普通株式 10,564 4,050
定時株主総会 3月 31 日 6月 24 日
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
2021 年6月 22 日開催の定時株主総会の議案として、普通株式の配当に関する事項を次のとおり
提案しております。
① 剰余金の配当の総額 9,388 百万円
② 配当の原資 利益剰余金
③ 1株当たり配当額 3,599 円
④ 基準日 2021 年3月 31 日
⑤ 効力発生日 2021 年6月 23 日
当事業年度(自 2021 年4月1日 至 2022 年3月 31 日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
(単位:千株)
当事業年度期首 当事業年度 当事業年度 当事業年度末
株式数 増加株式数 減少株式数 株式数
発行済株式
普通株式 2,608 - - 2,608
合 計 2,608 - - 2,608
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
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剰余金の配当
1株当たり
株式の種類 の総額(百万 基準日 効力発生日
配当額(円)
決議
円)
2021 年6月 22 日 2021 年 2021 年
普通株式 9,388 3,599
定時株主総会 3月 31 日 6月 23 日
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
2022 年6月 23 日開催の定時株主総会の議案として、普通株式の配当に関する事項を次のとおり
提案しております。
① 剰余金の配当の総額 12,737 百万円
② 配当の原資 利益剰余金
③ 1株当たり配当額 4,883 円
④ 基準日 2022 年3月 31 日
⑤ 効力発生日 2022 年6月 24 日
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、投資運用業及び投資助言・代理業などの資産運用に関する事業を行っております。資金
運用については安全性の高い金融商品に限定しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
証券投資信託に係る運用報酬の未決済額である未収委託者報酬は、運用するファンドの財産が信
託されており、「投資信託及び投資法人に関する法律」、その他関係法令等により一定の制限が設
けられているためリスクは極めて軽微であります。有価証券及び投資有価証券は、証券投資信託、
株式であります。証券投資信託は事業推進目的で保有しており、価格変動リスク及び為替変動リス
クに晒されております。株式は上場株式、非上場株式、子会社株式並びに関連会社株式を保有して
おり、上場株式は価格変動リスク及び発行体の信用リスクに、非上場株式、子会社株式及び関連会
社株式は発行体の信用リスクに晒されております。関係会社短期貸付金は、親会社に対して貸付を
行っているものであります。
未払手数料は証券投資信託の販売に係る代行手数料の未払額であります。その他未払金は主に連
結納税の親会社へ支払う法人税の未払額であります。未払費用は主にファンド運用に関係する業務
を委託したこと等により発生する費用の未払額であります。これらは、そのほとんどが 1 年以内の
支払期日であります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
①市場リスクの管理
(ⅰ)為替変動リスクの管理
当社は、財務リスク管理規程に従い、個別の案件ごとに為替変動リスク管理の検討を行って
おります。
(ⅱ)価格変動リスクの管理
当社は、財務リスク管理規程に従い、個別の案件ごとに価格変動リスク管理の検討を行って
おり、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しリスクマネジメント会議において報告を
行っております。
②信用リスクの管理
発行体の信用リスクは財務リスク管理規程に従い、定期的に財務状況等を把握しリスクマネジメ
ント会議において報告を行っております。
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2.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項
貸借対照表計上額、時価並びにレベルごとの内訳等については、次のとおりであります。なお、 2019
年7月4日公表の企業会計基準適用指針第 31 号「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下、
「 2019 年適用指針」という。)第 26 項に従い経過措置を適用した有価証券、市場価格のない株式等は、
次表には含めておりません。
また、金融商品の時価は、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下3
つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当
該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価
の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそ
れぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しておりま
す。
前事業年度( 2021 年3月 31 日)
(1)時価をもって貸借対照表価額とする金融資産及び金融負債
(単位:百万円)
貸借対照表計上額
レベル1 レベル2 レベル3 合計
投資有価証券(※1) 85 - - 85
資産合計 85 - - 85
(※ 1 ) 2019 年適用指針第 26 項に従い経過措置を適用し、有価証券 333 百万円、投資有価証券 9,406 百万円
は上記の表に含めておりません。
(2)時価をもって貸借対照表価額としない金融資産及び金融負債
現金・預金、未収委託者報酬、コマーシャル・ペーパー、未払金及び未払費用は、短期間(1年以
内)で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
当事業年度( 2022 年3月 31 日)
(1)時価をもって貸借対照表価額とする金融資産及び金融負債
(単位:百万円)
貸借対照表計上額
レベル1 レベル2 レベル3 合計
投資有価証券(※1) 66 - - 66
資産合計 66 - - 66
(※1) 2019 年適用指針第 26 項に従い経過措置を適用し、有価証券 486 百万円、投資有価証券 10,022 百万
円は上記の表に含めておりません。
(2)時価をもって貸借対照表価額としない金融資産及び金融負債
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
現金・預金、未収委託者報酬、関係会社短期貸付金、未払金及び未払費用は、短期間(1年以内)で
決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(注1)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明
投資有価証券
株式は活発な市場における無調整の相場価格を利用できることから、その時価をレベル1に分類
しております。なお、 2019 年適用指針第 26 項に従い経過措置を適用している有価証券は、公表され
ている基準価額によっていることからレベルを付しておりません。保有目的ごとの有価証券に関す
る事項については、注記事項(有価証券関係)をご参照下さい。
(注2)市場価格のない株式等の貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価等及び時価のレ
ベルごとの内訳等に関する事項で開示している表中の投資有価証券には含めておりません。
(単位:百万円)
区分 前事業年度 当事業年度
非上場株式等 666 666
子会社株式 1,677 1,677
関連会社株式 2,027 2,027
(有価証券関係)
1.子会社株式及び関連会社株式
前事業年度( 2021 年3月 31 日)
子会社株式(貸借対照表計上額 1,677 百万円)及び関連会社株式(貸借対照表計上額 2,027 百万
円)は、市場価格がないことから、記載しておりません。
当事業年度( 2022 年3月 31 日)
子会社株式(貸借対照表計上額 1,677 百万円)及び関連会社株式(貸借対照表計上額 2,027 百万
円)は、市場価格がないことから、記載しておりません。
2.その他有価証券
前事業年度( 2021 年3月 31 日)
貸借対照表計上額 取得原価 差額
(百万円) (百万円) (百万円)
貸借対照表計上額が取得原
価を超えるもの
(1)株式 85 55 30
(2)その他 7,179 5,697 1,481
小計 7,265 5,752 1,512
貸借対照表計上額が取得原
価を超えないもの
その他 2,561 2,721 △ 160
小計 2,561 2,721 △ 160
合計 9,826 8,474 1,352
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(注)非上場株式(貸借対照表計上額 666 百万円)については、市場価格がないことから、上表の
「その他有価証券」には含めておりません。
当事業年度( 2022 年3月 31 日)
貸借対照表計上額 取得原価 差額
(百万円) (百万円) (百万円)
貸借対照表計上額が取得原
価を超えるもの
(1)株式 66 55 11
(2)その他 6,755 4,917 1,838
小計 6,822 4,972 1,850
貸借対照表計上額が取得原
価を超えないもの
その他 3,753 4,208 △454
小計 3,753 4,208 △454
合計 10,575 9,180 1,395
(注)非上場株式(貸借対照表計上額 666 百万円)については、市場価格がないことから、上表の
「その他有価証券」には含めておりません。
3.売却したその他有価証券
前事業年度(自 2020 年4月1日 至 2021 年3月 31 日)
売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
種類
(百万円) (百万円) (百万円)
(1)株式 - - -
(2)その他
証券投資信託 5,353 578 69
合計 5,353 578 69
当事業年度(自 2021 年4月1日 至 2022 年3月 31 日)
売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
種類
(百万円) (百万円) (百万円)
(1)株式 - - -
(2)その他
証券投資信託 1,719 327 59
合計 1,719 327 59
4.減損処理を行った有価証券
前事業年度において、 関係会社株式について 267 百万円、証券投資信託について 45 百万円の減損処理
を行っております。
当事業年度において、証券投資信託について 331 百万円の減損処理を行っております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、非積立型の確定給付制度(退職一時金制度であります)及び確定拠出制度を採用しておりま
す。
2.確定給付制度
( 1 ) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
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前事業年度 当事業年度
(自 2020 年4月1日 (自 2021 年4月1日
至 2021 年3月 31 日) 至 2022 年3月 31 日)
退職給付債務の期首残
2,574 百万円 2,452 百万円
高
勤務費用
155 152
退職給付の支払額
△ 378 △ 303
その他
101 98
退職給付債務の期末残
2,452 2,399
高
( 2 ) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
当事業年度
