ナノキャリア株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出日 | |
提出者 | ナノキャリア株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
ナノキャリア株式会社(E05728)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年11月14日
【会社名】 ナノキャリア株式会社
【英訳名】 NanoCarrier Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO 松山 哲人
【本店の所在の場所】 東京都中央区京橋一丁目4番10号
【電話番号】 03-3241-0553
【事務連絡者氏名】 取締役コーポレート本部長 藤本 浩治
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区京橋一丁目4番10号
【電話番号】 03-3241-0553
【事務連絡者氏名】 取締役コーポレート本部長 藤本 浩治
【縦覧に供する場所】
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
ナノキャリア株式会社(E05728)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2022年11月11日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社が保有する投資有価証券のうち取得価額に比べ時価が著しく下落し、その回復可能性があると認められないも
のについて減損処理を行ったことによって、投資有価証券評価損を特別損失に計上するものであります。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2023年3月期第2四半期の連結決算及び個別決算において、下記のとおり投資有価証券評
価損を特別損失として計上いたします。
なお、当社は、子会社である株式会社PrimRNAの研究開発の進捗により同社の重要性が高まったことに伴い、2023
年3月期第2四半期連結会計期間から四半期連結財務諸表を作成しております。従って、最近事業年度(2022年3月
期)の連結財務諸表は作成しておりませんが、2022年3月期末の連結純資産額を合理的に計算した結果、連結決算に
おいても経営成績等に著しい影響を与える事象であると判断したものであります。
〈個別〉
投資有価証券評価損 281百万円
〈連結〉
投資有価証券評価損 281百万円
以 上
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