前事業年度
(自 2021 年4月1日
(自 2020 年4月1日
至 2022 年3月 31 日)
至 2021 年3月 31 日)
非積立型制度の退職給付債
2,452 百万円 2,399 百万円
務
貸借対照表に計上された負債
2,452 2,399
と資産の純額
退職給付引当金 2,452 2,399
貸借対照表に計上された負債
2,452 2,399
と資産の純額
( 3 ) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前事業年度 当事業年度
(自 2020 年4月1日 (自 2021 年4月1日
至 2021 年3月 31 日) 至 2022 年3月 31 日)
勤務費用 155 百万円 152 百万円
その他 108 67
確定給付制度に係る退職給付費用 263 219
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度 186 百万円、当事業年度 189 百万円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
( 2021 年3月 31 日) ( 2022 年3月 31 日)
繰延税金資産
750
退職給付引当金
734
243
賞与引当金 227
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170
未払事業税
213
128
投資有価証券評価損
144
155
システム関連費用 111
94
出資金評価損
94
298
その他
437
1,841
繰延税金資産小計 1,963
評価性引当額 △ 254
△ 356
1,586
繰延税金資産合計
1,607
繰延税金負債
連結法人間取引(譲渡 △ 159
△ 159
益)
△ 453
その他有価証券評価差額
△ 562
金
△ 612
繰延税金負債合計 △ 722
繰延税金資産の純額 973 885
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の
原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度( 2021 年3月 31 日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の 100
分の5以下であるため注記を省略しております。
当事業年度( 2022 年3月 31 日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の 100
分の5以下であるため注記を省略しております。
(収益認識関係)
(1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、証券投資信託に関する運用その他の業務を行っております。営業収益の内訳は、証券投資
信託に関する運用に係る業務が 74,402 百万円、その他 545 百万円であります。
(2) 収益を理解するための基礎となる情報
(重要な会計方針) の4. 収益及び費用の計上基準 に記載のとおりであります。
(3) 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並び
に当事業年度末において存在する顧客との契約から当事業年度の末日後に認識すると見込まれる収益
の金額及び時期に関する情報
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(セグメント情報等)
[セグメント情報]
当社は、資産運用に関する事業の単一セグメントであるため記載を省略しております。
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[ 関連情報 ]
1 . サービスごとの情報
単一のサービス区分の営業収益が損益計算書の営業収益の 90 %を超えるため、記載を省略しておりま
す。
2 . 地域ごとの情報
(1)営業収益
内国籍証券投資信託又は本邦顧客からの営業収益が損益計算書の営業収益の 90 %を超えるため、記
載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の 90 %を超えるため、
記載を省略しております。
3 . 主要な顧客ごとの情報
営業収益のうち、損益計算書の営業収益の 10 %以上を占める相手先がないため、記載はありません。
[ 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報 ]
前事業年度(自 2020 年4月1日 至 2021 年3月 31 日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2021 年4月1日 至 2022 年3月 31 日)
該当事項はありません。
[ 報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報 ]
該当事項はありません。
[ 報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報 ]
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
1.関連当事者との取引
(ア) 財務諸表提出会社の親会社
前事業年度(自 2020 年4月1日 至 2021 年3月 31 日)
議決権等
関係内容
資本金また 事業 の所有 取引金額 期末残高
会社等の 取引の内
属性 住所 は出資金 の内 (被所有 ) (百万 科目 (百万
名称 容
役員の 事業上
(百万円 ) 容 割合 円 ) 円 )
兼任等 の関係
(%)
関係会
資金の貸
東京 証券
19,300 社短期 18,700
㈱大和証
付
被所有
親会 都千 持株 経営管
貸付金
券グルー 247,397 あり
社 代田 会社 理
100.0
利息の受
プ本社
区 業 0 - -
取(注)
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取引条件及び取引条件の決定方針等
( 注 ) 貸付利息については市場金利を勘案して合理的に決定し、返済期間は1年以内
としております。なお、担保は受け入れておりません。
当事業年度(自 2021 年4月1日 至 2022 年3月 31 日)
議決権等
関係内容
資本金また 事業 の所有 取引金額 期末残高
会社等の 取引の内
属性 住所 は出資金 の内 (被所有 ) (百万 科目 (百万
名称 容
役員の 事業上
(百万円 ) 容 割合 円 ) 円 )
兼任等 の関係
(%)
関係会
資金の貸 社短期
19,000
東京 証券 24,900
㈱大和証 付 貸付金
被所有
親会 都千 持株 経営管
券グルー 247,397 あり
社 代田 会社 理
100.0
プ本社 受取利
利息の受
区 業
0 息関係 0
取(注)
会社
取引条件及び取引条件の決定方針等
( 注 ) 貸付利息については市場金利を勘案して合理的に決定し、返済期間は1年以内
としております。なお、担保は受け入れておりません。
(イ) 財務諸表提出会社の子会社
前事業年度(自 2020 年4月1日 至 2021 年3月 31 日)
議決権等の
資本金又
会社等の 事業の 所有 (被所 関連当事者 取引金額 期末残高
種類 所在地 は出資金 取引の内容 科目
名称 内容 有 )割合 との関係 (百万円) (百万円)
(百万円)
(%)
Daiwa Asset
金融商
債務保証
所有
-
1,727 -
子会社 Singapore 133 品取引 経営管理
Management
直接 100.0 (注)
業
(Singapore)Ltd.
取引条件及び取引条件の決定方針等
( 注 ) シンガポール通貨庁( MAS )に対する当社からの保証状により、当該関連当事者の債務不履行、及び
MAS への全ての損害等に対して保証しております。なお、債務総額は当該関連当事者の総運用資産額に応
じて保証状にて定めるとおりに決定しております。
当事業年度(自 2021 年4月1日 至 2022 年3月 31 日)
議決権等の
資本金又
会社等の 事業の 所有 (被所 関連当事者 取引金額 期末残高
種類 所在地 は出資金 取引の内容 科目
名称 内容 有 )割合 との関係 (百万円) (百万円)
(百万円)
(%)
Daiwa Asset
金融商
債務保証
所有
-
1,900 -
子会社 Singapore 133 品取引 経営管理
Management
直接 100.0 (注)
業
(Singapore)Ltd.
取引条件及び取引条件の決定方針等
( 注 ) シンガポール通貨庁( MAS )に対する当社からの保証状により、当該関連当事者の債務不履行、及び
MAS への全ての損害等に対して保証しております。なお、債務総額は当該関連当事者の総運用資産額
に応じて保証状にて定めるとおりに決定しております。
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(ウ) 財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社
前事業年度(自 2020 年4月1日 至 2021 年3月 31 日)
議決権等
資本金又は
会社等の 取引金額 期末残高
事業の内 関連当事者
の所有 (被
出資金
属性 所在地 取引の内容 科目
容 との関係
名称 所有 )割合 (百万円 ) (百万円 )
(百万円 )
(%)
証券投資信
証券投資信
託の代行手 未払手数
同一の 託受益証券 14,917 3,321
東京都
数料(注 料
親会社 大和証券 金融商品 の募集販売
100,000 - 2)
千代田
をもつ ㈱ 取引業
区 不動産の
会社 本社ビルの 長期差入
527
賃借料 1,054
管理 保証金
(注 4)
㈱大和総
同一の
ソフトウェ
研ビジネ
東京都
親会社 情報サー ソフトウェ
アの購入
ス・イノ 3,000 - 883 未払費用 179
をもつ ビス業 アの開発
江東区
ベーショ
(注 3)
会社
ン
同一の
不動産の賃
東京都
親会社 大和プロ 不動産管 本社ビルの
借料 - -
100 - 527
をもつ パティ㈱ 理業 管理
中央区
(注 4)
会社
取引条件及び取引条件の決定方針等
( 注1 ) 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれて
おります。
( 注2 ) 証券投資信託の代行手数料については、証券投資信託の信託約款に定める受益者が負担する信
託報酬のうち、当社が受け取る委託者報酬から代理事務に係る手数料として代行手数料を支払
います。委託者報酬の配分は、両者協議のうえ合理的に決定しております。
( 注3 ) ソフトウェアの購入については、市場の実勢価格を勘案して、その都度交渉の上、購入価格を
決定しております。
( 注4 ) 差入保証金および賃借料については、近隣相場等を勘案し、交渉の上、決定しております。
当事業年度(自 2021 年4月1日 至 2022 年3月 31 日)
議決権等
資本金又は
会社等の 取引金額 期末残高
事業の内 関連当事者
の所有 (被
出資金
属性 所在地 取引の内容 科目
容 との関係
名称 所有 )割合 (百万円 ) (百万円 )
(百万円 )
(%)
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
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証券投資信
証券投資信
託の代行手 未払手数
同一の 託受益証券 15,348 3,028
東京都
数料(注 料
親会社 大和証券 金融商品 の募集販売
100,000 - 2)
千代田
をもつ ㈱ 取引業
区 不動産の
会社 本社ビルの 長期差入
1,062
賃借料 1,054
管理 保証金
(注 3)
ソフト
同一の
ソフト
ウェアの
東京都
親会社 ㈱大和総 情報サー
ウェアの
3,898 - 購入・保 1,065 未払費用 91
をもつ 研 ビス業
江東区 開発・保
守
会社
守
(注 4)
取引条件及び取引条件の決定方針等
( 注1 ) 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれて
おります。
( 注2 ) 証券投資信託の代行手数料については、証券投資信託の信託約款に定める受益者が負担する信
託報酬のうち、当社が受け取る委託者報酬から代理事務に係る手数料として代行手数料を支払
います。委託者報酬の配分は、両者協議のうえ合理的に決定しております。
( 注3 ) 差入保証金および賃借料については、近隣相場等を勘案し交渉の上、決定しております。
( 注4 ) ソフトウェアの購入については、市場の実勢価格を勘案して、その都度交渉の上、購入価格を
決定しております。
2 . 親会社に関する注記
株式会社大和証券グループ本社(東京証券取引所、名古屋証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2020 年4月1日 (自 2021 年4月1日
至 2021 年3月 31 日) 至 2022 年3月 31 日)
1株当たり純資産額 14,784.79 円 1株当たり純資産額 16,078.50 円
1株当たり当期純利益 3,599.54 円 1株当たり当期純利益 4,883.43 円
( 注1 ) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載してお
りません。
( 注2 ) 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下の通りであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2020 年4月1日 (自 2021 年4月1日
至 2021 年3月 31 日) 至 2022 年3月 31 日)
当期純利益(百万円) 9,389 12,738
普通株式の期中平均株式数(株) 2,608,525 2,608,525
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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中間財務諸表
( 1 ) 中間貸借対照表
(単位 : 百万円)
当中間会計期間
( 2022 年9月 30 日)
資産の部
流動資産
現金・預金 3,876
有価証券 498
未収委託者報酬 12,633
関係会社短期貸付金 16,600
557
その他
流動資産合計 34,165
固定資産
※1
有形固定資産 196
無形固定資産
ソフトウエア 1,443
141
その他
無形固定資産合計 1,584
投資その他の資産
投資有価証券 7,533
関係会社株式 3,482
繰延税金資産 887
1,267
その他
投資その他の資産合計 13,170
固定資産合計 14,950
資産合計 49,116
(単位 : 百万円)
当中間会計期間
( 2022 年9月 30 日)
負債の部
流動負債
未払金 5,646
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未払費用 4,193
未払法人税等 1,623
賞与引当金 486
その他 ※2 655
流動負債合計
12,605
固定負債
退職給付引当金 2,344
役員退職慰労引当金 33
その他 1
固定負債合計
2,379
負債合計
14,984
純資産の部
株主資本
資本金 15,174
資本剰余金
資本準備金 11,495
資本剰余金合計
11,495
利益剰余金
利益準備金 374
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 6,692
利益剰余金合計
7,067
株主資本合計
33,737
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 394
評価・換算差額等合計
394
純資産合計
34,131
負債・純資産合計
49,116
( 2 ) 中間損益計算書
(単位 : 百万円)
当中間会計期間
(自 2022 年4月1日
至 2022 年9月 30 日)
営業収益
委託者報酬 35,926
281
その他営業収益
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営業収益合計 36,208
営業費用
支払手数料 15,088
6,970
その他営業費用
営業費用合計 22,059
※1 5,766
一般管理費
営業利益 8,382
営業外収益 ※2 579
※3 274
営業外費用
経常利益 8,686
特別利益
-
※4 460
特別損失
税引前中間純利益 8,226
法人税、住民税及び事業税
2,472
248
法人税等調整額
中間純利益 5,505
( 3 ) 中間株主資本等変動計算書
当中間会計期間(自 2022 年4月1日 至 2022 年9月 30 日 )
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益
資本金 剰余金 株主資本合計
利益剰余金
資本準備金 利益準備金
合計
繰越利益
剰余金
当期首残高 15,174 11,495 374 13,925 14,299 40,969
当中間期変動額
剰余金の配当 - - - △ 12,737 △ 12,737 △ 12,737
中間純利益 - - - 5,505 5,505 5,505
株主資本以外の
項目の当中間期 - - - - - -
変動額(純額)
当中間期変動額合計 - - - △ 7,232 △ 7,232 △ 7,232
当中間期末残高 15,174 11,495 374 6,692 7,067 33,737
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評価・換算差額等
その他有価
純資産合計
評価・換算
証券評価
差額等合計
差額金
当期首残高 971 971 41,941
当中間期変動額
剰余金の配当 - - △ 12,737
中間純利益 - - 5,505
株主資本以外の
項目の当中間期 △ 576 △ 576 △ 576
変動額(純額)
当中間期変動額合計 △ 576 △ 576 △ 7,809
当中間期末残高 394 394 34,131
注記事項
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社及び関連会社株式
移動平均法による原価法により計上しております。
(2)その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
中間決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原
価は移動平均法により算定)を採用しております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 10 ~ 18 年
器具備品 4~ 20 年
(2)無形固定資産
定額法によっております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期
間(5年間)に基づく定額法によっております。
3.引当金の計上基準
(1)賞与引当金
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役員及び従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額の当中間会計期間負担額を計上し
ております。
(2)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当社の退職金規程に基づく当中間会計期間末要支給額を計上し
ております。これは、当社の退職金は、将来の昇給等による給付額の変動がなく、貢献度、能力及
び実績等に応じて事業年度ごとに各人別の勤務費用が確定するためであります。また、執行役員・
参与及び上席参事についても、当社の退職金規程に基づく当中間会計期間末要支給額を計上してお
ります。
(3)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、当社の役員退職慰労金規程に基づく当中間会計期間末要
支給額を計上しております。
4.収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該
履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
当社は証券投資信託の信託約款に基づき、証券投資信託の運用について履行義務を負っており
ます。委託者報酬は、日々の純資産総額に対する一定割合として認識され、確定した報酬を受け
取ります。当社が日々サービスを提供する時に当該履行義務が充足されるため、証券投資信託の
運用期間にわたり収益を認識しております。
(会計方針の変更)
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第 31 号 2021 年6月 17 日。
以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当中間会計期間の期首から適用し、時価算定会
計基準適用指針第 27- 2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める
新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。この変更による当中間財務諸表
への影響はありません。
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社は、当中間会計期間から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これ
に伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については「グループ通算
制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第 42 号 2021 年8月 12
日。以下「実務対応報告第 42 号」という。)に従っております。また、実務対応報告第 42 号第 32
項 ( 1 ) に基づき、実務対応報告第 42 号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみな
しております。
(中間貸借対照表関係)
※1 減価償却累計額
当中間会計期間
( 2022 年9月 30 日現在)
有形固定資産 326 百万円
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※2 消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税等は、相殺のうえ、金額的重要性が乏しいため、流動負債の「その
他」に含めて表示しております。
3 保証債務
当中間会計期間( 2022 年9月 30 日現在)
子会社である Daiwa Asset Management(Singapore)Ltd. の債務 2,122 百万円 に対して保証を行ってお
ります。
(中間損益計算書関係)
※1 減価償却実施額
当中間会計期間
(自 2022 年4月 1日
至 2022 年9月 30 日)
有形固定資産 11 百万円
無形固定資産 302 百万円
※2 営業外収益の主要項目
当中間会計期間
(自 2022 年4月 1日
至 2022 年9月 30 日)
投資有価証券売却益 268 百万円
有価証券償還益 149 百万円
為替差益 114 百万円
※3 営業外費用の主要項目
当中間会計期間
(自 2022 年4月 1日
至 2022 年9月 30 日)
投資有価証券売却損 244 百万円
※4 特別損失 の項目
当中間会計期間
(自 2022 年4月 1日
至 2022 年9月 30 日)
投資有価証券評価損 237 百万円
222 百万円
関係会 社整理損失
(中間株主資本等変動計算書関係 )
当中間会計期間(自 2022 年4月1日 至 2022 年9月 30 日)
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1.発行済株式の種類及び総数に関する事項 (単位:千株)
当事業年度期首 当中間会計期間 当中間会計期間 当中間会計期間末
株式数 増加株式数 減少株式数 株式数
発行済株式
普通株式 2,608 - - 2,608
合計 2,608 - - 2,608
2.配当に関する事項
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
決議 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日
(百万円)
(円)
2022 年6月 23 日
4,883
普通株式 12,737 2022 年3月 31 日 2022 年6月 24 日
定時株主総会
(金融商品関係)
当中間会計期間( 2022 年9月 30 日)
金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項
中間貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額並びにレベルごとの内訳等については、次のとおりで
あります。また、金融商品の時価は、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じ
て、以下3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当
該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価
の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそ
れぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しておりま
す。
(1)時価をもって中間貸借対照表価額とする金融資産及び金融負債
(単位:百万円)
中間貸借対照表計上額
レベル1 レベル2 レベル3 合計
有価証券及び投資有価証券 57 7,306 - 7,364
資産合計 57 7,306 - 7,364
(2)時価をもって中間貸借対照表価額としない金融資産及び金融負債
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現金・預金、未収委託者報酬、短期貸付金、未払金及び未払費用は、短期間(1年以内)で決済され
るため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(注1)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
株式は活発な市場における無調整の相場価格を利用できることから、その時価をレベル1に分類
しております。当社が保有している 証券 投資信託は基準価額を用いて評価しており、当該基準価額
は活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2に分類しております。
保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項(有価証券関係)をご参照下さい。
(注2)市場価格のない株式等の中間貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価等及び時価
のレベルごとの内訳等に関する事項で開示している表中の投資有価証券には含めておりません。
(単位:百万円)
区分 当中間会計期間
非上場株式等 666
子会社株式 1,454
関連会社株式 2,027
(有価証券関係)
当中間会計期間( 2022 年9月 30 日)
1.子会社株式及び関連会社株式
子会社株式(中間貸借対照表計上額 1,454 百万円)及び関連会社株式(中間貸借対照表計上
額 2,027 百万円)は、市場価格がないことから、記載しておりません。
2.その他有価証券
中間貸借対照表 取得原価 差額
計上額(百万円) (百万円) (百万円)
中間貸借対照表計上額が取得原
価を超えるもの
57 55
(1)株式 2
(2)その他 4,614 3,570 1,043
4,671 3,625
小計 1,046
中間貸借対照表計上額が取得原
価を超えないもの
その他 2,692 3,171 △ 478
小計 2,692 3,171 △ 478
合計 7,364 6,797 567
(注)非上場株式(中間貸借対照表計上額 666 百万円)については、市場価格がないことから、上
表の「その他有価証券」には含めておりません。
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(収益認識関係)
(1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、 証券 投資信託に関する運用その他の業務を行っております。営業収益の内訳は、 証券 投資
信託に関する運用に係る業務が 35,926 百万円、その他 281 百万円であります。
(2) 収益を理解するための基礎となる情報
(重要な会計方針) の4. 収益及び費用の計上基準 に記載のとおりであります。
(3) 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並び
に当中間会計期間末において存在する顧客との契約から当中間会計期間の末日後に認識すると見込ま
れる収益の金額及び時期に関する情報
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(セグメント情報等)
[セグメント情報]
当中間会計期間(自 2022 年4月1日 至 2022 年9月 30 日)
当社は、資産運用に関する事業の単一セグメントであるため記載を省略しております。
[関連情報]
当中間会計期間(自 2022 年4月1日 至 2022 年9月 30 日)
1 . サービスごとの情報
単一のサービス区分の営業収益が中間損益計算書の営業収益の 90 %を超えるため、記載を省略し
ております。
2 . 地域ごとの情報
(1)営業収益
内国籍 証券 投資信託又は本邦顧客からの営業収益が中間損益計算書の営 業収益の 90 %を超えるた
め、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間貸借対照表の有形固定資産の金額の 90 %を超えるた
め、記載を省略しております。
3 . 主要な顧客ごとの情報
営業収益のうち、中間損益計算書の営業収益の 10 %以上を占める相手先がないため、記載はあり
ません。
[報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報]
当中間会計期間(自 2022 年4月1日 至 2022 年9月 30 日)
該当事項はありません。
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[報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報]
当中間会計期間(自 2022 年4月1日 至 2022 年9月 30 日)
該当事項はありません。
[報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報]
当中間会計期間(自 2022 年4月1日 至 2022 年9月 30 日)
該当事項はありません。
( 1 株当たり情報)
当中間会計期間
(自 2022 年4月1日
至 2022 年9月 30 日)
1株当たり純資産額 13,084.78 円
1 株当たり中間純利益 2,110.46 円
(注1) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため
記載しておりません。
(注2) 1株当たり中間純利益の算定上の基礎は、以下の通りであります。
当中間会計期間
(自 2022 年4月1日
至 2022 年9月 30 日)
中間純利益 ( 百万円 ) 5,505
普通株式に係る中間純利益 ( 百万円 ) 5,505
普通株主に帰属しない金額 ( 百万円 ) -
普通株式の期中平均株式数 ( 株 ) 2,608,525
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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4【利害関係人との取引制限】
委託会社は、「金融商品取引法」の定めるところにより、利害関係人との取引について、次に掲げる行
為が禁止されています。
① 自己又はその取締役若しくは執行役との間における取引を行なうことを内容とした運用を行なうこと
( 投資者の保護に欠け、若しくは取引の公正を害し、又は金融商品取引業の信用を失墜させるおそれが
ないものとして内閣府令で定めるものを除きます。 ) 。
② 運用財産相互間において取引を行なうことを内容とした運用を行なうこと ( 投資者の保護に欠け、若
しくは取引の公正を害し、又は金融商品取引業の信用を失墜させるおそれがないものとして内閣府令で
定めるものを除きます。 ) 。
③ 通常の取引の条件と異なる条件であって取引の公正を害するおそれのある条件で、委託会社の親法人
等(委託会社の総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の当該金融商品取引業者と密接な
関係を有する法人その他の団体として政令で定める要件に該当する者をいいます。以下 ④⑤ において同
じ。)又は子法人等(委託会社が総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の当該金融商品
取引業者と密接な関係を有する法人その他の団体として政令で定める要件に該当する者をいいます。以
下同じ。)と有価証券の売買その他の取引又は店頭デリバティブ取引を行なうこと。
④ 委託会社の親法人等又は子法人等の利益を図るため、その行なう投資運用業に関して運用の方針、運
用財産の額若しくは市場の状況に照らして不必要な取引を行なうことを内容とした運用を行なうこと。
⑤ 上記 ③④ に掲げるもののほか、委託会社の親法人等又は子法人等が関与する行為であって、投資者の
保護に欠け、若しくは取引の公正を害し、又は金融商品取引業の信用を失墜させるおそれのあるものと
して内閣府令で定める行為。
5 【その他】
a . 定款の変更、事業譲渡または事業譲受、出資の状況その他の重要事項
2022 年 4 月 1 日付で、定款について次の変更を致しました。
・監査役の人数の変更( 4 名以内から 5 名以内に変更)
b . 訴訟事件その他委託会社に重要な影響を及ぼすことが予想される事実
訴訟事件その他委託会社に重要な影響を及ぼすことが予想される事実はありません。
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第2【その他の関係法人の概況】
1【名称、資本金の額及び事業の内容】
① 名 称 ② 資本金の額 ③ 事業の内容 ④ 備考
(2022 年 03 月末日現在 )
受託会社 三井住友信託銀行株式 342,037 百万円 (注 6 )
会社
再信託受託会 株式会社日本カスト 51,000 百万円 (注 6 )
社 ディ銀行
販売会社 大和証券株式会社 100,000 百万円 (注 1 )
(注 1 )金融商品取引法に定める第一種金融商品取引業を営んでいます。
(注 2 )主として中小企業向け融資業を営んでいます。
(注 3 )銀行法に基づき銀行業を営んでいます。
(注 4 )全国の信用金庫の中央金融機関として、信用金庫の余裕資金の効率運用と信用金庫間の資金の需
給調整、信用金庫業界の信用力の維持向上および業務機能の補完を図っています。
(注 5 )協同組合による金融事業に関する法律に基づき金融事業を営んでいます。
(注 6 )銀行法に基づき銀行業を営むとともに、金融機関の信託業務の兼営等に関する法律に基づき信託
業務を営んでいます。
(注 7 )信用金庫法に基づく金融業を営んでいます。
(注 8 )保険業法に基づき損害保険業を営んでいます。
(注 9 )保険業法に基づき生命保険業を営んでいます。
(注 10 )全国の農業協同組合、漁業協同組合、森林組合などの協同組織の全国金融機関として、余裕資金
の効率運用と資金の需給調整、当該協同組織の信用力の維持向上及び業務機能の補完を図っていま
す。
(注 11 )労働金庫連合会は、労働金庫法に基づき設立された労働金庫の系統中央金融機関です。
(注 12 )農業協同組合法に基づき信用事業等を営んでいます。
2【関係業務の概要】
受託会社は、信託契約の受託者であり、委託会社の指図に基づく信託財産の管理・処分、信託財産の
計算等を行ないます。なお、外国における資産の保管は、その業務を行なうに充分な能力を有すると認
められる外国の金融機関が行なう場合があります。
再信託受託会社は、受託会社と再信託契約を締結し、信託事務の一部(信託財産の管理等)を行ない
ます。
販売会社は、受益権の募集の取扱い、信託契約の一部解約に関する事務、収益分配金・償還金・一部
解約金の支払いに関する事務等を行ないます。
3【資本関係】
該当事項はありません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第3【その他】
(1) 目論見書の表紙から本文の前までの記載等について
・金融商品取引法(昭和 23 年法律第 25 号)第 13 条の規定に基づく目論見書である旨を記載することがあり
ます。
・目論見書の別称として「投資信託説明書(交付目論見書)」または「投資信託説明書(請求目論見
書)」という名称を用いることがあります。
・委託会社等の情報、受託会社に関する情報を記載することがあります。
・詳細な情報の入手方法として、以下の事項を記載することがあります。
① 委託会社のホームページアドレス、電話番号及び受付時間等
② 請求目論見書の入手方法及び投資信託約款が請求目論見書に掲載されている旨
・使用開始日を記載することがあります。
・届出の効力に関する事項について、次に掲げるいずれかの内容を記載することがあります。
① 届出をした日及び当該届出の効力の発生の有無を確認する方法
② 届出をした日、届出が効力を生じている旨及び効力発生日
・次の事項を記載することがあります。
① 投資信託の財産は受託会社において信託法に基づき分別管理されている旨
② 請求目論見書は投資者の請求により販売会社から交付される旨及び当該請求を行った場合にはその旨
の記録をしておくべきである旨
③ 「ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。」との趣旨を示す記載
・委託会社、当ファンドのロゴ・マーク等を記載することがあります。
・ファンドの形態等を記載することがあります。
・図案を採用することがあります。
・ファンドの管理番号等を記載することがあります。
・委託会社のインターネットホームページのアドレスに加え、他のインターネットのアドレス(当該アド
レスをコード化した図形等も含みます。)を掲載することがあります。
・ UD FONT マークおよび説明文を記載することがあります。
(2) 当ファンドは、評価機関等の評価を取得、使用する場合があります。
(3) 交付目論見書に最新の運用実績を記載することがあります。
(4) 請求目論見書に当ファンドの投資信託約款の全文を記載します。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2022 年5月 23 日
大和アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 間瀬 友未
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 深井 康治
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会
社等の経理状況」に掲げられている大和アセットマネジメント株式会社の 2021 年4月1日から 2022 年
3月 31 日までの第 63 期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計
算書、重要な会計方針及びその他の注記について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠して、大和アセットマネジメント株式会社の 2022 年3月 31 日現在の財政状態及び同日をもって終
了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。
監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されてい
る。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、
監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分か
つ適切な監査証拠を入手したと判断している。
その他の記載内容
その他の記載内容は、 監査した財務諸表を含む開示書類に含まれる情報のうち、財務諸表及びその
監査報告書以外の情報である。
当監査法人は、その他の記載内容が存在しないと判断したため、その他の記載内容に対するいかな
る作業も実施していない。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表
を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれ
る。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切
であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継
続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監
視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による
重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財
務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があ
り、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合
に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じ
て、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに
対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さら
に、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連す
る内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の
見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した
監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要
な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認めら
れる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実
性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明す
ることが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいてい
るが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並
びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で
識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているそ
の他の事項について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係は
ない。
以 上
(注 )1 . 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。
(注 )2 . XBRL データは監査の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2023 年 5 月 12 日
大和アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 深井 康治
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 竹内 知明
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられているダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース
(毎月分配型)の 2022 年 9 月 8 日から 2023 年 3 月 7 日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及
び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て、ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 日本円・コース(毎月分配型)の
2023 年 3 月 7 日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点にお
いて適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基
準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、
我が国における職業倫理に関する規定に従って、大和アセットマネジメント株式会社及びファンドから独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる
十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
追加情報に記載されているとおり、ファンドが投資している外国投資信託受益証券について基準価額算出に
誤りがあったため、 2022 年 11 月 15 日から 2023 年 3 月 31 日の期間において当ファンドの基準価額も誤って算出され
ている。当該期間の基準価額について遡っての訂正は行っていないため、公表されている基準価額と財務諸表
の 1 口当たり情報に記載された金額が異なっている。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
その他の記載内容
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その他の記載内容は、有価証券報告書及び有価証券届出書(訂正有価証券届出書を含む。)に含まれる情報
のうち、財務諸表及びその監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示す
ることにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその
他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記
載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、
また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにあ
る。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事
実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し
適正に表示することにある。 これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表
示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるか
どうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事
項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚
偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意
見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、
財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的
専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監
査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎とな
る十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討す
る。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合
理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に
基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められ
るかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない
場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書
日 までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続で
きなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠してい
るかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎と
なる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重
要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行
う。
利害関係
大和アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法
の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注 )1. 上記の監査報告書の原本は当社が別途保管しております。
(注 )2. XBRL データは監査の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2023 年 5 月 12 日
大和アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 深井 康治
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 竹内 知明
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられているダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 豪ドル・コース
(毎月分配型)の 2022 年 9 月 8 日から 2023 年 3 月 7 日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及
び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て、ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 豪ドル・コース(毎月分配型)の
2023 年 3 月 7 日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点にお
いて適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基
準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、
我が国における職業倫理に関する規定に従って、大和アセットマネジメント株式会社及びファンドから独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる
十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
追加情報に記載されているとおり、ファンドが投資している外国投資信託受益証券について基準価額算出に
誤りがあったため、 2022 年 11 月 15 日から 2023 年 3 月 31 日の期間において当ファンドの基準価額も誤って算出され
ている。当該期間の基準価額について遡っての訂正は行っていないため、公表されている基準価額と財務諸表
の 1 口当たり情報に記載された金額が異なっている。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
その他の記載内容
196/210
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
その他の記載内容は、有価証券報告書及び有価証券届出書(訂正有価証券届出書を含む。)に含まれる情報
のうち、財務諸表及びその監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示す
ることにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその
他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記
載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、
また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにあ
る。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事
実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し
適正に表示することにある。 これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表
示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるか
どうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事
項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚
偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意
見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、
財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的
専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監
査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎とな
る十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討す
る。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合
理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に
基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められ
るかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない
場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書
日 までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続で
きなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠してい
るかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎と
なる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重
要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行
う。
利害関係
大和アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法
の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注 )1. 上記の監査報告書の原本は当社が別途保管しております。
(注 )2. XBRL データは監査の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2023 年 5 月 12 日
大和アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 深井 康治
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 竹内 知明
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられているダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- ブラジル・レア
ル・コース(毎月分配型)の 2022 年 9 月 8 日から 2023 年 3 月 7 日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照
表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て、ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- ブラジル・レアル・コース(毎月
分配型)の 2023 年 3 月 7 日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重
要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基
準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、
我が国における職業倫理に関する規定に従って、大和アセットマネジメント株式会社及びファンドから独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる
十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
追加情報に記載されているとおり、ファンドが投資している外国投資信託受益証券について基準価額算出に
誤りがあったため、 2022 年 11 月 15 日から 2023 年 3 月 31 日の期間において当ファンドの基準価額も誤って算出され
ている。当該期間の基準価額について遡っての訂正は行っていないため、公表されている基準価額と財務諸表
の 1 口当たり情報に記載された金額が異なっている。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
その他の記載内容
199/210
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
その他の記載内容は、有価証券報告書及び有価証券届出書(訂正有価証券届出書を含む。)に含まれる情報
のうち、財務諸表及びその監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示す
ることにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその
他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記
載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、
また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにあ
る。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事
実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し
適正に表示することにある。 これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表
示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるか
どうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事
項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚
偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意
見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、
財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的
専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監
査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎とな
る十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討す
る。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合
理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に
基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められ
るかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない
場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書
日 までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続で
きなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠してい
るかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎と
なる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重
要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行
う。
利害関係
大和アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法
の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注 )1. 上記の監査報告書の原本は当社が別途保管しております。
(注 )2. XBRL データは監査の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2023 年 5 月 12 日
大和アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 深井 康治
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 竹内 知明
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられているダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 米ドル・コース
(毎月分配型)の 2022 年 9 月 8 日から 2023 年 3 月 7 日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及
び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て、ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 米ドル・コース(毎月分配型)の
2023 年 3 月 7 日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点にお
いて適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基
準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、
我が国における職業倫理に関する規定に従って、大和アセットマネジメント株式会社及びファンドから独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる
十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
追加情報に記載されているとおり、ファンドが投資している外国投資信託受益証券について基準価額算出に
誤りがあったため、 2022 年 11 月 15 日から 2023 年 3 月 31 日の期間において当ファンドの基準価額も誤って算出され
ている。当該期間の基準価額について遡っての訂正は行っていないため、公表されている基準価額と財務諸表
の 1 口当たり情報に記載された金額が異なっている。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
その他の記載内容
202/210
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
その他の記載内容は、有価証券報告書及び有価証券届出書(訂正有価証券届出書を含む。)に含まれる情報
のうち、財務諸表及びその監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示す
ることにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその
他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記
載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、
また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにあ
る。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事
実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し
適正に表示することにある。 これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表
示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるか
どうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事
項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚
偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意
見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、
財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的
専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監
査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎とな
る十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討す
る。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合
理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に
基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められ
るかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において
203/210
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない
場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書
日 までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続で
きなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠してい
るかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎と
なる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重
要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行
う。
利害関係
大和アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法
の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注 )1. 上記の監査報告書の原本は当社が別途保管しております。
(注 )2. XBRL データは監査の対象には含まれていません。
204/210
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2023 年 5 月 12 日
大和アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 深井 康治
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 竹内 知明
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状
況」に掲げられているダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 通貨セレクト・
コース(毎月分配型)の 2022 年 9 月 8 日から 2023 年 3 月 7 日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、
損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て、ダイワ米国株ストラテジーα(通貨選択型) -トリプルリターンズ- 通貨セレクト・コース(毎月分配
型)の 2023 年 3 月 7 日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な
点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基
準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、
我が国における職業倫理に関する規定に従って、大和アセットマネジメント株式会社及びファンドから独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる
十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
追加情報に記載されているとおり、ファンドが投資している外国投資信託受益証券について基準価額算出に
誤りがあったため、 2022 年 11 月 15 日から 2023 年 3 月 31 日の期間において当ファンドの基準価額も誤って算出され
ている。当該期間の基準価額について遡っての訂正は行っていないため、公表されている基準価額と財務諸表
の 1 口当たり情報に記載された金額が異なっている。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
その他の記載内容
205/210
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
その他の記載内容は、有価証券報告書及び有価証券届出書(訂正有価証券届出書を含む。)に含まれる情報
のうち、財務諸表及びその監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示す
ることにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその
他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記
載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、
また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにあ
る。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事
実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し
適正に表示することにある。 これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表
示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるか
どうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事
項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚
偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意
見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、
財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的
専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監
査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎とな
る十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討す
る。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合
理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に
基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められ
るかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において
206/210
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない
場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書
日 までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続で
きなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠してい
るかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎と
なる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重
要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行
う。
利害関係
大和アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法
の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注 )1. 上記の監査報告書の原本は当社が別途保管しております。
(注 )2. XBRL データは監査の対象には含まれていません。
207/210
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大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の中間監査報告書
2022 年 11 月 28 日
大和アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 間瀬 友未
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 深井 康治
業務執行社員
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会
社等の経理状況」に掲げられている大和アセットマネジメント株式会社の 2022 年4月1日から 2023 年
3月 31 日までの第 64 期事業年度の中間会計期間( 2022 年4月1日から 2022 年9月 30 日まで)に係る中
間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書、重要な会計
方針及びその他の注記について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表
の作成基準に準拠して、大和アセットマネジメント株式会社の 2022 年9月 30 日現在の財政状態及び同
日をもって終了する中間会計期間( 2022 年4月1日から 2022 年9月 30 日まで)の経営成績に関する有
用な情報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を
行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」
に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意
見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して
中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。 これには、不正又は誤謬による重要な虚偽
表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整
備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成するこ
とが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成
基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任があ
る。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監
視することにある。
208/210
EDINET提出書類
大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
中間財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の
表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中
間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示
は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意
思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程
を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚
偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査
人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手す
る。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断によ
り、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等
を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監
査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間
財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合
理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手
した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して
重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認
められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は
重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除
外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手
した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなく
なる可能性がある。
・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表
の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、
構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示して
いるかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実
施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で
求められているその他の事項について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係は
ない。
209/210
EDINET提出書類
大和アセットマネジメント株式会社(E06748)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
以 上
(注 )1 . 上記の監査報告書の原本は当社が別途保管しております。
(注 )2 . XBRL データは監査の対象には含まれていません。
210/210